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キッズチアダンスは何歳からはじめる?費用やメリット、スクールの選び方まで徹底解説!

2019年12月26日

チアダンス情報

キッズチアダンスをする子ども

学校の授業でダンスが必修となり、子どもの習い事としても「ダンス」がとても人気になってきている今日このごろ。

そんなダンスの習い事のなかでも、いま大注目なのが「キッズチアダンス」

「チア☆ダン」をはじめとした映画やドラマの影響もあり、チアダンスをはじめる子どもが増え、キッズチアダンススクール(教室)や競技大会・イベントなども増えてきているんです。

今回は、東京・神奈川中心に90拠点以上でキッズチアダンススクールを開講しているGravisキッズチアダンスについて徹底解説!

何歳からはじめられるの?」「レッスンってどんなことをするの?」「どのくらいお金がかかるの?」などのよくあるご質問から、キッズチアダンスを習うメリットチアダンススクールの選び方までご紹介していきます。

この記事を読めば、キッズチアダンスのことが丸わかり♪

お子さまの習い事でキッズチアダンスをはじめてみようかな?とお考えの保護者のみなさま、ぜひ参考にしてみてくださいね!

チアダンスとは

キッズチアダンスをする子ども

チアダンスは、チアリーディングから派生したスポーツで、本場アメリカでは「Pom Dance(ポンダンス)」あるいは「Dance」と呼ばれ、独立したスポーツ競技として定着しています。

チアダンスの歴史

チアダンスの元となるチアリーディングは、およそ100年前アメリカの大学で母校のフットボールチームを応援するために誕生したと言われていて、歴史あるスポーツです(当初は男子学生による声援の形式でした)。

今日のように女性のダンスによるスタイルが確立されたのは、およそ30年前です。

当時は、ソングリーディングやダンスドリルとも呼ばれていましたが、玉川大学ダンスドリルチームを創設した方が「チアダンス」という言葉を命名し、日本でその名が広まりました。

2001年には、チアダンス技術の向上と普及活動を目的に一般社団法人 日本チアダンス協会(JCDAが設立され、その後、高校・大学を中心に部活動やクラブが増加し、近年はジュニア(小・中学生)世代の競技人口が増えています。

また、競技におけるトップチームは全米大会で優勝を果たすなど、日本チームの実力は世界レベルです。

チアダンスとチアリーディングの違い

チアダンスとチアリーディングの違いは、チアダンスはチアリーディングの中のダンス部分を独立させた競技であるため、タンブリング(バク転や宙返りなど)やスタンツ(組体操)のようなアクロバティックなものは含まれません

競技においては、約2分半の時間内でポンダンス・ラインダンス・ヒップホップダンス・ジャズダンスを組み合わせて振付けを構成し、チームとしての一体感や表現力などを競い合います。

競技者の笑顔や迫力ある演技によって観るものを元気づけ、また競技者自身も元気になれるスポーツです。

チアダンスのルールについてさらに詳しく知りたい方は、チアダンスとはをご覧ください♪

キッズチアダンスの習い事でよくあるご質問

キッズチアダンスをする子ども

キッズチアダンスの習いごとを初めてみたいけど、「何歳からスタートするのがいいの?」「レッスンはどんなことをするの?」など、不安も多いですよね!

そんな、みなさんの不安を解消できるよう詳しく解説していきます♪

何歳からはじめられるの?

レッスンの受講ルールは、スクールやクラスによって異なるので、まずは気になるスクールのホームページから対象年齢をチェックするか、直接スクールに問い合わせてみましょう!

Gravisの場合は、年少(4/1時点で3歳)の学年からを対象としています。

基本的に、レッスンは母子分離でおこないますので、子どもたちの集中力、また安全面への考慮からこのような年齢設定をしています。

保育園や幼稚園とはちがい、ダンススクールはあくまで「ダンス」を習う場であること。

もちろんダンスのレッスンを通して、「挨拶」「返事」「レッスンの準備」「お友達との協力」など、ふだんの生活につながることもたくさん学べますが、トイレや自分の身の回りのことは、ある程度自分でできるようになってから参加したほうが、お子さまも親御さまも安心してダンスに集中できると考えています。

また、脳科学の視点からみると、脳の機能は領域ごとに発達のピークが異なるそうで、習い事をはじめるのは3歳からがオススメなんだそうですよ!

