北海道エリアでキッズダンスの習い事をお探しのみなさん、こんにちは!
北海道は日本の最北端に位置し、広大な面積と豊かな自然環境が特徴の地域です。
世界自然遺産の知床をはじめ、変化に富む山岳や日本最大の湿原など、美しく雄大な自然環境に満ちており、多くの観光客が訪れます。
一方札幌市などの都市部は都市機能や利便性が高く、住みやすい街としても人気が高いエリアです。
そこで今回は、幼児から通える北海道エリアのキッズダンススクール(教室)をご紹介します!
北海道エリアのキッズダンススクール(教室)7選
幼児から習える、北海道エリアのキッズダンススクール(教室)をまとめました!
Studio NATIVE
R&B HIPHOPやSWAGと言われる、新しいダンススタイルや振付に特化したダンススタジオです。
大通駅・すすきの駅から徒歩10分のところにあります。
札幌に4スタジオ+ジム1店舗を展開しており、音響などにこだわり、更衣室もあります。
駅からのアクセスもよく通いやすいスタジオです。
月間300本以上のクラスから何度でもお好きなクラスを受講することができます。
スケジュール | DANCE STUDIO NATIVE SAPPORO 火曜日 17:20~18:20 HIP HOP KIDS向け 土曜日 12:20~13:20 HIP HOP KIDS向けNATIVE SAPPORO ANNEX 火曜日 17:15~18:15 JAZZ HIPHOP KIDS向け 水曜日 17:15~18:15 GIRLS HIPHOP KIDS向け 土曜日 14:00~14:45 リズム&ダンス幼児向けNATIVE 2nd 月曜日 17:20~18:20 GIRLS K-POP ORIGINAL KIDS 土曜日 12:00~13:00 GIRLS K-POP ORIGINAL KIDS 日曜日 12:00~13:00 K-POP ORIGINAL KIDS向け 日曜日 13:45~14:30 K-POP ORIGINAL幼児向け |
対象年齢 | 幼児〜 |
料金 | 入会金:16,500円 会員登録手数料:2,200円 システム使用料:770円 体験レッスン:(初回のみ)2,200円 受け放題:21,890円チケット制(小学生金額/幼児金額) 12回チケット:15,950円/12,430円 8回チケット:11,770円/9,240円 4回チケット:6,600円/5,170円 2回チケット:5,390円/4,290円ビジター1回:3,520円 |
アクセス | DANCE STUDIO NATIVE SAPPORO 北海道札幌市中央区 南1条西8丁目10-3 第28桂和ビルB1F NATIVE SAPPORO ANNEX 北海道札幌市中央区南1条西9丁目 1-2 アルファ西9丁目ビル 1F NATIVE 2nd 北海道札幌市中央区南5条西8丁目9-2 札幌後楽園ビル 2F |
Fe.dance studio
2005年に設立したFe.dance studioは地下鉄南平岸駅で徒歩5分のところにあります!
入門・初心者クラスからダンスの基礎を身につける初級クラス、基礎・基本を応用していく中級クラスなどがあります!
初心者から始めるのに細かくクラス分けされているのは周りとの差を気にすることなく自分のペースで通うことができるので通いやすいですね!
スケジュール | 月 16:00-16:45 Kids&Jr,HIPHOP 超入門 17:00-18:00 初めてのHIPHOP 初心者 18:15-19:15 K-POP 初心者火 16:30-17:30 初めてのJAZZ 入門 17:45-18:45 HIPHOP 入門水 16:00-16:45 Kids HIPHOP 入門 17:00-18:15 Jr,HIPHOP 初級・中級 金 |
対象年齢 | お問合せください |
料金 | 月謝:6,100円(月4回) |
アクセス | 北海道札幌市豊平区平岸3条13丁目1-29-1F |
MARINO DANCE CLUB
札幌市西区内に4校あるMARINO DANCE CLUB。
Vega校・NSA校・EGG校は地下鉄東西線の琴似駅から徒歩2〜3分、宮の沢校は宮の沢駅から徒歩1分のところにあります!
近くにたくさんの教室があるので週に一回だけじゃ物足りないお子さんにも良いですね!
