横浜市営地下鉄ブルーライン沿線でキッズダンススクールをお探しのみなさんこんにちは!
奈川県藤沢市の湘南台駅から横浜市青葉区のあざみ野駅までを結ぶ、横浜市営地下鉄の鉄道路線です。
横浜市営地下鉄は快速と普通があり、 快速を利用すれば「横浜」駅まで10分、「関内」駅まで15分でダイレクトアクセスが可能で市内中心部へ短時間で直行できるのが魅力です。
また2030年度を目安に現在の終点あざみ野駅から、川崎市麻生区にある小田急線新百合ヶ丘駅まで約6km延伸させると発表されたそうでさらに利便性のある路線になりそうですね。
そんな、横浜市営地下鉄ブルーラインには、あざみ野駅などの駅に、約30個のキッズダンススクールがあります。
そこで今回は、横浜市営地下鉄ブルーライン沿線にあるキッズダンススクール(教室)をまとめてご紹介します!
目次
ダンスを習うメリットは?
臨床発達の分野でも、子どもたちの脳への効果が注目されている「ダンス」。
ダンスは、子どもたちの「動きたい」「遊びたい」の心を存分に発揮しながら、自己をコントロールするために重要な自己防衛力、自己表現力、コミュニケーション能力など、生きていくために必要な力を学ぶことができるといわれています。
学校の学習指導要領は、10年ごとに改定されていますが、最新の学習指導要領では、子どもたちがなにを学ぶかだけでなく、「どのように学ぶか」「なにができるようになるか」を重視して、子どもたちの「生きる力」を確実に育むことを目指しています。
学校の授業にダンスが加わったのも、最新の学習指導要領が重視している「生きる力」がダンスを通して向上するからだといえます。
さらに、体育の授業の学習指導要領には、以下の7つの能力で形成されるコーディネーション能力の向上という項目があります。
- ①選別能力(ものを扱う能力)
- ②定位能力(距離や時間を把握する能力)
- ③変換能力(状況に応じて瞬時に動きを切り替える能力)
- ④反応能力(合図に合わせて素早く行動する能力)
- ⑤リズム能力(動くタイミングをつかむ能力)
- ⑥バランス能力(バランスを保つ能力)
- ⑦連結能力(身体全体をスムーズに動かす能力)
上記のコーディネーション能力は、ダンス以外のスポーツにも活かせることはもちろん、コミュニケーション力、学力向上にも効果があるといわれています。
また、Gravisの保護者の方からは、「運動神経がよくなった」「人見知りしなくなった」「すぐに諦めなくなった」などの声をよくお聞きします!
何歳からはじめられるの?
レッスンの受講ルールは、スクールやクラスによって異なるので、まずはスクールのホームページなどで対象年齢をチェックするか、直接スクールに問い合わせてみましょう!
Gravisの場合は、年少(4月1日の時点で3歳)〜を対象としています。
また、脳科学の視点からみると、脳の機能は領域ごとに発達のピークが異なるそうで、習い事をはじめるのは3歳からがオススメなんだそう。
一般的に9〜12歳で運動神経が急成長し、動作習得もピークに達するといわれているのがゴールデンエイジ期、その手前の4〜8歳の時期を、プレゴールデンエイジ期と呼びます。
このプレゴールデンエイジ期(4〜8歳)の間にさまざまな運動を体験し、「本人が興味があるもの」「夢中になれるもの」を選んで、9歳頃から本格的に取り組むのが効果的ともいわれているんですよ。
ダンスの習い事ってどのくらいお金がかかるの?
ダンスの習い事にかかるおもな費用としては、初期費用(入会金)、レッスン受講料(月謝やチケット)、発表会への参加費などがあります。
まず、ダンススクールの月謝相場は、5,000〜10,000円程度です。
発表会の費用に関しては、スクールや習うダンスのジャンル(種類)によって大きく差があるのですが、おもな内訳としては、
- ・参加費
- ・衣装代
- ・チケット代(ノルマがある場合)
などです。
大体、20,000円〜50,000円程度の費用がかかると思います。
クラシックバレエの発表会は、スクール(教室)にもよりますが、1回の発表会で10万円以上かかる場合もあるようです。
横浜市営地下鉄ブルーラインのキッズダンススクール(教室)まとめ
お待たせいたしました!
