JR横浜線エリアでキッズダンススクールをお探しのみなさんこんにちは!
JR横浜線は、神奈川県横浜市の東神奈川駅と東京都八王子の八王子駅を結んでいます。
JR横浜線は根岸線に直通し、横浜駅・桜木町駅・磯子駅・大船駅まで乗り換えなしで行ける電車もあるため、横浜方面への通勤には便利です。
ズーラシアという名で地元民から親しまれている「よこはま動物園」などにもアクセスしやすく、FIVAワールドカップやラグビーワールドカップの試合会場になった「日産スタジアム」、アーティストのライブなどが開催される「横浜アリーナ」などにも近いので、休日にはたくさんの人が横浜線を利用します。
横浜線沿線には「桜美林大学」「青山学院大学」「神奈川大学」「横浜商科大学」など、多数の大学があり、学生向けのリーズナブルな飲食店も多いです。
そんなJR横浜線には町田駅などに、約57個のキッズダンススクールがあります。
そこで今回は、JR横浜線沿線にあるキッズダンススクール(教室)をまとめてご紹介します!
目次
ダンスを習うメリットは?
臨床発達の分野でも、子どもたちの脳への効果が注目されている「ダンス」。
ダンスは、子どもたちの「動きたい」「遊びたい」の心を存分に発揮しながら、自己をコントロールするために重要な自己防衛力、自己表現力、コミュニケーション能力など、生きていくために必要な力を学ぶことができるといわれています。
学校の学習指導要領は、10年ごとに改定されていますが、最新の学習指導要領では、子どもたちがなにを学ぶかだけでなく、「どのように学ぶか」「なにができるようになるか」を重視して、子どもたちの「生きる力」を確実に育むことを目指しています。
学校の授業にダンスが加わったのも、最新の学習指導要領が重視している「生きる力」がダンスを通して向上するからだといえます。
さらに、体育の授業の学習指導要領には、以下の7つの能力で形成されるコーディネーション能力の向上という項目があります。
- ①選別能力(ものを扱う能力)
- ②定位能力(距離や時間を把握する能力)
- ③変換能力(状況に応じて瞬時に動きを切り替える能力)
- ④反応能力(合図に合わせて素早く行動する能力)
- ⑤リズム能力(動くタイミングをつかむ能力)
- ⑥バランス能力(バランスを保つ能力)
- ⑦連結能力(身体全体をスムーズに動かす能力)
上記のコーディネーション能力は、ダンス以外のスポーツにも活かせることはもちろん、コミュニケーション力、学力向上にも効果があるといわれています。
また、Gravisの保護者の方からは、「運動神経がよくなった」「人見知りしなくなった」「すぐに諦めなくなった」などの声をよくお聞きします!
何歳からはじめられるの?
レッスンの受講ルールは、スクールやクラスによって異なるので、まずはスクールのホームページなどで対象年齢をチェックするか、直接スクールに問い合わせてみましょう!
Gravisの場合は、年少(4月1日の時点で3歳)〜を対象としています。
また、脳科学の視点からみると、脳の機能は領域ごとに発達のピークが異なるそうで、習い事をはじめるのは3歳からがオススメなんだそう。
一般的に9〜12歳で運動神経が急成長し、動作習得もピークに達するといわれているのがゴールデンエイジ期、その手前の4〜8歳の時期を、プレゴールデンエイジ期と呼びます。
このプレゴールデンエイジ期(4〜8歳)の間にさまざまな運動を体験し、「本人が興味があるもの」「夢中になれるもの」を選んで、9歳頃から本格的に取り組むのが効果的ともいわれているんですよ。
ダンスの習い事ってどのくらいお金がかかるの?
