チアリーダーのみなさん、こんにちは!
チアダンスの必須アイテム「ポンポン」♪
大会や発表会の本番に向けて、できる限り丸くてキレイな状態を保ちたいですよね。
今回は、「そもそもポンポンとは?」という方はもちろんのこと、「ポンポンの正しい持ち運び方って?」「バッグにしまうと潰れてしまわないか心配。」という方に、チアダンスのポンポンについてやチアダンスのポンポンのオススメの持ち運び方をご紹介します!
目次
ポンポンとは
ポンポンを使ったことがあったりチアダンスの発表会などで見かけることはあっても、ポンポンについて詳しく知らないという人も多いのではないでしょうか。
そこで、チアダンスのポンポンのオススメの持ち運び方を紹介する前に、まずはポンポンについて紹介していきます。
ポンポンは必需品
ポンポンはチアダンスやチアリーディングにおいて欠かせないものです。
チーム全員が同じ色や形のポンポンで揃え、動きを合わせて踊ることがチアダンスの見どころの一つでもあります。
また日本チアダンス協会の大会において、チアダンスにはCheer Dance部門、Pom部門、Hip Hop部門、Jazz部門があります。
この中のPom部門では「演技の8割はポンポンを使用し、手具として視覚的効果を取り入れること」という決まりがあります。
踊りに華やかさをプラスしてくれるポンポンは、チアダンスにとって欠かせないものです。
ポンポンの歴史
チアダンスで使用するポンポンは、元々はアメリカのチアリーディングで使われていたものです。
1930年代にアメリカの大学のチアリーダーが、手に持って振ることで華やかな演技をするために、紙ティッシュを束ねたものを使い始めたのが始まりと言われています。
その後、ポンポンは素材が変わりプラスチックやビニール、または紙などで作られるようになり、さらに形状や色も多様化しました。
チアダンスにおいてはポンポンを使って演技を華やかにし、スタンドの観客に応援を呼びかけるために使われます。
ポンポンの正式名称
かわいらしい呼び名のため「ポンポン」は正式名称だと思っていない人も多いかもしれませんが、じつは正式名称です。
ポンポンの語源は、フランス語で玉・房を意味する「Pompon」からきているのではないかといわれています。
ボンボン(bombom)と発音する地域もあるそうです。
ポンポンはバッグに入れちゃだめ!?
実は、ポンポンをバッグに入れて持ち運ぶのはあまり良くないことなんです。
きれいな形を保てなくなる
ポンポンは持ち運びに気をつけないとすぐに潰れてしまい、きれいな形を保てなくなります。
せっかく本格的で素敵なポンポンを買ったのに、すぐに形が崩れてしまったら悲しいですよね。
また、バッグに入れていると形が崩れるだけでなく、嫌な臭いの原因にもなってしまいます。
ポンポンの管理は風通しのいい所に置くのが鉄則です。
どうしてもバッグに入れたいときは?
満員電車に乗る際など、ポンポンホルダーを使用すると周囲の方の迷惑になってしまうこともありますよね。
ポンポンはある程度の大きさがあり、キラキラしていることが多いので、人目が気になる場合もあります。
そんなときは、ナップサックなどのチアバッグとは別のバッグを用意してそちらを使用しましょう。
手持ちのナップサックを使用したり、チアのポンポンやシューズなどの小物入れとして専用のバッグが販売されていますので、そちらを使用しても良いでしょう。
しかしその場合は、スタジオや会場、自宅に着いたらすぐにポンポンをバッグから出しましょう。
チアダンスのポンポンのオススメの持ち運び方
Gravisの生徒たちが実際にやっているオススメのポンポンの持ち運び方をご紹介します!
スプリングフック
Gravisのほとんどの生徒たちは、ポンポンはバッグのなかには入れず、スプリングフックを使って持ち運びしています。
スプリングフックは、100ショップで購入できます!
ノーマルな形のものだけでなく、ハートや星などさまざまな形がありますよ☆
スプリングフックを使ったポンポンの持ち運び方は、すごく簡単!
