イベントや余興でポンポンを使いたい！

ポンポンを購入したい！どこに売ってる？どこで買えばいい！？

よくチアダンスをやっていると、この質問が飛んできます！

たしかに、ポンポンといってもいろいろ種類があって、どこで買えばいいかわからないですよね…

昔、小学校でポンポンを作ったことがあるけど、、、

スズランテープで何本も束にして、最後は割いてシャンシャンとなるひらひらのポンポンなら作れそうだけど、、、

本日はポンポンの購入サイトを詳しく解説します！！

ポンポンについて知ろう

まずはポンポンの魅力や歴史、名前の由来について説明します！

ポンポンの魅力

応援活動で使用される装飾品で、一般的にプラスチック製やペーパー製の細長いストリーマー（リボン）が束ねられたものを指します。

ポンポンは、踊りや応援の際に振ったり、振り回したりすることで、チームの一体感や団結力を高めるだけでなく、応援する側や観客にも盛り上げる効果、楽しい雰囲気をもたらしてくれます！

そのため、多くのスポーツイベントや学校行事、パフォーマンスなどでポンポンが使用されています。

カラフルでエネルギッシュな雰囲気を演出し、チームやイベントに活気を与えてくれるアイテムと言えますね♪

ポンポンの歴史

ポンポンは、19世紀のフランスで流行した装飾技術である「ポンポンフリンジ」から派生したものとされています。

ポンポンフリンジは、布や羽根などを束ねて作られる飾りが、繊細で華やかな印象を与えることから、多くの人々に愛用されました。

ポンポンという名前の由来はフランス語で「押す、叩く」という意味の語から派生しました。

元々は日本語では、縦横に揺れる装飾品や飾りのことを指していたそうです。

本格的なポンポンをお探しの方

チアダンスを踊るために、しっかりとしたポンポンをお探しの方は、ポンポン専門店で購入をオススメします。

ポンポンの専門店はオンラインにいくつかありますのでここでご紹介いたします。

POMCHE

晃和株式会社

オリジナルのポンポンにはいくつか種類があります。

すでにポンポンの形になっていてセンターグリップという持ち手のあるタイプのヴィーナスポン

沢山の光沢のあるテープを割いて丸く形を作ったSTARポンポン

マットなカラーのCHEERポンポン

ネオンカラーオンリーのNEONポンポン

ダイヤのようなキラキラしたカラーで組み合わせたSPECIALポンポン

などを販売しています。

ポンポンが送られてくる時は、注文の仕方によって、すでに丸く開かれた状態で送られてくる完成品の状態と、これから開く状態のカット品があります。

納品時期は、完成品の方が1週間ほど遅くなり、費用も高くなります。

時間に余裕があり、コストカットしたい場合は、面倒でもカット品を注文することをお勧めします！

ただ、カット品は5人分(10個の注文)が必要となりますのでご注意ください！(完成品は1個から販売あります！)

レンタルもあり！

1回しか使わないから買うのはもったいない…

実は、ポンポンにはレンタルもあります！

レンタルポンポンはこちら

何日間のレンタルかによって、金額が異なるのと、レンタルは上のヴィーナスポンだけですので、ご注意ください！

チアポン

完全オーダーメイドのポンポンを販売しています！

こちらも販売している、ポンポンに種類があります！

メタリックカラーのテープのみでオーダーしたオールメタコース

プラスチックなどの色んな素材のテープを組み合わせて選べるレギュラーコース

ダイヤなどのキラキラが増すホログラムを1種類追加できるホロミックスコース

制限なしで好きな種類のテープが選べるオールホロコース

テープの種類や、組み合わせ方によって値段が異なります。

基本的にはカット品のみの販売で、ロールテープだけも購入できます。

ただ、ロールテープを買って自分で作ると、大幅なコストカットができますが、完成度や作成にかかる時間からするとカット品をおすすめします！

チアポンは9個以上からのご注文となりますので、1個だけ購入したい場合は、POMCHEが良いのではないでしょうか？

余興などちょっと使うためのポンポンをお探しの方

余興や応援などで使いたい、本格的なポンポンではなく手軽にポンポンを買いたい！という方もいらっしゃるかと思います。

手軽に安く買いたいけど、どこに売っているの？という方には、大手ネットショッピングと近くのお店に買いに行くという方法があります。

楽天市場

楽天市場にも、完成品のポンポンがいくつか販売されています！なんか安い気がする…何がちがうの？？

持ち手が独特です！

というのも、2本指を引っ掛けるタイプなのです。

チアダンスを踊る人にとってはフィストが握れず、少しだけ持ちづらさがあるかもしれません。

ただ、余興やイベントでポンポンがあって華やかにしたい！という目的であれば、1つから注文できて、気軽さは抜群…！

目的に合わせて、購入してみるのも良いと思います。

※お子様の習い事の練習用であれば、このタイプの持ち手はあまりおすすめしません。

センターグリップ付きがオススメ

最近は違う持ち手のものも楽天市場で購入できるようです！

少し大きなサイズだと、センターグリップがあり、持ちやすそうですね！

Amazon

Amazonにもポンポンは販売されていました。

調べてみたところ、Amazonでは中国から送られてくるポンポンもあり、手元に届くまでに時間がかかる場合があるようです。

急ぎで必要だからAmazonで！とお考えの方は、到着日時をしっかりチェックしてみてくださいね。

近くのお店で買う

手軽に安くポンポンを買いたいときには、すぐに買いに行くことができるお店で購入するのもおすすめです。

店舗で買う場合、現物を見てから購入できるというメリットがあります。

チアのポンポンを売っているお店をいくつかご紹介します。

・100円ショップ
・トイザらス
・イオン
・ドン・キホーテ

店舗によっては、取り扱いがない場合もあるので注意しましょう。

また、ポンポンを購入するとき、探すときに気を付けることがあります。

1つは、「ポンポン」という名前ではなく、チアグッズなど、別の名前で売られている場合もあるかもしれません。
実際に買いに行く際や、店員に尋ねるときには、言い方を工夫してみましょう。

チア専門のお店以外で購入する場合には、形や素材がイメージと異なることも少なくありません。
使いたいポンポンがどのようなものかしっかり確認してから購入しましょう。

ポンポンを作るには？

ここまではポンポンの探し方やお店の紹介でしたが、１から手作りで世界に１つだけのポンポンを作ってみるのも面白そうですよね♪

ここからはポンポンを作る手順を紹介します！

ポンポン作りに必要な材料

・メッキテープ

(東京ハンズなどの生活雑貨を中心としたホームセンターで購入することができます♪)

・細い紐

・はさみ

ポンポン作りの手順

1　メッキテープを30cm程度の長さにカットして50本用意します。

（ミニポンポンの場合は25mm幅で20cmにカットして100本ほど用意。

2　カットしたメッキテープを真ん中で折り曲げ、折り目を持ち上げてリボンのような形になるようにします。

3　折り目でつまんだ部分を紐で結び、しっかりと縛ります。

4　結んだ部分を軽くねじりながら、メッキテープを広げて球体の形に整えていきます。

5　全体が球体になったら形を整えて完成です！

まとめ

ポンポンといってもいろいろな種類があるので、今回の記事を、イベントで使うけど何を使ったら良いかわからない…！などのご参考にしてみてください。

無料でご相談も承ります！

お気軽にお問い合わせください。

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