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2018年のチアダンス(ダンス)に使える曲

2019年10月23日

2023年3月20日

ダンス豆知識

こんにちは!

最近は、運動会や発表会などのイベントもちらほら・・・。

チアダンスやダンスに使える曲を探している方も多いのではないでしょうか?

インストラクターや講師の方だけでなく、運動会用の音源を探している先生や、そろそろ自分たちで振り付けを考えてみたい!と思って探す方もいらっしゃいますよね。

 

ダンスを学ぶ機会は、ダンススクールでのレッスンだけでなく、ワークショップ講習会ワンデークリニックなど、さらなる上達を目指して継続的に受講する方もいれば、まずは気軽にダンスを試してみたい方向けの単発的なイベントもたくさんありますね。

ワンデークリニックなどの単発イベントでは、基礎練習やテクニック(ダンス特有の技)を習得するためのものや、1〜2分くらいのルーティーン(振付)を覚えて発表するものがあり、ダンサーやダンスチームの交流の場にもなっています。

ワンデークリニックで覚えた振付は、練習用としてだけでなく、学園祭や文化祭などの発表用に使用が許可されることも多いです。
その際には音源を紹介してもらうだけでなく、発表用に編集されたものをいただけることもありました。(非常にありがたいですよね!)

ワンデークリニックなどで使用する音源といえば、その時の流行の曲が使われていることが多く、ダンス未経験で緊張気味な参加者も、「あ、この曲!」と聞き覚えがあると、すんなり振り付けが覚えられたり、楽しみも倍増しちゃいます!

こちらのページでは、2018年を思い出してみましょう♪
どんな曲が流行ったか覚えているでしょうか?

 

例えば・・・

– 米津玄師「Lemon」

– DA PUMP 「U.S.A.」

– 安室奈美恵「Hero」

– DAOKO×米津玄師「打上花火」

– Uru「プロローグ」

などがあります。

この中に、発表会や文化祭、体育祭などで踊った曲はありますか?

昔流行った曲を使用してダンスをつくりたいと思っている人、必見!

2018年に流行った曲、2018年の人気曲から、ダンスに使うことができる曲を厳選したいと思います。

今回は、文化祭やダンスナンバーをつくる際にオススメの曲を紹介します。

2018年に流行ったダンスに使えるオススメの曲5選

・DA PUMP「U.S.A.」

この曲を知らない人は、ほぼいないのでは?というくらい爆発的に流行った曲です。

この曲は、もともとイタリア人歌手ジョー・イエローのシングルで、2018年にDA PUMPによってカバーされたそうです。

アップテンポでEDMのような要素もあり、聴いているだけで思わずノリノリになってしまいます。

人気になった理由の1つとして、曲中に「いいねダンス」が何度も取り入れられていることが挙げられます。

「いいねダンス」は、実は「シュート」と呼ばれるダンスムーブですが、日本ではGoodの手のかたちに見えるということから「いいねダンス」と呼ばれるようになりました。

手は、Goodの形で上下に振るだけ!

体は、ジャンプをしながら動かしている手と同じほうの足を前に蹴ります。

最初は難しいかもしれないですが、慣れたら簡単です!

「U.S.A.」は、全体的に真似しやすい振りだと思うので、文化祭などで完コピすることもできますし、子どもたちと一緒に踊ったりすることもできますよ。

私の後輩もこの曲で踊っていて、会場全体がとても盛り上がっていました!

やってみようかな?という方は、ぜひYouTubeで動画を見てみてください♪

 

・米津玄師「Lemon」

2018年2月にリリース。

TBS金曜ドラマ「アンナチュラル」の主題歌として人気を集め、今まで1度もテレビ出演をしていなかった米津玄師さんが紅白歌合戦で歌った曲です。

この曲もそうですが、ほかの曲も聴くと、彼が本当に独奏的であると感じさせられます。

私は、文化祭で発表したJazz Danceの作品で、この曲を使用しました。

盛り上がるような曲ではないので、しっとりとしたJazzやR&B系のダンスに使える曲だと思います。

実際にミュージックビデオを見ると、この曲のストーリーを感じることができ、振り付けのイメージも沸きやすいかもしれません♪

 

・DAOKO×米津玄師「打上花火」

「Lemon」に続き、米津玄師さんが作詞作曲を手掛けている曲になります。

これは、新房昭之監督の「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」という映画の主題歌です。

しっとりとしていますが、曲名の通り、サビでは花火が打ち上がる音も入っていて、盛り上がりのある壮大な曲になっています。

米津さんの男性ボーカルとDAOKOさんの女性ボーカルが合わさって、ひと夏の切なさや儚さ、初恋の甘酸っぱさを感じられるような曲です。

映画を観たら、さらに雰囲気をつかむことができて、曲に合う振り付けがつくれるような気がします^^

 

・Uru「プロローグ」

この曲は、2018年に話題となったTBS系火曜ドラマ「中学聖日記」の主題歌で有名になった曲です。

私もドラマを見ていて、ストーリーと曲の世界観が大好きで、ずーっと聴いていました!

悲しさの中にも、暖かさのようなものを感じる感動的な曲です。

スロージャズや、感情を込めて踊るようなダンスにぴったりの曲です。

文化祭などのイベントで使う際は、ラストに持ってきたり、アップテンポな激しめのダンスナンバーの間に挟んだりすると、良さが引き立つと思います。

 

最後に、洋楽も紹介します♪

・Keala Settle & The Greatest Showman Ensemble「This Is Me」

Youtube で「This Is Me」を聴く

知ってる人もたくさんいるでしょう!

映画「The Greatest Showman」のワンシーンで使用されている有名な曲です。

映画を観た方はわかると思いますが、強いメッセージ性があり、特にサビにかけて爆発的に盛り上がるカッコいい曲ですよね!

曲の冒頭はとても静かにはじまるのですが、私はその部分が一番好きです^^

この映画はミュージカルムービーなので、曲のなかで踊ったりアクロバットをしたりしています。

オープニングやエンディングで、劇中で行われているダンスを真似してみたり、アクロバットを取り入れてみたりしたら、盛り上がること間違いなし!

実際に、この曲で踊っている人やダンスチームの動画がYoutubeにあるので、参考にしてみてくださいね♪

まとめ

ということで、ダンスに使える2018年の人気曲を紹介していきました。

使ってみたい!踊ってみたい!と思う曲はありましたか?

2019年の人気曲も記事になっているので、ぜひそちらも見てみてくださいね♪

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映画チアダンで使用されていた曲を紹介!

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