ダンスの習い事にかかるおもな費用としては、初期費用(入会金)、レッスン受講料(月謝やチケット)、発表会への参加費などがあります。
まず、ダンススクールの月謝相場は、5,000〜10,000円程度です。
発表会の費用に関しては、スクールや習うダンスのジャンル(種類)によって大きく差があるのですが、おもな内訳としては、
- ・参加費
- ・衣装代
- ・チケット代(ノルマがある場合)
などです。
大体、20,000円〜50,000円程度の費用がかかると思います。
クラシックバレエの発表会は、スクール(教室)にもよりますが、1回の発表会で10万円以上かかる場合もあるようです。
JR横浜線のキッズダンススクール(教室)まとめ
お待たせいたしました!
それでは、JR横浜線のキッズダンススクール(教室)をまとめてご紹介していきます!
東神奈川駅
横浜市神奈川区に位置する東神奈川駅は、JR京浜東北線、横浜線が停車する駅です。
横浜駅の隣の駅ということや、品川や新橋、東京駅などへも1本で行ける交通アクセスの良さが大きな魅力です。
また駅直結の複合施設や大型スーパーなどもあり、買い物の利便性も高い駅ですね。
東神奈川エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!
大口駅
JR横浜線大口駅は横浜まで10分、新横浜まで5分、川崎まで20分、渋谷まで約40分とアクセスがいいです。
駅の東口には大型商業施設「Beans Annex」や「MEGAドン・キホーテUNY大口店」などが営業する繁華街ですが、総合病院や野球場を併設した「神の木公園」も立地しています。
新横浜駅
新横浜駅はJR横浜線・JR東海道新幹線・横浜市営地下鉄ブルーラインの3路線が乗り入れています。
また駅近くには大型商業施設「キュービックプラザ新横浜」と「新横浜プリンスペペ」が2件あるのでどこかに出かけて買い物に行かなくても新横浜だけですべてを済ますことができます!
菊名駅
神奈川県横浜市港北区にある菊名駅。
JR横浜線で隣の駅には新幹線の利用ができる新横浜駅があるので出張などもとても行きやすいです。
また東急東横線とJR横浜線が乗り入れていて横浜駅まですぐなので東京都心部へもアクセスしやすく人気のエリアです。
長津田駅
長津田駅はJR横浜線・東急田園都市線・東急こどもの国線の3路線が乗り入れています。
大型商業施設こそありませんが、古き良き商店街や駅付近には3件ものスーパーがあるので日常の買い物には困りませんね!
鴨居駅
JR横浜線の鴨居駅は、横浜市港北区に位置する駅です。
多くの学校や地区センターなどの公共施設、駅の北側には大規模ショッピングモール「ららぽーと横浜」が立地していて、シネマコンプレックスをはじめ約270店舗が集まり、週末のお出かけや様々なシーンで利用できる駅です。
淵野辺駅
淵野辺駅ではJR横浜線が使え、新宿駅まで約36分、横浜駅まで約42分で行くことができるので通勤・通学の人がたくさん住んでいるエリアです。
国道16号・高速道路が近くなので車で出かけるときは便利ですし、電車だと横浜線で八王子・町田はすぐに行くことができるので交通の便が良い場所ですね!
中山駅
横浜市緑区寺山町および中山に位置する、JR横浜線・横浜市グリーンラインの駅です。
駅直結の「ビーンズ中山」をはじめ駅周辺には、「東急ストア中山とうきゅう」、「ヤマダ電機」、「ファッションセンターしまむら中山店」など幅広い種類の商店が揃っているので駅に行けば何でもそろいますね!
ファミリー層にも人気の「よこはま動物園ズーラシア」や「横浜四季の森 フォレオ」は駅からバスですぐのお出かけスポットです。
長津田駅
東京のベッドタウンとして成長した「長津田」は、JR横浜線と東急田園都市線、東急こどもの国線の3路線が乗り入れています。
都心部への始発本数も多く座って通勤することも可能なこのまちは、特に自然に恵まれている上に防犯意識もかなり高く非常に治安が良いので、子育て中のファミリー層に特に人気の高いエリアです。
成瀬駅
JR横浜線・成瀬駅は、町田駅と長津田駅の間にあり、新宿方面にも横浜方面にもアクセス良好です!
