JR中央線エリアでキッズダンススクールをお探しのみなさんこんにちは!
JR中央線は東京駅から高尾までを繋ぐ路線です。
運行するエリアは23区では千代田区、新宿区、中野区、杉並区の4区、23区外の武蔵野市、三鷹市、小金井市、国分寺市、国立市、立川市、日野市、八王子市の8市。
都心部を走る電車でありながら23区の区間よりそれ以外のエリアが多い路線です。
23区内はオフィス街が多く、三鷹より西側はのどかな田園地帯が今でも残る住宅地となっています。
家賃相場が手ごろかつ都内へのアクセスのしやすさから、中野~三鷹区間は子育て世帯を含め若い方を中心に高い人気があります。
そんなJR中央線の吉祥寺駅などには、約75個のキッズダンススクールがあります。
そこで今回は、JR中央線沿線にあるキッズダンススクール(教室)をまとめてご紹介します!
目次
ダンスを習うメリットは?
臨床発達の分野でも、子どもたちの脳への効果が注目されている「ダンス」。
ダンスは、子どもたちの「動きたい」「遊びたい」の心を存分に発揮しながら、自己をコントロールするために重要な自己防衛力、自己表現力、コミュニケーション能力など、生きていくために必要な力を学ぶことができるといわれています。
学校の学習指導要領は、10年ごとに改定されていますが、最新の学習指導要領では、子どもたちがなにを学ぶかだけでなく、「どのように学ぶか」「なにができるようになるか」を重視して、子どもたちの「生きる力」を確実に育むことを目指しています。
学校の授業にダンスが加わったのも、最新の学習指導要領が重視している「生きる力」がダンスを通して向上するからだといえます。
さらに、体育の授業の学習指導要領には、以下の7つの能力で形成されるコーディネーション能力の向上という項目があります。
- ①選別能力(ものを扱う能力)
- ②定位能力(距離や時間を把握する能力)
- ③変換能力(状況に応じて瞬時に動きを切り替える能力)
- ④反応能力(合図に合わせて素早く行動する能力)
- ⑤リズム能力(動くタイミングをつかむ能力)
- ⑥バランス能力(バランスを保つ能力)
- ⑦連結能力(身体全体をスムーズに動かす能力)
上記のコーディネーション能力は、ダンス以外のスポーツにも活かせることはもちろん、コミュニケーション力、学力向上にも効果があるといわれています。
また、Gravisの保護者の方からは、「運動神経がよくなった」「人見知りしなくなった」「すぐに諦めなくなった」などの声をよくお聞きします!
何歳からはじめられるの?
レッスンの受講ルールは、スクールやクラスによって異なるので、まずはスクールのホームページなどで対象年齢をチェックするか、直接スクールに問い合わせてみましょう!
Gravisの場合は、年少(4月1日の時点で3歳)〜を対象としています。
また、脳科学の視点からみると、脳の機能は領域ごとに発達のピークが異なるそうで、習い事をはじめるのは3歳からがオススメなんだそう。
一般的に9〜12歳で運動神経が急成長し、動作習得もピークに達するといわれているのがゴールデンエイジ期、その手前の4〜8歳の時期を、プレゴールデンエイジ期と呼びます。
このプレゴールデンエイジ期(4〜8歳)の間にさまざまな運動を体験し、「本人が興味があるもの」「夢中になれるもの」を選んで、9歳頃から本格的に取り組むのが効果的ともいわれているんですよ。
ダンスの習い事ってどのくらいお金がかかるの?
ダンスの習い事にかかるおもな費用としては、初期費用(入会金)、レッスン受講料(月謝やチケット)、発表会への参加費などがあります。
まず、ダンススクールの月謝相場は、5,000〜10,000円程度です。
発表会の費用に関しては、スクールや習うダンスのジャンル(種類)によって大きく差があるのですが、おもな内訳としては、
- ・参加費
- ・衣装代
- ・チケット代(ノルマがある場合)
などです。
大体、20,000円〜50,000円程度の費用がかかると思います。
クラシックバレエの発表会は、スクール(教室)にもよりますが、1回の発表会で10万円以上かかる場合もあるようです。
JR中央線のキッズダンススクール(教室)まとめ
お待たせいたしました!
それでは、JR中央線のキッズダンススクール(教室)をまとめてご紹介していきます!
