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はじめての習い事に求める効果って?~体も心も成長!チアダンスがおすすめ~

2020年1月22日

2024年6月12日

ダンス豆知識 チアダンス

お子さんのはじめて習い事をお探しの皆さん、こんにちは!

せっかく習い事をするなら、お子さんにどんな効果やメリットがあるか、を知りたいですよね!

今回は、初めての習い事にどんな効果を求めますか?についてお話ししていきたいと思います。

目次

習い事の選び方

まずはじめに習い事の選び方のポイントについてご紹介します!

人気の習い事で選ぶ

はじめての習い事は、人気度で選んでみましょう。

人気の習い事ということは、それだけ多くの子どもや保護者さんに選ばれているということ。

学研教育総合研究所による「小学生の日常生活・学習に関する調査」では、習い事を人気順に挙げると、水泳、塾、通信教育、音楽教室、英会話・英語塾、そろばん、書道、武道、体操教室でした。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

参考:小学生白書Web版 学研教育総合研究所|学研 (gakken.co.jp)

学校の授業での必要性で選ぶ

習い事を、学校の授業の必要性で選びましょう。

2020年度から学習指導要領が新しくなり、小学校3年生から外国語活動が始まります。

これによって英語を早いうちから習わせる保護者もより増えてくるでしょう。

参考:新学習指導要領リーフレット (mext.go.jp)

また小学校においてプログラミング教育が必修化されます。

参考:小学校プログラミング教育必修化に向けて

小学校の授業で子どもが困らないように、あらかじめプログラミングスクールに通わせるのもよいでしょう。

夏期の体育の授業ではプールがありますよね。事前に水泳を習っておくと安心です。

以上のように、子どもの必要性で習い事を選ぶのもおすすめです。

お友だちで選ぶ

お友だちと同じ習い事にするなど、仲良しの子がすでに通っているお教室に一緒に行くのもよいでしょう。

はじめての習い事の場合、子どもが緊張してしまうことがあります。保護者さんも同じですよね。

保護者同士、仲良くできるかな…と不安になることもあるかもしれません。

習い事に知っている人がいると思うと、気持ちも楽です。

お友だち(の保護者さん)と相談して習い事を探すのもよいでしょう。

いま大人気!キッズチアダンスの習い事とは?

Gravisでは、チアダンスを中心に、ヒップホップ、ジャズ、バレエのダンスジャンルを習うことができます。

実は、チアダンスは『生きる力の向上』『免疫力UP』に効果があるといわれているのです!

最近の傾向として、2、3歳児さんの保護者さまからのお問い合わせも多く、初めての習い事としてスタートとして選ばれていることが、Gravisの特徴の1つです。

子どもが小さい頃から、さまざまな体験・経験をさせてあげたいと思う方も多いことでしょう。

Gravisでは、ダンスがはじめてのお子さんも参加しやすい環境づくりを心がけています。

初めての習い事って、どのようなスクールに行けばいいのか迷いますよね。

・身体を動かす系(水泳や、最近では体操・運動教室も流行ってい。)

・知能系(幼児期から英語を習っている子どもさんは本当に増えました。)etc・・・

まず、どのようなジャンルの習い事にするか、というところから悩んでしまうくらい、いまは習い事の種類も豊富ですが、子どもの「脳」に与える影響という観点から脳科学者が推薦する習い事は、

1位 ピアノ

2位 ダンス

3位 スイミング

4位 器械体操

5位 そろばん

となっているそうです。

なんと2位にダンスが入っています!