成瀬駅周辺は比較的静かで住みやすく、スーパーやコンビニ、飲食店の数も多く買い物にも便利です。
成瀬エリアは学校が多いことあり駅周辺はファミリー層が多く、子どもや学生が多いのも特徴ですね。
町田駅
神奈川県に食い込むような形で位置する東京都町田市にある町田駅は新宿・横浜へのアクセスが良く利便性の高さが特徴です。
町田駅はJR横浜線と小田急小田原線の2路線が利用でき、駅周辺には「町田東急ツインズ」「町田マルイ」「町田モディ」「ルミネ町田」などのショッピングビルが立ち並んでいます。
生活必需品はもちろん、お洋服やおしゃれな雑貨なども駅周辺で揃うので出かけたついでに買い物もするのもいいですね。
相模原駅
相模原駅はJJR横浜線が乗り入れる相模原駅は、横浜駅まで約45分でアクセスできるほか、東京方面への乗り換えに便利な橋本駅まで1駅、快速を使えば町田駅までも1駅の便利な立地です。
駅周辺には駅直結の商業施設があり、さらに昔ながらの商店街が近いので、買い物環境は充実していますね!
橋本駅
橋本駅といえば、近い将来リニアの駅が建設されることで有名です。
またJR横浜線、京王線、JR相模線が乗り入れる利便性の高さもあることから、神奈川県の北の玄関口とも呼ばれていました。
駅南口にはイトーヨーカドーや、136の専門店で構成される巨大商業施設の「Ario(アリオ)橋本」があります。
駅から徒歩圏内なので習い事の待ち時間も有意義に過ごせそうですね。
八王子駅
都心へのアクセスも抜群で、恵まれた自然と都心へのアクセスとを両立した街として、ファミリー世代を中心に注目を集めています。
駅北口には、「セレオ八王子」や「八王子オクトーレ」、南口には生鮮食品が充実した「八王子オーパ」や八王子市役所の出張所がある「サザンスカイタワー八王子」など利便性の高い商業施設が揃うのでどの施設に行っても、生活に必要なものはすべて購入できます。
選択肢の多さは八王子ならでは!ですね。
横浜線エリアまでみんなどんなところから通ってる?
横浜線沿いエリアまで、以下のエリアから通う方が多いです。
八王子エリア・町田エリア・横浜エリア
立地やアクセス以外でスクール選びに迷ったら「希望の日時に開講されてるか」「先生との相性が良いか」「実績があるか」をポイントに、体験レッスンや見学に足を運んでみてください!
ダンスの習い事でよくあるご質問
ダンスの習い事をはじめてみたいけど、「何歳からスタートするのがいいの?」「どのくらいお金がかかるの?」など、不安も多いですよね!
ここからは、そんなみなさんの不安を解消できるよう詳しく解説していきます♪
ダンスを習うメリットは?
臨床発達の分野でも、子どもたちの脳への効果が注目されている「ダンス」。
ダンスは、子どもたちの「動きたい」「遊びたい」の心を存分に発揮しながら、自己をコントロールするために重要な自己防衛力、自己表現力、コミュニケーション能力など、生きていくために必要な力を学ぶことができると言われています。
学校の学習指導要領は、10年ごとに改定されていますが、最新の学習指導要領では、子どもたちがなにを学ぶかだけでなく、「どのように学ぶか」「なにができるようになるか」を重視して、子どもたちの「生きる力」を確実に育むことを目指しています。
学校の授業にダンスが加わったのも、最新の学習指導要領が重視している「生きる力」がダンスを通して向上するからだと言えるでしょう。
さらに、体育の授業の学習指導要領には、以下の7つの能力で形成されるコーディネーション能力の向上という項目があります。
- ①選別能力(ものを扱う能力)
- ②定位能力(距離や時間を把握する能力)
- ③変換能力(状況に応じて瞬時に動きを切り替える能力)
- ④反応能力(合図に合わせて素早く行動する能力)
- ⑤リズム能力(動くタイミングをつかむ能力)
- ⑥バランス能力(バランスを保つ能力)
- ⑦連結能力(身体全体をスムーズに動かす能力)
上記のコーディネーション能力は、ダンス以外のスポーツにも活かせることはもちろん、コミュニケーション力、学力向上にも効果があるといわれています。
また、グラビスの保護者の方からは、「運動神経がよくなった」「人見知りしなくなった」「すぐに諦めなくなった」などの声をよくお聞きします!
