小田急小田原線エリアでキッズダンススクールをお探しの皆さんこんにちは!
小田急線は新宿を起点に、箱根の玄関口である小田原までを結ぶ「小田原線」、湘南エリアを結ぶ「江ノ島線」、多摩ニュータウンを結ぶ「多摩線」の3路線で編成されていて、計120.5km(全70駅)もあるそう。
他線への乗り換えや乗り入れも多く、一部区間でも小田急線を使ったことがあるかたは多いのではないでしょうか。
世田谷区や川崎市、町田市、相模原市など子育てに力を入れている市町村が多く、閑静な住宅街が多くあるようです。
そんな小田急小田原線の駅には、約65個以上のキッズダンススクールがあります!
そこで今回は、小田急小田原線沿線にあるキッズダンススクール(教室)をまとめてご紹介します!
目次
ダンスを習うメリットは?
臨床発達の分野でも、子どもたちの脳への効果が注目されている「ダンス」。
ダンスは、子どもたちの「動きたい」「遊びたい」の心を存分に発揮しながら、自己をコントロールするために重要な自己防衛力、自己表現力、コミュニケーション能力など、生きていくために必要な力を学ぶことができるといわれています。
学校の学習指導要領は、10年ごとに改定されていますが、最新の学習指導要領では、子どもたちがなにを学ぶかだけでなく、「どのように学ぶか」「なにができるようになるか」を重視して、子どもたちの「生きる力」を確実に育むことを目指しています。
学校の授業にダンスが加わったのも、最新の学習指導要領が重視している「生きる力」がダンスを通して向上するからだといえます。
さらに、体育の授業の学習指導要領には、以下の7つの能力で形成されるコーディネーション能力の向上という項目があります。
- ①選別能力(ものを扱う能力)
- ②定位能力(距離や時間を把握する能力)
- ③変換能力(状況に応じて瞬時に動きを切り替える能力)
- ④反応能力(合図に合わせて素早く行動する能力)
- ⑤リズム能力(動くタイミングをつかむ能力)
- ⑥バランス能力(バランスを保つ能力)
- ⑦連結能力(身体全体をスムーズに動かす能力)
上記のコーディネーション能力は、ダンス以外のスポーツにも活かせることはもちろん、コミュニケーション力、学力向上にも効果があるといわれています。
また、Gravisの保護者の方からは、「運動神経がよくなった」「人見知りしなくなった」「すぐに諦めなくなった」などの声をよくお聞きします!
何歳からはじめられるの?
レッスンの受講ルールは、スクールやクラスによって異なるので、まずはスクールのホームページなどで対象年齢をチェックするか、直接スクールに問い合わせてみましょう!
Gravisの場合は、年少(4月1日の時点で3歳)〜を対象としています。
また、脳科学の視点からみると、脳の機能は領域ごとに発達のピークが異なるそうで、習い事をはじめるのは3歳からがオススメなんだそう。
一般的に9〜12歳で運動神経が急成長し、動作習得もピークに達するといわれているのがゴールデンエイジ期、その手前の4〜8歳の時期を、プレゴールデンエイジ期と呼びます。
このプレゴールデンエイジ期(4〜8歳)の間にさまざまな運動を体験し、「本人が興味があるもの」「夢中になれるもの」を選んで、9歳頃から本格的に取り組むのが効果的ともいわれているんですよ。
ダンスの習い事ってどのくらいお金がかかるの?
ダンスの習い事にかかるおもな費用としては、初期費用(入会金)、レッスン受講料(月謝やチケット)、発表会への参加費などがあります。
まず、ダンススクールの月謝相場は、5,000〜10,000円程度です。
発表会の費用に関しては、スクールや習うダンスのジャンル(種類)によって大きく差があるのですが、おもな内訳としては、
- ・参加費
- ・衣装代
- ・チケット代(ノルマがある場合)
などです。
大体、20,000円〜50,000円程度の費用がかかると思います。
クラシックバレエの発表会は、スクール(教室)にもよりますが、1回の発表会で10万円以上かかる場合もあるようです。
小田急小田原線のキッズダンススクール(教室)まとめ
お待たせいたしました!
