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【子どもの習い事】チアダンスのスクールの選び方や費用、習うメリットの詳細をご紹介!

2019年11月21日

2024年11月12日

チアダンス

チアダンスの習い事をする子ども

チアダンスを習い事としてはじめようかな、とお考えのみなさん、こんにちは!

今回は、子どもの習い事♪チアダンスのスクールの選び方やメリットと費用についてご紹介します!

ほかにも、「チアダンスの習い事って、どんなことをするの?」「チアダンスは何歳からはじめるのがいい?」など、みなさんの疑問にもお答えしていきます♪

それではさっそく見ていきましょう!

目次

チアダンスとは?

チアダンスの習い事をする子ども

チアダンスは、チアリーディングから派生したスポーツで、本場アメリカでは「Pom Dance(ポンダンス)」あるいは「Dance」と呼ばれ、独立したスポーツ競技として定着しています。

チアダンスの元となるチアリーディングは、およそ100年前アメリカの大学で母校のフットボールチームを応援するために誕生したと言われていて、歴史あるスポーツです(当初は男子学生による声援の形式でした)。

今日のように女性のダンスによるスタイルが確立されたのは、およそ30年前です。

当時は、ソングリーディングやダンスドリルとも呼ばれていましたが、東京の玉川大学ダンスドリルチームを創設した方が『チアダンス』という言葉を命名し、日本でその名が広まりました。

2001年には、チアダンス技術の向上と普及活動を目的に一般社団法人 日本チアダンス協会(JCDAが設立され、その後、高校・大学を中心に部活動やクラブが増加し、近年はジュニア(小・中学生)世代の競技人口が増えています。

また、競技におけるトップチームは全米大会で優勝を果たすなど、日本チームの実力は世界レベルです。

チアダンスは、チアリーディングの中のダンス部分を独立させた競技で、タンブリング(バク転や宙返りなど)やスタンツ(組体操)のようなアクロバティックなものは含まれません

競技においては約2分半の時間内でポンダンス・ヒップホップダンス・ジャズダンスを組み合わせて振付けを構成し、チームとしての一体感や表現力などを競い合います。

競技者の笑顔や迫力ある演技によって観るものを元気付け、また競技者自身も元気になれるスポーツです。

チアダンスのルールについてさらに詳しく知りたい方は、チアダンスとはをご覧ください♪

チアダンスを構成する3つのダンス

チアダンスは3つのダンスジャンル(種類)で構成されているんです!

①ポンダンス

シャープで力強いアームモーション(チア特有の腕の動き)、同調性あふれるダンス、ポンポンなどの手具の視覚的効果が特徴のダンス。

チアダンスの習い事をする子ども

②ヒップホップダンス

ストリートスタイル(Hip Hop・Funk・Lockingなど)の動きと、リズムを取り入れたダンス。

チアダンスの習い事をする子ども

③ジャズダンス

バレエを基礎とする、しなやかで流れるような動きを中心としたダンスで、音楽や作品の世界観を表現するダンスジャンル。

チアダンスの習い事をする子ども

チアダンスを習いたい!どこに行けばいい?

チアダンスの習い事をする子ども

では、チアダンスを習うためには、どこに行けばいいのでしょうか?

チアダンススクール(教室)は、「どこで披露するのか」「なにを目指すのか」などの目的によって、大きく3つのタイプにわけられます。

①スポーツジムやダンススクール内のチアダンスクラス

はじめての習い事としてチアダンスを学びたい方には、大手スポーツジムやカルチャースクール、ダンススクール内のチアダンスクラスがピッタリ♪

レッスンのなかでは、チアダンスの基本である、身体づくり・アームモーション(チア特有の腕の動き)・テクニック(まわる、跳ぶなどの技)・振付などを習うことができます!

