都営新宿線ででキッズチアスクール(教室)をお探しのみなさん、こんにちは!
新宿線は、東京都新宿区の新宿駅から千葉県市川市の本八幡駅までを結ぶ、東京都交通局が運営する鉄道路線です。
東京都交通局の鉄道路線(都電荒川線、日暮里・舎人ライナー含む)では唯一、都外まで路線が延びていて新宿駅より、京王電鉄京王線・京王新線との相互直通運転を行っています。
そんな、都営新宿線には、森下駅などの5つの駅に、約14個のキッズチアスクールがあります。
そこで今回は、都営新宿線沿線にあるキッズチアスクール(教室)をまとめてご紹介します!
チアダンスとは?
チアダンスとは、チアリーディングから派生したスポーツで、本場アメリカでは「Pom Dance(ポンダンス)」あるいは「Dance」と呼ばれ、独立したスポーツ競技として定着しています。
実は、「チアダンス」という言葉自体は、日本で生まれました!
また、チアダンスは、3つのダンスジャンル(ポンダンス・ヒップホップダンス・ジャズダンス)を約2分の演技のなかで踊りわけるんです。
チアダンスについてさらに詳しく知りたい方は、チアダンスって、どんなダンス?を読んでみてくださいね♪
チアダンスとチアリーディングの違い
チアリーディングは、およそ100年前アメリカの大学で母校のフットボールチームを応援するために誕生したと言われています(当初は男子学生による声援の形式でした)。
今日のように女性のダンスによるスタイルが確立されたのは、およそ30年前です。
チアリーディングは、スタンツ(組体操)やタンブリング(体操の床運動)のようなアクロバティックな技が中心の競技です。
一方、チアダンスは、チアリーディングの中のダンス部分を独立させ、競技においては約2分の時間内でポンダンス・ヒップホップダンス・ジャズダンスを組み合わせて振付けを構成し、チームとしての一体感や表現力などを競い合います。
チアダンスとチアリーディングの共通点は「チアスピリット(チア精神)を持っている」という点で、どちらをおこなう人も「チアリーダー」と呼ばれます♪
チアスピリット(チア精神)には、さまざまな解釈がありますが、一般社団法人 日本チアダンス協会では、チアスピリットとは「常に笑顔で人を応援し元気づける」こととしています。
都営新宿線のキッズチアスクール(教室)まとめ
お待たせいたしました!
それでは、都営新宿線のキッズチアスクール(教室)をまとめてご紹介していきます!
森下駅
東京都江東区にある森下は、都営新宿線と都営大江戸線の2路線が乗り入れをしている、新宿まで乗り換えなしで行けるなど、交通の利便性がよく住みやすい街です。
駅の南側は江東区立森下公園、八名川公園、高森公園などがあり緑も多いため、のんびりと過ごせる雰囲気です。
大きなデパートなどはありませんが、新宿などのショッピングエリアが近いことや、都心にほど近いにもかかわらず、伝統文化の息吹を感じるスポットが多いことも森下駅エリアの魅力です。
西大島駅
西大島駅は、江東区大島にある都営地下鉄新宿線の駅です。
新宿まで乗り換えなしでアクセスでき、JR総武線や東武亀戸線が乗り入れる亀戸駅までは徒歩でいけることや大型商業施設が近いことから利便性のある街だと言えます。
大島駅
大島駅は大通り沿いにあり、薬局やコンビニなどが点在しています。
また、周辺には学校や公園、大きな病院があり、たくさんのファミリーが住んでいます。
買い物もスーパーやコンビニがあり、少し歩くとリーズナブルな八百屋や、昔ながらのパン屋などが並んでいる商店街もあるのでファミリー層には魅力的なエリアです。
一之江駅
一之江は、東京都江戸川区のほぼ中心に位置するエリアです。
知名度こそ高くないものの、新宿まで約30分というアクセスのよさもあり、都心で働く方のベッドタウンとしても人気があります。
昔ながらの下町の雰囲気を残した閑静な住宅街が中心で、ファミリー層を中心に人気があります。
瑞江駅
瑞江駅は江戸川区のほぼ中央に位置していてファミリー層が暮らすうえで便利な商業施設が充実したエリアでもあります。
街の中心となる瑞江駅周辺には大型ショッピングビル、スーパー、ディスカウントストアが充実しています。
駅周辺は開発が進んでいることもあり都会的な雰囲気ですが、少し離れれば豊かな緑が残されており、子どもが遊べる公園もあるようですよ。
チアスクールが近くにない!そんな時は・・・
ご自宅から通える地域にチアスクールがない!という方もいらっしゃると思います。
実際の対面レッスンでは、広いスタジオや鏡を利用できたり、その場の空気感を肌で感じられるなど、たくさんのメリットがありますが、家庭のスケジュールやスクールまでの送迎、また現在は感染症についてなど、考慮しなければならないことも多いですよね。
そんなときは、気軽にはじめられるオンラインレッスンもオススメです!