それでは小田急小田原線のキッズダンススクール(教室)をまとめてご紹介していきます!
新宿駅
新宿駅には10の路線が乗り入れていてどこに行くにもアクセス面ではかなり便利です!
また電車だけでなく大きなバスターミナルもあるので日本各地まで行くことができます!
駅周辺には百貨店や大型商業施設などがあるので買い物にも良いエリアです!
梅ヶ丘駅
小田急線では各駅停車駅ですが、井の頭線の東松原駅が徒歩圏内、駅北口からは渋谷、経堂、千歳船橋方面のバスがあり交通の便がいい梅ヶ丘駅。
羽根木公園では毎年「せたがや梅まつり」を開催しており、アットホームで優しい街です。
豪徳寺駅
東急世田谷線への乗り換えがあり、招き猫で有名な豪徳寺への最寄駅の豪徳寺駅。改札付近には可愛い招き猫の像があり、利用客を見守ってくれています。
駅前には活気がある商店街が残っています。
経堂駅
高架化して急行が常時停まるようになり、とても便利になった経堂駅。
ホームや改札が広く、駅前には「経堂すずらん商店街」「経堂農大通り商店街」と昔ながらの商店街もあるため、子育て世帯に人気のエリアです。
千歳船橋駅
小田急線沿線の千歳船橋駅は、オフィス街である新宿駅から乗り換えなしで約20分で行くことができ、通勤通学に便利なエリアです。
千歳船橋駅の北口と南口の両方に商店街があるので買い物にも便利ですね。
また大型商業施設がない分、ほどよい賑わいで落ち着いた雰囲気が魅力です。
千歳船橋エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!
下北沢駅
下北沢駅は都内のターミナル駅までのアクセスが良く買い物環境が充実しています。
また飲食店や娯楽施設が多いので自分の好きなお店を見つけることができますね!
祖師ヶ谷大蔵駅
祖師ヶ谷大蔵駅は自然豊かな場所です。
大きな砧公園などもあり四季折々の季節が感じられますね。
また駅周辺は商店街があるので買い物にも困らないエリアですね!
成城学園前駅
成城学園前駅に乗り入れている小田急線は、新宿駅まで乗換なしで約19分と好アクセスです。
駅構内にスーパーなどがあり仕事帰りに買い物をして帰ることもできます!
また治安が抜群に良く、閑静な住宅街なので静かに生活したい方にはもってこいのエリアです!
成城学園前エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら
喜多見駅
各駅停車駅ですが駅は広く開放的な喜多見駅。
駅前にスーパー、コンビニだけでなく食事やお茶する飲食店も多くあり、個人経営の美味しいお店も多いそうですよ。
狛江駅
各駅停車駅で派手さはないですが、生活に必要なショップは駅前に揃っていて便利な狛江駅。
駅北口には特定緑化保全区域があり、月に一回、一般解放をしているそうです。
和泉多摩川駅
閑静な住宅街の中に位置する和泉多摩川駅。駅舎が広々としているため、開放感があるように感じられます。
多摩川沿いまで駅からすぐに行くことができ、バーベキューシーズンには賑わう街です。
和泉多摩川エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!
百合ヶ丘駅
各駅停車のみ停車するこぢんまりとした百合ヶ丘駅。隣の新百合ヶ丘駅までは歩いて行くことも可能だそう。
駅前には夜遅くまでやっているスーパーもあり、小さいながらに便利な街です。
百合ヶ丘エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!
新百合ヶ丘駅
小田急多摩線の連絡駅。他路線の乗り換えはありませんが、乗降数は小田急沿線でトップクラスの新百合ヶ丘駅。
駅前に複数の商業施設があり買い物にも便利です。
川崎市麻生区の中心地で駅周辺に行政施設も揃っているので便利。成田・羽田行きのリムジンバスも発着しています。
新百合ヶ丘エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!