おもな発表の場は、発表会や、地域のイベントに出演する場合もあります。

・まずは楽しくチアダンスを習いたい
・チアダンスの基礎を習いたい
・身体を動かすことが好き

という方は、お近くのスポーツジムやカルチャーセンター、ダンススクールなどにチアダンスクラスがあるか探してみてくださいね♪

Gravisでは体験・見学いつでもお待ちしています♪

②クラブチーム

クラブチームとは、スポーツチームにおける運営形態のひとつで、企業が運営するのではなく、同好の人々が組織をつくり運営する形です。

チアダンスは、大きくわけると競技のチアと応援のチアの2つにわかれますが、クラブチームは、おもに一般社団法人日本チアダンス協会一般社団法人CHEER&DANCE Educationが開催するチアダンスの競技大会に出場することを目的にしています。

競技大会は、日本各地から多くのチームが集まり、パフォーマンス力や技術力を競い合い、日本トップレベルのチームにもなれば、世界大会への出場権利も獲得できるようになります。

さらに大会上位を目指すとなれば、基礎だけではなく応用練習もおこなうため、技術力も精神力も高いレベルが要求され、厳しい練習をすることもあるでしょう。

また、運営費や保護者さまの協力、連携が必要になるため、保護者さまの負担が多くなる場合もあります。

・チアダンスで高いレベルを目指したい
・保護者も一緒に取り組みたい

という方は、クラブチームがオススメです!

③スポーツチーム公認のチアダンスチーム

スポーツチーム公認のチアダンスチームは、競技大会に出場することを目指すのではなく、スポーツ応援のパフォーマンスを学ぶことを目的としています。

チアリーダーとして応援を先導したり、パフォーマンスで会場を盛り上げたり、所属する自チームを支える役割などを学ぶことができます。

それぞれのスポーツやチーム、試合会場によって、チアチームのパフォーマンスの仕方も異なるので、好きなスポーツや地域のスポーツチームにチアチームがあるか探してみてくださいね♪

・スポーツが好きな人
・スポーツ応援のチアがしたい人

という方は、スポーツチーム公認のチアダンスチームがピッタリです!

また最近では、Gravisもそうですが、一つのチアダンススクール内で、大会に出場する選抜チームがあったり、スポーツ応援をするチームがあったり、目的ごとにチームにわけて活動しているスクールも多いです!

チアダンスが習える教室の探し方

それぞれの教室のスタイルによる特徴を紹介しました。

しかし、教室を探す際には「通いやすさ」なども重要になると思います。

その点も踏まえて、実際に習うぞ!と思ったときにどのように探せばいいのか?について紹介します!

地域の情報誌をチェック

地域のショッピングモールやイベントなどでダンスを披露する機会の多いチアダンスは、地域に根ざした活動をしている教室がとても多いです!

そのため、地域の情報誌に生徒募集の記事が掲載されていることがあります。

「通いやすさ」を1番に重視するなら、まずはそちらをチェックするのがおすすめです!

チアダンスのポータルサイトで検索

チアダンス教室の情報が集まったポータルサイトで自分に合った地域を検索するのもよいですね!

Gravis直営のポータルサイト「チア☆コミュニティ(子供(こども)の習い事教室、キッズスクールを探すならチア・コミュニティ (cheer-community.com))」では多くのチアダンス教室の情報を扱っています!

ぜひチェックしてみてください♪

チアダンスの習い事はどのくらいお金がかかる?

チアダンスに限らず、習い事にかかる費用は気になるところですよね!

チアダンスの習い事で、おもにかかる費用としては、以下のようなものが挙げられます。

①レッスン受講代

・初回の体験レッスン代
・初期費用(入会金、事務手数料など)
・月謝、チケット代

②衣装代

・ポンポン代
・衣装やユニフォーム代
・シューズ代

③イベント・発表会参加費

・地域イベントへの参加費
・発表会への参加費

Gravisチアダンススクールでは、こんな感じ・・・
①レッスン受講代
・共通入会金:5,000円(キャンペーンにより変動あり。)
・レッスン料:拠点により異なりますので、各クラス案内をご覧ください。
②衣装代
・ポンポン:1組1,500円程度
・幼児チアダンスクラス衣装:5〜6,000円程度
・小学生以上のチアダンスクラス衣装(ユニフォーム):15,000円〜25,000円程度
・シューズ代:3,000円〜
③イベント・発表会参加費
・地域のイベントなどへの出演費は、無料〜3,000円程度です。
・年に一度の発表会への参加費は、15,000円程度〜となっています。

チアダンスを習うメリットとデメリット

チアダンスの習い事をする子ども

数あるダンスジャンルのなかで、チアダンスを習うメリットとデメリットはなんでしょうか?