スケジュール | ジュニアクラス(小学生) 宮の沢校 火 17:15-18:15琴似Vega校 水 17:30-18:30琴似EGG校 木 16:50-17:50 リズムダンスバランスクラス(年中〜小2) |
対象年齢 | 年中〜 |
料金 | 月謝: ジュニアクラス(小学生)4,500円 リズムダンスバランスクラス(年中〜小2)4,200円 |
アクセス | 【琴似Vega校】北海道札幌市西区琴似1条4丁目1-29 北光ビル StudioVega内 【琴似NSA校】北海道札幌市西区琴似1条5丁目4-18 細川ビル4F StudioNSA内 【琴似EGG校】 北海道札幌市西区琴似1条5丁目4-24 コトプラビル2F StudioEGG内 【宮の沢校】北海道札幌市西区発寒6条9丁目3-1 AOビル地下1F ZERO DANCE STUDIO内 |
Palette&RELEASE
地域密着型のダンススクールとして1990年に厚別区もみじ台にてPalette、1993年に厚別区厚別西にてRELEASEをスタートさせ、30年以上の実績があります。
明るく楽しくダンスを通して自己表現ができることをモットーに2〜4歳などの幼児クラスや小学生のクラスなどが用意されているそうです!
Palletの練習場所は新さっぽろ駅からバスで12分、RELEASEは、JR厚別駅から徒歩で15分のところにスタジオがありますよ。
スケジュール | Palette 火 JAZZ 17:40〜18:50 19:00〜20:30水 KIDS A 16:00〜16:40 KIDS B 16:45〜17:30 HIPHOP 18:30〜19:30土 JAZZ ミドル 13:20〜14:40 JAZZ レギュラー 14:50〜16:20 RELEASE |
対象年齢 | 2歳〜 |
料金 | 入会金:2,000円
月謝:3,500円〜(回数に応じて) |
アクセス | Palette:北海道札幌市厚別区もみじ台北7丁目 RELEASE:北海道札幌市厚別区厚別西4条4丁目 |
CLUB EXTENSION
文部科学省後援事業者でもある「一般社団法人ダンス教育振興連盟JDAC」オフィシャルパートナースタジオとして2016年に札幌へ初上陸した、教育系キッズストリートダンススクールです。
「ダンス教育で子供達のココロに体力を!!」という理念を実践し、地域社会に貢献しています。
札幌市内に15校、石狩市に1校開講しています。
詳しいアクセスはHPよりご確認ください。
スケジュール | 各校により異なるためHPをご確認ください。 |
対象年齢 | 幼児〜 |
料金 | 入会金:9,450円
その他: 月謝:8,400円~ |
アクセス | 各校により異なるためHPをご確認ください。 |
JADE Dance Studio
音に合わせて楽しく身体を動かすことで、リズム感や集中力を養い、体力や柔軟性も自然と身についていきます。
地域のイベントに多数出演しているそうです!
桔梗駅より車で9分の場所にあるスタジオでレッスンしています。
スケジュール | 月曜 16:00~17:10 リトルジュニアジャズ(小1~2) 18:40~19:50 ジュニアジャズ(小3~5)木曜 17:15~18:00 キッズダンス |
対象年齢 | 4歳〜 |
料金 | 入会金:5,500円
月謝:6,600円 フリーパス:17,600円 |
アクセス | 北海道函館市石川町450-21 |
EOS DANCE STUDIO
旭川にて活動しているダンススクールです。
ダンスが好きな気持ちを育み、着実な指導で基礎を身に付け個性を伸ばします。
年齢や目的、ジャンルによって分類されており、それぞれのプログラム方針やメソッドに沿ったレッスン内容が展開されています。
緑が丘駅よりくるまで9分の場所にあるスタジオでレッスンしています。
スケジュール | 毎日多くのレッスンが開講されているため詳しくはHPをご覧ください。 |
対象年齢 | 3歳〜 |
料金 | 入会金:3,300円
チケット:1回1,760円/4回5,500円/8回8,800円 月謝:5,500円~ |
アクセス | 北海道旭川市東光15条5丁目5-16 |
北海道までみんなどんなところから通ってる?
北海道周辺ですと、以下エリアから通われている方が多数いらっしゃいます。
札幌駅・大通駅・琴似駅・麻生駅・新千歳空港駅
アクセスが良いエリアでスクール選びに迷ったら「希望の日時に開講されてるか」「先生との相性が良いか」「実績があるか」をポイントに、体験レッスンや見学に足を運んでみてください!
ダンスの習い事でよくあるご質問
ダンスの習い事をはじめてみたいけど、「何歳からスタートするのがいいの?」「どのくらいお金がかかるの?」など、不安も多いですよね!
ここからは、そんなみなさんの不安を解消できるよう詳しく解説していきます♪
ダンスを習うメリットは?
