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【キッズダンスにおすすめ】人気の髪型からおしゃれヘアバンドまで一挙公開!

キッズダンスの衣装でアクセントにもってこいなアイテム、それはヘアバンド!

ヘアバンドにもたくさんの種類があり、ダンスのジャンルや衣装の雰囲気に合わせて使い方もさまざま♪

今回は、キッズダンスの衣装に使えるオススメのヘアバンドスタイルをご紹介します^^

ヘアバンドスタイルにオススメのヘアアレンジ

ヘアバンドをつける前に・・・

まずはベースとなる髪型のアレンジを決めていきましょう☆

三つ編み

髪の毛が長い人、必見☆

ポニーテールだとバサバサと広がってしまって踊りにくいときは、三つ編みでかわいくまとめてしまいましょう!

キッズダンス(キッズヒップホップダンス)によく使われるヘアアレンジ(ヘアメイク)が三つ編みです。

簡単にキュートなスタイルになれる、キッズダンスでチャレンジしやすいヘアアレンジですね^^

三編みとヘアバンドの組み合わせ、とってもかわいくないですか!?♪

編み込み

キッズダンスは激しく動くので、1つにまとめるだけだと、ボサボサと短い毛が出てきてしまいます。

三つ編みだけだと、踊っているうちに緩んできてしまうことも・・・。

そんな、短い毛も一緒にまとめられるヘアアレンジが、「編み込み」です!

ヘアバンドもしっかり固定できそう☆

表編み、裏編みで印象も変わるので、衣装の雰囲気などに合わせてみてくださいね。

リボンなどを一緒に編み込むとアクセントになりますよ!

編み込みのやり方がわからない!という方は、分かりやすい基本の三つ編み・表編みのやり方の動画も参考にしてみてくださいね☆

くるりんぱ

ただまとめるだけでなく、ワンポイント加えたいときは「くるりんぱ」!

キッズダンスの発表会などで、前髪が短すぎてアップに出来ないときは、くるりんぱのヘアアレンジがいいですよ。

ダンス以外の普段のスタイルにも使えるオシャレなアレンジ。

カラフルな髪ゴムを使って細かく何個もくるりんぱすると、とってもカワイイです^^

ヘアバンドにプラスして、派手派手なスタイルをつくっちゃいましょう!

たった20秒で劇的に変わる!!くるりんぱが絶対上手く見えるテクニック動画を参考に、くるりんぱを練習してみましょう♪

コーンロウ

ヒップホップなど、クールなイメージのあるキッズダンスにピッタリの「コーンロウ」のアレンジ!

コーンロウとは、トウモロコシのように細かく髪の毛を編むことです。

ヘアバンドなどのアイテムをピンで留めたい場合も、コーンロウの部分にピンをさすようにすれば外れにくいですね!

手先が器用な人向けの難しいアレンジではありますが、編み込みができる方はぜひチャレンジしてみてください☆

コーンロウのやり方は、コーンロウの作り方記事を見てみてくださいね^^

ポニーテール

キッズダンスにピッタリな万能アレンジですね♪

ポニーテールは高さやまとめ方によって印象が変わります。

元気な印象のダンスには高い位置のポニーテール、しっとりキレイな印象のダンスは低い位置でのポニーテールが似合いますね!

ダンスの発表会やイベント本番は丸1日動くので、しっかり結ばないと緩んできてしまいます。

ベースをしっかり整えてからポニーテールをすると、崩れにくくなりますよ!

崩れにくいポニーテールのやり方は、ポニーテールの作り方記事をごらんください^^

ハーフアップも同じやり方です!

ポニーテールにもハーフアップにも、ヘアバンドがよく似合いそう♪

ヘアバンドの種類

ここからはヘアバンドの種類を紹介いたします!

合わせやすい衣装や服装についてもあわせてご紹介いたしますので、参考にしてみてくださいね♪

ロゴ入りヘアバンド

 

ロゴの入ったヘアバンドは、スポーティーな衣装に合わせて付けることがオススメ☆

踊っているうちに髪の毛が顔にかかって、表情を隠してしまったらもったいないですよね。

ヘアバンドで押さえることで、スタイリッシュで踊りやすいヘアスタイルに!