レッスンはどんなことをするの?

レッスンの内容もスクールによって異なりますが、今回はGravisのキッズチアダンスクラスのレッスンを例にご紹介していきます!

▷レッスン開始前

まずはレッスンを受ける準備をします。

受講カードを出したり、飲み物やシューズを用意したり、レッスンに参加するお子さまご自身でおこないます。

▷挨拶・出欠確認など

Gravisでは、レッスン開始前に自由遊び、自由時間を設けており、開始時間になるとチーム全員の顔がみえるよう円をつくり、挨拶、出欠確認、今日のレッスン内容や目標などを共有するためのコミュニケーションタイムをとっています。

▷レクリエーション・ウォーミングアップ・ストレッチ(15分)

簡単なレクリエーションを取りいれながら、身体を温めるためにウォーミングアップをおこないます。

▷バレエ基礎・筋力トレーニング・クロスフロア(15分)

チアダンスを踊るために必要な基礎トレーニングである、バレエ基礎、筋力トレーニング、クロスフロア(ターン、ジャンプなどのテクニック練習)をおこないます。※対象クラスに応じて難易度が異なります。

▷ダンスルーティーン振り入れ・練習・踊りこみ(10分)

各チーム(クラス)のダンスルーティーン(作品)の振り付け、練習、踊りこみをおこないます。

Gravisでは、約1分程度の振り付けにフォーメーション(隊形)をつけて、チーム演技として完成させていきます。

▷レッスン終了

最後もチーム全員で円をつくり、レッスンのフィードバックや次回までの復習課題を確認し、挨拶をして終了となります。(保護者の方への事務連絡も含む。)

キッズチアダンススクールってどのくらいお金がかかるの?

キッズチアダンスをする子ども

キッズチアダンスに限らず、習い事をはじめる際には、費用のことも気になりますよね!

ここでは、Gravisのチアダンスクラスを例に、実際にチアダンススクールに必要な費用についてご紹介していきます。

※スクールや受講スタイルによって異なりますことをご了承ください。

レッスン受講代

まず必要になるのが、レッスン受講代です。

▷体験レッスン代

多くのチアダンススクールは、体験レッスンを受講することが可能です!
スクールや講師によってクラスの雰囲気も変わるので、実際に見学・体験することをオススメします。

⇒Gravisキッズチアダンスクラスの見学・体験のお問い合わせはこちら♪

▷初期費用

Gravisの場合は、
・全国共通入会金:5,000円(キャンペーンにより変動あり。)
・事務手数料:1,500円
となっております。

▷月謝・チケット代

月謝は拠点により異なりますので、教室一覧をごらんください。

Gravisのお支払いシステムは下記の通りです。

・月謝:月額一定料金をお支払い。
・1レッスン:レッスンごとの都度払い。(月途中でのご入会時等に適応できます。)
・非会員1レッスン:ご入会されていない方がレッスンを受けられる場合の金額です。(1度でも体験レッスンを受講された方などが、2回目のご受講を希望される場合なども、こちらの料金が適応となります。)

衣装代

Gravisでは、スクールの発表会やイベントなどに出演する場合、またクラス内で発表会がある場合は、指定の衣装をご購入いただいています。

・ポンポン:1組1,500円程度
・幼児チアダンスクラスの衣装:5〜6,000円程度
・小学生以上のチアダンスクラス衣装(ユニフォーム):15,000円〜25,000円程度
・シューズ代:3,000円〜(サイズによって異なります。)

※年間を通しておなじ衣装を着用することが多いです。

イベント・発表会参加費

ダンス系の習い事では、日頃の練習の成果を発表するために、発表会やイベントに出演するスクールが多いです。

Gravisでは、スクール主催のイベントや地域のイベント、また年に1度ある発表会を目標として、その本番に向かって練習を重ねていきます。

地域イベントの参加費は、無料〜3,000円ほど。

スクール主催のイベントは4,000円程度〜、発表会は8,000円程度〜となっています。

ダンスは、日頃の練習ももちろん大切ですが「発表する」ことでより表現力に磨きがかかり、大勢の人の前で踊る経験は自信にもつながります。

発表会・イベントは強制参加ではありませんが、そのような成功体験や成長を、お子さま本人や保護者の方に感じていただける機会であるため、出演をオススメしています。

 

チアダンスにかかる費用についてはこちらの記事で詳しく解説しているので、是非ご覧ください!チアダンスってどのくらいお金がかかるの?