東京駅
東京駅は山手線、中央線、京浜東北線、東海道線、横須賀線、総武線(快速)、京葉線、武蔵野線、東北・山形・秋田新幹線、上越・長野新幹線が乗り入れており、JR東日本の駅では最多の11面22線のホームあります。
どこに行くにもたくさんの路線が通っているので簡単に行くことができますね。
また新幹線も乗り入れているので様々な地方に行くことができるのは東京の中心駅ならでは!ですね。
水道橋駅
水道橋駅はJR中央・総武線と都営三田線が通っていて新宿まで17分、東京まで6分と主要駅へのアクセスが抜群に良いです。
また東京ドームの最寄駅としても利用できるので、野球やコンサートなどのイベントがある時はもちろん、遊園地などもあるので常に賑わっています!
飯田橋駅
飯田橋駅は、中央線・総武線 ・東京メトロ東西線・有楽町線 ・南北線・都営大江戸線の5路線が乗り入れているのでとても利便性が高い駅です!
飯田橋はオフィスビルが多いイメージがありますが、駅から少し離れると公園や自然スポットも充実しています。
都会の喧騒から離れてリラックスできるスポットでは皇居や東京大神宮などがあるのでゆっくりしたいときにおすすめです!
市ヶ谷駅
市ヶ谷駅は靖国神社や日本武道館などあり、日々様々な人が訪れるエリアです。
またGEMS市ヶ谷やアトレ四谷などの商業施設もあるので買い物や食事も楽しむことができますよ!
新宿駅
新宿駅は東京メトロ 新宿駅 東京メトロ新宿駅は丸ノ内線の主要駅で、銀座や東京駅を結んでいます。
JR新宿駅と十字に交差している駅のため、JR新宿駅の東口にも西口にもアクセスしやすいことが特徴です。
駅周辺には百貨店や大型商業施設や飲食店などもたくさんあるので昼夜問わず人が多いエリアです。
高円寺
JR中央線快速、中央・総武線の駅であり、新宿駅までわずか2駅、東京駅までも乗り換えなしで20分程度という交通利便性の高さが人気のエリアです!
高円寺駅から12分ほどで東京メトロ丸の内線・新高円寺駅も利用できるので、移動の幅も広がりますね。
阿佐ヶ谷駅
阿佐ヶ谷駅周辺には商店街が6つあり、買物に便利なエリアです!
また阿佐ヶ谷駅は中央線が乗り入れいるので新宿まで乗り換えなしで行くことができ、通勤通学にはとても便利ですね。
阿佐ヶ谷エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!
荻窪駅
JR中央線、東京メトロ東西線、東京メトロ丸ノ内線が乗り入れる荻窪駅。
荻窪駅は土日祝も中央線快速が停車します。 丸の内線は始発なので、朝の通勤ラッシュ時でも待てば座れます。
都内に通勤するファミリー世帯に人気のエリアとなっています。
西荻窪駅
荻窪と吉祥寺に挟まれたこじんまりとした西荻窪駅。中央線快速、総武線各駅停車駅で、中央線快速は平日のみ停車します。
古書店や美味しいごはん屋さん、洋菓子店やカフェも多く、この街独特の空気感があります。
吉祥寺駅
JR中央線、総武線、京王井の頭線の主要駅の吉祥寺駅。
23区外のオシャレな街といえば吉祥寺!と思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
住みたい街ランキングの上位に入っていることも多く、老若男女問わず人気の街です。
三鷹駅
多摩東部にあり、武蔵野市と三鷹市にまたがる大きな駅。
快速と各駅停車の乗換駅で、東京メトロ東西線も乗り入れています。
三鷹の森ジブリ美術館があり、徒歩で向かうことができます。
東小金井駅
快速しか停車しない中央線の東小金井駅。
2009年に駅舎が新しくなり、プラットホームは広々、改札付近も明るくてゆったり感があります。
また駅周辺には日本歯科大学や東京農工大学小金井キャンパスなどの教育施設があることや駅直結のnonowa東小金井などの商業施設もあるので、ショッピングも楽しめますね!
公園なども多く自然豊かなエリアなのでファミリー層が多く住んでいます。
武蔵小金井駅
中央特快・青梅特快は停車しませんが、朝には始発電車が数本出ているので座って東京方面へと向かうことができる武蔵小金井駅。
羽田空港行きの高速バスも出ていて便利です。
駅周辺には大型商業施設が6個もあり、商店街などが10以上もあるので日常の買い物にショッピングにと楽しめるエリアです!
武蔵小金井エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!
国分寺駅
JR中央線と西武国分寺線、西武多摩湖線が乗り入れ、中央線は特急以外全て停車する国分寺駅。朝と夜は成田エクスプレスも停車します。
西武鉄道とJR東日本の駅が隣接しているので乗り換えしやすくなっています。
国分寺市を代表する大きな駅です。
西国分寺駅
中央線と武蔵野線が乗り入れる西国分寺駅。
駅構内に飲食店が充実しており、乗り換えのタイミングで休憩することもできます。
駅の近くに武蔵国分寺公園や史跡などがあり、文化的な豊かさがあるエリアです。
西国分寺エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!