柿生駅
各駅停車のみ停車する静かな柿生駅ですが、駅前にはスーパーや和菓子屋さんがあり、生活する上で困ることはないでしょう。
自然が多く、のどかな街です。
鶴川駅
各駅停車のみの鶴川駅ですが、各駅停車駅にしては駅前が栄えていて、スーパーだけでなく100円均一やコーヒーショップ、お惣菜屋さんもあります。
バスの便も多く、駅から少し離れると静かな住宅街になるため、子育て世帯にも人気のエリアです。
玉川学園前駅
駅前から私立玉川学園が広がる玉川学園前駅。
閑静な住宅街と私立幼稚園〜大学が共存していて、駅周辺から静かな商店街や緑に囲まれています。
玉川学園創立者駅舎を無償提供したのが玉川学園前駅の始まりで、今はサッカーチーム町田ゼルビアの試合結果の速報が駅の掲示板に出るなど、地元密着型の駅です。
玉川学園前エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!
町田駅
JR横浜線と小田急線が乗り入れる、小田急線の主要駅のひとつ町田駅。
「西の渋谷」と呼ばれることもあるほど、百貨店や衣料店、飲食店、一風変わった店まで駅前に揃っていてとても便利です。
町田市は子育てを含め福祉に力を入れているので、大きい公園やイベントも多く、子育てがしやすい街としても人気のエリアです。
相模大野駅
小田急小田原線と江ノ島線の接続駅の相模大野駅。広くて綺麗で開放感がある駅です。
駅直結の大型駅ビルや商店街、駅の近くに大きな公園もあ離、生活がしやすくなっています。駅のコンコースに毎年飾られる巨大クリスマスツリーが人気です。
相模大野エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!
厚木駅
JR相模線と小田急小田原線が交差する乗り換え駅として便利な厚木駅。
レトロ感があり、アットホームな雰囲気のある駅です。
本厚木駅
ロマンスカーが停まり、小田急線の中でも主要駅の1つの本厚木駅。
駅周辺はお店が多く栄えていて、道が広く開放感があります。ロータリーが整備されているので車での送り迎えもスムーズです。
夏の花火大会が有名で、本厚木といえば花火大会!という方も多いかもしれません。
小田急線エリアまでみんなどんなところから通ってる?
小田急線沿エリアまで、以下のエリアから通う方が多いです。
代々木上原エリア・経堂エリア・町田エリア
立地やアクセス以外でスクール選びに迷ったら「希望の日時に開講されてるか」「先生との相性が良いか」「実績があるか」をポイントに、体験レッスンや見学に足を運んでみてください!
ダンスの習い事でよくあるご質問
ダンスの習い事をはじめてみたいけど、「何歳からスタートするのがいいの?」「どのくらいお金がかかるの?」など、不安も多いですよね!
ここからは、そんなみなさんの不安を解消できるよう詳しく解説していきます♪
ダンスを習うメリットは?
臨床発達の分野でも、子どもたちの脳への効果が注目されている「ダンス」。
ダンスは、子どもたちの「動きたい」「遊びたい」の心を存分に発揮しながら、自己をコントロールするために重要な自己防衛力、自己表現力、コミュニケーション能力など、生きていくために必要な力を学ぶことができると言われています。
学校の学習指導要領は、10年ごとに改定されていますが、最新の学習指導要領では、子どもたちがなにを学ぶかだけでなく、「どのように学ぶか」「なにができるようになるか」を重視して、子どもたちの「生きる力」を確実に育むことを目指しています。
学校の授業にダンスが加わったのも、最新の学習指導要領が重視している「生きる力」がダンスを通して向上するからだと言えるでしょう。
さらに、体育の授業の学習指導要領には、以下の7つの能力で形成されるコーディネーション能力の向上という項目があります。
- ①選別能力(ものを扱う能力)
- ②定位能力(距離や時間を把握する能力)
- ③変換能力(状況に応じて瞬時に動きを切り替える能力)
- ④反応能力(合図に合わせて素早く行動する能力)
- ⑤リズム能力(動くタイミングをつかむ能力)
- ⑥バランス能力(バランスを保つ能力)
- ⑦連結能力(身体全体をスムーズに動かす能力)
上記のコーディネーション能力は、ダンス以外のスポーツにも活かせることはもちろん、コミュニケーション力、学力向上にも効果があるといわれています。
また、グラビスの保護者の方からは、「運動神経がよくなった」「人見知りしなくなった」「すぐに諦めなくなった」などの声をよくお聞きします!
