JCDA大会に向けて【Gravis】神奈川・東京で人気のチア・キッズチアダンススクール

日増しに寒さが加わってきましたね！

辺りの葉も色づき始め、紅葉が楽しみです🍁

JCDA大会に向けての決意をReginaメンバーYoshimiとMafuがお伝えしたいと思います！

1 JCDA大会2部門出場を決めた経緯
- 1.1 チアダンス部門とは
- 1.2 ポン部門とは
2 初挑戦のJAZZとHIPHOPへの取り組み

JCDA大会2部門出場を決めた経緯

まず、チアダンス部門とポン部門についてお話しします。

今年のJCDA大会はコロナウイルスの影響で、先日VTR審査での予選大会が行われました。この大会に出場することを決め、さらにポン部門、チアダンス部門の2つの部門に挑戦することを決めました。

2部門に挑戦することは練習場所や時間が限られた私たちReginaにとって大きな決断でした。

新たな挑戦として、チアダンス部門に出場することは決めていたのですが、チアダンス部門は初心者のメンバーが多いので、まずは一つに集中して高いレベルで大会出場するという考えでしたが、Regina3期の目標である

・身近で応援してくれる人を大切にするために、人任せにせずアクションを起こす

・個々の力を発揮するために、思ったことは伝え合うが否定はしない。

・チームが成長するために、妥協せず、挑戦し続ける

この目標を達成するため、少ない練習時間を有効活用し、2部門に出場することを決めました。

チアダンス部門とは

チアダンスとは？

ポンダンス、ジャズ、ヒップホップ、ラインダンスの4つのダンスのジャンルを組み合わせた構成の演技です！

チアダンスとは｜About｜日本チアダンス協会

ポン部門とは

下記写真のメンバーが手に持っているのが皆さんもよくご存知であろう、ポンポン！

こちらを手具として使用し、シャープでクリアなアームモーションと基本とする演技です。

チアダンスとは｜About｜日本チアダンス協会

初挑戦のJAZZとHIPHOPへの取り組み

今までポン部門にしか出場してこなかったため、

チアダンス部門に含まれる

ジャズとヒップホップはほぼ全員が初めてに近い状態でした。

そこで…

ジャズに関してはバレエの鶴見先生よりご指導いただき、指先足先まで意識した身体の使い方を、

ヒップホップに関しては毎回リズム取りの練習をし、ダウンやアップなどの基礎の基礎から行いました。

両部門やってみて感じたこと

まず1つ目、「練習の時間配分が難しい」

ただでさえ全員が揃わなかったり、練習時間がたっぷりあるわけではないため、

2つの完成度を随時チェックしながらスケジュールを組みました。

2つ目「身体の使うところが違う」

ポンは、止め、シャープさ、動きのクリアさ、スピード感を意識しながら踊りますが、

チアダンスについてはジャンルごとで大きく意識する部分が異なります。

ジャズでは、指先まで意識しながらしなやかに大きく踊ること、

ヒップホップでは曲の隅々までリズムに乗り、かっこよく踊ることを意識しました。

最後に3つ目「メンバーの知らなかった一面を知ることができた」

チアダンスに初めて挑戦してみて

ポンだと画一的な動きをどう揃えるかをメインでやってきた分、どう表現するかが踊りに反映されにくかった(ポンでは個性をだしにくい)のですが、

チアダンスのジャズやヒップホップは殻を破りどう表現するかがとても大事です。

そのため、メンバーのジャンルの得意不得意含めて新たな一面を知ることができたと思います。

Reginaとは…？

Reginaは、2018年4月に本格始動。
チアの根源である、『応援する』を超えて『応援される』チームを目指しています。チアダンスは、映画「チア★ダン」やドラマ「チア★ダン」でも注目を浴びている競技のチアダンスと、スポーツチームの大会などで踊る応援のチアダンス、大きくこの2種類に分かれています。
Reginaは大会に出場をする選手でありながら、他のスポーツや企業様を応援するチアリーダーの両方を兼ね備えたチームです。