また、スポーツ庁Web広報マガジン<数字で見る!「6」歳までの幼児期における運動習慣が与える影響>の記事にこのようなことが書かれています。

幼児期は脳や神経系が盛んに発達する時期で、7~8歳にその発達がピークに達すると言われています。この時期に習得した動作は大人になるまで身体が覚え、歳をとっても忘れることはありません。幼児期を過ぎてからでは克服しにくい「不器用」や「苦手」といった要素も、幼児期に感覚を発達させることで軽減すると言われていることからも、やはり幼児期は運動能力・運動習慣を身に付けるための大事な時期と言えるでしょう。

・楽しく運動をする

・1日60分以上運動をする

・さまざまな運動を取り入れる

ポイントは、幼児はさまざまな遊びを中心に、「毎日、合計60 分以上」身体を動かすこと。楽しく運動することが、その後の人生によい影響を与えることは間違いないでしょう。

仲間と楽しく、さまざまな運動ができる、チアダンスのレッスンって子どもの初めての習い事にピッタリなのでは・・・?^^

キッズダンスでどんなことが学べるの?

臨床発達の分野でも効果が注目されているキッズダンスは、子どもたちの動きたい!遊びたい!の心を存分に発揮し、自己をコントロールするのに大切な自己防衛力、自己表現力、コミュニケーション能力など、生きていくために必要な力を学ぶことができるのです。

文部科学省の学習指導要領に中学生から「ダンス」加わりました。

冒頭でも「生きる力」の向上になると記載しましたが、それが評価につながったと考えてもよいでしょう。、

参考:武道・ダンス必修化:文部科学省 (mext.go.jp)

下記、7つの能力で形成されるコーディネーション能力の向上を基盤としています。

①識別能力(身体や道具を正確に細かく操る能力)

②定位能力(距離や時間を把握する能力)

③変換能力(状況に応じて瞬時に動きを切り替える能力)

④反応能力(合図に合わせて素早く行動する能力)

⑤リズム能力(動くタイミングをつかむ能力)

⑥バランス能力(バランスを保つ能力)

⑦連結能力(身体全体をスムーズに動かす能力)

上記の能力は、キッズダンスだけでなく、その他のスポーツ、そしてコミュニケーション力や学力向上にも効果があるため、日常生活にも欠かせない能力です。

チアダンスの効果は?

このように、生きるために必要な力を幅広く身に付けられるキッズダンスですが、ダンスと一言にいっても、そのジャンルもさまざまです。

ヒップホップダンス、ジャズダンス、バレエ、社交ダンス、フラメンコ、フラダンス、チアダンスなどなど・・・たくさんありますよね。

今回は、Gravisのレッスンの中心にもなっているチアダンスに注目して、習い事としての効果や身につく力をご紹介していきます!

①挨拶・お返事・礼儀

チアダンスをはじめるうえで大切なことは、みんなが「チアリーダー」であると認識するいうことです。

チアリーダーの”チア”は「元気付ける、応援する」という意味、”リーダー”は「導く人」という意味。

よって、チアリーダーは、「元気づける・応援することをリードする人」という意味です。

みんなのリーダーであり、挨拶・お返事など、礼儀も率先しておこなっていくことが、お互いが気持ちよく過ごすためにとても大切なことです。

レッスンの中でも、挨拶やお返事はどんな時でも、元気におこなうようになっています。

それと同時に、レッスン外においてのチアリーダーとしての振る舞いも学ぶことで、社会性を身につけていくことができます。

挨拶、お返事、礼儀はチアダンスに限らず、社会で生きていく上で必要なこと。

元気に「こんにちは!」、「ありがとうございます!」と言われると気持ちがいいですよね。

②元気・笑顔・表情・表現

チアというからには、「元気づける、応援する」の言葉どおり、まず踊っている本人が1番に「楽しい、自然と笑顔になる」ということがとても大切です。

そして、笑顔で元気に踊っている姿を見ている観客・保護者さんが笑顔と元気をもらうのです。

踊っている人も笑顔になり、見ている人も笑顔になれる、そんな魅力・効果がチアダンスにはあります。

また、笑顔は脳に絶大な影響を与え、小さな子どもの脳を刺激することや、うつ病の改善にも効果的とも

「笑いが脳の活性化に及ぼす影響」では、“笑うことで前頭前野が活性化され、集中力・注意分配能力が向上することが示唆された”と結論付けられています。

そして、さまざまなジャンルがあるダンスの中でも、チアダンスはポンポンを使ったダンスだけではなく、HIPHOPやJAZZ、バレエなどの動きを取り入れた複合ダンスです。

そのため、さまざまなダンスのジャンルを踊り分けて表現することも必要になるので、表情豊かに、そして表現力も自然と身についていきます!

