キッズダンサーのみなさん、こんにちは!
キッズダンスの衣装によく使われる、「デニム(ジーンズ)」
ひとことでデニムといっても、いろいろな色や、さまざまなアイテムがあるので、着こなし方は何通りもできますよね♪
今回は、キッズダンスでデニムをオシャレに着こなしたい!という要望にお応えして、いろいろなデニムコーデをご紹介していきます!
目次
王道!まずはパンツで取り入れる
おそろいのTシャツなどでトップスをそろえて、パンツはデニムで着こなす!
ストレッチの効かないタイトなデニムを選んでしまうと、動きに支障が出てしまうので、少し余裕のあるゆったりしたデニムを選びましょう。
ダメージが入っているものを取り入れたりすると、オシャレ度が増します。
暗めの色や、明るめの色など、ダンスの雰囲気に合わせて選びたいですね!
個人的にオススメするのは、薄くて軽いデニムです。
デニム自体が重たいと踊りにくいので、軽いものがよいと思います。
写真にもあるような、少しダボっとしたパンツは「ダボパン」と呼ばれています。
ダボパンを履きこなすキッズダンサー、とてもカッコイイですね!
オススメのダボパン
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こちらはダンス専用に作られたデニム素材のダボパンです。軽くて踊りやすいように設計されているそうですよ♪
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こちらは種類豊富なダンス衣装のお店です!
このパンツはダメージ加工のものやプリントが入っているものもあり、お好みのパンツが見つかるかもしれません♪
ネットショッピングでもたくさんのデニムパンツがありますので、ダンス向きの薄くて軽いデニムを探してみましょう♪
スキニーパンツ
ストレッチのきいたスキニーパンツであれば、足をうごかしやすく、引っかかりを気にせずに踊ることができます。
足のシルエットがすっきりして、足の動きがしっかり見えるので、ステップを魅せたいときにはぴったりです!
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おしゃれなデニムの取り入れ方!
ここからは、さらに色んなデニムの取り入れ方をご紹介していきます!
パンツ以外にもおしゃれなデニムの着こなし方が沢山あるので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
シャツやジャケットで取り入れる
デニムシャツやジャケットで、デニムを取り入れる方法もあります!
キッズダンスで使用するなら、パンツと同様、ピッタリサイズよりも、大きめのゆるっとしたシルエットで着るとオシャレです。
いつもよりワンサイズもしくはツーサイズアップしたデニムを着るほうがカッコよく着こなせます。
おなじデニムジャケットでも、白デニムや黒デニムなど、いろいろなカラーがあります。
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Tシャツやブラトップに羽織るだけで、一気にオシャレ☆
セットアップで取り入れる
ジャケットとパンツを上下おそろい(セットアップ)にして、デニムを取り入れるコーディネートです。
あえて、ロングのパンツではなく、ハーフパンツをビッグシルエットで着こなすというアレンジがカッコいい!
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セットアップの下に着るものを変えれば毎回印象も変わります。
なんだかデニムのセットアップを着ると、それだけでダンスが上手に見えませんか!?
親目線からすると、キッズが着るセットアップは、カッコかわいくて最高です^^
ほかにもパーカースタイルのデニムセットアップも発見しました!
キャップやベルトなどをプラスすれば、アクセントが効いてさらにオシャレ度アップ♪
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小物で取り入れる
次は、小物でさりげなくデニムを取り入れるパターンもご紹介します♪
何か物足りない、、という時のワンポイントにぴったり!!
キャップ
デニム生地のキャップを発見しましたよ!
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キャップって、私服でもダンスの衣装でも、さまざまなシーンに合わせて使えるので、ついつい何個も欲しくなってしまいます。
スニーカー
デニム生地のスニーカーも見つけました♪
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こんなかわいいデニム生地のキッズスニーカー、なかなか見ないですよね!?
ワンポイントで取り入れるのも、とてもオシャレ!
デニムコーデに合うアイテム
デニムの色だけではなんだか物足りない、、、
そんなときにピッタリなアイテムを紹介します!!
バンダナ
ズボンのベルトの代わりに使ったり、膝や太ももに巻いたりすることでアクセントになります!
様々な柄や色があるのでお気に入りを見つけてみましょう♪
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ぼうし
デニムとぼうしは相性抜群!
キャップだけでなく、ニット帽やバケハを被ってもおしゃれです。
アメピンでとめたり、赤白帽子のようにゴムをつければ落ちることを気にせずに踊ることができます!
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チェーン
ベルトを通す部分にひっかけて簡単に付けることができます。
踊っているときに揺れているのがおしゃれでかわいいです!
踊っているときに引っかからない長さを選びましょう。
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ダンスにぴったりなデニム素材の選び方!
衣装に取り入れたいデニムアイテムは見つかりましたか?!
デニムは素材や形などで動きやすさや、履き心地が変わってきます!
そこで、ダンス衣装に合わせたデニムの選び方をご紹介していきますので、こちらも参考にしてみて下さいね♪
生地が厚く硬いデニムは避ける!
ダンス衣装には、伸縮性のある動きやすいものを選ぶのが基本です!
しかし厚く硬いデニムを選んでしまうと、動きづらく、ダンスに集中出来なくなってしまうかもしれません!
可動域が狭まるとケガをする可能性もあるので、素材選びは慎重に行いましょう!
ジャストフィットなサイズ感は避ける!
スキニーなどの体にフィットするデザインは、動きづらさに繋がるかもしれないため、できるだけ避けるのが理想です。
とはいえスキニーはおしゃれでスタイリッシュに見えるので、衣装として使いたいという方も多いのではないでしょうか?
もし使用する場合は、ストレッチの効く素材のものを選び、必ず履き心地を確かめてから使用するようにしましょう!
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振り付けに適したズボン丈を選ぶ!
ダンスの振付によっては、膝を擦りむくなどケガの危険性があったり、丈が長いと裾を踏んで転倒することもあるかもしれません。
そのため、振付に合わせてズボンの丈を選ぶことも重要です!
丈が長すぎるものは避け、短い丈のズボンが履きたいという場合は、長めの靴下履いたり、サポーターを付けるなど工夫しましょう!
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試着または口コミなどで素材やサイズ、履き心地を確かめる!
店舗で購入する際は必ず試着をして、踊りづらさがないかどうか確認しましょう!!
試着のできないショッピングサイトで購入する場合は、商品の説明欄や口コミを参考に素材やサイズ、履き心地を確認するのがおすすめです!
届いてから「失敗した、、」と後悔するのはもったいないので、デザインだけで決めず、じっくりと選びましょうね♪
まとめ
さて今回は、キッズダンスのデニムの着こなし方をまとめてみました!
デニムといっても、いろんな色や・素材・形・アイテムがあるので、使い方によってオリジナルの着こなしができて、ダンスもさらに楽しくなりますね!
ダンスの先生から、「デニムで自由に衣装を準備して!」なんて難しい課題が与えられてしまったときは、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。
自分なりの組み合わせでデニムを着こなして、先生やダンス仲間をビックリさせちゃいましょう^^
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