子供の習い事を通して、得られることってたくさんありますよね。
学校や、幼稚園・保育園とはまた違う、子供達の「社会」において、学べること、子供達の成長を実感できることは、お子様の数だけたくさんのドラマあります。
もちろん、一方では、お悩みやトラブルもゼロではありません。
始める前から不安に思われることはないですが、楽しく気持ちよくレッスンに通うためにも、解決策と、心構えを参考にしてみてください。
実際の習い事で起きる悩みやトラブル(特に保護者の方によくありがちなこと)について、ご紹介と対策をまとめていきます!
よくあるトラブル
ダンスの習い事に関して、よくあるトラブルとその解決法をご紹介していきます。
よくあるトラブル「練習」編
ダンスのレッスンは、週に1回または、月に2回の約1時間のクラスに通うことからスタートすることが多いかと思います。
では、この時間に通うだけで、お子様のダンスって上達すると思いますか?
答えは、「No」です。
お金を払って習わせているのだから、なんとかしてよ、なんて思われる方もいらっしゃるかもしれないですが、学校での勉強を考えてみてください。
毎日の「宿題」があったり、「テスト」があったり、必要であれば「教材」を購入したり・・・
学校以外の時間でも、必ず「勉強」していますよね?
何かを「習う」「学ぶ」にはその時間ではなく、その時間を通して得られる「経験」に対価を払っています。
なので、ダンスのレッスンにおいても、毎回のレッスンに来ることはもちろん大切ですが、例えば、毎日「ストレッチ」をしたり、「振付の練習」をしたり、おうちでもできること(やるべきこと)は自ずとついてきます。
でもこれは、あくまで子供たちの「自主性」から派生するものなのです。
先生や保護者の皆様にとって大切なのは、「環境づくり」ということです。
わかりやすい課題と、気持ちよく練習できる環境を整えてあげることです。
よくあるのが、親御さんが「先生」のように指導してしまうことなのです。
お父さんお母さんにとって、「教えること」と「見守ること」ってどっちが大変だと思いますか?
もちろん人それぞれだとは思いますが、「見守る」忍耐=「お子様を信じる」ことに繋がるのではないでしょうか。
子供たちにとって、親御さんの存在は絶対です。
心から信頼し、信じています。
だからこそ、お父さんお母さんも信じて「見守って」いてほしいのです。
過干渉になってしまうと、かえってお子様の自尊心を傷つけてしまうこともあります。
子供たちのやっていることって、すごいことなのです。
50分〜60分という限られたレッスン時間の中で、初めての振り付けや技を覚えて帰ってきて、時には自分で映像を見て思い出しながら、コツコツできるようになるまで何回も失敗して何回も練習する。
「できた!」と思って翌週行ってみたら、レッスンではまた新たな課題が出てくる。
これを毎回繰り返し繰り返し成長していっているのです。
手も足も動かす複雑な動きを覚え、順番を覚え、音楽に合わせて、そして「笑顔」で踊る!
相当な努力を、それぞれしてくれているのです。
では、見ていて、何かが違うということに、大人が気づいてしまった時!!
「ここもっとこうだよ!!」「あ、また間違えた!こっちじゃん!!」「〇〇ちゃんはできてたよ!!」
なんて言ってしまいそうになりますが、、、
これは、グッと堪えましょ!
子供たちも親御さんも、お互いに必死なのは、みんな一緒。
だからこそ親子間のトラブルはつきものです。
解決策
お父さんお母さん、ぜひ、一緒にトライしてみてください。
きっとその大変さを痛感できると思います。
実際に、Gravisでも、親子ダンスのクラスや、ママダンスの時間を設けたことがあります。
体験してくださった親御さんからの声は揃って、「子供を見直しました」という言葉です。
そして「やってみたらとっても楽しかった!」と体感もしてくださいました。
そしてそして、そんな姿をみた子供たちは、心からの笑顔でとってもとってもうれしそうなのです。
応援してくれてるんですね。(子供たちも先生になっていたという説もあります笑)
そして結果、親子の絆が深まったという声も聞こえます。
ついつい忘れがちですが、お父さんお母さんも、ぜひ純粋にダンスを楽しんでみてください♪
よくあるトラブル「お金」編
習いごとでよく出てくる悩みの一つは、思ったよりもお金がかかる…ということ。
レッスン料の他に、あとからあとから、支払うものが多い・・・と感じられる方も多いようです。
ダンス系の習いごとには「発表会」があったり、その際には「衣装代」「参加費」などが別途かかってきます。
もちろんスクールによってその頻度や金額は全然異なってくるかと思います。]
解決策
体験レッスンや入会時にしっかり確認すること!
