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5歳で始める習いごと!

2020年6月25日

キッズダンス情報

我が子にダンスのならいごとを始めたいけど、何から始めたらよいか、、、悩みますよね。
ダンスのジャンルも様々あれば、スクールもたくさんあります!!

おうちで楽しそうに踊っているけれど、この子にはどんなダンスが合っているんだろう・・?
このダンスやってみてほしいー!!!と親御さんが思うこともあるかもしれないですね!

ならいごとを選ぶポイント

・スタジオの所在地
・レッスンスケジュール
・レッスン内容
・レッスン料金
・お子様に合っているかどうか!
などなどが挙げられます。

【参考記事】
幼児ダンス教室の選び方
お子様に合ったキッズチアスクールとの出会い方

3,4歳向けのダンスの習い事で大切なこと

3,4歳(年少)さんの頃は、、
音楽に合わせて体を動かすことが好き!楽しい!
お友達や先生に会えるのが楽しみ!
ダンスって楽しいー!!
と思ってもらえることが何よりです。

実際のレッスンでも、
コミュニケーションをしっかり取れるように「挨拶」「お返事」から練習したり、
レッスンを受ける準備をお子様自身ですることでスイッチを切り替えてもらっています♪
最初は時間がかっても、次第にできることが増え、助けを必要とするときにはちゃんと言葉で伝えられようになっていきます。

そして、身体を動かす楽しさや、ダンスを覚えること、ダンスを練習することから練習していきます。

参考記事:3歳から始められるダンススクールまとめ

そして、5、6歳(年中、年長)になってくると、「ぐんっ!!」っと成長してくれています。
(隔週クラスなんかは、2週間後に目覚ましい成長を遂げてくれる子もいたりして、我々もびっくりすることがあります!)

5歳頃からのダンスの習い事で大切なこと

5歳頃になると、
なんとなく「楽しい〜♪」が大きかった感情から
「難しい」「できない」「悔しい」の気持ちが強く出てくると感じます。
そこから、何度も何度も練習をして
「出来た!」「嬉しい!」「もっとやってみたい!」
という達成感や自己肯定感へと繋がっていくと感じます。

もちろんお子様それぞれのペースはありますが、
おしゃべりもたくさんしてくれるようになりますし、
質問も明確になってきます。

これがまた小学生になってくると色々な変化があって、日々子供たちの成長を感じています。
そんなとても「ポジティブ成長期」な5歳頃におすすめなダンスジャンルをご紹介しましょう!

5歳からの習い事におすすめ!ダンスジャンル!

子供向けのダンスの種類といってもたくさんあります!
それぞれに良さがあり選びきれないー!といったところもありますが、
幼少期はまず「トライ」することがキーポイント!
続けていくうちにハマる子もいれば、次の目標を見つけられる子もいます。
ダンスを通して「お子様自身の成長」につながることが重要なのです!

またクラスによっては様々な年齢層のメンバーと一緒に練習することもあります。
これって心配な面もあるかと思いますが、子供たちにとってはとても良い刺激。
お互いの思いやりの気持ちや、憧れ、協力心、助け合い・・・ドラマがたくさん生まれていますよ!

【参考記事】
子供向けダンスの種類

そんな中でも5歳児におすすめのダンスジャンルとそのポイントをご紹介していきましょう。

クラシックバレエ

ダンスの基本ですね!
大人になってから真面目にやっておけば良かったと思ったことある率No1と言っても過言ではないかと(笑)
子どもたちにとってはお姫様のように見える「バレエ」のレオタードやチュチュは、憧れのようですね。
手先足先の美しさ、姿勢の美しさ、身体の使い方、、、
この頃の「見る」刺激、「体感する」刺激は、とても重要。

もちろん目指すレベルは様々ですが、、、
ダンスをやってみたい子はぜひトライしておいて間違い無いかと思います!!

そしてバレエを基礎としたしなやかで流れるような動きが特徴のダンスが、ジャズダンスとなっていきます。
比較的ジャズは小学生以上から始める方が多いかなという印象です。
表現力も養えるジャズを踊るためにも、幼児期のバレエはおすすめです!

【参考記事】
ジャズダンスとは
ジャズダンスを習ったことがある方へ質問です。

HIPHOP

リトル時代のHIPHOPダンサー、めちゃくちゃ可愛いです(笑)
色んな音楽に触れ、リズムの取り方や、音楽に合わせて身体を使っていくことを体感することができます!

HIPHOPは「音楽ジャンル」の1つのため、それに合わせて踊るダンスがヒップホップダンスと呼ばれ、元々は差別を受けていた黒人の方から始まったカルチャーだと言われています。
これ!といった明確な定義があるわけではなく、ヒップホップにはこれ!と言った決まった形がなく、時代によって様々なスタイルが存在します。

カッコいい衣装、可愛い衣装を着て、ステージで堂々と踊る姿を想像するだけで、、ワクワクしますね♪

【参考記事】ヒップホップダンスとは

チアダンス

「チアリーディング」から派生したダンス部分に特化した「チアダンス」
シャープなアームモーションや弾ける笑顔で、見る人にも踊る自分や仲間にも元気を伝えるダンスですね。
「チアスピリット」=「チア(応援する)の精神」をダンスを通して学んでいくことができます。

動きもシンプルなことが多く、子どもたちにとっても分かりやすいので、非常におすすめです!!
チアダンスのイメージといえば、ポンポンを持って踊っているダンスと思われる方も多いと思いますが、ジャンルで言うと、「ポンダンス」となるのです。

チアダンスには、「HIPHOP」「JAZZ」など様々なダンスジャンルも含まれているのです!

【参考記事】
チアダンス ?チアリーディング?

POMダンスとは

チアリーディングのお教室でも、幼児期はポンダンスからスタートすることが多いようです。
基礎となるアームモーションを練習したり、ジャンプやターンなどの「技(テクニック)」にも少しずつチャレンジしていきます。

「チームワーク」もとても大切になる「チアダンス」
Gravisのレッスンでも、クラスを「チーム」とし、個々が習いに来るだけではなく、お友達(仲間)と協力し、みんなで「チアダンス」を作り上げていくことを大切にしています。

【参考記事】チアダンスを習い事で始めよう

まとめ

ひとことに「ダンス」の習い事といっても、それぞれ求めるものや得られる効果は様々です。
まずは、「継続すること」が大切なポイントとなるかと思います。
ダンスの上達には非常に時間がかかります。その中で得られる経験がお子様だけでなく、お父さんお母さんの成長や、親子関係の深化に繋がったりもするのです。

ダンスを習うメリット、ぜひ体感してみてくださいね!

 

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