③協調性・チームワーク

チアダンスは海外では「チームダンス」と呼ばれています。

チアダンスは団体スポーツであるため、1人だけが頑張ってもチームで心を合わせて取り組まなければ、演技が成り立ちません。

チームで踊りを揃える、フォーメーション(位置)を揃えることは、簡単なようでとても難しいです。

なかなかうまくできない子を、得意な子がフォローしたり、お互い助け合ったりして1つのダンスが完成します。

より良い演技を目指して練習していくなかで、全員が1人を、1人が全員を思いやる気持ちを実感できるのです。

④チャレンジ

チアダンスを習うと、たくさんの壁にぶつかります。

メンタル面、フィジカル面と自分自身のことはもちろん、団体競技としてチーム内としての課題にも取り組まなければなりません。

壁が目の前に立ちはだかったときでも「チャレンジしてみよう!」とポジティブに挑戦していけるかというのは、人生においても重要です。

子どもの学生生活であれば、受験が挙げられるでしょう。

すぐに「無理だから諦めよう」と思うのではなく、「まずはやってみよう!」と思うことが大切です。

チアダンスを習うことで、チャレンジ精神が身に付きます。

チアダンスは、チームの仲間と互いに刺激し合ったり、励まして協力し合ったりすることで、チアのレベルに関わらず、チャレンジする心が育ちやすい環境にあります。

チアダンスを習い事にする注意点とは?


チアダンスを習い事にする場合、どんなことに注意すれば良いのか、ここで2つの注意点をあげたいと思います。

集中力が力が欠けると怪我に繋がる場合がある

どのスポーツにもケガのリスクはありますが、チアダンスの場合、集団で踊るので「他の人に接触する」「ハードな動きで身体に負担がかかる」といったことが起きることがあります。

しっかり準備運動をして、集中してレッスンに臨みましょう。

親の負担がかかる場合がある

ダンス系の習い事に多い注意点です。

通常時の習い事の送迎以外にも、発表会や大会前の練習などイレギュラーでの送迎が増えることもあります。

また、発表会や大会などでは、本番専用の衣装を使うスクールが多く、こういった月謝以外の出費もあります。

チアダンスを始めてからの体験談

チアダンスを始めるにあたって実際に始めた方のお話し、気になりますよね?

保護者の方から見て、お子様にどんな変化が見られたか、ぜひ参考にして見てください!!

それでは実際にチアダンスを始めた家庭の体験談をご紹介します!

体験談1 協調性が身についた

チアダンスを始めてから協調性が身についたという声が上がっています!

チアダンスはみんなでフリを揃えることを目的とします。

そのため、友人間での声かけやコミュニケーションも大事となっています。

お友達が増えた!リーダーシップを発揮できるようになった!という体験談もチアダンスの魅力かもしれません。

体験談2 柔軟性が身についた

幼い時に柔軟性を身につけられてよかった!

運動神経が良くなった!

以上のような声をありました。

早いうちから運動を始めることで、体力の向上、柔軟性の向上が見込めます。

子供のうちに身につけておくと、体の基礎が出来上がるのではないでしょうか?

体験談3 表情が明るくなった!

チアは明るく、表情も重要な競技です。

お子さんの表情がより明るく、表情が豊かになった!という反響もありました!

疲れていても笑顔で踊ることを意識して練習するため、その努力を見れた時、保護者の方も感動するでしょう。

体験談4 親子の会話が増えた!

お子さんの送迎に二人で行くことが多く、話す時間を確保できた。

じっくり話を聞いてあげる時間ができた。

という声もあります。

これはチアダンスに限られたことではありませんが、送り迎えの時間で親子の会話の時間が生まれるというのは、とても良い効果なのではないでしょうか。

チアリーディングとチアダンスの違いは?