メリットの部分では、チアダンスとほかのダンスジャンルで大きく異なる点が、チアダンスとチアリーディングの共通点でもある、チアスピリット(チア精神)が学べる、ということだと思います!

チアスピリットには、さまざまな解釈がありますが、かならず入っている言葉が「笑顔・元気・応援」です。

また、チアダンスを習い始めてから後悔しないためにも事前にデメリットを知っておく必要があります。

メリット①挨拶・返事・礼儀が身につく

チアリーダーの「チア」には「応援する」、「リーダー」には「指導者・先導」といった意味があります。

みんなをリードする(お手本でいる)ため、ふだんの挨拶やお返事など、なにごとも自分から先導(率先)しておこなうということを心がけています。

メリット②笑顔・元気・表現が身につく

人を応援するためには、まず自分自身が笑顔でいることが大切だということを子どもたちが理解し、そして、そんな子どもたちの笑顔や元気に踊る姿をみて、観客や保護者のみなさんも笑顔になれて元気づけられる、という「笑顔の連鎖」がうまれるのがチアダンスの魅力です。

また、チアダンスの競技大会に参加すると驚くかもしれないのですが、通常、ダンス(スポーツ)など順位がつくような大会ではみんなライバル同士だと思いますが、チアダンスの競技大会では、演技をしているほかのチームを客席から応援するんです!

もちろん順位はつくけれど、それぞれのチームが練習してきた成果を発揮できるように、敬意を持って応援し合うんですよ♪

メリット③協調性・チームワークが身につく

チアダンスは「団体競技」でもあり、1人ではなく、チーム全員で踊りをそろえるため、周りのお友達や先生とコミュニケーションを取ったり、協力したりする力が自然と身についていきます。

1人ひとりの得意も苦手もみんなで共有し、ダンスの技術も精神面も、お互いに支え合いながら演技を完成させていく練習(レッスン)は、心の成長にも繋がります。

メリット④チャレンジする姿勢が身につく

冒頭でもすこしご紹介しましたが、チアダンスは、1つの演技のなかで、3つのダンスジャンル(ポンダンス・ヒップホップダンス・ジャズダンス)を踊りわける必要があります!

そのため、チアダンスのレッスンでは、チアダンス特有のポンポンを持って踊るダンス、重心を下げる動きが多いヒップホップダンス、身体を引き上げる動きが多いジャズダンス(バレエ基礎含む)の3つのダンスジャンルをすべて学ぶことができるんです。

このように、身体の使い方が異なるダンスジャンルを踊りわけるためには、やったことがない動きも、失敗を恐れずどんどんチャレンジしていくことがとても大切です♪

デメリット①親の負担がある

送り迎えはもちろんですがその他にも連絡や会計などすることもあるでしょう。

イベントや発表前は荷物の準備や衣装の確認、場合によってはヘアセットなども行います。

そのため自身の家庭にあった教室を見つけることが将来的に大切になってきます!

デメリット②怪我をする可能性もある

2つ目が怪我の危険性があるということです。

習い事でしたら何をするにもリスクはありますが子供への呼びかけその日の体調面に気を付けて送り出すことが少しでも対策になるでしょう。

また出れないときは振替えができるのか、見学できるのか確認しておくのもいいと思います!

チアダンスの習い事いつからはじめる?

チアダンスの習い事をする子ども

さて、ダンス系の習い事は、何歳からはじめるのがいいのでしょうか?

何歳からはじめるのがいい?

結論からお伝えすると、ダンス系の習い事をはじめるタイミングは、運動能力の基礎が形成されるプレゴールデンエイジ期(4〜8歳)がいいそう!