そしてスタジオのルール(規則)を確認し守ること!
スタジオには、スタジオのルール(規則)を決めているところが大多数だと思います。
入会資格や、休会退会などの各種手続き方法や締め日、レッスン受講時の約束など。
必ず確認し、そのルール(規則)を守りましょう。
ダンスの習い事にかかるお金としては下記の例が挙げられます。
・入会金・登録料・事務手数料など
初期費用としてかかります。
体験レッスン時に確認しましょう!
年会費や施設費などがある場合もあります。
これらは初回のみのことが多いですが、基本的には支払うべきものですので、金額を確認しておくと安心です。
・お月謝・レッスン料
月謝制やチケット制など、無理なく通える金額、支払いシステムかどうかは事前リサーチ必須です。
お月謝の場合、休んだらもったいない・・・と思う方もいらっしゃると思いますが、振替制度があるところも多いですし、何より「ダンスを習う」「自分がダンスを学ぶ」という「経験」「習慣」に価値があることを認識いただけると嬉しいです。
・交通費
レッスンスタジオや、イベント時の交通費は自己負担です。
お子様が小さい場合、親御さんもかかることはご承知おきください。
・レッスン着、シューズ代
衣装だけでなく、ダンスの練習にふさわしい服装、シューズを用意しましょう。
またお子様の場合はすぐサイズアウトなんてこともありますから、成長に合わせてご用意ください。
(靴が小さい・・・とレッスン中に訴える子も多いです笑)
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キッズダンス練習着ダンスシューズを詳しく解説!【現役ダンサーが選ぶジャンル別ダンスシューズ】
・衣装代
本番など、舞台に立つためには衣装も必要です!
作品ごとに変わる場合もありますが、チアダンスのユニフォームは一度購入すると数年(リニューアルやサイズアウトするまで)同じものを着用することも多いです。
タイミングは確認しておくと良いでしょう。
【関連記事】
キッズチアダンスの衣装!
・発表会・イベント参加費
こちらのイベントによって様々。
地域イベントなどは無料だったりもしますが、発表会となると数万円と幅も広いです。
また、劇場での発表会の場合は、観覧チケットが必要になったり、別途リハーサルがあったりもします。
必ずイベントの募集要項をよくチェックしておきましょう!
少し話は逸れますが…イベント参加時の拘束時間を気にされる方も多いです。
もちろんスタジオや、イベントによっても異なりますが、当日は時間に余裕を持って参加できるように調整しましょう。
特に発表会となると幼児でも終日拘束となることもあります。
舞台に上がるとはそれだけの責任も伴うのです。
それでも子供たちは、その経験を経て大きく成長を遂げます。
体力的にも精神的にも大きなチャレンジですが、子供の頃のこの経験、なかなかできるものではないです。
子供達をぜひ信じてあげてください。
せっかくの習い事、気持ちよくレッスンを受け続けていきたいですよね。
体験レッスン時や問い合わせ時に、事前にしっかりリサーチしておきましょう!
HPなどにも掲載してくれているところは多いですので、チェックしてみてくださいね。
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キッズダンスを始めたい!習い事にかかる費用
チアダンスってどのくらいお金がかかるの?