チアリーディングとチアダンスを同じスポーツだと勘違いされている方もいるのではないでしょうか?

ここでは、チアリーディングとチアダンスについて、初めてチアに触れる方にも分かりやすく解説していきます。

チアリーディングとは

チアリーディングは、アメリカンフットボールの応援をするためにチームが結成されたのがはじまりです。

そこから、観客を盛り上げるため、アクロバティックな演技を取り入れた演技をするようになり、応援という目的からパフォーマンスの競技へと独立しました。

チアリーディングの特徴は、「スタンツ」と呼ばれる人が空中に飛んだり組体操のように人が層になってアクロバティックな演技を行うところです。

さらに、「スタンツ」を組み合わせてできる「ピラミッド」といわれる大技もあり、それらの完成度や難易度によって採点がつけられ順位を争います。

また、チアリーディングの大会では、以下の3つに分類された演技部門により、それぞれの規則に従って演技が行われています。

自由演技競技

・女子(オールフィーメール)部門・・・8名以上16名以内で構成された女子だけの部門(男子1名の場合は、女子部門とされます)

・男女混成(ミックス)部門・・・8名以上16名以内で構成された男女混合の部門(男子は10名まで)

上記は、高校・大学・社会人に当てはめられる編成内容で、中学生やジュニアには男女の割合に指定はありません。

競技内容は、ラインダンスの禁止や、「サイドライン」と呼ばれる観客へ呼びかけるコール、「チア」と呼ばれる観客とのコールの掛け合いを、音楽を使用しない部分に取り入れなければならないなどの決まりがあります。

グループスタンツ演技競技

・女子(オールフィーメール)部門・・・4名から5名の女子だけのチーム

・男女混成(ミックス)部門・・・4名から5名の男女混合チーム

演技時間ですが、自由演技競技は「2分20秒~2分30秒以内」に対し、グループスタンツ演技競技は「60秒以上65秒以内」という違いがあります。

競技内容は、同時に2つのスタンツが禁止されていることや、先ほどのチア・サイドラインの禁止、ダンスの禁止などが特徴です。

パートナースタンツ演技競技

1名の男子、1名の女子、1名の男子スポットで構成されたチームで演技を行います。

チアリーディングのポジションには、「トップ」「ベース」「スポット」の3種類があり、トップは一番上に乗る人、ベースは一番下の土台となる人、スポットは、ベースと一緒にトップを支える人で、背の高い人が抜擢されることが多いポジションです。

競技内容は、グループスタンツ演技競技と似ており、「チア・サイドライン」「ダンス」の禁止、また、スポットはトップをキャッチすること以外スタンツに加わってはいけないというルールがあります。

このように、チアリーディングの大会に出場する際は、チームの編成内容や競技内容によって、出場できる部門が分かれているんです。

ここまで、チアリーディングについて解説しましたが、続いてはチアダンスについてご紹介します。

チアダンスとは

チアダンスとは、チアリーディングから派生し、チアリーディングのダンス部分に特化したスポーツです。

アメリカでは、一般的にポンダンスとも呼ばれています。

競技は、「ポンダンス」「ジャズダンス」「ヒップホップ」の3つのダンス要素を組み合わせた振付で構成され、約2分の演技時間でパフォーマンスを行うのが特徴です。

また、審査基準は部門や人数によっても異なるため、それぞれのダンスの特徴を把握することが大切です。

それでは、詳しく見ていきましょう!

