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幼児でも踊れる!ダンスの振付

2020年4月15日

キッズダンス情報

最近は、テレビでも「ダンス」が使われることが多く、色んな所でダンスを見かけます!
NHK2020応援ソング「パプリカ」は特に誰で踊れるダンスとして名を広めましたね。
今回は、そんな幼児でも踊れるダンスを色々な形で紹介していこうと思います。
自宅にいる時間が増えて子供たちにダンスを踊って欲しいお母さんたちも、幼児向けの振り付けを考えなくてはならないとお困りの幼稚園・保育園の先生も必見です!
是非参考にしてくださいね!

運動会・お遊戯会で使われているダンス

運動会やお遊戯会では、創作のダンスを踊ることもありますし、みんなが知っているダンスを使うこともあります!

ようかい体操第一


Dream5のようかい体操は、運動要素もあり、一時期とても人気を集めました!
小さい子たちが「ヨーデルヨーデル」とルンルンで踊っていたことを思い出します!

ようかい体操第二


ようかい体操第一のバージョン2として出ていましたが、第一のヒットが凄かったので、第二はそこそこ知られています。

パプリカ


これはみなさん知っていますよね?
パプリカを掛ければ子供達は一気に踊り出します!

【おまけ】グーチョキパーでパンプキン


しまじろうのグーチョキパーでパンプキンはハロウィンパーティーなどの催し物で見かけます!

幼児向けのダンスで使いやすい曲

幼児のダンスにはこどもたちが踊りやすいテンポ・曲・飽きないことが大切です。

テンポ(BPM)が一定であること

幼児にとって数え直しは難易度が高く、テンポを取るのが大変です。8つのカウントで数え切れる曲がおすすめです。

知っている曲・明るい曲

知らない曲で、ゆったりした曲はなかなか飽きてしまいます。
みんなが知っている曲、もしくは明るく楽しいイメージの曲を使うといいでしょう!

私が幼児向けのダンスの時に使用していたのは、だいたいBPM125〜130のディズニーの曲や、女性歌手の明るい可愛い曲が多いです。
iTunesやApple musicで探すときは、キッズ/ファミリーのジャンルから検索するといい曲に巡り合います!

幼児向けのダンスの振付で気を付けること

幼児と言っても学年によって、できることの幅は増えていきますので、一概には言えませんが、年齢の壁はもちろんあります。
幼児ダンスって想像しただけで可愛いですよね!?
可愛い幼児たちも、練習することでかっこいいダンスも踊れるようになります!!
1〜2歳は音楽を聴いて楽しむことが第一!
手だけの振りを覚えられるととってもいいですね!
3歳は、まねっこすることがだんだんできてくるので、1カウントずつではなく、まずは2カウントずつゆっくりの振りに挑戦すると良いと思います。身体の方向転換などの難しい動きは突然はできないので、何度か練習した上であれば、挑戦していいと思います!
4歳以上の幼児は、パプリカくらいのレベルであれば見て真似るだけでほとんど覚えてしまいます。練習を重ねて、ジャンプや方向転換に挑戦してみると良いと思います!
個人差はありますので、あくまで参考にしてくださいね!

幼児におすすめの振付のダンス動画

パプリカやようかい体操は上でご紹介しましたので、ほかの動画を紹介していきますね!

ジャンボリミッキー!/東京ディズニーランド


ウンパパたいそう/しまじろうチャレンジ

ドラえもん/Gravis

勇気100%/Gravis

タッタ/Gravis

Gravis YouTubeチャンネルをご紹介

ダンス動画で紹介した中には、Gravis YouTubeチャンネルの動画も織り交ぜてみました。
ダンスが覚えられるように、反転・スローバージョンや、背面バージョンが載っているので、ゆっくり覚えてみたい方はチェックしてくださいね!
皆の知っている曲で、可愛いダンスがチェックできるはず!!
また、ダンスだけでなく親子でできるストレッチ方法や、ダンステクニックのコツなども動画で紹介しています!

Gravis Youtube Channel

どうぞ、お楽しみください!

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