国立駅
可愛らしい三角屋根の国立駅。
駅周辺は風営法の対象となる飲食店やパチンコ店等の規制を受けており、治安が良く、静かな街で暮らしたい子育て世帯に人気のあるエリアです。
立川駅
多摩エリアの中でも栄えている立川駅周辺は、百貨店などの大型商業施設やオフィスが多くあり利便性が高く、商店街ではお祭りやイベントを開催するなど地域コミュニティの場となっています。
立川駅徒歩圏内に昭和記念公園があり、住宅街も多く、駅前とは違い緑豊かで子育てがしやすいという一面もあります。
八王子駅
多摩地域のターミナル駅。JR中央線、横浜線、八高線、青梅線、京王線が乗り入れていて、京王線の八王子駅はJRから少し離れています。
駅構内はかなり大きく駅ビル、駅周辺には百貨店やホテルが複数立ち並んでいます。
八王子まつり、八王子花火大会など、地元に根差した催しが多く、地元愛が強い方が多く住んでいて、住みやすいことがわかります。
JR中央線エリアまでみんなどんなところから通ってる?
JR中央線エリアまで、以下のエリアから通う方が多いです。
吉祥寺エリア・立川エリア・八王子エリア
立地やアクセス以外でスクール選びに迷ったら「希望の日時に開講されてるか」「先生との相性が良いか」「実績があるか」をポイントに、体験レッスンや見学に足を運んでみてください!
ダンスの習い事でよくあるご質問
ダンスの習い事をはじめてみたいけど、「何歳からスタートするのがいいの?」「どのくらいお金がかかるの?」など、不安も多いですよね!
ここからは、そんなみなさんの不安を解消できるよう詳しく解説していきます♪
ダンスを習うメリットは?
臨床発達の分野でも、子どもたちの脳への効果が注目されている「ダンス」。
ダンスは、子どもたちの「動きたい」「遊びたい」の心を存分に発揮しながら、自己をコントロールするために重要な自己防衛力、自己表現力、コミュニケーション能力など、生きていくために必要な力を学ぶことができると言われています。
学校の学習指導要領は、10年ごとに改定されていますが、最新の学習指導要領では、子どもたちがなにを学ぶかだけでなく、「どのように学ぶか」「なにができるようになるか」を重視して、子どもたちの「生きる力」を確実に育むことを目指しています。
学校の授業にダンスが加わったのも、最新の学習指導要領が重視している「生きる力」がダンスを通して向上するからだと言えるでしょう。
さらに、体育の授業の学習指導要領には、以下の7つの能力で形成されるコーディネーション能力の向上という項目があります。
- ①選別能力(ものを扱う能力)
- ②定位能力(距離や時間を把握する能力)
- ③変換能力(状況に応じて瞬時に動きを切り替える能力)
- ④反応能力(合図に合わせて素早く行動する能力)
- ⑤リズム能力(動くタイミングをつかむ能力)
- ⑥バランス能力(バランスを保つ能力)
- ⑦連結能力(身体全体をスムーズに動かす能力)
上記のコーディネーション能力は、ダンス以外のスポーツにも活かせることはもちろん、コミュニケーション力、学力向上にも効果があるといわれています。
また、グラビスの保護者の方からは、「運動神経がよくなった」「人見知りしなくなった」「すぐに諦めなくなった」などの声をよくお聞きします!
何歳からはじめられるの?
レッスンの受講ルールは、スクールやクラスによって異なるので、まずはスクールのホームページなどで対象年齢をチェックするか、直接スクールに問い合わせてみましょう!
Gravis(グラヴィス)の場合は、年少(4月1日の時点で3歳)〜を対象としています。
また、脳科学の視点からみると、脳の機能は領域ごとに発達のピークが異なるそうで、習い事をはじめるのは3歳からがオススメなんだそう。
一般的に9〜12歳で運動神経が急成長し、動作習得もピークに達するといわれているのがゴールデンエイジ期、その手前の4〜8歳の時期を、プレゴールデンエイジ期と呼びます。
このプレゴールデンエイジ期(4〜8歳)の間にさまざまな運動を体験し、「本人が興味があるもの」「夢中になれるもの」を選んで、9歳頃から本格的に取り組むのが効果的ともいわれているんですよ。
人気のダンスジャンル「チアダンス」をご存じですか?