気になった方はぜひスクールにお問い合わせくださいね!
チアダンスを習いたい方からよくあるご質問
チアダンスの習い事をはじめてみたいけど、「どこで習えるの?」「どのくらいお金がかかるの?」など、不安も多いですよね!
ここからは、そんなみなさんの不安を解消できるよう詳しく解説していきます♪
キッズチアダンスを習いたい!どこに行けばいい?
キッズチアダンススクール(教室)は、「どこで披露するのか」「なにを目指すのか」などの目的によって、大きく3つのタイプにわけられます。
①スポーツジムやダンススクール内のチアダンスクラス
はじめての習い事としてチアダンスを学びたい方には、大手スポーツジムやカルチャースクール、ダンススクール内のチアダンスクラスがピッタリ♪
レッスンのなかでは、チアダンスの基本である、身体づくり・アームモーション(チア特有の腕の動き)・テクニック(まわる、跳ぶなどの技)・振付などを習うことができます!
おもな発表の場は、発表会や、地域のイベントに出演する場合もあります。
・まずは楽しくチアダンスを習いたい
・チアダンスの基礎を習いたい
・身体を動かすことが好き
という方は、お近くのスポーツジムやカルチャーセンター、ダンススクールなどにチアダンスクラスがあるか探してみてくださいね♪
②クラブチーム
クラブチームとは、スポーツチームにおける運営形態のひとつで、企業が運営するのではなく、同好の人々が組織をつくり運営する形です。
チアダンスは、大きくわけると競技のチアと応援のチアの2つにわかれますが、クラブチームは、おもに一般社団法人日本チアダンス協会や一般社団法人CHEER&DANCE Educationが開催するチアダンスの競技大会に出場することを目的にしています。
競技大会は、日本各地から多くのチームが集まり、パフォーマンス力や技術力を競い合い、日本トップレベルのチームにもなれば、世界大会への出場権利も獲得できるようになります。
さらに大会上位を目指すとなれば、基礎だけではなく応用練習もおこなうため、技術力も精神力も高いレベルが要求され、厳しい練習をすることもあるでしょう。
また、運営費や保護者さまの協力、連携が必要になるため、保護者さまの負担が多くなる場合もあります。
・チアダンスで高いレベルを目指したい
・保護者も一緒に取り組みたい
という方は、クラブチームがオススメです!
③スポーツチーム公認のチアダンススクール
スポーツチーム公認のチアダンスチームは、競技大会に出場することを目指すのではなく、スポーツ応援のパフォーマンスを学ぶことを目的としています。
チアリーダーとして応援を先導したり、パフォーマンスで会場を盛り上げたり、所属する自チームを支える役割などを学ぶことができます。
それぞれのスポーツやチーム、試合会場によって、チアチームのパフォーマンスの仕方も異なるので、好きなスポーツや地域のスポーツチームにチアチームがあるか探してみてくださいね♪
・スポーツが好きな人
・スポーツ応援のチアがしたい人
という方は、スポーツチーム公認のチアダンスチームがピッタリです!
また最近では、Gravisもそうですが、一つのチアダンススクール内で、大会に出場する選抜チームがあったり、スポーツ応援をするチームがあったり、目的ごとにチームにわけて活動しているスクールも多いです!
チアダンスの習い事ってどのくらいお金がかかるの?
