チアダンスのポンポンをお探しのみなさん、こんにちは!
東京・神奈川中心に30拠点でチアダンススクールを開講しているGravisです♪
早速ですが、チアダンスで使うポンポンの「つくり方(開き方)」ってご存知ですか?
・初めてチアダンスをする方
・これからダンスイベントに出る方
・ポンポンの開き方ってこれで合ってる・・・?
などなど、Gravis会員のみなさまからも、よくお問い合わせをいただきます。
今回は、ポンポンのつくり方(開き方)とポンポンの正しい持ち方を写真と動画で詳しく解説します!
目次
ポンポンの作り方(開き方)とは?
実は、チアで使うポンポンは、購入時こんな形になっています!
(すでに開いた状態で販売されているポンポンもありますよ!)
こちらは「カット仕上げ」と呼ばれる形式です。
チアダンスのポンポン、ま~るく仕上げるのが意外と難しいんですよね。
それではさっそくポンポンのつくり方(開き方)の手順をご紹介していきます♪
ポンポンのつくり方(開き方)の手順
持ちやすく、キレイな丸の形に仕上がるポンポンのつくり方(開き方)です!
1.持ち手をつくる
まず、いきなりは開きません。
とくに幼児のお子さま向けのポンポンであれば、このひと手間がものすごく重要です!
チアを上手に踊るためにも、正しくポンポンを持つことが大切です。
そのため、まずはじめに、持ち手になる部分をつくっていきます。
100円ショップなどに売っているビニールテープを準備します。
中央の留め具から左右に3cmくらいずつ、ビニールテープをキツめに巻いていきます。
この持ち手の部分を、フィスト(手をグーにした形)でにぎることがシャープなアームモーションを見せるキーポイントになるんです♪
↓持ち手の部分が完成!
自分のポンポンとわかるように、お名前を書くこともお忘れなく!
お名前はこの持ち手部分か、ストラップ部分に書いておきましょう。
(お子さまがわかるように一緒に確認してくださいね♪)
2.フィルムを1枚ずつねじって開く
続いて、ポンポンを開いていきます。
まずは、端のフィルムを1枚ずつ開きます。
2枚目以降はねじりながら、色や形のバランスを見て、1枚ずつ開いていきます。
ここで、注意!しっかり根元に向かって開くこと。
ねじらず開いてしまったり、1枚ずつ開かなかったポンポンは、一見うまくできたように見えても、すぐに形が崩れてしまいます。
手間がかかりますが、1枚1枚バランスを見ながらねじって開くことで、完成したときのキレイさがちがいます!
全部のフィルムを開ききったら、丸の形になるように整えて、完成!
持ちやすくて、キレイな丸の形のポンポンができあがりました!
ポンポンのつくり方(開き方)動画
文章だけだとよくわからない・・・という方、安心してください♪
「ポンポンの開き方」動画をアップしました!
ぜひこちらもチェックしてみてくださいね☆
今回ご紹介したのは、Gravisも愛用している「スターポンポン」という種類のポンポンのつくり方(開き方)です。
実は、チアダンスで使用するポンポンには、たくさんの種類があるんです!
ポンポンの種類について詳しく知りたい方や、ポンポンってどこで買えるの?という方は、これを読めば丸わかり♪チアダンスのポンポンについて詳しく解説!の記事をごらんください♪
チアダンスのポンポンの正しい持ち方
ここからは、チアダンスのポンポンの正しい持ち方をご紹介します!
まずは、チアダンスの基本の手の形、フィストを確認してみましょう♪
ポンポンの持ち方は、一番最初につくった持ち手の部分を、チアダンスの「フィスト」という手をグーにした形でにぎります!
指を4本と1本にわけます。
持ち手の部分にこの手の形を合わせます。
フィスト(グーの形)をにぎるように、ポンポンをぎゅっとにぎりましょう!
これを両手に持ってアーム(腕)を動かします。
・フィスト(グーの形)でにぎれていますか?
・持ち手の部分がしっかり持てていますか?
・ポンポンのフィルムの部分をにぎっていませんか?
ポンポンを正しく持つことができないと、ポンポンの動きがふわふわ見えてしまい、チアダンス特有のアームモーションのシャープさが欠けてしまいます。
しっかりとフィストをにぎって、カッコいい、シャープなポンダンスを目指しましょう☆
また、ポンポンは消耗品でもあります。
たくさん練習すると、通称「ポンかす」といわれるようにフィルムが少しずつちぎれてきます。
しかし、ポンポンの保存方法をちょっと工夫するだけで、キレイな状態を長くたもてます。
オススメは、フックのようなものにポンポンのストラップをかけておくことです。
そのままリュックにつけておくと、ポンポンが潰れる心配もないですし、忘れる心配もありませんよ^^
ポンポンの種類とポンポンが購入できるおすすめのサイト
スズランテープのポンポン
身近な「ポンポン」として思い浮かぶのが、運動会や文化祭などで使用する「スズランテープ(ビニールテープ)」を割いて作ったポンポンではいないでしょうか。ではないでしょうか。
ビニールを細かくさいたビニールテープが特徴で、
ビニールテープを細かく割くだけなので、誰でも簡単に作ることができます。
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スターポンポン
スターポンポンは、サイズが選べて、小さめと大きめのポンポンがあります。
ヴィーナスポンポンに比べると、フィルム幅が太く、枚数も少なくなります。
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ヴィーナスポンポン
ヴィーナスポンポンは耐久性があり、中央に持ちやすいプラスチック製のグリップがついています。
スターポンポンに比べると、フィルム幅が細く、枚数も多く使用しているため、スターポンポンより少し重くなっています。
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まとめ
チアリーダーにとっては、自分の腕と一体化するような大切な「ポンポン」。
今回は、ポンポンのつくり方(開き方)とポンポンの正しい持ち方をご紹介しました!
自分でポンポンをつくる(開く)と、さらに愛着がわきますよね♪
できるだけ長持ちするように、丁寧に大切に使っていきましょう!
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これを読めば丸わかり♪チアダンスのポンポンについて詳しく解説!
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