学校の授業でダンスが必修となり、子どもの習い事としてもダンスがますます人気になってきましたが、みなさんは「チアダンス」というダンスがあるのをご存じですか?
本場アメリカのチアダンス選手権大会で全米優勝を果たした福井商業高等学校チアリーダー部「JETS」の実話をもとに、広瀬すずさん主演で2017年に映画化、2018年には土屋太鳳さん主演でドラマ化された「チア☆ダン」で注目が集まり、キッズチアダンススクール(教室)が増えつつあるんです♪
チアダンスとは
さて、チアダンスとはどのようなダンスなのでしょうか?
チアダンスとは、チアリーディングから派生したスポーツで、本場アメリカでは「Pom Dance(ポンダンス)」あるいは「Dance」と呼ばれ、独立したスポーツ競技として定着しています。
実は、「チアダンス」という言葉自体は、日本で生まれました。
また、チアダンスは、3つのダンスジャンル(ポンダンス・ヒップホップダンス・ジャズダンス)を約2分の演技のなかで踊りわけるんです!
チアダンスについてさらに詳しく知りたい方は、チアダンスって、どんなダンス?を読んでみてくださいね♪
チアダンスを習うメリットは?
数あるダンスのジャンル(種類)のなかで、チアダンスを通して学べること(メリット)はなんでしょうか?
チアダンスとほかのダンスとで大きく異なる点は、チアスピリット(チア精神)が身につくことだと思います!
チアスピリットには、さまざまな解釈がありますが、日本で全国規模のチアダンスの競技大会を主催している一般社団法人 日本チアダンス協会では、チアスピリットとは「常に笑顔で人を応援し元気づける」こととしています。
ここからは、チアスピリットにも共通するGravisが大切にしていることを詳しくご紹介していきます♪
①挨拶・返事・礼儀が身につく
チアリーダーの「チア」には「応援する」、「リーダー」には「指導者・先導」といった意味があります。
みんなをリードする(お手本でいる)ため、ふだんの挨拶やお返事など、なにごとも自分から率先(先導)しておこなうということを心がけています。
②笑顔・元気・表現が身につく
人を応援するためには、まず「自分自身が笑顔でいることが大切」ということを子どもたちが理解し、そして、そんな子どもたちの笑顔や元気いっぱいに踊る姿をみて、観客や保護者のみなさんも笑顔になれる、という「笑顔の連鎖」が生まれるのがチアダンスの魅力です。
また、実際にチアダンスの競技大会に参加すると驚くかもしれないのですが、通常、ダンス(スポーツ)など順位がつくような大会ではみんなライバル同士だと思います。
しかし、チアダンスの競技大会では、演技をしているほかのチームを客席から応援するんです!
もちろん最終的に順位はつきますが、それぞれのチームが練習してきた成果を発揮できるように、敬意を持って応援し合うんですよ♪
③協調性・チームワークが身につく
チアダンスは「団体競技」でもあり、一人で踊るのではなく、チーム全員で踊りをそろえるため、周りのお友達や先生とコミュニケーションを取ったり、協力したりする力が自然と身につきます。
一人ひとりの得意も苦手もみんなで共有し、ダンスの技術も精神面も、お互いに支え合いながら演技を完成させていく過程は、他者を思いやる心の成長にも繋がります。
④チャレンジする姿勢が身につく
冒頭でもすこし触れましたが、チアダンスは、1つの演技のなかで、3つのダンスジャンル(ポンダンス・ヒップホップダンス・ジャズダンス)を踊りわける必要があります。
そのため、チアダンスのレッスンでは、チアダンス特有のポンポンを持って踊るポンダンス、重心を下げる動きが多いヒップホップダンス、身体を引き上げる動きが多いジャズダンス(バレエ基礎含む)の3つのダンスジャンルをすべて学ぶことができるんです。
このように、身体の使い方が異なるダンスジャンルを踊りわけるためには、やったことがない動きも、失敗を恐れずチャレンジしていくことがとても大切です!
チアダンスは何歳からはじめられるの?
チアダンスも、スクールによって受講ルールはさまざまです!
Gravis(グラビス)の場合は、年少(4月1日の時点で3歳)〜を対象としています。
基本的に、レッスンは母子分離でおこないますので、子どもたちの集中力、また安全面への考慮からこのような年齢設定をしています。
保育園や幼稚園とはちがい、ダンススクールはあくまで「ダンス」を習う場であること。
もちろんダンスのレッスンを通して、「挨拶」「返事」「レッスンの準備」「お友達との協力」など、普段の生活につながることもたくさん学べます。
ただ、トイレや自分の身の回りのことは、ある程度自分でできるようになってから参加したほうが、お子さまも親御さまも安心してダンスに集中できると考えています。
チアダンスを習いたい!どこに行けばいい?