一般的に9〜12歳で運動神経が急成長し、動作習得もピークに達するといわれているのがゴールデンエイジ期。

その手前の4〜8歳の時期を、プレゴールデンエイジ期と呼びます。

神経回路が80%まで形成され、急激な成長を迎える時期です。

また、このプレゴールデンエイジ期(4〜8歳)の間にさまざまな運動を体験し、本人が興味がある・夢中になれるものを選んで、9歳頃から本格的に取り組むのが効果的ともいわれています。

幼い頃に体操やダンスなど、さまざまな種類の運動を習得したあと、9歳からクラシックバレエをはじめ、プリマバレリーナ(トップバレリーナ)になった方が多くいるんだとか!

3歳でもチアダンスはできるの?

小学生以下が対象の幼児クラスでは、楽しく体を動かすことを中心としていることが多いため、対象年齢が3歳〜のスクールが多くなっています。

まずは、チアダンスを通して、踊ることや運動することの楽しさを覚えていくことが大切です♪

3歳だと集中力が続くのか心配になるかもしれませんが、3歳児がいるクラスでは、長くても1時間のレッスンがほとんどです。

そのため、小学校入学前の幼児でも安心して始めることができます。

また、習い事へ行くと、先生や友達とたくさんコミュニケーションをとることができますよ。

踊ることだけでなく、先生や友達と仲良くなったり、会話をすることも楽しい!と感じるかもしれません。

幼いころからチアダンスを習うことで、自然と元気や明るさが身についていきます!

実際のチアダンススクールでは何歳からはじめてる?

Gravisチアダンススクールでは、3~5歳(年少・年中・年長)で習いはじめるお子さんが多いです♪

チアダンスは、「遊びの延長でダンスのレッスンができる」という点でも、はじめての習い事としてオススメです。

幼児さんたちも飽きずに楽しくレッスンができるように工夫しています!

ちなみに、Gravisのチアダンススクールは、キッズクラスだけではなく、ジュニアクラス(小・中学生)や、大会に出場する大人向けのチームもあるんです♪

Gravisの大人チアダンスチーム「Regina」のなかには、大学生からチアダンスをはじめたメンバーもいますし、中学生になって初めてチアダンスを見たというメンバーもいますよ!

チアダンスに向いてる子っているの?

正直なところ、向き不向きは、まったくないとは言い切れません、、、。

たとえば、骨格など、生まれ持った体質によっては、ほかの人より努力が必要となる場合もあります。

しかし、「体が硬いから私にはできない。」「リズム感がないからできない。」なんてことはありません!

柔軟性やリズム感などは、努力次第でいくらでも成長できます♪

体質的な問題があったとしても、柔軟性や筋力で補うことも可能だと思います!

生徒さん本人が、どのくらい夢中になれて、チアダンスに本気で取り組めるか、という意識の差で、成長のスピードも大きく変わってきますよ!

ダンス未経験でも大丈夫?

とくにキッズ(幼児)クラスでは、ダンス経験者なんて、正直なかなかいません!

Gravisチアダンススクールの会員さんも、9割以上が初心者♪

クラスやレッスンに慣れてくると、小・中学生のお姉さんたちのダンスも全部覚えていたり、お姉さんクラスに憧れてひたすら動きをマネしていたり、いろいろなことを自ら率先しておこなっています。

チアダンススクールのレッスンの流れ

チアダンスの習い事をする子ども

さて、実際のチアスクールのレッスンはどんなことをしているのでしょうか?

ここからは、レッスンの流れをご紹介します!

レッスンの内容はチアスクールによって異なりますが、今回はGravisのチアダンスクラスのレッスンをもとにご紹介していきますね♪

レッスン開始前

まずは、レッスンを受ける準備をします!受講カードを出したり、飲み物やシューズを用意したり、レッスンに参加するお子さまご自身でおこないます。

▷挨拶、出欠確認など

みんなで元気に挨拶をして、出欠確認をしたあとは、レッスン内容や目標を確認にするコミュニケーションタイムです!