臨床発達の分野でも、子どもたちの脳への効果が注目されている「ダンス」。
ダンスは、子どもたちの「動きたい」「遊びたい」の心を存分に発揮しながら、自己をコントロールするために重要な自己防衛力、自己表現力、コミュニケーション能力など、生きていくために必要な力を学ぶことができると言われています。
学校の学習指導要領は、10年ごとに改定されていますが、最新の学習指導要領では、子どもたちがなにを学ぶかだけでなく、「どのように学ぶか」「なにができるようになるか」を重視して、子どもたちの「生きる力」を確実に育むことを目指しています。
学校の授業にダンスが加わったのも、最新の学習指導要領が重視している「生きる力」がダンスを通して向上するからだと言えるでしょう。
さらに、体育の授業の学習指導要領には、以下の7つの能力で形成されるコーディネーション能力の向上という項目があります。
- ①選別能力(ものを扱う能力)
- ②定位能力(距離や時間を把握する能力)
- ③変換能力(状況に応じて瞬時に動きを切り替える能力)
- ④反応能力(合図に合わせて素早く行動する能力)
- ⑤リズム能力(動くタイミングをつかむ能力)
- ⑥バランス能力(バランスを保つ能力)
- ⑦連結能力(身体全体をスムーズに動かす能力)
上記のコーディネーション能力は、ダンス以外のスポーツにも活かせることはもちろん、コミュニケーション力、学力向上にも効果があるといわれています。
また、グラビスの保護者の方からは、「運動神経がよくなった」「人見知りしなくなった」「すぐに諦めなくなった」などの声をよくお聞きします!
何歳からはじめられるの?
レッスンの受講ルールは、スクールやクラスによって異なるので、まずはスクールのホームページなどで対象年齢をチェックするか、直接スクールに問い合わせてみましょう!
Gravis(グラヴィス)の場合は、年少(4月1日の時点で3歳)〜を対象としています。
また、脳科学の視点からみると、脳の機能は領域ごとに発達のピークが異なるそうで、習い事をはじめるのは3歳からがオススメなんだそう。
一般的に9〜12歳で運動神経が急成長し、動作習得もピークに達するといわれているのがゴールデンエイジ期、その手前の4〜8歳の時期を、プレゴールデンエイジ期と呼びます。
このプレゴールデンエイジ期(4〜8歳)の間にさまざまな運動を体験し、「本人が興味があるもの」「夢中になれるもの」を選んで、9歳頃から本格的に取り組むのが効果的ともいわれているんですよ。
ダンスの習い事ってどのくらいお金がかかるの?
ダンスの習い事にかかるおもな費用としては、初期費用(入会金)、レッスン受講料(月謝やチケット)、発表会への参加費などがあります。
まず、ダンススクールの月謝相場は、5,000〜10,000円程度です。
発表会の費用に関しては、スクールや習うダンスのジャンル(種類)によって大きく差があるのですが、おもな内訳としては以下を参考にしてみてください。
- 参加費
- 衣装代
- チケット代(ノルマがある場合)
大体、20,000円〜50,000円程度の費用がかかると思います。
クラシックバレエの発表会は、スクール(教室)にもよりますが、1回の発表会で10万円以上かかる場合もあるようです。
人気のダンスジャンル「チアダンス」をご存じですか?
学校の授業でダンスが必修となり、子どもの習い事としてもダンスがますます人気になってきましたが、みなさんは「チアダンス」というダンスがあるのをご存じですか?
国内では、本場アメリカのチアダンス選手権大会で全米優勝を果たした福井商業高等学校チアリーダー部「JETS」の実話をもとに、広瀬すずさん主演で2017年に映画化。
2018年には土屋太鳳さん主演でドラマ化された「チア☆ダン」で注目が集まるなど、キッズチアダンススクール(教室)に通う子供が増えつつあるんです♪
チアダンスとは
さて、チアダンスとはどのようなダンスなのでしょうか?
チアダンスとは、チアリーディングから派生したスポーツで、本場アメリカでは「Pom Dance(ポンダンス)」あるいは「Dance」と呼ばれ、独立したスポーツ競技として定着しています。
実は、「チアダンス」という言葉自体は、日本で生まれました。
また、チアダンスは、3つのダンスジャンル(ポンダンス・ヒップホップダンス・ジャズダンス)を約2分の演技のなかで踊りわけるんです!