よくあるトラブル「ケンカ」編
毎回レッスンを受けていると、子供達同士でも「ケンカ」のようなことも起きます。
先週まで仲が良かったのに、急に1人が離れていたり寂しそうにしていたり。。
理由を聞いてみると、ほんの些細なズレが、心に大きな影を落としていたなんてことも多々です。
解決策
そんな時、大人は、まず冷静に話を聞いてあげましょう。
起こっている事実を、聞いてあげる。それだけです。
自分の口から話して、聞いてもらえると、きっとスッキリするんですよね。
もちろん年齢に応じて、複雑化することもあります。
でも大人が介入したり、答えへ導いたとしても根本的な解決にはなりません。
…これって大人同士でもありますよね。。笑
子供の社会でも起こっています。
(もっというと保護者様同士でも起こり得ることです、残念ながら。。)
例えば、ダンスだと、、フォーメーションがついたり、ソロパートが入ったり、オーディションで合否がでたり、、、。
他人と比較した結果が見えることがあります。
「私も頑張っているのに…」なんて僻んでいては、大好きなダンス、楽しくなくなりますよね。
それがきっかけでイジメのようなことが起きてしまうなんて以ての外です。
「悔しい気持ち」はとても素晴らしいことですが、ここでしっかり自分に置き換え、自分と向き合えることが何より重要なこと。
「他人と比較」ではなく、「過去の自分と比較」すること、そして超えていくこと。
この切り替えの方がとても重要です。
子供達同士でこう言ったトラブルが起きた場合、大人は、現象を解決するのではなく、現象を聞く、寄り添うだけです。
人生の先輩として解決に繋がりそうなヒントはいくつか伝えてあげることはできると思いますが、それも一例。
その時の気持ちに自分で気づくだけで、自分で解決策を見つけられるようになります。
それが極論「生きる力」になるわけです。
これまた話は逸れますが、、私自身はとってもダンスは好きだけど苦手でした。
不器用だったもので…フォーメーションはもちろんいつも端っこ、一番後ろ。
(体も小さくて前から見えないよ、なんてことはザラにありました笑。)
それでもめちゃめちゃ楽しかったのです。
とにかくみんなと踊っていること、舞台で踊れていること、お客さんがみてくれていること、、、この「作品」の一部になれていること。
そう実感できる瞬間がたまらなく幸せでした。
あ、練習の時に全く悔しくない、なんていうのは嘘になりますが、その悔しさをバネにどのポジションでもどの役割でも、しっかり自分の担っていることを全うすることが、その努力を精一杯続けることが全体としてみている人に届くために必要なことだと気づけるようになりました。
と思ったら、映画の「チア☆ダン」でもそんなシーンありましたよね。
チームだからこそ実感できる、それがチアダンスだなと感じていたりもするのです。
もう一つ言えることとしては、「お友達とずっと一緒がいい」も続けていくには難しい壁になってくるかと思います。
もちろん仲間は大切ですが、成長と共に変化はつきものです。
新しい仲間も増えますし、突然の別れもあるかもしれない。
あくまでダンスをしている「自分」がどうかと向き合う心、これがダンス以外でも生かされていく力になります!
よくあるお悩み
ダンスに通っていると悩みもたくさん出てくると思います。
よくあるお悩みとその解決法をお伝えしていきます。
よくあるお悩み「うまくならない」編
ダンスを習っていると、なかなかうまくならない、と悩んでいる子ども、保護者の方も多いのではないでしょうか。
楽しんでくれていればいいけれど、子ども自身が上手くなりたいと思っているのになかなか上達しない、悔しい思いをしている、となると気が気ではありませんよね。
ダンスの発表会では周りと比較してしまったり、真ん中で踊る時間の差を感じてしまったり、、、
そんな時、どんな声かけや環境のサポートをしてあげたらいいのでしょうか。
子どもの自尊心を損なわないよう、気を付ける必要もあります。
解決策
ダンスがうまくなるためには、まず客観的に自分の踊りを見て、講師から教わったことと何が違うのかを知る必要があります。
レッスンで習ったことを自宅で踊ってみて、それを動画に撮る。
子どもと一緒に見て、子どもに考えてもらう。
あくまでも、保護者は先生ではないので、教えるのではなく一緒に考えてあげてください。
ここをこうしてみよう、と子ども自身が気付くことが大切です。
なんとなくレッスンで踊っているだけでなく、客観的に見て復習し、自分で直していけるといいのではないでしょうか。
また、小さい子どもにとって、思い通りに体を動かすことは難しいものです。