Gravisでは、レッスン開始前に自由遊び、自由時間を設け、開始時間になるとチーム全員の顔が見えるよう円をつくり、挨拶、出欠確認、今日のレッスン内容や目標などを共有するためのコミュニケーションタイムをとっています♪

レッスン開始

▷レクリエーション、ウォーミングアップ、ストレッチ(15分)

簡単なレクリエーションを取りいれながら、身体を温めるためにウォーミングアップをおこないます。

▷バレエ基礎、筋力トレーニング、クロスフロア(15分)

チアダンスを踊るために必要な基礎トレーニングである、バレエ基礎、筋力トレーニング、クロスフロア(ターン、ジャンプなどのテクニック練習)をおこないます。※対象クラスに応じて難易度が異なります。

▷ダンスルーティーン振り入れ、練習、踊りこみ(10分)

各チーム(クラス)のダンスルーティーン(作品)の振り付け、練習、踊りこみをおこないます!

Gravisでは、約1分程度の振り付けを、フォーメーション(隊形)などの構成を含めて、チームとして完成させていきます♪

レッスン終了

最後は開始と同様、チーム全員で円をつくり、レッスンのフィードバックや次回までの復習課題や保護者の方への事務連絡を確認して、挨拶をして終了となります。

チアダンスの大会や発表会ってどんな様子?

チアダンスの習い事をする子ども

現在日本でも海外でも、チアダンスの大会が増えてきています!

発表の場は、スクールによって異なりますので選ぶ際は確認しておいたほうがいいかもしれませんね!

チアリーディングの大会

日本で、全国規模の大きなチアダンスの大会を主催しているのは、おもに「日本チアダンス協会」「USA Japan」」「Miss Dance Drill Team Japan」の3つの団体です。

一般的に、中学、高校、大学における日本のチアリーディング部は、所属しています。

その他、チアジャパンやUSAジャパンは、世界大会を主催する「国際チアリーディング連合(ICU)」や「インターナショナルオールスター連盟(IASF)」の傘下にあります。

ICUが所属する国家代表世界大会は、チアジャパンが代表選手を派遣し、IASF主催の世界大会はUSAジャパンがクラブチームを派遣するなど、世界的に見て大きな関わりを見せているのが現状です。

Gravisからも大会チームが出場しています!

ぜひホームページをのぞいてみてくださいね♪

チアダンスの発表

スポーツチーム公認のチアスクールなどでは、発表の場はおもにスポーツの応援・試合のハーフタイムショーであることが多いです。

そのほか地域のイベントやお祭りに出演したり、スクール主催の発表会があったりします!

東京などイベントが多い地域と、少ない地域でも出演の機会は大きく違ってきます。

これから、チアダンスを習い事としてはじめたい方は、このような点もスクール選びの基準になりますね。

Gravisでは年に2回、大きな発表の場があります♪

Gravis fes.2023〜みんなで一緒に!CHEERS!〜」では、二日間にわたってよみうりランドの青空とアトラクションに囲まれて、約200チームがダンスパフォーマンスを発表しました!!

冬は、毎年2~3月にホールでおこなう「Gravis Dance Performance」という大きな発表会を設けています。

年度納めの発表の場となりますので、1日2公演おこないます!

ふだんクラスを指導しているインストラクターたちも踊ったり、子どもたちにとって、さまざまなダンスや人にふれるきっかけの場としても、大切にしているイベントです。

このほかにも、地域のイベントやGravis主催のイベントなど、日頃の練習の成果を保護者の皆様にたくさん観ていただけるよう、できるだけ多くの機会をつくるようにしています♪

チアダンスを習わせている保護者からのコメント

 

チアリーディングの技を披露するチアリーダ達

実際にGravisチアダンススクールに通ってくださっている方のコメントをご紹介します♪

【小学3年生・女の子保護者】
身体をめいっぱい使うダンス系に親子で興味あり、ちょうど夏に体験があって参加出来たので入会しました。始める前はついていけるか心配でした。脚の出し方などが逆になっちゃったりして、フォーメーションに悪影響が出てしまうのに不安でした。今もドキドキするときあり!負けず嫌いなので、同じ学年の子とはケンカも絶えないけど、異学年の子と同じレッスンをし、周りに気を使うことができてきました。これからも色々な舞台で踊ってほしいです(オリンピックで何か応援で出れたらいいなぁ)私は、子供が、チアで外国へ行きたいって言ったら一緒に行くのが夢かも♪