チアダンスについてさらに詳しく知りたい方は、チアダンスって、どんなダンス?を読んでみてくださいね♪
チアダンスとチアリーディングの違い
チアリーディングは、およそ100年前アメリカの大学で母校のフットボールチームを応援するために誕生したと言われています(当初は男子学生による声援の形式でした)。
今日のように女性のダンスによるスタイルが確立されたのは、およそ30年前です。
チアリーディングは、スタンツ(組体操)やタンブリング(体操の床運動)のようなアクロバティックな技が中心の競技です。
一方、チアダンスは、チアリーディングの中のダンス部分を独立させ、競技においては約2分の時間内でポンダンス・ヒップホップダンス・ジャズダンスを組み合わせて振付けを構成し、チームとしての一体感や表現力などを競い合います。
チアダンスとチアリーディングの共通点は「チアスピリット(チア精神)を持っている」という点で、どちらをおこなう人も「チアリーダー」と呼ばれます♪
チアスピリット(チア精神)には、さまざまな解釈がありますが、一般社団法人 日本チアダンス協会では、チアスピリットとは「常に笑顔で人を応援し元気づける」こととしています。
「アクロバティックな技に抵抗がある方」「しなやかな動きを身に付けたい方」であれば、チアダンスがおすすめです!
チアダンスを習うメリットは?
数あるダンスのジャンル(種類)のなかで、チアダンスを通して学べること(メリット)はなんでしょうか?
チアダンスとほかのダンスとで大きく異なる点は、チアスピリット(チア精神)が身につくことだと思います!
チアスピリットには、さまざまな解釈がありますが、日本で全国規模のチアダンスの競技大会を主催している一般社団法人 日本チアダンス協会では、チアスピリットとは「常に笑顔で人を応援し元気づける」こととしています。
ここからは、チアスピリットにも共通するGravisが大切にしていることを詳しくご紹介していきます♪
①挨拶・返事・礼儀が身につく
チアリーダーの「チア」には「応援する」、「リーダー」には「指導者・先導」といった意味があります。
みんなをリードする(お手本でいる)ため、ふだんの挨拶やお返事など、なにごとも自分から率先(先導)しておこなうということを心がけています。
②笑顔・元気・表現が身につく
人を応援するためには、まず「自分自身が笑顔でいることが大切」ということを子どもたちが理解し、そして、そんな子どもたちの笑顔や元気いっぱいに踊る姿をみて、観客や保護者のみなさんも笑顔になれる、という「笑顔の連鎖」が生まれるのがチアダンスの魅力です。
また、実際にチアダンスの競技大会に参加すると驚くかもしれないのですが、通常、ダンス(スポーツ)など順位がつくような大会ではみんなライバル同士だと思います。
しかし、チアダンスの競技大会では、演技をしているほかのチームを客席から応援するんです!
もちろん最終的に順位はつきますが、それぞれのチームが練習してきた成果を発揮できるように、敬意を持って応援し合うんですよ♪
③協調性・チームワークが身につく
チアダンスは「団体競技」でもあり、一人で踊るのではなく、チーム全員で踊りをそろえるため、周りのお友達や先生とコミュニケーションを取ったり、協力したりする力が自然と身につきます。
一人ひとりの得意も苦手もみんなで共有し、ダンスの技術も精神面も、お互いに支え合いながら演技を完成させていく過程は、他者を思いやる心の成長にも繋がります。
④チャレンジする姿勢が身につく
冒頭でもすこし触れましたが、チアダンスは、1つの演技のなかで、3つのダンスジャンル(ポンダンス・ヒップホップダンス・ジャズダンス)を踊りわける必要があります。
そのため、チアダンスのレッスンでは、チアダンス特有のポンポンを持って踊るポンダンス、重心を下げる動きが多いヒップホップダンス、身体を引き上げる動きが多いジャズダンス(バレエ基礎含む)の3つのダンスジャンルをすべて学ぶことができるんです。
このように、身体の使い方が異なるダンスジャンルを踊りわけるためには、やったことがない動きも、失敗を恐れずチャレンジしていくことがとても大切です!
何歳からはじめられるの?
チアダンスも、スクールによって受講ルールはさまざまです!
グラビスの場合は、年少(4月1日の時点で3歳)〜を対象としています。
基本的に、レッスンは母子分離でおこないますので、子どもたちの集中力、また安全面への考慮からこのような年齢設定をしています。
保育園や幼稚園とはちがい、ダンススクールはあくまで「ダンス」を習う場であること。
もちろんダンスのレッスンを通して、「挨拶」「返事」「レッスンの準備」「お友達との協力」など、ふだんの生活につながることもたくさん学べますが、トイレや自分の身の回りのことは、ある程度自分でできるようになってから参加したほうが、お子さまも親御さまも安心してダンスに集中できると考えています。
キッズチアダンスを習いたい!どこに行けばいい?