体の動きを高めるためには、ストレッチや柔軟など、基礎が大切なので、自宅で一緒にやってみたりしてもいいかもしれません。
そして保護者の方には、ぜひダンスを練習しやすい環境を整えてあげてほしいです。
自宅のテレビで動画を見られるようにしたり、リビングにスペースを開けてあげて、踊れるようにする、など少し工夫してダンスを楽しめる環境にできるといいですね。
よくあるお悩み「怪我をしてしまった!」編
ダンスに限らず、運動系の習い事には怪我がつきものです。
ダンスではとくに、関節炎や骨端炎、擦り傷、打撲、捻挫などが多い怪我とされています。
関節炎や骨端炎はダンスに多いジャンプやターンの動きで起こる筋肉や骨の炎症です。
擦り傷、打撲、捻挫などは練習中の転倒やジャンプの着地で足をひねってしまった!などというトラブルから起きます。
しかしなかには普段から予防しておくことで防げる怪我もあります。
ダンスに適していない環境で踊ることも怪我の要因となり得ます。
解決策
まずは、怪我を予防するためにストレッチを必ずしましょう。
関節を痛めてしまうのは、身体の柔軟性が不足している場合も多くあります。
ダンス前だけでなく、お風呂上りなど日ごろからストレッチすることで柔軟性の高い怪我をしにくい身体を作ることが大切です。
ストレッチと合わせて、インナーマッスルを鍛えることも大事です。
インナーマッスルは身体の内面を支える筋肉で、鍛えることでダンスに適したしなやかでキレのある動きがしやすくなります。
子どもの体幹の鍛え方などは動画サイトでもたくさん出てくるので、ぜひ調べてみてください。
そしてもう一つ重要なのが、足にあった靴を履く、ということです。
ぶかぶかの靴を履いて踊ってしまうと、靴のなかで足が遊んでしまい、うまく力を使うことができにくくなります。
結果、滑って転んでしまったり、うまく筋肉を使えず他の場所で踏ん張って痛めてしまう、ということが起こるのです。
逆に小さすぎる靴を履いていると、指が圧迫されて痛むだけでなく、体重のかけ方もおかしくなってしまうため、絶対によくありません。
定期的に見てあげて、大きい場合はインソールを入れたり、ダンスに適した靴を準備するなど、気にかけてみてください。
Gravis(グラビス)チアダンススクールのご紹介
ここからは、Gravisのチアダンススクールについて詳しくご紹介します♪
Gravis(グラビス)チアダンススクールの特徴
Gravis(グラビス)チアダンススクールの特徴は、
■東京・神奈川中心に90拠点以上でチアダンスクラスを開講!
会員様のご都合にあわせて拠点をお選びいただけます。
■日本最大級!在籍生徒数2,000人突破♪
3歳の幼児クラスから、大会チームまでプロデュースしております。
■講師(インストラクター)の指導実績が豊富!
Gravisの講師は、映画「チア☆ダン」に出演・振り付け指導、また国内外の競技大会において、さまざまな賞を受賞しております。
インストラクター研修を経た講師が、チアダンスの正しい基礎から応用まで、丁寧に指導します。
チアダンスクラスのレッスンの流れ
つぎに、Gravis(グラビス)のチアダンスクラスのレッスンの流れです!
■レッスン開始前
レッスンスタート!の前に、まずしっかり準備を整えます。荷物を整理したり、カードを出したり、レッスンに参加する準備はお子さまご自身でおこないます。
■<5分>挨拶・出欠確認・目標確認
グラビスでは、クラスをチームと呼びます。レッスン開始前には自由遊び、自由時間を設け、開始時間になるとチーム全員の顔がみえるよう円をつくり、元気な声で挨拶、出欠確認と今日のレッスン内容などの共有とコミュニケーションタイムをとります。
■<15分>レクリエーション・ウォーミングアップ・ストレッチ
簡単なレクリエーションなどを取り入れながら、ウォーミングアップをして身体づくりをします。
■<15分>バレエ基礎・筋力トレーニング・クロスフロア
ダンスのために必要な基礎トレーニング、バレエ、筋力トレーニング、クロスフロア(ターン、ジャンプなどのテクニック練習)をしていきます。※対象クラスに応じて難易度が異なります。
■<20分>ダンスルーティン振り入れ・練習・踊りこみ
各チームの振付曲を練習、踊りこみに入ります。※約1分程度の振り付けを構成を含めてチームとして完成させていきます。
■レッスン終了
最後は開始と同様、チーム全員で円をつくり、レッスンのフィードバックや次回までの復習課題や保護者の方への事務連絡を確認して、挨拶をして終了となります。
上記のように、毎回レッスン内容や目標を明確にし、講師と生徒で共有することで、生徒のみなさんも集中してレッスンに取り組むことができると考えています!