チアダンススクール(教室)は、「どこで披露するのか」「なにを目指すのか」などの目的によって、大きく3つのタイプにわけられます。
①スポーツジムやダンススクールのチアダンスクラス
はじめての習い事としてチアダンスを学びたい方には、大手スポーツジムやカルチャースクール、ダンススクール内のチアダンスクラスがピッタリ♪
レッスンのなかでは、チアダンスの基本である、身体づくり・アームモーション(チア特有の腕の動き)・テクニック(まわる、跳ぶなどの技)・振付などを習うことができます!
おもな発表の場は、発表会や、地域のイベントに出演する場合もあります。
・まずは楽しくチアダンスを習いたい
・チアダンスの基礎を習いたい
・身体を動かすことが好き
という方は、お近くのスポーツジムやカルチャーセンター、ダンススクールなどにチアダンスクラスがあるか探してみてくださいね♪
②クラブチーム
クラブチームとは、スポーツチームにおける運営形態のひとつで、企業が運営するのではなく、同好の人々が組織をつくり運営する形です。
チアダンスは、大きくわけると競技のチアと応援のチアの2つにわかれますが、クラブチームは、おもに一般社団法人日本チアダンス協会や一般社団法人CHEER&DANCE Educationが開催するチアダンスの競技大会に出場することを目的にしています。
競技大会は、日本各地から多くのチームが集まり、パフォーマンス力や技術力を競い合い、日本トップレベルのチームにもなれば、世界大会への出場権利も獲得できるようになります。
さらに大会上位を目指すとなれば、基礎だけではなく応用練習もおこなうため、技術力も精神力も高いレベルが要求され、厳しい練習をすることもあるでしょう。
また、運営費や保護者さまの協力、連携が必要になるため、保護者さまの負担が多くなる場合もあります。
・チアダンスで高いレベルを目指したい
・保護者も一緒に取り組みたい
という方は、クラブチームがオススメです!
③スポーツチーム公認のチアダンスチーム
スポーツチーム公認のチアダンスチームは、競技大会に出場することを目指すのではなく、スポーツ応援のパフォーマンスを学ぶことを目的としています。
チアリーダーとして応援を先導したり、パフォーマンスで会場を盛り上げたり、所属する自チームを支える役割などを学ぶことができます。
それぞれのスポーツやチーム、試合会場によって、チアチームのパフォーマンスの仕方も異なるので、好きなスポーツや地域のスポーツチームにチアチームがあるか探してみてくださいね♪
・スポーツが好きな人
・スポーツ応援のチアがしたい人
という方は、スポーツチーム公認のチアダンスチームがピッタリです!
また最近では、Gravisもそうですが、一つのチアダンススクール内で、大会に出場する選抜チームがあったり、スポーツ応援をするチームがあったり、目的ごとにチームにわけて活動しているスクールも多いです!
チアダンスの習い事ってどのくらいお金がかかるの?
チアダンスの習い事で、おもにかかる費用としては、
①レッスン受講代
・初回の体験レッスン代
・初期費用(入会金、事務手数料など)
・月謝、チケット代
②衣装代
・ポンポン代
・衣装(ユニフォーム)代
・シューズ代
③イベント・発表会参加費
・地域イベントへの参加費
・発表会への参加費
などがあります。
チアダンスの習い事にかかる費用も、スクールやスタジオによって差がありますが、ダンススクールにかかる費用(ダンススクールの月謝相場は5,000〜10,000円程度)と、大きく差はないように思います。
月謝や初期費用は、スクールのホームページなどに掲載されていることが多いので、事前にチェックしておくと安心ですね!
また、発表会の参加費や衣装代は、スクールの方針や発表会の規模にもよりますが、ダンススクール同様に、20,000〜50,000円程度であることが多いです。
【子どもの習い事】チアダンスを習うメリットと費用の詳細をご紹介!の記事では、Gravisチアダンススクールで実際にかかる費用の詳細をご紹介していますので、こちらも参考にしてみてくださいね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。気になるキッズダンススクールはありましたか?
今回は、JR中央線エリアにあるキッズダンススクール(教室)をご紹介しました!
Gravisのチアダンスクラスが気になった方は、ぜひ見学・体験レッスンに参加してくださいね♪
指導実績豊富な講師たちが、みなさんをお待ちしています!
みなさんにピッタリのキッズダンススクールが見つかりますように☆
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