それでは、横浜市営地下鉄ブルーラインのキッズダンススクール(教室)をまとめてご紹介していきます!
あざみ野駅
あざみ野駅には東急田園都市線と横浜市営地下鉄ブルーラインが乗り入れています。
渋谷までは急行なら25分ほどで行くことができ、山手線に乗り換えれば新宿や池袋など主要駅にもアクセスしやすいので都内にお勤めの方に便利ですね。
スーパーは3件とそこまで多くはないですが、飲食店が多いので外食環境は良さそうですね。
あざみ野エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!
センター北駅
センター北駅は横浜市営地下鉄ブルーラインとグリーンラインが利用でき、横浜駅まで23分、乗り換えれば渋谷まで最短35分で行くことができます。
駅から少し歩いたところに商業施設が2つあることや街並みがきれいで緑も多いことからファミリー層に人気のエリアです!
センター北エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!
センター南駅
センター南駅は新しく出来たニュータウンで横浜駅まで直通18分、乗り換えると渋谷まで40分ほどでアクセスできます。
駅前には映画館の入った大型複合施設やホームセンターなど生活に必要なものが揃うので充実した買い物環境ですね!
センター南エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!
上大岡駅
上大岡駅周辺は駅ビルや商業施設があり、栄えているエリアです!
また京急本線と横浜市営地下鉄ブルーラインの2路線が乗り入れているので様々なエリアに出るのに利便性のある場所ですね!
新横浜駅
新横浜駅はJR横浜線、JR東海道新幹線、横浜市営地下鉄ブルーラインの3路線が乗り入れています。
駅付近には大型商業施設があることや飲食店がたくさんあるので休日にもショッピングや外食をしたりと楽しめます。
新幹線も乗り入れているので出張や家族でレジャーなどにも便利な駅です。
横浜駅
横浜駅は、横浜市の中心駅で、6社の鉄道会社が乗り入れています。1つの駅では日本最多だそうです!
路線数も11路線とかなり多いので都心に出るのもほとんどが乗り換えなしで行くことができます。
大型商業施設も多く買い物環境も整っているのでおしゃれな贈り物や買い物なども楽しめそうです。
関内駅
関内駅は京浜東北・根岸線、JR横浜線、横浜市営地下鉄ブルーラインが乗り入れています。
横浜駅や中華街が近いので歩いていくこともでき、買い物や散策にも良いですね。
緑も豊富で大きな公園があるので休日には家族連れで楽しめるので人気のエリアです。
戸塚駅
戸塚駅は、JR東海道本線・JR横須賀線・湘南新宿ライン・横浜市営地下鉄ブルーライン・成田エクスプレスの5路線が乗り入れていて都心だけでなく熱海や鎌倉方面にも行きやすい路線がたくさんありますね!
また駅周辺には5つもの大型商業施設が点在しているので買い物にも便利なエリアです!
湘南台駅
湘南台駅は横浜駅まで乗り換えなしで30分でアクセスできます。
また始発駅なので座って移動ができることや小田急江ノ島線、相鉄いずみ野線、横浜市営地下鉄ブルーラインの3路線乗り入れているので便利な路線です。
駅周辺はスーパーや商業施設があるので買い物にも便利なのでファミリー層がたくさん住んでいるそうですよ。
横浜市営地下鉄ブルーライン線エリアまでみんなどんなところから通ってる?
横浜市営地下鉄線沿エリアまで、以下のエリアから通う方が多いです。
新横浜エリア・上大岡エリア・湘南台エリア
立地やアクセス以外でスクール選びに迷ったら「希望の日時に開講されてるか」「先生との相性が良いか」「実績があるか」をポイントに、体験レッスンや見学に足を運んでみてください!
人気のダンスジャンル「チアダンス」をご存じですか?
学校の授業でダンスが必修となり、子どもの習い事としてもダンスがますます人気になってきましたが、みなさんは「チアダンス」というダンスがあるのをご存じですか?
本場アメリカのチアダンス選手権大会で全米優勝を果たした福井商業高等学校チアリーダー部「JETS」の実話をもとに、広瀬すずさん主演で2017年に映画化、2018年には土屋太鳳さん主演でドラマ化された「チア☆ダン」で注目が集まり、キッズチアダンススクール(教室)が増えつつあるんです♪
チアダンスとは
さて、チアダンスとはどのようなダンスなのでしょうか?
