チアダンスというと、どんなダンスをイメージしますか?
以前、チアダンスは4つのカテゴリーで構成されていると少しお話しさせていただきましたね!
前回はポンダンスのお話しでしたが、今回はヒップホップについてお話ししていきたいと思います!
ヒップホップは、ダンス、ラップ、DJ、グラフィックという4つの要素を合わせてHIPHOPといいます。
また、HIPHOPは「音楽ジャンル」の1つのため、それに合わせて踊るダンスをヒップホップダンスと言います。元々は差別を受けていた黒人の方から始まったカルチャーだと言われています。
差別を受けていた黒人の方が自己表現をする為に曲の歌詞に合わせながら、リズムを取ったり、踊ったりしたことが始まりで、今世界中そのカルチャーが広がっています。また、日本の中学校では最近ヒップホップダンスが、必修科目にも加わっていますね!
ヒップホップにはこれ!と言った決まった形がなく、時代によって様々なスタイルが存在します。
ヒップホップダンスの衣装も時代によって様々変化をしていっています。ヒップホップの衣装やダンスウェア(練習着)といえばダボダボの上下というイメージの方も多いかもしれませんが、今は少しタイトめの形でヒップホップダンスを踊るというのも珍しくはありません。
Gravisのヒップホップダンスの教室に通っている子供達も、全員がダボダボの練習着ではなく、タイトめなものを着て踊っている子供たちもいます。
どのジャンルのダンスにも、流行の衣装などはあるかもしれませんが、ヒップホップの衣装の流行もとても目紛しいのかもしれません!
先程少しお話したように、ヒップホップダンスにはこれ!といった定義がありません!
ヒップホップの音楽に合わせて踊る、それがヒップホップダンスとなります。決まったものがない分、自由で誰もが挑戦しやすいダンスとも言えますね!ですが、時代と共にスタイルも変化していく為、1つのステップでも追求していくことがさらに上達していく為には必要なことかもしれません。
中学校の必修科目になったり、キッズのヒップホップ教室が増えていたり、、、そこには現代のリズムを取り入れ、リズム感を養っていくことももちろん、何かを追求していくことや、チアダンスと同じくチームで何かを作り上げていくということ。ダンス以外での面ももちろんアップしていくと思います。
Gravisのヒップホップダンスクラスでも、
体を大きく動かしリズム感を養ってもらう、またお互いのダンスを見合ってみんなで追求していく教室を目指したいと思っております!
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