Gravis Dance Team Regina 3期　振り返り【Gravis】神奈川・東京で人気のチア・キッズチアダンススクール

こんにちは！Reginaです！

コロナ渦の中で苦戦しながらも、活動をしてきた3期。
1年間の活動を振り返ります✨

1 GSP
2 JCDA大会
3 GDP
4 USA Nationals
5 Regina企画

GSP

8月によみうりランドのらんらんホールにてGavisが主催のもと行われたGravis Summer Party ！略してGSP！

コロナ禍で大会やイベントが中止になってしまい、GSPがRegina3期の初披露の場となりました。
そのため練習でも始めはなかなか息が合わず、改めてチアの難しさを感じました。そこでペアで見合いっこをしたり、ビデオを全員で見て確認したり、コミュニケーションをたくさんとりながら練習を行いました。練習以外でもコミュニケーションタイムを設けて初披露に向けて、チーム力も磨いていきました。

GSPでは人前で踊れる楽しさや有難さを改めて痛感し、
これからに向けての課題もたくさん見つかりました！

JCDA大会

3期として初の大会。このご時世ということもあり、大会やイベントが多く中止となっている中、JCDA大会では予選はビデオ審査、本選は無観客にて武蔵の森総合スポーツプラザで行われました。

出場にあたって、どの部門へ出場するかミーティングを重ね、昨年も出場したPOM部門、そして新たな挑戦としてチアダンス部門への出場を決めました。
Pom部門への出場は、メンバー全員経験がありましたが、チアダンス部門へ出場したことあるメンバーは1人しか居ませんでした。jazzやHIPHOPの経験がバラバラで、基礎からの練習がスタートしましたが、なかなか思うようにはいきませんでした。
部門ごと曜日を決めて練習し、メンバーの苦手分野を多く練習するなど試行錯誤しながら練習を重ねました。
昨年は予選最下位。その屈辱を破り、見事両部門共に予選通過を決めました。

予選から本選までは1ヶ月もなくあっという間でしたが、限られた時間の中で、予選でいただいたスコアシートを元に、弱点を重点的に練習しました。

ユニフォームも新しくなり、待ちに待った本選。
無観客ではありしたが、会場で踊ることができ、改めて笑顔になれるスポーツであることを実感しました。
2部門出場することの大変さと同時に楽しさも感じ、とても濃い大会となりました！

GDP

3月にGSPと同様によみうりランドのらんらんホールにて行われたGravis Dance Performance 〜Re:RISE〜。

JCDA大会やUSA大会で踊るチアダンスやPOMをRegina3期の集大成として披露しました。
大会とはステージのサイズが異なるので、アレンジも加えつつなるべく大会通りに踊れるよう工夫を重ねて練習しました。
本番ではかっこいい照明のセットもあり、夏に行われたGSPとは一味も二味も違った集大成らしいReginaを披露出来たと思います！

また、『Regina presents ダンスレクチャータイム　〜チアで繋がる応援の輪』という名目でダンスや応援のレクチャーも行いました。
企画の内容を考えるところから始まり、レクチャーのやり方やコロナ禍での対策などについて様々なミーティングを重ねました。限られた時間の中で観客を楽しませること、応援の力を伝えることを第一に考え、ギリギリまで試行錯誤して仕上げていきました。
その甲斐あって、本番では多くの観客の方に楽しんで頂き、Reginaとしても大きな収穫となりました！
参加して下さった皆さんにこの場を借りて感謝を申し上げます。

USA Nationals

3月28日に幕張メッセで行われる予定だったUSA Nationalsがビデオ審査となり、練習場所にて撮影を行いました。
予選の演技は、心残りがありましたが、決勝大会の撮影当日は、保護者の方や友人、コーチ方など応援してくださるみなさんの力もあり、1年間の中でも1番チームで納得のできる演技が出来ました！
気持ち一つで、演技が変わることや踊りに感情を込める大切さを改めて感じることができました。
審査結果が分かり次第、またブログを更新していきます！