Pom部門

その名の通りポンポンを使用し、正確なモーションやダンステクニック、視覚効果が求められます。

全体的にシャープでクリーンな動きで、チームの一体感や同調性が重視されます。

また、動きにオリジナリティを持たせることで立体感が生まれ、見ごたえのある演技を演出することができるのも特徴です。

Jazz部門

スローからアップテンポまで自由な楽曲を使用して踊り、しなやかな振付が特徴のジャズダンス。

動きの連続性やチームの均一性が求められ、正しいダンステクニックの実施、身体の伸び 、ボディコントロール、ボールチェンジなどバレエを基礎としたボディワークが重要です。

音楽への理解を深めながら頭から指先まで、全身を使って表現することが求められます。

Hip Hop部門

ヒップホップは、基本的にアップテンポのリズムに乗せて軽快なステップを踏みながら踊るのが特徴です。

ストリートスタイル(Hip Hop・Funk・Locking など)の動きを取り入れたダンスで、チームの一体感や音楽のビートやリズムを伝えることが求められます。

<h4>Cheer Dance部門

Pom、Hip Hop、Jazzの3つのカテゴリーで構成します。各カテゴリーに必要なダンステクニックの正確さ、チームの一体感、カテゴリーの特徴を活かした演技構成が求められます。

上記のように、部門ごとにダンスジャンルや構成をわけ、競技が行われるのがチアダンスです。

【結論】チアリーディングはアクロバティック・チアダンスはダンスが中心

チアリーディングとチアダンスについて解説してきましたが、両競技の違いについて、なんとなくイメージは湧きましたか?

チアリーディングはアクロバティックな演技がメインとなりますが、チアダンスはアクロバティックな演技は行わず、ダンスだけに特化し、一体感や同調性が求められるという違いがあります。

一括りにされがちな「チア」ですが、特化する部分が違うだけで、こんなにも競技内容に違いがあることが分かりました。

チアダンスとバレエ、始めるならどっち?

ダンス系の習い事として比較されがちなチアダンスとバレエ。

チアダンスとバレエ、どう違うのでしょうか。

比較しながら解説していきたいと思います!

個人競技か集団競技か

チアダンスはチームで息を合わせて踊る「団体競技」、バレエは自分との戦い「個人競技」です。

団体行動が得意な子、単独行動が苦手な子はチアダンス、自分と向き合うのが得意な落ち着きのある子はバレエ、などと選ぶのもいいかもしれません。

月謝だけじゃない費用も・・・

チアダンスの月謝は、週に一回で7,000〜9,000円。

バレエの月謝は、週に一回で8,000〜10,000円。

月謝はそれほど変わりませんが、発表会などイベントの費用が大きく変わります。

チアダンスはイベントにつき10,000円前後のところ、バレエの発表会では10万円前後かかることも。

バレエ金銭的に厳しくて続けることができなかった・・・という話を耳にすることもあります。

始める年齢

バレエは未就学児の幼児期に始めるのが一般的で、バレエを始める年齢で一番多いのは3歳だそう。

なぜなら幼児期から身体をつくり、小学校高学年になるとトゥシューズを履き始めます。

そのため、小学生になってからバレエをはじめるのは難しいという傾向が・・・。

一方、チアダンスは何歳になっても始めることができ、高校生や大学生、大人になってから始める人もいます。

Gravisなら、はじめやすい!その理由は?

Gravisには、

①神奈川、東京を中心に約90拠点以上あり、ご自宅から通いやすい場所が見つかる!(駅近で送り迎えも便利!)

②ダンス初心者の子どもたちが9割!

③講師陣の指導経験が豊富で、レッスン内容が明確化されている!

⇒チアダンスのレッスン内容を詳しく知りたい方はレッスン時間の配分って?から♪

また、Gravisの生徒さんには共働き世帯も多くいます。

共働き世帯に選ばれる理由は?

①隔週(2回/月)クラスがある!(始めやすい&隔週で他の習い事も習える!)

②土日のクラスが多い!(共働き世帯でも通える)

③発表会やイベント時にお手伝いをするなどの決まりがない!(※イベントにより数名お手伝いをお願いすることもあります。)

が挙げられます。

そして、Gravisでは先生と生徒間・または生徒同士のコミュニケーションの時間や自由遊びの時間も非常に大切にしています。

日々子どもたちの成長や変化と向き合い、ダンスを通してインストラクターと共に一緒にチャレンジしていくことができるのは、トップレベルの講師が揃うGravisだからできることなのです!

