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材料4つでできる!チアダンスのポンポンを自作してみよう!

2019年10月15日

2024年11月18日

チアダンス情報

チアダンスの必須アイテム「ポンポン」♪

華やかなポンポンを手作りできることはご存知ですか?

スズランテープをさいたポンポンではなく、本格的なキラキラしたチアダンスでよく見るポンポンです。

今回は、手軽に作れる「ミニポン」と本格的な「メッキポンポン」の作り方を紹介します!

ポンロールで「ミニポン」を作ろう!

Gravisの生徒さん

まずは、少ない材料、そして短時間で手軽につくれる小さいサイズのポンポン、通称「ミニポン」を手作りする方法をご紹介します!

用意する材料

用意する材料は4つだけです♪

◎ポンロール

◎ビニールテープ

◎はさみ

◎土台となる台紙

土台となる台紙は、本や段ボールなどお好みのサイズを使っても良いですし、写真のようなバインダーでも大丈夫です。

ポンロールとは、ポンポンの本体部分。

東急ハンズや、通販サイトで購入可能です。

いろいろな色や柄があるので、組み合わせるのもOK!

ビニールテープは100均にも売っているので、ロールの色に合わせてお好きな色をチョイスしてくださいね♪

(セロテープや養生テープなどは緩みやすいので「ビニールテープ」をオススメします。)

オススメのポンロール

Gravis生徒さん

上記の通り、ポンロールはお好みのものやご予算に合ったものを選んでいただいて大丈夫です♪

ですが、今回はせっかくなのでオススメの商品も一緒にご紹介させていただきますね!

それは、ササガワのタカ印のメッキテープです。

こちらは、POP用品やラッピング用品などを取り扱う日本ブランドの文具メーカー『ササガワ』が販売しているものになります。

明治創業の会社で、商品も日本製なので品質は間違いありません。

テープ幅が3展開、カラーも6色展開なので、自分にあったものも見つけやすいかもしれませんね。

オンライン購入はASKULでの取り扱いが種類が豊富で、新しいカラーや柄が出ているようです!

気になった方はぜひ見てみてください^^

ミニポンの作り方

Gravisの生徒さん

  • ①まず、ロールテープの端っこを土台に当てます。

(マスキングテープなどで止めるとやりやすいですよ。)

  • ②ひたすら巻きます!

ロールをグルグルするか、台紙をグルグルするかは、あなた次第!(笑)

巻く回数を数えておきましょう。

↓これは12回巻いています。

  • ③巻き終わったら端っこでカットします。

ここでバラけないように要注意です!

  • ④輪の状態が崩れないように台紙を抜き、真ん中を固定します。

真ん中を3回くらい谷、山、谷、と折り、芯をつくってあげるのがコツです。

芯がつくれたら、そこにビニールテープをグルグル巻いていきましょう。

手でにぎらないポンポン(バッグチャームなどのアクセサリー)をつくる場合は、ホッチキスで止めたり、厚みによっては結束バンドでもよいですね。

  • ⑤芯ができたら、輪になっているところをカットします。

断面がガタガタにならないように丁寧にやさしくカットしましょう。

  • ⑥これでカット仕上げと同じ状態になりました!

あとは、バランスを見ながら丁寧にひらいていきます。

関連記事

チアダンスのポンポンのつくり方(開き方)正しいポンポンの持ち方も解説!
ポンポンの開き方は↑こちらをチェック!

 

  • ⑦完成〜!

手のひらサイズのかわいいポンポンができあがりました♪

土台となる台紙を大きくして、巻く回数を増やすと、ボリュームのある大きなポンポンもつくることも可能です。

色を組み合わせる場合は、交互に巻いていくとカラフルなポンポンに仕上がりますよ!

このサイズだと15分もあれば完成できると思いますが、巻く回数や大きさを変えると、1枚の長さに差がでてくるので、より丁寧に合わせていく必要があります。

開くときに全体のバランスを見て、まーるくなるように調整してみてくださいね。

メッキテープで作る「メッキポンポン」の作り方

運動会や文化祭などで使用する「スズランテープ(ビニールテープ)」を割いて作ったポンポンは作ったことがある人は多いでしょうが、メッキテープを使用してポンポンを作ったことがある人はなかなか居ないのではないでしょうか。

メッキテープで作るチアポンポンはキラキラ輝いてキレイで、競技チアでも使用されている本格的なポンポンです。

メッキテープを使用したポンポンの作り方を紹介していきます。

用意する材料

メッキテープを使用したポンポン作りに必要な材料は以下の通りです。

◎メッキテープ(メタリックテープ)

◎細い紐

◎ハサミ

それでは次にこれらを使用した作り方を紹介していきます。

メッキポンポンの作り方

1 メッキテープを30cm程度の長さにカットして50本用意します。

(ミニポンポンの場合は25mm幅で20cmにカットして100本ほど用意。)

2 カットしたメッキテープを真ん中で折り曲げ、折り目を持ち上げてリボンのような形になるようにします。

3 折り目でつまんだ部分を紐で結び、しっかりと縛ります

4 先ほど紹介してように、結んだ部分を軽くねじりながら、メッキテープを広げて球体の形に整えていきます

5 全体が球体になったら形を整えて完成です!

100均の材料でも作れる!


手ごろな価格のポンポンをお探しの方は、100円ショップで材料を購入し手作りするのがおすすめです!

100均大手の「ダイソー」では、豊富な種類のメタリックテープが取り揃えられており、自分好みのポンポンを作ることができます。

100均のポンポンテープの売り場

通常はDIY用品売り場や、文房具売り場、梱包用品売り場に売られている場合が多いです。

ただ、クリスマスをはじめとする季節の飾りつけ用品が多く並ぶ時期は、特設スペースで売られることもあります。

見当たらない場合は、店員さんに確認してみてくださいね!

100均のポンポンテープの種類

100均のポンポンテープは、以下の種類があります。

・メタリックテープ
・ホログラムテープ
・ミラーテープ

など、色や太さも含め様々な種類のテープが販売されているんです!

また、ポンポンを作る際に必要となる、マスキングテープやその他材料も販売されているので、材料は全て100均で揃うのもメリットですね。

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まとめ

Gravisの生徒

いかがでしたか?

今回は、ポンポンの作り方をご紹介しました!

大きなポンポンをつくるとなると大変ですが、小さなサイズだと少ない材料短時間でつくることができます。

キッズのチアダンス用に使ったり、チアバッグにつけたりしたら、とってもカワいいですよね!

ぜひ、お友だち同士やお子さまと一緒に挑戦してみてください♪

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