チアダンスとは、チアリーディングから派生したスポーツで、本場アメリカでは「Pom Dance(ポンダンス)」あるいは「Dance」と呼ばれ、独立したスポーツ競技として定着しています。
実は、「チアダンス」という言葉自体は、日本で生まれました。
また、チアダンスは、3つのダンスジャンル(ポンダンス・ヒップホップダンス・ジャズダンス)を約2分の演技のなかで踊りわけるんです!
チアダンスについてさらに詳しく知りたい方は、チアダンスって、どんなダンス?を読んでみてくださいね♪
チアダンスを習うメリットは?
数あるダンスのジャンル(種類)のなかで、チアダンスを通して学べること(メリット)はなんでしょうか?
チアダンスとほかのダンスとで大きく異なる点は、チアスピリット(チア精神)が身につくことだと思います!
チアスピリットには、さまざまな解釈がありますが、日本で全国規模のチアダンスの競技大会を主催している一般社団法人 日本チアダンス協会では、チアスピリットとは「常に笑顔で人を応援し元気づける」こととしています。
ここからは、チアスピリットにも共通するGravisが大切にしていることを詳しくご紹介していきます♪
①挨拶・返事・礼儀が身につく
チアリーダーの「チア」には「応援する」、「リーダー」には「指導者・先導」といった意味があります。
みんなをリードする(お手本でいる)ため、ふだんの挨拶やお返事など、なにごとも自分から率先(先導)しておこなうということを心がけています。
②笑顔・元気・表現が身につく
人を応援するためには、まず「自分自身が笑顔でいることが大切」ということを子どもたちが理解し、そして、そんな子どもたちの笑顔や元気いっぱいに踊る姿をみて、観客や保護者のみなさんも笑顔になれる、という「笑顔の連鎖」が生まれるのがチアダンスの魅力です。
また、実際にチアダンスの競技大会に参加すると驚くかもしれないのですが、通常、ダンス(スポーツ)など順位がつくような大会ではみんなライバル同士だと思います。
しかし、チアダンスの競技大会では、演技をしているほかのチームを客席から応援するんです!
もちろん最終的に順位はつきますが、それぞれのチームが練習してきた成果を発揮できるように、敬意を持って応援し合うんですよ♪
③協調性・チームワークが身につく
チアダンスは「団体競技」でもあり、一人で踊るのではなく、チーム全員で踊りをそろえるため、周りのお友達や先生とコミュニケーションを取ったり、協力したりする力が自然と身につきます。
一人ひとりの得意も苦手もみんなで共有し、ダンスの技術も精神面も、お互いに支え合いながら演技を完成させていく過程は、他者を思いやる心の成長にも繋がります。
④チャレンジする姿勢が身につく
冒頭でもすこし触れましたが、チアダンスは、1つの演技のなかで、3つのダンスジャンル(ポンダンス・ヒップホップダンス・ジャズダンス)を踊りわける必要があります。
そのため、チアダンスのレッスンでは、チアダンス特有のポンポンを持って踊るポンダンス、重心を下げる動きが多いヒップホップダンス、身体を引き上げる動きが多いジャズダンス(バレエ基礎含む)の3つのダンスジャンルをすべて学ぶことができるんです。
このように、身体の使い方が異なるダンスジャンルを踊りわけるためには、やったことがない動きも、失敗を恐れずチャレンジしていくことがとても大切です!
チアダンスは何歳からはじめられるの?
チアダンスも、スクールによって受講ルールはさまざまです!
Gravisの場合は、年少(4月1日の時点で3歳)〜を対象としています。
基本的に、レッスンは母子分離でおこないますので、子どもたちの集中力、また安全面への考慮からこのような年齢設定をしています。
保育園や幼稚園とはちがい、ダンススクールはあくまで「ダンス」を習う場であること。
もちろんダンスのレッスンを通して、「挨拶」「返事」「レッスンの準備」「お友達との協力」など、普段の生活につながることもたくさん学べます。
ただ、トイレや自分の身の回りのことは、ある程度自分でできるようになってから参加したほうが、お子さまも親御さまも安心してダンスに集中できると考えています。
チアダンスを習いたい!どこに行けばいい?