ほかのダンススクールとなにが違うの?

初めての習い事は、子どもはもちろん、お母さんお父さんをはじめとした保護者の方もドキドキですよね!

どんな場所なのか、どんな先生なのか、どんなお友だちがいるのか、どんな内容なのか・・・。

Gravisでは、以下のことに力を入れています。

◆人生にチャレンジする心と身体を育むことに注力している◆

何事にもチャレンジするためには、心も身体も柔軟であること、自分や他人にも素直であること、そして自分自身の想いを表現できることが必要です。

そして、一人では成し遂げられない大きな目標や夢は、他人と協力し、切磋琢磨することで成し遂げることができるのではないでしょうか。

可能性が無限大な大切なお子さまを、私たちGravisは責任を持って育んでいきます。

そんなGravis講師陣は・・・

全国大会や海外大会で優勝経験のある実績/実力派インストラクターが多数所属!

※GravisがプロデュースしているReginaは2019年度末の海外大会で2位の実績を持っています。(子どもたちの憧れの存在です!)

とは言え、心配な方へ信頼の証?^^

日本国内のみならずアメリカにも拠点をもち、1,700人以上の生徒が在籍しています。

さまざまなメディア出演・国内外の競技大会での受賞など、指導実績豊富な講師たちが、3歳の幼児クラスから大会クラスまでチアダンスの基礎~応用を楽しく正しく丁寧に指導します!

また、時期にもよりますが、お問合せも平均で月に約100件以上あり、キャンセル待ちのクラスも出ています。

お近くのチアダンス教室に興味あり!の方は、ぜひ教室一覧へ☆

お子様の将来を考えると、大切な初めての習い事。

大切だからこそ、闇雲にではなく実際に体験して慎重に選ぶべき♪

一度、見学・体験レッスンしてみませんか?^^

Gravis(グラビス)チアダンススクールのご紹介

ここからは、Gravisのチアダンススクールについて詳しくご紹介します♪

Gravis(グラビス)チアダンススクールの特徴

Gravis(グラビス)チアダンススクールの特徴は、

■東京・神奈川中心に90拠点以上でチアダンスクラスを開講!

会員様のご都合にあわせて拠点をお選びいただけます。

■日本最大級!在籍生徒数2,000人突破♪

3歳の幼児クラスから、大会チームまでプロデュースしております。

■講師(インストラクター)の指導実績が豊富!

Gravisの講師は、映画「チア☆ダン」に出演・振り付け指導、また国内外の競技大会において、さまざまな賞を受賞しております。

インストラクター研修を経た講師が、チアダンスの正しい基礎から応用まで、丁寧に指導します。

チアダンスクラスのレッスンの流れ

つぎに、Gravis(グラビス)のチアダンスクラスのレッスンの流れです!

■レッスン開始前

レッスンスタート!の前に、まずしっかり準備を整えます。荷物を整理したり、カードを出したり、レッスンに参加する準備はお子さまご自身でおこないます。

■<5分>挨拶・出欠確認・目標確認

グラビスでは、クラスをチームと呼びます。レッスン開始前には自由遊び、自由時間を設け、開始時間になるとチーム全員の顔がみえるよう円をつくり、元気な声で挨拶、出欠確認と今日のレッスン内容などの共有とコミュニケーションタイムをとります。

■<15分>レクリエーション・ウォーミングアップ・ストレッチ

簡単なレクリエーションなどを取り入れながら、ウォーミングアップをして身体づくりをします。

■<15分>バレエ基礎・筋力トレーニング・クロスフロア

ダンスのために必要な基礎トレーニング、バレエ、筋力トレーニング、クロスフロア(ターン、ジャンプなどのテクニック練習)をしていきます。※対象クラスに応じて難易度が異なります。

■<20分>ダンスルーティン振り入れ・練習・踊りこみ

各チームの振付曲を練習、踊りこみに入ります。※約1分程度の振り付けを構成を含めてチームとして完成させていきます。

■レッスン終了

最後は開始と同様、チーム全員で円をつくり、レッスンのフィードバックや次回までの復習課題や保護者の方への事務連絡を確認して、挨拶をして終了となります。

上記のように、毎回レッスン内容や目標を明確にし、講師と生徒で共有することで、生徒のみなさんも集中してレッスンに取り組むことができると考えています!