落としやすいヘアピンなどを使用しなくても、ヘアバンドでオシャレにまとめることができます。

ポニーテールや前髪をオールバックにしたキッズダンスのスタイルにもピッタリです!

スパンコールヘアバンド

 

スパンコールは、ステージの照明が反射してキラキラ輝くのがとってもキレイ!

カラーも豊富なので、衣装に合わせて選ぶことができます。

ワンピースやスカートなどの衣装を使用するジャスダンスやリリカルなどのキッズダンスには、スパンコールがとても似合います♪

クロスヘアバンド

 

クロスヘアバンドは、私服を使ったようなカジュアルな衣装にも似合いそう♪

キッズダンスの衣装に取り入れると、少し大人っぽい印象になりますね!

オシャレにまとめるなら、クロスヘアバンドがおすすめです^^

さまざまな柄があるので、衣装の色などに合わせて選んでみてくださいね。

メッシュタイプのヘアバンド

 

メッシュタイプの生地は、衣装の生地に使われることもあるので、衣装とお揃いで使用することもできます!

スパンコールがついたものは、ステージ映えする色づかいでキッズダンスの衣装にピッタリ☆

スパンコールなどの装飾がついていないシンプルなものもあるので、さりげなくワンポイントとして取り入れたいときにもいいですね^^

ボヘミアンスタイルのヘアバンド

 

クジャクの羽のモチーフや、フリンジが付いたタイプのボヘミアンスタイルのヘアバンド。

大きめのモチーフがついたヘアバンドをつければ、印象に残る衣装になりそう!

民族調な曲や衣装、ダンスに似合いますね。

キッズダンスでにも、大人のダンスにも使える華やかなアイテムです♪

【初心者必見】ずれないヘアバンドの付け方のポイント


キッズダンスでヘアバンドを使用する際は、演技中もずれない付け方をする必要がありますよね。

ヘアバンドのずれが気になってダンスに集中できなかったり、落としてしまって演技の邪魔になることがないように気を付けなければなりません。

続いては、激しい演技でもずれないヘアバンドの付け方のポイントについて解説していきます。

3つのポイントを参考に、おしゃれなヘアバンドを付けてダンスに臨んでください!

ポイント1:ずれ防止のためにヘアバンドを「耳」の上で付ける

耳に被せずにヘアバンドを付けると、それだけヘアバンドの位置が後ろに下がり、ずれたり落ちたりしやすくなります。

耳の上半分を覆うようにしてヘアバンドを付けることで、ずれが防止され、長時間付けているとだんだんずり上がってくる不快感を予防できます。

ポイント2:髪の毛の下にヘアバンドを通す

髪の毛の下にヘアバンドを通すことで、髪の毛でヘアバンドに引っ掛かりができ、ずれや落下を防止できます。

さらに、低めの位置で髪を結ぶことで、ヘアバンドの下部が固定されて浮き上がってくる心配もありません。

髪が結べる長さでしたら、低めのポニーテールやシニオン(お団子)ヘアがおすすめです!

ポイント3:ヘアピンで固定する

先ほど、髪を結んだ場合のずれないヘアバンドの固定方法を説明しましたが、ダンスのイメージやショートヘアの場合などの理由で、髪を結べないこともありますよね。

そんなときは、ヘアピンを上手に活用するのがおすすめです!

目立ちにくい耳回りや、襟足部分などにヘアピンを付けて固定すれば、激しいダンス構成でも安心して踊ることができます。

また、固定したヘアピンの上に髪の毛を被せて隠せば、より自然な仕上がりになりますよ!

まとめ


ヘアバンドを付けることで、衣装のワンポイントになり、さらに前髪やおくれ毛を自然とまとめることができます!

細かいヘアアレンジは難しくて挑戦できない・・・、そんなときはヘアバンドで簡単にアレンジしちゃいましょう♪

ロングヘアの場合は、そのままのダウンスタイルに合わせるのもあり、ポニーテールにプラスするのもあり、付け方を考えることも楽しいですね^^

キッズダンスの発表会やイベントだけではなく、練習や普段のおでかけに使えるものもあります。

また、もしヘアバンドがない場合は、好きな色やデザインのバンダナをヘアバンドとして使うこともオススメです。

キッズダンスの衣装に合うお気に入りのヘアバンドが見つかますように☆

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