ダンスのレッスンでは、ウォーミングアップで使用する曲。基礎の練習を行う曲。そして振付に使用する曲。どの様な場面でも音楽は付き物ですし、音楽と共にダンスは成り立っていますね!!
チアダンスのレッスンにも、もちろん音楽は欠かせません。
ではチアダンスのレッスンの際はどの様な音楽を使っているのか?おススメのジャンルや、テンポなどを場面毎に紹介していこうと思います!
その前に!どの様に調べたらレッスンなどで使える曲が見つかるのか、、、なかなか検索ワードが難しいですよね。オススメの検索ワードとして「Work Out Music」や「Non Stop Remix」などのワードを入れるとヒットしやすいと思います!
ではまずウォーミングアップなどで使用しやすい曲を紹介していきます。曲のテンポはBPM(曲の速さを表す単位)120~140くらいのものが早すぎず遅すぎず使用しやすいテンポといえます。また、ウォーミングアップをする際は動きを流れで行なっていくことが多いので、音が途切れないノンストップの物を使用する事をオススメします!その方が子供たちの集中力も途切れる事もなく行えます。
ウォーミングアップはレッスンがスタートしてから最初に流す曲なので子供達も耳にした事のある曲だとレッスンにも馴染みやすくなると思います!
その中でも定番はディズニーの作品で使用されている曲です!
・Its a Small World
・Beauty And The Beast
・Heigh-Ho
・Under The Sea など
定番の楽曲が入っているリミックスアルバムなどは多くあります。【曲名+リミックス】や【曲名+ワークアウト】などで調べてみるとより見つかりやすいです!
また、ディズニーだけではなく音楽ランキングで上位を獲得している洋楽や、お母さんお父さん世代の方が耳にしていた洋楽なども使用しやすいかと思います。
次に基礎の練習を行っていくときの曲について。基礎練習の際は、その内容に応じて曲やテンポを選ぶことをオススメします!
チアダンスの技の練習などをする際はBPM 130~140くらいだとスピード感もあり取り組みやすいと思います。
そして、ジャンルについて!
幼児~小学校低学年くらいまでの年齢の子達は、ビートなどがあまり強くない優しめの曲のや、先程の話にも出た様にディズニーの曲や日本語の歌詞の曲がオススメです。子供達も理解しやすいものが楽しさも倍増させてくれると思います。
小学校中学年以降だと、洋楽を使用したりビートの効いた少しカッコいい曲にも挑戦できると思います。
子供達の雰囲気や、年齢などに合わせて振りだけでなくレッスンを盛り上げる曲を是非チョイスしてみてください!
また、レッスンの雰囲気を感じてみたいという方は是非、お気軽にお問い合わせください!
Gravis
📩info@gravis-dance.co.jp
☎︎050-3131-1065
Instagram@gravis_dance_fitness
Facebook@gravisdancefitness
Twitter @Gravis_Dance