チアダンスって、どのくらいお金がかかるの?
Gravis(グラヴィス)チアダンススクールで実際にかかる費用は、以下の通りです♪
体験レッスン
・初回体験レッスン 1,000円
※入会前に何回か体験したい!という方は、2回目以降、非会員料金3,000円で受講することも可能です。(お得なキャンペーン実施時期もありますのでご確認ください。)
初期費用
・入会金 5,000円(入会金はキャンペーンにより変動いたします。)
・事務手数料 1,500円
※入会後、継続してレッスンをご受講いただいている方は、毎月のお月謝やレッスン料のみとなりますが、半年以上ご受講がない場合は更新料(再登録料)として1,000円を頂戴しております。
レッスン料金
・各拠点のお月謝は、教室一覧・レッスン料金をご確認ください♪
拠点やクラスの開講頻度・内容にもよりますが、グラビスの場合は、基本的には「月謝制」でのお支払いをお願いしております。
月謝制をお願いする理由には、チアダンスは、1レッスン(単発レッスン)で劇的に上達する習い事ではないから、ということがあります。
継続してレッスンに通い、正しい基礎を定着させることで、応用の動きができるようになります。さらに、チアダンスの魅力の一つでもある「チームワーク」の大切さを、クラスのお友達と関わるなかで身につけていってほしいという願いがあります。
ただし、月途中でのご入会や、通常のクラスに加えて別ジャンル(クラス)を受講したい!という方は、「都度払い」での受講も可能です。
またレッスンをお休みする場合は、振替制度もご用意しておりますので、ご安心くださいね!
年間スケジュール(イベント・発表会)
Gravis(グラヴィス)では地域でのイベントのほかに、年に2回発表の場を設けております。
発表会に向けての練習は、通常レッスン内で進めていきますが、出演の有無に関わらず、クラスごとに目標を決めてチーム一丸となって練習していきます!
ここからは、実際の年間スケジュールをご紹介します♪
春(4-6月)
基礎練習を行いながら、振付を覚え、夏のイベントに向けて作品の練習をスタートします。※新学年になるタイミング(4月頃)で、スケジュールの再編が入る場合がございます。
夏(7-9月)
夏休み期間にイベントがあります。2019年からは、よみうりランドらんらんホールにて「Gravis Summer Party」を開催しております!
秋(10-12月)
9・10月頃からクラスの再編成をおこないます。新クラスで、年度末の発表会に向けて練習をスタートします。また地域イベントへの参加や、毎年恒例のGravisハロウィンパーティも開催しております!
冬(1-3月)
毎年、年度末の3月頃に発表会をおこなっております。各クラスごと、本番に向けて練習にも熱が入ります!
指導指針
グラビスでは、ダンスを通して「人生にチャレンジできる人を増やす」ことを方針としています!
ダンスの楽しさや技術、柔軟性、リズム感、表現力などの向上はもちろんのこと、チアダンスの魅力の一つでもある、チームワークやコミュニケーションの大切さなどを、子どもたち自身が気づき、学び、ダンスだけでなく「人生に活かすことができる」ようサポートしています。
まとめ
いかがでしたか?
ここに挙げた例はほんの一部にしか過ぎないかもしれないです。
でも、ダンススクールだけでなく、いろんな場面でも起こり得ることかと思います。
皆様それぞれに、悩みを抱えていらっしゃる方もいらっしゃるかと思いますが、解決のヒントになれば幸いです。
これもあくまで考え方の一つですからね、正解はありません。
一つ言えることは、キッズダンススクールでの主役は「子供たち自身」ということです!
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