【小学3年生・女の子保護者】
向上心が言葉で発せられるようになり、目標を持ってチアダンスに取り組むようになっています。目標を実現できるように、目標達成のための過程を大切に日々過ごせるような人間に成長してほしい。また、親としての夢は子どもたちの夢・目標達成のためサポートしていくこと、自分たちのやりたいことを大切に充実した生活をし、生き生きと過ごすこと。

【小学2年生・女の子保護者】
始める前は、私自身が他の保護者の方々と仲良くなれるか不安がありました。今は、そのような事もなく親子共々楽しく通っています。下の子にダンスをさせるとしたらどのクラスにいれたらいいか考えているところです。私たち、親の夢は、子供たちの成長と、発表会に止まらず色々な大会などにも参加して、結果を残せる嬉しさや、そうできなかった時の悔しさなど、今しかできない経験をたくさんして欲しいと思います。

【おまけ】有名人にはチア経験者が多い

実は、ハリウッド女優にはチアリーダー出身の方が多いそうなんです♪

キャメロン・ディアス
高校時代は、チアリーダー。フットボールの試合で踊っていたようです!

ジェニファー・ローレンス
高校時代は、チアリーダー部に所属。実は学業においても優秀で、2年早く卒業しているというウワサも!?

ブレイク・ライブリー
ドラマ『ゴシップガール』セリーナ役で大ブレイクし、一躍ハリウッドの人気者となったブレイク・ライブリーも高校時代はチアリーダー部!
学級委員長、全国大会優勝のコーラスグループに所属、才能豊かな彼女は学校でも一目置かれる存在でした。

ダコタ・ファニング
『トワイライト』シリーズや『ランナウェイズ』で、「純情な美少女」キャラからの完全なる脱皮を図った女優ダコタ・ファニングもチアリーダー出身。

日本の有名人にも・・・

中村アン
高校から大学まで、7年間チア一筋だったそうです!

小倉優香
ドラマ『チア☆ダン』でJETSのキャプテン花房月子役を演じました。
チアダンスの経験者で、過去には千葉県の競技チアダンスチームに所属していたそうで、2010年には「USA大会ソングリーディング部門」で優勝している全米制覇経験者です!

Gravis(グラビス)チアダンススクールのご紹介

ここからは、Gravisのチアダンススクールについて詳しくご紹介します♪

Gravis(グラビス)チアダンススクールの特徴

Gravis(グラビス)チアダンススクールの特徴は、

■東京・神奈川中心に100拠点以上でチアダンスクラスを開講!

会員様のご都合にあわせて拠点をお選びいただけます。

■日本最大級!在籍生徒数2,300人突破♪

3歳の幼児クラスから、大会チームまでプロデュースしております。

■講師(インストラクター)の指導実績が豊富!

Gravisの講師は、映画「チア☆ダン」に出演・振り付け指導、また国内外の競技大会において、さまざまな賞を受賞しております。

インストラクター研修を経た講師が、チアダンスの正しい基礎から応用まで、丁寧に指導します。

チアダンスクラスのレッスンの流れ

つぎに、Gravis(グラビス)のチアダンスクラスのレッスンの流れです!

■レッスン開始前

レッスンスタート!の前に、まずしっかり準備を整えます。荷物を整理したり、カードを出したり、レッスンに参加する準備はお子さまご自身でおこないます。

■<5分>挨拶・出欠確認・目標確認

グラビスでは、クラスをチームと呼びます。レッスン開始前には自由遊び、自由時間を設け、開始時間になるとチーム全員の顔がみえるよう円をつくり、元気な声で挨拶、出欠確認と今日のレッスン内容などの共有とコミュニケーションタイムをとります。

■<15分>レクリエーション・ウォーミングアップ・ストレッチ

簡単なレクリエーションなどを取り入れながら、ウォーミングアップをして身体づくりをします。

■<15分>バレエ基礎・筋力トレーニング・クロスフロア

ダンスのために必要な基礎トレーニング、バレエ、筋力トレーニング、クロスフロア(ターン、ジャンプなどのテクニック練習)をしていきます。※対象クラスに応じて難易度が異なります。

■<20分>ダンスルーティン振り入れ・練習・踊りこみ

各チームの振付曲を練習、踊りこみに入ります。※約1分程度の振り付けを構成を含めてチームとして完成させていきます。

■レッスン終了

最後は開始と同様、チーム全員で円をつくり、レッスンのフィードバックや次回までの復習課題や保護者の方への事務連絡を確認して、挨拶をして終了となります。

上記のように、毎回レッスン内容や目標を明確にし、講師と生徒で共有することで、生徒のみなさんも集中してレッスンに取り組むことができると考えています!