何歳からはじめられるの?
レッスンの受講ルールは、スクールやクラスによって異なるので、まずはスクールのホームページなどで対象年齢をチェックするか、直接スクールに問い合わせてみましょう!
Gravis(グラヴィス)の場合は、年少(4月1日の時点で3歳)〜を対象としています。
また、脳科学の視点からみると、脳の機能は領域ごとに発達のピークが異なるそうで、習い事をはじめるのは3歳からがオススメなんだそう。
一般的に9〜12歳で運動神経が急成長し、動作習得もピークに達するといわれているのがゴールデンエイジ期、その手前の4〜8歳の時期を、プレゴールデンエイジ期と呼びます。
このプレゴールデンエイジ期(4〜8歳)の間にさまざまな運動を体験し、「本人が興味があるもの」「夢中になれるもの」を選んで、9歳頃から本格的に取り組むのが効果的ともいわれているんですよ。
人気のダンスジャンル「チアダンス」をご存じですか?
学校の授業でダンスが必修となり、子どもの習い事としてもダンスがますます人気になってきましたが、みなさんは「チアダンス」というダンスがあるのをご存じですか?
本場アメリカのチアダンス選手権大会で全米優勝を果たした福井商業高等学校チアリーダー部「JETS」の実話をもとに、広瀬すずさん主演で2017年に映画化、2018年には土屋太鳳さん主演でドラマ化された「チア☆ダン」で注目が集まり、キッズチアダンススクール(教室)が増えつつあるんです♪
チアダンスとは
さて、チアダンスとはどのようなダンスなのでしょうか?
チアダンスとは、チアリーディングから派生したスポーツで、本場アメリカでは「Pom Dance(ポンダンス)」あるいは「Dance」と呼ばれ、独立したスポーツ競技として定着しています。
実は、「チアダンス」という言葉自体は、日本で生まれました。
また、チアダンスは、3つのダンスジャンル(ポンダンス・ヒップホップダンス・ジャズダンス)を約2分の演技のなかで踊りわけるんです!
チアダンスについてさらに詳しく知りたい方は、チアダンスって、どんなダンス?を読んでみてくださいね♪
チアダンスを習うメリットは?
数あるダンスのジャンル(種類)のなかで、チアダンスを通して学べること(メリット)はなんでしょうか?
チアダンスとほかのダンスとで大きく異なる点は、チアスピリット(チア精神)が身につくことだと思います!
チアスピリットには、さまざまな解釈がありますが、日本で全国規模のチアダンスの競技大会を主催している一般社団法人 日本チアダンス協会では、チアスピリットとは「常に笑顔で人を応援し元気づける」こととしています。
ここからは、チアスピリットにも共通するGravisが大切にしていることを詳しくご紹介していきます♪
①挨拶・返事・礼儀が身につく
チアリーダーの「チア」には「応援する」、「リーダー」には「指導者・先導」といった意味があります。
みんなをリードする(お手本でいる)ため、ふだんの挨拶やお返事など、なにごとも自分から率先(先導)しておこなうということを心がけています。
②笑顔・元気・表現が身につく
人を応援するためには、まず「自分自身が笑顔でいることが大切」ということを子どもたちが理解し、そして、そんな子どもたちの笑顔や元気いっぱいに踊る姿をみて、観客や保護者のみなさんも笑顔になれる、という「笑顔の連鎖」が生まれるのがチアダンスの魅力です。
また、実際にチアダンスの競技大会に参加すると驚くかもしれないのですが、通常、ダンス(スポーツ)など順位がつくような大会ではみんなライバル同士だと思います。
しかし、チアダンスの競技大会では、演技をしているほかのチームを客席から応援するんです!