リュックにスプリングフックをつけ、スプリングフックにポンポンについている持ち手(紐)を引っ掛けるだけです♪
取り外しも簡単なので、子どもでも安心です!
ポンポンホルダー
最近は、ポンポンの持ち運び専用のポンポンホルダーというアイテムがあるんです☆
写真は、Gravisの子どもたちも使用しているPOMCHE(ポムシェ)さんのポンポンホルダーです!
ストラップ状になっていて、バックにつけたり、首や肩にかけて持ち運びます。
ポンポンホルダーは市販されていて、ホルダーの両端にポンポンの持ち手部分を巻きつけることができます。
ポンポンホルダーをリュックやチア用のバッグの持ち手などに通し、両サイドにポンポンを巻き付ければ、ポンポンを押しつぶさずに持ち運ぶことが可能です。
Gravisもオリジナルのポンポンホルダーがあります♪
ポンポンホルダーはどこで買える?
ポンポンホルダーの購入場所をご紹介します。
大会会場
チアダンスの大会会場では多くの場合物販が行われていますよね。
そのような大会会場の物販でポンポンホルダーを買うことができます。
チームのお友達とおそろいで買うのもいいですね♪
チアグッズメーカーの公式ECサイト
「チア ポンポンホルダー」などと検索すると、多くのECサイトが出てきます。
国内のチアグッズを作っているメーカーの公式ECサイトでも多くのポンポンホルダーを見つけることができます。
種類も豊富なので、お子さまと好きなデザインを選ぶことができますね。
手作りよりはコストがかかりますが、手軽に購入できるので作る手間を省きたい方にはおすすめです。
ハンドメイドECサイト
最近は様々なハンドメイドマーケットやフリマサイトが普及してきていますね。
そういったサイトでもポンポンホルダーを購入することができます。
公式のECサイトで購入するよりも比較的安価に買うことができるのでおすすめです。
実際にチアダンスをやっているお子さまがいる方が手作りで販売していることが多いので、デザインや機能面も充実していそうです。
またデザインやリボンの長さなどをオーダーメイドできる場合もあり、ハンドメイドならではの良さもありますね。
まずはGravisで気軽にチアダンスを体験してみませんか?
「チアダンスをはじめてみたいけど、いきなり入会するのは不安・・・」
そのようなお悩みを持つ方のために、Gravisではチアダンスの体験&見学会を随時開催しています!
体験レッスン当日の流れ
①まずは元気にあいさつからスタート!
②メンバーと一緒にレッスンを受講
③レッスン終了後はメンバーとお片付けも体験
④保護者様は、アンケートご記入
⑤希望であればご入会手続き
体験レッスンの料金
■初回体験レッスン料:1,000円(税込)
■2回目以降1レッスン(非会員料金):3,000円(税込)
入会前に何度かレッスンを体験したい方におすすめです!
体験レッスンの時間は、拠点とクラスによって異なります。
通常、幼児クラスは50分、ジュニアクラス(小学生以上)は60分。
詳しくは、GravisのHP「Gravisの教室一覧」をご覧ください。
Gravisのレッスンは、ダンス経験がなくても、ダンスが苦手でも大丈夫!
マネできるところはどんどんチャレンジして、難しいところは見るだけでもいいんです^^
体験レッスンのよくある質問はこちら!をご覧ください。
ぜひ、お気軽にGravisの体験レッスンへお越しください!
まとめ
いかがでしたか?
今回は、チアダンスのポンポンの歴史や正式名称、オススメの持ち運び方などをご紹介しました!
スプリングフックもポンポンホルダーも、バッグにしまわずポンポンを持ち運ぶことができるので、ポンポンの形が崩れにくいです。
手づくりのポンポンホルダーは低コストでできるので、ぜひお気に入りのリボンを使ってつくってみてくださいね!
ステキなアイテムを使って、ポンポンを快適に持ち運びましょう♪
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