チアダンスって、どのくらいお金がかかるの?

Gravis(グラヴィス)チアダンススクールで実際にかかる費用は、以下の通りです♪

体験レッスン

・初回体験レッスン 1,000円

※入会前に何回か体験したい!という方は、2回目以降、非会員料金3,000円で受講することも可能です。(お得なキャンペーン実施時期もありますのでご確認ください。)

初期費用

・入会金 5,000円(入会金はキャンペーンにより変動いたします。)

・事務手数料 1,500円

※入会後、継続してレッスンをご受講いただいている方は、毎月のお月謝やレッスン料のみとなりますが、半年以上ご受講がない場合は更新料(再登録料)として1,000円を頂戴しております。

レッスン料金

・各拠点のお月謝は、教室一覧・レッスン料金をご確認ください♪

拠点やクラスの開講頻度・内容にもよりますが、グラビスの場合は、基本的には「月謝制」でのお支払いをお願いしております。

月謝制をお願いする理由には、チアダンスは、1レッスン(単発レッスン)で劇的に上達する習い事ではないから、ということがあります。

継続してレッスンに通い、正しい基礎を定着させることで、応用の動きができるようになります。さらに、チアダンスの魅力の一つでもある「チームワーク」の大切さを、クラスのお友達と関わるなかで身につけていってほしいという願いがあります。

ただし、月途中でのご入会や、通常のクラスに加えて別ジャンル(クラス)を受講したい!という方は、「都度払い」での受講も可能です。

またレッスンをお休みする場合は、振替制度もご用意しておりますので、ご安心くださいね!

年間スケジュール(イベント・発表会)

キッズチアスクールの子ども

Gravis(グラヴィス)では地域でのイベントのほかに、年に2回発表の場を設けております。

発表会に向けての練習は、通常レッスン内で進めていきますが、出演の有無に関わらず、クラスごとに目標を決めてチーム一丸となって練習していきます!

ここからは、実際の年間スケジュールをご紹介します♪

春(4-6月)

基礎練習を行いながら、振付を覚え、夏のイベントに向けて作品の練習をスタートします。※新学年になるタイミング(4月頃)で、スケジュールの再編が入る場合がございます。

夏(7-9月)

夏休み期間にイベントがあります。2019年からは、よみうりランドらんらんホールにて「Gravis Summer Party」を開催しております!

秋(10-12月)

9・10月頃からクラスの再編成をおこないます。新クラスで、年度末の発表会に向けて練習をスタートします。また地域イベントへの参加や、毎年恒例のGravisハロウィンパーティも開催しております!

冬(1-3月)

毎年、年度末の3月頃に発表会をおこなっております。各クラスごと、本番に向けて練習にも熱が入ります!

指導指針

グラビスでは、ダンスを通して「人生にチャレンジできる人を増やす」ことを方針としています!

ダンスの楽しさや技術、柔軟性、リズム感、表現力などの向上はもちろんのこと、チアダンスの魅力の一つでもある、チームワークやコミュニケーションの大切さなどを、子どもたち自身が気づき、学び、ダンスだけでなく「人生に活かすことができる」ようサポートしています。

まとめ


今回は、初めての習い事選びのポイントについてお話ししてきました。

選び方のポイント、今人気の習い事、習い事をすることでの効果など、習い事を始める前に、気になる疑問点はなるべく事前に調べておきましょう。

これから習い事を始めるお子さん、保護者の皆様に少しでも参考になると幸いです。

【関連記事】
3歳で始められるキッズダンススクールまとめ
チアダンスを習い事で始めよう
お子様に合ったキッズチアダンススクールとの出会い方

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