もちろん最終的に順位はつきますが、それぞれのチームが練習してきた成果を発揮できるように、敬意を持って応援し合うんですよ♪
③協調性・チームワークが身につく
チアダンスは「団体競技」でもあり、一人で踊るのではなく、チーム全員で踊りをそろえるため、周りのお友達や先生とコミュニケーションを取ったり、協力したりする力が自然と身につきます。
一人ひとりの得意も苦手もみんなで共有し、ダンスの技術も精神面も、お互いに支え合いながら演技を完成させていく過程は、他者を思いやる心の成長にも繋がります。
④チャレンジする姿勢が身につく
冒頭でもすこし触れましたが、チアダンスは、1つの演技のなかで、3つのダンスジャンル(ポンダンス・ヒップホップダンス・ジャズダンス)を踊りわける必要があります。
そのため、チアダンスのレッスンでは、チアダンス特有のポンポンを持って踊るポンダンス、重心を下げる動きが多いヒップホップダンス、身体を引き上げる動きが多いジャズダンス(バレエ基礎含む)の3つのダンスジャンルをすべて学ぶことができるんです。
このように、身体の使い方が異なるダンスジャンルを踊りわけるためには、やったことがない動きも、失敗を恐れずチャレンジしていくことがとても大切です!
チアダンスは何歳からはじめられるの?
チアダンスも、スクールによって受講ルールはさまざまです!
Gravis(グラビス)の場合は、年少(4月1日の時点で3歳)〜を対象としています。
基本的に、レッスンは母子分離でおこないますので、子どもたちの集中力、また安全面への考慮からこのような年齢設定をしています。
保育園や幼稚園とはちがい、ダンススクールはあくまで「ダンス」を習う場であること。
もちろんダンスのレッスンを通して、「挨拶」「返事」「レッスンの準備」「お友達との協力」など、普段の生活につながることもたくさん学べます。
ただ、トイレや自分の身の回りのことは、ある程度自分でできるようになってから参加したほうが、お子さまも親御さまも安心してダンスに集中できると考えています。
チアダンスを習いたい!どこに行けばいい?
チアダンススクール(教室)は、「どこで披露するのか」「なにを目指すのか」などの目的によって、大きく3つのタイプにわけられます。
①スポーツジムやダンススクールのチアダンスクラス
はじめての習い事としてチアダンスを学びたい方には、大手スポーツジムやカルチャースクール、ダンススクール内のチアダンスクラスがピッタリ♪
レッスンのなかでは、チアダンスの基本である、身体づくり・アームモーション(チア特有の腕の動き)・テクニック(まわる、跳ぶなどの技)・振付などを習うことができます!
おもな発表の場は、発表会や、地域のイベントに出演する場合もあります。
・まずは楽しくチアダンスを習いたい
・チアダンスの基礎を習いたい
・身体を動かすことが好き
という方は、お近くのスポーツジムやカルチャーセンター、ダンススクールなどにチアダンスクラスがあるか探してみてくださいね♪
②クラブチーム
クラブチームとは、スポーツチームにおける運営形態のひとつで、企業が運営するのではなく、同好の人々が組織をつくり運営する形です。
チアダンスは、大きくわけると競技のチアと応援のチアの2つにわかれますが、クラブチームは、おもに一般社団法人日本チアダンス協会や一般社団法人CHEER&DANCE Educationが開催するチアダンスの競技大会に出場することを目的にしています。
競技大会は、日本各地から多くのチームが集まり、パフォーマンス力や技術力を競い合い、日本トップレベルのチームにもなれば、世界大会への出場権利も獲得できるようになります。
さらに大会上位を目指すとなれば、基礎だけではなく応用練習もおこなうため、技術力も精神力も高いレベルが要求され、厳しい練習をすることもあるでしょう。
また、運営費や保護者さまの協力、連携が必要になるため、保護者さまの負担が多くなる場合もあります。
・チアダンスで高いレベルを目指したい
・保護者も一緒に取り組みたい
という方は、クラブチームがオススメです!