チアダンススクール(教室)は、「どこで披露するのか」「なにを目指すのか」などの目的によって、大きく3つのタイプにわけられます。
①スポーツジムやダンススクールのチアダンスクラス
はじめての習い事としてチアダンスを学びたい方には、大手スポーツジムやカルチャースクール、ダンススクール内のチアダンスクラスがピッタリ♪
レッスンのなかでは、チアダンスの基本である、身体づくり・アームモーション(チア特有の腕の動き)・テクニック(まわる、跳ぶなどの技)・振付などを習うことができます!
おもな発表の場は、発表会や、地域のイベントに出演する場合もあります。
・まずは楽しくチアダンスを習いたい
・チアダンスの基礎を習いたい
・身体を動かすことが好き
という方は、お近くのスポーツジムやカルチャーセンター、ダンススクールなどにチアダンスクラスがあるか探してみてくださいね♪
②クラブチーム
クラブチームとは、スポーツチームにおける運営形態のひとつで、企業が運営するのではなく、同好の人々が組織をつくり運営する形です。
チアダンスは、大きくわけると競技のチアと応援のチアの2つにわかれますが、クラブチームは、おもに一般社団法人日本チアダンス協会や一般社団法人CHEER&DANCE Educationが開催するチアダンスの競技大会に出場することを目的にしています。
競技大会は、日本各地から多くのチームが集まり、パフォーマンス力や技術力を競い合い、日本トップレベルのチームにもなれば、世界大会への出場権利も獲得できるようになります。
さらに大会上位を目指すとなれば、基礎だけではなく応用練習もおこなうため、技術力も精神力も高いレベルが要求され、厳しい練習をすることもあるでしょう。
また、運営費や保護者さまの協力、連携が必要になるため、保護者さまの負担が多くなる場合もあります。
・チアダンスで高いレベルを目指したい
・保護者も一緒に取り組みたい
という方は、クラブチームがオススメです!
③スポーツチーム公認のチアダンスチーム
スポーツチーム公認のチアダンスチームは、競技大会に出場することを目指すのではなく、スポーツ応援のパフォーマンスを学ぶことを目的としています。
チアリーダーとして応援を先導したり、パフォーマンスで会場を盛り上げたり、所属する自チームを支える役割などを学ぶことができます。
それぞれのスポーツやチーム、試合会場によって、チアチームのパフォーマンスの仕方も異なるので、好きなスポーツや地域のスポーツチームにチアチームがあるか探してみてくださいね♪
・スポーツが好きな人
・スポーツ応援のチアがしたい人
という方は、スポーツチーム公認のチアダンスチームがピッタリです!
また最近では、Gravisもそうですが、一つのチアダンススクール内で、大会に出場する選抜チームがあったり、スポーツ応援をするチームがあったり、目的ごとにチームにわけて活動しているスクールも多いです!
チアダンスの習い事ってどのくらいお金がかかるの?
チアダンスの習い事で、おもにかかる費用としては、
①レッスン受講代
・初回の体験レッスン代
・初期費用(入会金、事務手数料など)
・月謝、チケット代
②衣装代
・ポンポン代
・衣装(ユニフォーム)代
・シューズ代
③イベント・発表会参加費
・地域イベントへの参加費
・発表会への参加費
などがあります。
チアダンスの習い事にかかる費用も、スクールやスタジオによって差がありますが、ダンススクールにかかる費用(ダンススクールの月謝相場は5,000〜10,000円程度)と、大きく差はないように思います。
月謝や初期費用は、スクールのホームページなどに掲載されていることが多いので、事前にチェックしておくと安心ですね!
また、発表会の参加費や衣装代は、スクールの方針や発表会の規模にもよりますが、ダンススクール同様に、20,000〜50,000円程度であることが多いです。
【子どもの習い事】チアダンスを習うメリットと費用の詳細をご紹介!の記事では、Gravisチアダンススクールで実際にかかる費用の詳細をご紹介していますので、こちらも参考にしてみてくださいね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。気になるキッズダンススクールはありましたか?
今回は、横浜市営地下鉄ブルーライン沿線にあるキッズダンススクール(教室)をご紹介しました!
Gravisのチアダンスクラスが気になった方は、ぜひ見学・体験レッスンに参加してくださいね♪
指導実績豊富な講師たちが、みなさんをお待ちしています!
みなさんにピッタリのキッズダンススクールが見つかりますように☆
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