チアダンスの習い事で、おもにかかる費用としては、
①レッスン受講代
・初回の体験レッスン代
・初期費用(入会金、事務手数料など)
・月謝、チケット代
②衣装代
・ポンポン代
・衣装やユニフォーム代
・シューズ代
③イベント・発表会参加費
・地域イベントへの参加費
・発表会への参加費
などがあります。
チアダンスの習い事にかかる費用も、スクールやスタジオによって差がありますが、通常のダンススクールにかかる費用(ダンススクールの月謝相場は5,000〜10,000円程度)と、大きく差はないように思います。
月謝や初期費用は、スクールのホームページなどに掲載されていることが多いので、事前にチェックしておくと安心ですね!
また、発表会の参加費や衣装代は、年ごとに内容が異なる場合が多いため、費用に関しても変動があります。
【子どもの習い事】チアダンスを習うメリットと費用の詳細をご紹介!の記事では、Gravisチアダンススクールで実際にかかる費用の詳細をご紹介していますので、こちらも参考にしてみてくださいね!
チアダンスを習うメリットは?
数あるダンスジャンルのなかで、チアダンスを通して学べること(メリット)はなんでしょうか?
チアダンスとほかのダンスジャンルで大きく異なる点は、チアスピリット(チア精神)が身につくことだと思います!
チアスピリットには、さまざまな解釈がありますが、日本で全国規模のチアダンスの競技大会を主催している一般社団法人 日本チアダンス協会では、チアスピリットとは「常に笑顔で人を応援し元気づける」こととしています。
ここからは、チアスピリットにも共通するGravisが大切にしていることを詳しくご紹介していきます♪
①挨拶・返事・礼儀が身につく
チアリーダーの「チア」には「応援する」、「リーダー」には「指導者・先導」といった意味があります。
みんなをリードする(お手本でいる)ため、ふだんの挨拶やお返事など、なにごとも自分から率先(先導)しておこなうということを心がけています。
②笑顔・元気・表現が身につく
人を応援するためには、まず「自分自身が笑顔でいることが大切」ということを子どもたちが理解し、そして、そんな子どもたちの笑顔や元気いっぱいに踊る姿をみて、観客や保護者のみなさんも笑顔になれる、という「笑顔の連鎖」が生まれるのがチアダンスの魅力です。
また、実際にチアダンスの競技大会に参加すると驚くかもしれないのですが、通常、ダンス(スポーツ)など順位がつくような大会ではみんなライバル同士だと思います。
しかし、チアダンスの競技大会では、演技をしているほかのチームを客席から応援するんです!
もちろん最終的に順位はつきますが、それぞれのチームが練習してきた成果を発揮できるように、敬意を持って応援し合うんですよ♪
③協調性・チームワークが身につく
チアダンスは「団体競技」でもあり、一人で踊るのではなく、チーム全員で踊りをそろえるため、周りのお友達や先生とコミュニケーションを取ったり、協力したりする力が自然と身につきます。
一人ひとりの得意も苦手もみんなで共有し、ダンスの技術も精神面も、お互いに支え合いながら演技を完成させていく過程は、他者を思いやる心の成長にも繋がります。
④チャレンジする姿勢が身につく
冒頭でもすこし触れましたが、チアダンスは、1つの演技のなかで、3つのダンスジャンル(ポンダンス・ヒップホップダンス・ジャズダンス)を踊りわける必要があります。
そのため、チアダンスのレッスンでは、チアダンス特有のポンポンを持って踊るポンダンス、重心を下げる動きが多いヒップホップダンス、身体を引き上げる動きが多いジャズダンス(バレエ基礎含む)の3つのダンスジャンルをすべて学ぶことができるんです。
このように、身体の使い方が異なるダンスジャンルを踊りわけるためには、やったことがない動きも、失敗を恐れずチャレンジしていくことがとても大切です!
Gravisのチアダンススクールが気になった方は、公式ホームページをご覧くださいね♪
まとめ
いかがでしたでしょうか。気になるキッズチアスクールはありましたか?
今回は、都営新宿線エリアにあるキッズチアスクール(教室)をご紹介しました!
Gravisのチアダンスクラスが気になった方は、ぜひ見学・体験レッスンに参加してくださいね♪
指導実績豊富な講師たちが、みなさんをお待ちしています!
みなさんにピッタリのキッズチアスクールが見つかりますように☆
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