キッズチアダンスを習うメリットは?

キッズチアダンスをする子ども

数あるダンスジャンル(種類)のなかで、チアダンスを通して学べること(メリット)はなんでしょうか?

チアダンスを習うメリットは、「チアスピリット」を学べることだと思います!

チアスピリットには、さまざまな解釈がありますが、かならず入っている言葉が「笑顔・元気・応援」です。

日本で全国規模のチアダンスの競技会を主催している一般社団法人 日本チアダンス協会では、チアスピリットとは「常に笑顔で人を応援し元気づける」こととしています。

ここからは、チアダンスを通して学べるチアスピリットについて、詳しくご紹介していきます!

挨拶・返事・礼儀が身につく

チアリーダーの「チア」には「応援する」、「リーダー」には「指導者・先導」といった意味があります。

みんなをリードする(お手本でいる)ため、ふだんの挨拶やお返事など、なにごとも自分から先導(率先)しておこなうということを心がけています。

笑顔・元気・表現力が身につく

人を応援するためには、まず自分自身が笑顔でいることが大切だということを子どもたちが理解し、そして、そんな子どもたちの笑顔や元気に踊る姿をみて、観客や保護者のみなさんも笑顔になれて元気づけられる、という「笑顔の連鎖」がうまれるのがチアダンスの魅力です。

また、チアダンスの競技大会に参加すると驚くかもしれないのですが、通常、ダンス(スポーツ)など順位がつくような大会ではみんなライバル同士だと思いますが、チアダンスの競技大会では、演技をしているほかのチームを客席から応援するんです!

もちろん順位はつくけれど、それぞれのチームが練習してきた成果を発揮できるように、敬意を持って応援し合うんですよ♪

USA大会での「チアアップ賞」など、客席からの応援が評価される賞があるくらい大切なことなのです。

協調性・チームワークが身につく

チアダンスは「団体競技」でもあり、1人ではなく、チーム全員で踊りをそろえるため、周りのお友達や先生とコミュニケーションを取ったり、協力したりする力が自然と身についていきます。

1人ひとりの得意も苦手もみんなで共有し、ダンスの技術も精神面も、お互いに支え合いながら演技を完成させていく練習(レッスン)は、心の成長にも繋がります。

チャレンジする姿勢が身につく

冒頭でもすこしご紹介しましたが、チアダンスは、1つの演技のなかで、4つのダンスジャンル(ポンダンス・ラインダンス・ヒップホップダンス・ジャズダンス)を踊りわける必要があります!

そのため、チアダンスのレッスンでは、チアダンス特有のポンポンを持って踊るダンス、複数人で肩を組んで脚をあげるラインダンス、重心を下げる動きが多いヒップホップダンス、身体を引き上げる動きが多いジャズダンス(バレエ基礎含む)の4つのダンスジャンルをすべて学ぶことができるんです。

このように、身体の使い方が異なるダンスジャンルを踊りわけるためには、やったことがない動きも、失敗を恐れずどんどんチャレンジしていくことがとても大切です!

キッズチアダンスを習いたい!どこに行けばいい?

キッズチアダンスをする子ども

キッズチアダンススクール(教室)は、「どこで披露するのか」「なにを目指すのか」などの目的によって、大きく3つのタイプにわけられます。

ここからは、目的べつにチアダンススクールの選び方をご紹介していきます!

スポーツジムやダンススクール

はじめての習い事としてチアダンスを学びたい方には、大手スポーツジムやカルチャースクール、ダンススクール内のチアダンスクラスがピッタリ♪

レッスンのなかでは、チアダンスの基本である、身体づくり・アームモーション(チア特有の腕の動き)・テクニック(まわる、跳ぶなどの技)・振付などを習うことができます!