何歳からはじめられるの?
レッスンの受講ルールは、スクールやクラスによって異なるので、まずはスクールのホームページなどで対象年齢をチェックするか、直接スクールに問い合わせてみましょう!
Gravis(グラヴィス)の場合は、年少(4月1日の時点で3歳)〜を対象としています。
また、脳科学の視点からみると、脳の機能は領域ごとに発達のピークが異なるそうで、習い事をはじめるのは3歳からがオススメなんだそう。
一般的に9〜12歳で運動神経が急成長し、動作習得もピークに達するといわれているのがゴールデンエイジ期、その手前の4〜8歳の時期を、プレゴールデンエイジ期と呼びます。
このプレゴールデンエイジ期(4〜8歳)の間にさまざまな運動を体験し、「本人が興味があるもの」「夢中になれるもの」を選んで、9歳頃から本格的に取り組むのが効果的ともいわれているんですよ。
人気のダンスジャンル「チアダンス」をご存じですか?
学校の授業でダンスが必修となり、子どもの習い事としてもダンスがますます人気になってきましたが、みなさんは「チアダンス」というダンスがあるのをご存じですか?
本場アメリカのチアダンス選手権大会で全米優勝を果たした福井商業高等学校チアリーダー部「JETS」の実話をもとに、広瀬すずさん主演で2017年に映画化、2018年には土屋太鳳さん主演でドラマ化された「チア☆ダン」で注目が集まり、キッズチアダンススクール(教室)が増えつつあるんです♪
チアダンスとは
さて、チアダンスとはどのようなダンスなのでしょうか?
チアダンスとは、チアリーディングから派生したスポーツで、本場アメリカでは「Pom Dance(ポンダンス)」あるいは「Dance」と呼ばれ、独立したスポーツ競技として定着しています。
実は、「チアダンス」という言葉自体は、日本で生まれました。
また、チアダンスは、3つのダンスジャンル(ポンダンス・ヒップホップダンス・ジャズダンス)を約2分の演技のなかで踊りわけるんです!
チアダンスについてさらに詳しく知りたい方は、チアダンスって、どんなダンス?を読んでみてくださいね♪
チアダンスを習うメリットは?
数あるダンスのジャンル(種類)のなかで、チアダンスを通して学べること(メリット)はなんでしょうか?
チアダンスとほかのダンスとで大きく異なる点は、チアスピリット(チア精神)が身につくことだと思います!
チアスピリットには、さまざまな解釈がありますが、日本で全国規模のチアダンスの競技大会を主催している一般社団法人 日本チアダンス協会では、チアスピリットとは「常に笑顔で人を応援し元気づける」こととしています。
ここからは、チアスピリットにも共通するGravisが大切にしていることを詳しくご紹介していきます♪
①挨拶・返事・礼儀が身につく
チアリーダーの「チア」には「応援する」、「リーダー」には「指導者・先導」といった意味があります。
みんなをリードする(お手本でいる)ため、ふだんの挨拶やお返事など、なにごとも自分から率先(先導)しておこなうということを心がけています。
②笑顔・元気・表現が身につく
人を応援するためには、まず「自分自身が笑顔でいることが大切」ということを子どもたちが理解し、そして、そんな子どもたちの笑顔や元気いっぱいに踊る姿をみて、観客や保護者のみなさんも笑顔になれる、という「笑顔の連鎖」が生まれるのがチアダンスの魅力です。
また、実際にチアダンスの競技大会に参加すると驚くかもしれないのですが、通常、ダンス(スポーツ)など順位がつくような大会ではみんなライバル同士だと思います。
しかし、チアダンスの競技大会では、演技をしているほかのチームを客席から応援するんです!