キッズチアダンススクール(教室)は、「どこで披露するのか」「なにを目指すのか」などの目的によって、大きく3つのタイプにわけられます。
①チアダンスが受講できるスクール
はじめての習い事としてチアダンスを学びたい方には、チアダンスに特化したスクール、もしくは大手スポーツジムやカルチャースクール、ダンススクール内のチアダンスクラスがピッタリです♪
レッスンでは、チアダンスの基本である、身体づくり・アームモーション(チア特有の腕の動き)・テクニック(まわる、跳ぶなどの技)・振付などを習うことができます!
スクールによっては、発表会、大会、または地域のイベントなどにも出演できるでしょう。
・まずは楽しくチアダンスを習いたい
・チアダンスの基礎を習いたい
・身体を動かすことが好き
という方は、お近くのチアダンススクール(教室)、もしくはスポーツジムやカルチャーセンター、ダンススクールなどにチアダンスクラスがあるか探してみてくださいね♪
②クラブチーム
クラブチームとは、スポーツチームにおける運営形態のひとつで、企業が運営するのではなく、同好の人々が組織をつくり運営する形です。
チアダンスは、大きくわけると競技のチアと応援のチアの2つにわかれますが、クラブチームは、おもに一般社団法人日本チアダンス協会や一般社団法人CHEER&DANCE Educationなどが開催するチアダンスの競技大会に出場することを目的にしています。
競技大会は、日本各地から多くのチームが集まり、パフォーマンス力や技術力を競い合い、日本トップレベルのチームにもなれば、世界大会への出場権利も獲得できるようになります。
さらに大会上位を目指すとなれば、基礎だけではなく応用練習もおこなうため、技術力も精神力も高いレベルが要求され、厳しい練習をすることもあるでしょう。
また、運営費や保護者さまの協力、連携が必要になるため、保護者さまの負担が多くなる場合もあります。
・チアダンスで高いレベルを目指したい
・保護者も一緒に取り組みたい
という方は、クラブチームがおすすめです!
③スポーツチーム公認(付属)のチアダンススクール
スポーツチーム公認(付属)のチアダンスチームは、野球やサッカーをはじめ、バスケットやフットボールチームの専属となり、競技大会に出場することを目指すのではなく、スポーツ応援のパフォーマンスを学ぶことを目的としています。
チアリーダーとして応援を先導したり、パフォーマンスで会場を盛り上げたり、所属する自チームを支える役割などを学ぶことができます。
それぞれのスポーツやチーム、試合会場によって、チアチームのパフォーマンスの仕方も異なるので、好きなスポーツや地域のスポーツチームにチアチームがあるか探してみてくださいね♪
・スポーツが好きな人
・スポーツ応援のチアがしたい人
という方は、スポーツチーム公認のチアダンスチームがピッタリ!
また最近では、グラビスもそうですが、1つのチアダンススクール内で、大会に出場する選抜チームがあったり、スポーツ応援をするチームがあったり、目的ごとにチームをわけて活動しているスクールも多いです!
チアダンスの習い事ってどのくらいお金がかかるの?
チアダンスの習い事で、おもにかかる費用としては、
①レッスン受講代
・初回の体験レッスン代
・初期費用(入会金、事務手数料など)
・月謝、チケット代
②衣装代
・ポンポン代
・衣装(ユニフォーム)代
・シューズ代
③イベント・発表会参加費
・地域イベントへの参加費
・発表会への参加費
などがあります。
チアダンスの習い事にかかる費用も、スクールやスタジオによって差がありますが、ダンススクールにかかる費用(ダンススクールの月謝相場は5,000〜10,000円程度)と、大きく差はないように思います。
月謝や初期費用は、スクールのホームページなどに掲載されていることが多いので、事前にチェックしておくと安心ですね!
また、発表会の参加費や衣装代は、スクールの方針や発表会の規模にもよりますが、ダンススクール同様に、20,000〜50,000円程度であることが多いです。
【子どもの習い事】チアダンスを習うメリットと費用の詳細をご紹介!の記事では、Gravisチアダンススクールで実際にかかる費用の詳細をご紹介していますので、こちらも参考にしてみてくださいね!
まとめ
気になるダンススクールはありましたか?
今回は、幼児から習える北海道エリアのキッズダンススクール(教室)をご紹介しました!
「キッズチアダンスをやってみたい!」と思った方は、ぜひグラビスのホームページもご覧くださいね♪
いつでも見学・体験レッスンお待ちしています!
みなさんにピッタリのキッズダンススクール、そして楽しい習い事が見つかりますように☆
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