チアダンスって、どのくらいお金がかかるの?

Gravis(グラヴィス)チアダンススクールで実際にかかる費用は、以下の通りです♪

体験レッスン

・初回体験レッスン 1,000円

※入会前に何回か体験したい!という方は、2回目以降、非会員料金3,000円で受講することも可能です。(お得なキャンペーン実施時期もありますのでご確認ください。)

初期費用

・入会金 5,000円(入会金はキャンペーンにより変動いたします。)

・事務手数料 1,500円

※入会後、継続してレッスンをご受講いただいている方は、毎月のお月謝やレッスン料のみとなりますが、半年以上ご受講がない場合は更新料(再登録料)として1,000円を頂戴しております。

レッスン料金

・各拠点のお月謝は、教室一覧・レッスン料金をご確認ください♪

拠点やクラスの開講頻度・内容にもよりますが、グラビスの場合は、基本的には「月謝制」でのお支払いをお願いしております。

月謝制をお願いする理由には、チアダンスは、1レッスン(単発レッスン)で劇的に上達する習い事ではないから、ということがあります。

継続してレッスンに通い、正しい基礎を定着させることで、応用の動きができるようになります。さらに、チアダンスの魅力の一つでもある「チームワーク」の大切さを、クラスのお友達と関わるなかで身につけていってほしいという願いがあります。

ただし、月途中でのご入会や、通常のクラスに加えて別ジャンル(クラス)を受講したい!という方は、「都度払い」での受講も可能です。

またレッスンをお休みする場合は、振替制度もご用意しておりますので、ご安心くださいね!

年間スケジュール(イベント・発表会)

キッズチアスクールの子ども

Gravis(グラヴィス)では地域でのイベントのほかに、年に2回発表の場を設けております。

発表会に向けての練習は、通常レッスン内で進めていきますが、出演の有無に関わらず、クラスごとに目標を決めてチーム一丸となって練習していきます!

ここからは、実際の年間スケジュールをご紹介します♪

春(4-6月)

基礎練習を行いながら、振付を覚え、夏のイベントに向けて作品の練習をスタートします。※新学年になるタイミング(4月頃)で、スケジュールの再編が入る場合がございます。

夏(7-9月)

夏休み期間にイベントがあります。2019年からは、よみうりランドらんらんホールにて「Gravis Summer Party」を開催しております!

秋(10-12月)

9・10月頃からクラスの再編成をおこないます。新クラスで、年度末の発表会に向けて練習をスタートします。また地域イベントへの参加や、毎年恒例のGravisハロウィンパーティも開催しております!

冬(1-3月)

毎年、年度末の3月頃に発表会をおこなっております。各クラスごと、本番に向けて練習にも熱が入ります!

指導指針

グラビスでは、ダンスを通して「人生にチャレンジできる人を増やす」ことを方針としています!

ダンスの楽しさや技術、柔軟性、リズム感、表現力などの向上はもちろんのこと、チアダンスの魅力の一つでもある、チームワークやコミュニケーションの大切さなどを、子どもたち自身が気づき、学び、ダンスだけでなく「人生に活かすことができる」ようサポートしています。

さいごに

いかがでしたか?

チアダンスのスクールの選び方について詳しくお話ししました。

無理なく楽しんで続けられるスクールが見つかるといいですね!

すこしでも参考になっていたらうれしいです♪

お子さまの新しい挑戦を、一緒に応援(チア)していきましょう!

「チアダンスをやってみたい!」という方は、ぜひGravisのHPものぞいてみてくださいね!

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