もちろん最終的に順位はつきますが、それぞれのチームが練習してきた成果を発揮できるように、敬意を持って応援し合うんですよ♪
③協調性・チームワークが身につく
チアダンスは「団体競技」でもあり、一人で踊るのではなく、チーム全員で踊りをそろえるため、周りのお友達や先生とコミュニケーションを取ったり、協力したりする力が自然と身につきます。
一人ひとりの得意も苦手もみんなで共有し、ダンスの技術も精神面も、お互いに支え合いながら演技を完成させていく過程は、他者を思いやる心の成長にも繋がります。
④チャレンジする姿勢が身につく
冒頭でもすこし触れましたが、チアダンスは、1つの演技のなかで、3つのダンスジャンル(ポンダンス・ヒップホップダンス・ジャズダンス)を踊りわける必要があります。
そのため、チアダンスのレッスンでは、チアダンス特有のポンポンを持って踊るポンダンス、重心を下げる動きが多いヒップホップダンス、身体を引き上げる動きが多いジャズダンス(バレエ基礎含む)の3つのダンスジャンルをすべて学ぶことができるんです。
このように、身体の使い方が異なるダンスジャンルを踊りわけるためには、やったことがない動きも、失敗を恐れずチャレンジしていくことがとても大切です!
チアダンスは何歳からはじめられるの?
チアダンスも、スクールによって受講ルールはさまざまです!
Gravis(グラビス)の場合は、年少(4月1日の時点で3歳)〜を対象としています。
基本的に、レッスンは母子分離でおこないますので、子どもたちの集中力、また安全面への考慮からこのような年齢設定をしています。
保育園や幼稚園とはちがい、ダンススクールはあくまで「ダンス」を習う場であること。
もちろんダンスのレッスンを通して、「挨拶」「返事」「レッスンの準備」「お友達との協力」など、普段の生活につながることもたくさん学べます。
ただ、トイレや自分の身の回りのことは、ある程度自分でできるようになってから参加したほうが、お子さまも親御さまも安心してダンスに集中できると考えています。
チアダンスを習いたい!どこに行けばいい?
チアダンススクール(教室)は、「どこで披露するのか」「なにを目指すのか」などの目的によって、大きく3つのタイプにわけられます。
①スポーツジムやダンススクールのチアダンスクラス
はじめての習い事としてチアダンスを学びたい方には、大手スポーツジムやカルチャースクール、ダンススクール内のチアダンスクラスがピッタリ♪
レッスンのなかでは、チアダンスの基本である、身体づくり・アームモーション(チア特有の腕の動き)・テクニック(まわる、跳ぶなどの技)・振付などを習うことができます!
おもな発表の場は、発表会や、地域のイベントに出演する場合もあります。
・まずは楽しくチアダンスを習いたい
・チアダンスの基礎を習いたい
・身体を動かすことが好き
という方は、お近くのスポーツジムやカルチャーセンター、ダンススクールなどにチアダンスクラスがあるか探してみてくださいね♪
②クラブチーム
クラブチームとは、スポーツチームにおける運営形態のひとつで、企業が運営するのではなく、同好の人々が組織をつくり運営する形です。
チアダンスは、大きくわけると競技のチアと応援のチアの2つにわかれますが、クラブチームは、おもに一般社団法人日本チアダンス協会や一般社団法人CHEER&DANCE Educationが開催するチアダンスの競技大会に出場することを目的にしています。
競技大会は、日本各地から多くのチームが集まり、パフォーマンス力や技術力を競い合い、日本トップレベルのチームにもなれば、世界大会への出場権利も獲得できるようになります。
さらに大会上位を目指すとなれば、基礎だけではなく応用練習もおこなうため、技術力も精神力も高いレベルが要求され、厳しい練習をすることもあるでしょう。
また、運営費や保護者さまの協力、連携が必要になるため、保護者さまの負担が多くなる場合もあります。
・チアダンスで高いレベルを目指したい
・保護者も一緒に取り組みたい
という方は、クラブチームがオススメです!