おもな発表の場は、発表会や、地域のイベントに出演する場合もあります。

・まずは楽しくチアダンスを習いたい
・チアダンスの基礎を習いたい
・身体を動かすことが好き

という方は、お近くのスポーツジムやカルチャーセンター、ダンススクールなどにチアダンスクラスがあるか探してみてくださいね。

クラブチーム

クラブチームとは、スポーツチームにおける運営形態のひとつで、企業が運営するのではなく、同好の人々が組織をつくり運営する形です。

チアダンスは、大きくわけると競技のチアと応援のチアの2つにわかれますが、クラブチームは、おもに一般社団法人日本チアダンス協会一般社団法人CHEER&DANCE Educationが開催するチアダンスの競技大会に出場することを目的にしています。

競技大会は、日本各地から多くのチームが集まり、パフォーマンス力や技術力を競い合い、日本トップレベルのチームにもなれば、世界大会への出場権利も獲得できるようになります。

さらに大会上位を目指すとなれば、基礎だけではなく応用練習もおこなうため、技術力も精神力も高いレベルが要求され、厳しい練習をすることもあるでしょう。

また、運営費や保護者さまの協力、連携が必要になるため、保護者さまの負担が多くなる場合もあります。

・チアダンスで高いレベルを目指したい
・保護者も一緒に取り組みたい

という方は、クラブチームがオススメです!

スポーツチーム公認のチアダンススクール

スポーツチーム公認のチアダンスチームは、競技大会に出場することを目指すのではなく、スポーツ応援のパフォーマンスを学ぶことを目的としています。

チアリーダーとして応援を先導したり、パフォーマンスで会場を盛り上げたり、所属する自チームを支える役割などを学ぶことができます。

それぞれのスポーツやチーム、試合会場によって、チアチームのパフォーマンスの仕方も異なるので、好きなスポーツや地域のスポーツチームにチアチームがあるか探してみてくださいね。

・スポーツが好きな人
・スポーツ応援のチアがしたい人

という方は、スポーツチーム公認のチアダンスチームがピッタリです!

また最近では、Gravisもそうですが、一つのチアダンススクール内で、大会に出場する選抜チームがあったり、スポーツ応援をするチームがあったり、目的ごとにチームにわけて活動しているスクールも多いです。

キッズチアダンスの大会

キッズチアダンスをする子ども

チアダンスの大会はたくさんありますが、キッズのみを対象とした大会はまだ少ないのではないでしょうか?

キッズのみを対象としたチアダンス大会

一般財団法人大阪スポーツみどり財団が主催となり、毎年大阪でおこなわれている「KIDS CHEERDANCE CUP(キッズチアダンスカップ)」は、mini編成からyouth編成までのキッズのみを対象としたチアダンス大会です。

キッズチアダンスカップは、毎年丸善インテックアリーナ大阪で開催されています。

  • [Pom部門 Mini編成]
    小学1年生以下が半数以上で編成のチーム
  • [Pom部門 Kids編成]
    小学2年生から4年生が半数以上で編成のチーム
  • [Pom部門 Junior編成]
    小学4年生から6年生が半数以上で編成のチーム
  • [Pom部門 Youth編成]
    中学1年生から3年生が半数以上で編成のチーム

と年齢別にチーム分けがされており、遠方の場合映像出演も可能だそう!

キッズチアカップは、高校生以上が半数を越えるチームは出場できないので、チアダンスを始めたばかりのキッズでも入賞することができるかもしれませんよ♪

キッズ部門があるチアダンス大会

もちろん、全国規模でおこなわれているチアダンスの競技大会にも、キッズ部門があります!

<日本で開催されているおもなチアダンスの競技大会>

全日本チアダンス選手権大会

USA Nationals

最近では、キッズ部門に出場しているキッズチアダンスチームのレベルはとても高く、大人顔負けのキッズチアリーダーがたくさんいるんです。

チケットを購入すれば大会を観覧することも可能なので、ぜひ実際に大会会場に足を運んで、キッズチアリーダーたちの演技を観てみてくださいね♪

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【番外編】チアリーディングは何歳からはじめるべき?

チアリーディングと聞くと、大学生のスポーツというイメージはありませんか?

これまでは、大学のチアリーディングが盛んでしたが、最近ではチアリーディングをはじめる年齢層がどんどん下がってきているんです!

続いては、その理由について解説していきます。

3歳~小学校低学年がベスト

部活動がきっかけでチアリーディングをはじめる人が多いと思いますが、さらに上を目指すなら3歳~小学校低学年のうちにはじめることがおすすめです。

中学・高校からでも遅くない

小学校低学年までにというお話をしましたが、中学~社会人まで続けられるスポーツですので、チアリーディングをはじめるのに遅いということはありません。

また、チアリーディングで培う、体力や忍耐力、そして協調性やコミュニケーション能力は、就職活動でも大いに役立てるのが魅力です!

