チアダンスのメイン手具である「ポンポン」を生かした「ポン文字」
皆さんは見たことありますか??
ポン文字は、主に応援で使用することが多いです。
複数名で両手のポンポンを使って、文字の形にすることを「ポン文字」といいます。
こちらは、Reginaが応援する、「Y.S.C.C.横浜フットサル」の公式試合での応援に向けた、victoryの「V」を表す文字です
前から見てしっかりと文字が見えるように、縦横の列を合わせて、並びます。
メンバーそれぞれが、決まった場所にポンポンを出し、タイミングを合わせて文字を作ります!
誰かが代表で、前から確認し、正しい場所にポンポンが出せているか、一つ一つ確認をします。
ひとりで文字を作るわけではないため、隣のポンポンとうまく繋がるように息を合わせて毎回同じ場所に出せるようにしなければなりません。
実は、この少しのずれが、文字に見えなくなったりしてしまうわけです・・・
まず始めは、曲に合わせず、「せーの」で文字を1つずつ確認します!
人数が少ないと(6~8人)、1文字ずつにポン文字にしていくスタイルが良いと思います!
もし、人数がたくさんいて(12人以上)文字を出すなら、横に2文字・3文字と並べて見せることもできます。
正しい位置を覚えたら、次はカウントで合わせていきます。
カウントで合わせながら、一発で文字になっているか、前から見て修正していきます。
自分たちで、調整しながら、きれいな文字が出せるようになったら、曲に合わせて声もかけながらポン文字を作り上げていきます。
文字はときにローマ字だったり、ひらがな、カタカナ、高度な時は絵文字や漢字へ挑戦するときもあります!
予想していなかった文字が上手に見えた時は、観客のみなさんからの歓声が上がったり、盛り上がること間違いなしです!!
また、文字をただ出すだけでなくチアリーダーによる「マイクパフォーマンス」も見どころの一つです!
会場が一体となって盛り上がれるように、声をかけていきます。
Reginaの試合応援でも、パフォーマンスしているので、是非注目してみてくださいね!
今度、イベントや試合で「ポン文字」を見かける機会があったら、次は一緒に掛け声をかけてみてください!
盛り上がること、間違いなしです!
お楽しみに・・・!
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