③スポーツチーム公認のチアダンスチーム
スポーツチーム公認のチアダンスチームは、競技大会に出場することを目指すのではなく、スポーツ応援のパフォーマンスを学ぶことを目的としています。
チアリーダーとして応援を先導したり、パフォーマンスで会場を盛り上げたり、所属する自チームを支える役割などを学ぶことができます。
それぞれのスポーツやチーム、試合会場によって、チアチームのパフォーマンスの仕方も異なるので、好きなスポーツや地域のスポーツチームにチアチームがあるか探してみてくださいね♪
・スポーツが好きな人
・スポーツ応援のチアがしたい人
という方は、スポーツチーム公認のチアダンスチームがピッタリです!
また最近では、Gravisもそうですが、一つのチアダンススクール内で、大会に出場する選抜チームがあったり、スポーツ応援をするチームがあったり、目的ごとにチームにわけて活動しているスクールも多いです!
チアダンスの習い事ってどのくらいお金がかかるの?
チアダンスの習い事で、おもにかかる費用としては、
①レッスン受講代
・初回の体験レッスン代
・初期費用(入会金、事務手数料など)
・月謝、チケット代
②衣装代
・ポンポン代
・衣装(ユニフォーム)代
・シューズ代
③イベント・発表会参加費
・地域イベントへの参加費
・発表会への参加費
などがあります。
チアダンスの習い事にかかる費用も、スクールやスタジオによって差がありますが、ダンススクールにかかる費用(ダンススクールの月謝相場は5,000〜10,000円程度)と、大きく差はないように思います。
月謝や初期費用は、スクールのホームページなどに掲載されていることが多いので、事前にチェックしておくと安心ですね!
また、発表会の参加費や衣装代は、スクールの方針や発表会の規模にもよりますが、ダンススクール同様に、20,000〜50,000円程度であることが多いです。
【子どもの習い事】チアダンスを習うメリットと費用の詳細をご紹介!の記事では、Gravisチアダンススクールで実際にかかる費用の詳細をご紹介していますので、こちらも参考にしてみてくださいね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。気になるキッズダンススクールはありましたか?
今回は、小田急小田原線エリアにあるキッズダンススクール(教室)をご紹介しました!
たくさんの魅力的な駅がある小田急小田原線。
ダンスと言っても様々な教室や習い事があるのでぜひ一度見学や体験に行ってみてください!
Gravisのチアダンスクラスが気になった方は、ぜひ見学・体験レッスンに参加してくださいね♪
指導実績豊富な講師たちが、みなさんをお待ちしています!
みなさんにピッタリのキッズダンススクールが見つかりますように☆
【関連記事】
鶴川(町田市)エリアのキッズチアスクール(教室)まとめ
鶴川エリアのキッズダンススクール(教室)まとめ
Gravis鶴川キッズチア・ダンスクラス情報!メンバー募集中!
チアダンスって、どんなダンス?
いま大注目のキッズチアダンスについて徹底解説します!
初めての習い事選び~どんな効果を求めますか?~
【子どもの習い事】ダンスにする?チアダンスにする?
【子どもの習い事】チアダンスを習うメリットと費用の詳細をご紹介!
Gravis YouTube チャンネル
Gravis Dance&Fitness – YouTube
チャンネル登録おねがいします☆
Gravis
📩info@gravis-dance.co.jp
☎︎050-3131-1065
Instagram@gravis_dance_fitness
Facebook@gravisdancefitness
Twitter @Gravis_Dance