チアリーディングならではのメリット

チアリーディングは人を持ち上げたりタンブリングをしたりととても体力のいるスポーツです。

そのため、日々の筋トレや体力作りは思った以上に辛いと思いますが、子供のうちから始めれば、そんな時もチアリーダーらしく、チーム皆で声を掛け合い、助け合って踏ん張ばれる力を身に着けることができるでしょう!

キッズチアダンスってどんな衣装?

キッズチアダンスの衣装は、チアダンススクールの運営形態によっても異なります。

ここでは、Gravisチアダンススクールの衣装をご紹介していきますね!

▷幼児クラス

幼児クラスでは、オリジナルTシャツにチアスカッツ、ヘアリボンで統一しています。

キッズチアダンスをする子ども

▷小学生クラス

小学生以上のクラスは、オリジナルのチアユニフォームを着用しています。

キッズチアダンスをする子ども

チアダンスの競技大会に出場するチームは、「視覚的効果」も審査項目に含まれるため、アームモーション(チア特有の腕の動き)が強くハッキリ見えたり、フォーメーション(隊形)が効果的に見えたりするような、演技にあったユニフォームを選びます。

Gravisにも「ROOTS」という大会チームがあるんですよ↓

キッズチアダンスをする子ども

 

そして、チアダンスと言えば!のポンポンですが、こちらもチームで統一したものを使用します。

ユニフォームやチームカラーに合ったものを使うので、お子様の気分も上がること間違いなしですね!

 

また、スポーツチーム公認のチアダンススクールでは、直属のスポーツチームの応援がメインとなるため、そのスポーツチームのチームカラーやチームロゴの入ったTシャツ、またはユニフォームなどを着用することが多いです。

キッズチアダンスの衣装を買いたい!という方は、キッズチアダンス衣装が買えるオススメのショップ(ブランド)まとめの記事をぜひごらんください♪

キッズチアダンスにオススメの曲

キッズチアダンスをする子ども

最後に、キッズチアダンスにオススメの曲をご紹介します!

キッズチアダンスのオススメの曲は、テンポ選びが1つの鍵になるかと思います。

運動機能が発達段階である子どもたちが、どのくらいの速さに対応できるのかを見極め、年齢べつに曲選びをすることが大切です。

とくに未就学児・幼児のお子さんを対象とする場合は、子ども番組やアニメなどで聞き慣れている曲を使用すると、振り付けも覚えやすかったり、レッスンに集中できたりするのでオススメです♪

ディズニーソング

なかでも年代問わず人気なのが、ディズニーソングですね!

ディズニー映画の「アナと雪の女王」や「モアナと伝説の海」「ズートピア」などの挿入歌は、テンポも速すぎず遅すぎず、キッズチアダンスにピッタリな曲が多いです。

Gravisのレッスンでもディズニーソングで踊っています↓

Jpop

日本語の歌詞(Jpop)の曲は、歌詞の意味も理解しやすく、歌いながら楽しく踊ることができます!

とくにキッズチアダンサーたちは、キッズ向けアニメの曲や、耳馴染みのある曲で振り付ければ、きっとよろこんで踊ってくれるはず♪

GravisのレッスンでもJPOPで踊っています↓

 

KPOP

日本だけでなく、世界中で人気のK-POP

憧れのアーティストの振り付けや曲で踊ってみたいというダンサーも多く、ダンサーの間でも流行を見せています。

GravisのレッスンでもJPOPで踊っています↓

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さいごに

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いかがでしたか?

今回は、いま大注目のキッズチアダンスについて徹底解説しました!

チアダンスをはじめる人が増えて、さらにたくさんの方にチアダンスの魅力を知ってもらえたらうれしいです♪

Gravisは、東京・神奈川中心に90拠点以上でキッズチアダンススクールを開講し、1,700名以上の生徒さんが在籍しています!

キッズチアダンススクールをお探しの方は、拠点一覧からお近くの教室をえらんで、ぜひ見学・体験レッスンに参加してみてくださいね♪指導経験豊富な講師たちがお待ちしています!

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