③スポーツチーム公認のチアダンスチーム
スポーツチーム公認のチアダンスチームは、競技大会に出場することを目指すのではなく、スポーツ応援のパフォーマンスを学ぶことを目的としています。
チアリーダーとして応援を先導したり、パフォーマンスで会場を盛り上げたり、所属する自チームを支える役割などを学ぶことができます。
それぞれのスポーツやチーム、試合会場によって、チアチームのパフォーマンスの仕方も異なるので、好きなスポーツや地域のスポーツチームにチアチームがあるか探してみてくださいね♪
・スポーツが好きな人
・スポーツ応援のチアがしたい人
という方は、スポーツチーム公認のチアダンスチームがピッタリです!
また最近では、Gravisもそうですが、一つのチアダンススクール内で、大会に出場する選抜チームがあったり、スポーツ応援をするチームがあったり、目的ごとにチームにわけて活動しているスクールも多いです!
チアダンスの習い事ってどのくらいお金がかかるの?
チアダンスの習い事で、おもにかかる費用としては、
①レッスン受講代
・初回の体験レッスン代
・初期費用(入会金、事務手数料など)
・月謝、チケット代
②衣装代
・ポンポン代
・衣装(ユニフォーム)代
・シューズ代
③イベント・発表会参加費
・地域イベントへの参加費
・発表会への参加費
などがあります。
チアダンスの習い事にかかる費用も、スクールやスタジオによって差がありますが、ダンススクールにかかる費用(ダンススクールの月謝相場は5,000〜10,000円程度)と、大きく差はないように思います。
月謝や初期費用は、スクールのホームページなどに掲載されていることが多いので、事前にチェックしておくと安心ですね!
また、発表会の参加費や衣装代は、スクールの方針や発表会の規模にもよりますが、ダンススクール同様に、20,000〜50,000円程度であることが多いです。
【子どもの習い事】チアダンスを習うメリットと費用の詳細をご紹介!の記事では、Gravisチアダンススクールで実際にかかる費用の詳細をご紹介していますので、こちらも参考にしてみてくださいね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。気になるキッズダンススクールはありましたか?
今回は、JR横浜線エリアにあるキッズダンススクール(教室)をご紹介しました!
Gravisのチアダンスクラスが気になった方は、ぜひ見学・体験レッスンに参加してくださいね♪
指導実績豊富な講師たちが、みなさんをお待ちしています!
みなさんにピッタリのキッズダンススクールが見つかりますように☆
【関連記事】
町田(東京)エリアのキッズダンススクール(教室)まとめ
町田エリアのキッズチアスクール(教室)まとめ
Gravis南町田キッズチアダンスクラス情報!メンバー募集中!
チアダンスって、どんなダンス?
いま大注目のキッズチアダンスについて徹底解説します!
初めての習い事選び~どんな効果を求めますか?~
【子どもの習い事】ダンスにする?チアダンスにする?
【子どもの習い事】チアダンスを習うメリットと費用の詳細をご紹介!
Gravis YouTube チャンネル
Gravis Dance&Fitness – YouTube
チャンネル登録おねがいします☆
Gravis
📩info@gravis-dance.co.jp
☎︎050-3131-1065
Instagram@gravis_dance_fitness
Facebook@gravisdancefitness
Twitter @Gravis_Dance