JR山陽本線(神戸線)でキッズチアスクール(教室)をお探しのみなさん、こんにちは!
大阪から神戸間に鉄道が開通して約140年。
当時は西宮と三宮を往復するだけでしたが現在は駅数が16駅と増え、所要時間も快速を利用すると25分で行くことができます!
乗り換えなしで都市間を移動できるので習い事の送迎も難しくなさそうですね!
そこで今回は、JR山陽本線(神戸線)沿線にあるキッズチアスクール(教室)をまとめてご紹介します!
目次
チアダンスとは?
チアダンスとは、チアリーディングから派生したスポーツで、本場アメリカでは「Pom Dance(ポンダンス)」あるいは「Dance」と呼ばれ、独立したスポーツ競技として定着しています。
実は、「チアダンス」という言葉自体は、日本で生まれました!
また、チアダンスは、3つのダンスジャンル(ポンダンス・ヒップホップダンス・ジャズダンス)を約2分の演技のなかで踊りわけるんです。
チアダンスについてさらに詳しく知りたい方は、チアダンスって、どんなダンス?を読んでみてくださいね♪
チアダンスとチアリーディングの違い
チアリーディングは、およそ100年前アメリカの大学で母校のフットボールチームを応援するために誕生したと言われています(当初は男子学生による声援の形式でした)。
今日のように女性のダンスによるスタイルが確立されたのは、およそ30年前です。
チアリーディングは、スタンツ(組体操)やタンブリング(体操の床運動)のようなアクロバティックな技が中心の競技です。
一方、チアダンスは、チアリーディングの中のダンス部分を独立させ、競技においては約2分の時間内でポンダンス・ヒップホップダンス・ジャズダンスを組み合わせて振付けを構成し、チームとしての一体感や表現力などを競い合います。
チアダンスとチアリーディングの共通点は「チアスピリット(チア精神)を持っている」という点で、どちらをおこなう人も「チアリーダー」と呼ばれます♪
チアスピリット(チア精神)には、さまざまな解釈がありますが、一般社団法人 日本チアダンス協会では、チアスピリットとは「常に笑顔で人を応援し元気づける」こととしています。
JR山陽本線(神戸線)のキッズチアスクール(教室)まとめ
お待たせいたしました!
それでは、JR山陽本線(神戸線)のキッズダンススクール(教室)をまとめてご紹介していきます!
大阪駅
大阪駅は近年再開発がされていて、特に大阪駅はステーションシティといって駅中にある都市を作っていました。
駅の中に大型商業施設があるようなものですね!
駅周辺はたくさんの百貨店や商業施設があり、交通面でも様々なところにアクセスしやすいことから便利なエリアです。
塚本駅
駅周辺には学校があり、ファミリーが多く住んでいるため、地域の目が行き届いていて、安心して生活できます。
人通りが少ないので、落ち着いた雰囲気ですが、大型商業施設がないので静かなエリアですね!
買い物は一駅で行くことができる大阪駅か、尼崎駅が利用できますね!
尼崎駅
尼崎駅は、JR3路線が乗り入れる、兵庫県下でも有数のターミナル駅です。
駅直結の「あまがさきキューズモール」をはじめ、大規模な商業施設が充実しており、買物や飲食に非常に便利です。
JRの車両基地が近くにあり、鉄道の拠点としての側面も持つ、活気あふれる街です。
立花駅
多火花駅はJR西日本東海道本線の乗降客数が非常に多い駅です。
駅とつながっている「立花ジョイタウン(フェスタ立花)」という商業施設には、多くの店舗が入っているため、買い物の際に非常に便利です。
そのほかにも、多くの店舗が立地されている「立花商店街」もあるため、買い物好きな人にはたまらないエリアといえるでしょう。
甲子園口駅
甲子園口駅は、JR神戸線が乗り入れる駅です。
駅の南側には、プロ野球「阪神タイガース」の本拠地である阪神甲子園球場が徒歩圏内にあり、試合のある日は多くのファンで賑わいます。
駅周辺は、閑静な住宅街が広がり、教育機関も多いため、落ち着いた住環境が魅力です。
野球ファンならずとも、地域に根ざした暮らしやすさを感じられるエリアです。
西宮駅
西宮駅は、JR神戸線が乗り入れる駅で、西宮市の中心部に位置しています。
駅の近くには、「西宮神社」があり、毎年1月に行われる「福男選び」で全国的に有名です。
駅周辺には、商業施設や公共施設が充実しており、生活利便性が高いのが特徴です。
芦屋駅
兵庫県の南東部に位置する芦屋市は、穏やかな気候と豊かな自然が魅力の住宅都市です。
芦屋と聞くと、高級住宅街のイメージをを想像してしまし舞いますね。
街全体に上品で穏やかな雰囲気が漂っていますが、大阪や神戸へのアクセスがよく、商業施設も充実しているので利便性もトップクラス。
単身からファミリー、高齢者まで幅広い世代が住みやすいエリアです。
甲南山手駅
甲南山手駅は、JR神戸線が乗り入れる駅で、神戸市東灘区に位置します。
このエリアは、高級住宅地として知られ、閑静で緑豊かな住環境が特徴です。
駅周辺には、おしゃれなカフェやベーカリー、個人商店などが点在し、落ち着いた雰囲気が漂います。
摂津本山駅
摂津本山駅は、JR神戸線が乗り入れる駅で、神戸市東灘区にあります。
駅の南側には、国道2号線沿いに多種多様な飲食店やショップが並ぶ「本山商店街」があり、活気があります。
また、神戸大学などの教育機関も近く、学生街としての顔も持っています。
六甲道駅
六甲道駅は、JR神戸線が乗り入れる駅で、神戸市灘区に位置しています。
駅周辺は、阪神・淡路大震災からの復興を経て、新しい商業施設やマンションが整備され、再開発が進んだエリアです。
特に、駅直結の商業施設「フォレスタ六甲」は、買い物や飲食に非常に便利です。
摩耶駅
三ノ宮駅や大阪駅へのアクセスもよいJR神戸線「摩耶駅」エリア。
2016年に開業した新しい駅ですが、JRに加えて、阪急電鉄神戸線と阪神電車本線の3路線が徒歩圏内で使えるエリアとあって人気です。
またクリニックモールも建設中なだけあってこれから人気が出そうな場所ですね!
灘駅
灘駅周辺は住宅地が多く静かなエリアです。
しかし繁華街に近く、坂が多いと言われている神戸の中でも割と平坦な道が多いです。
様々な年代の方々が住んでいます!
灘エリアのキッズチアダンススクールまとめはこちら!
三宮駅
神戸の玄関口であり、また中心とも言えるのが、神戸市中央区に位置するこの三ノ宮です。
三宮駅は交通アクセスがよく、6路線の乗り入れている上に、特急・快速がすべて停まるターミナル駅となっています。
またオフィス街、役所等の中心業務地区の機能をもつ一方、商業施設や飲食店など暮らしや遊びを支える施設、中華街や旧居留地などの観光スポットも豊富という、多様な顔を持つ街なので人気の理由がわかりますね。
元町駅
元町駅は、JR神戸線と阪神本線が乗り入れる駅で、神戸市の中心的なエリアに位置しています。
異国情緒あふれる南京町(中華街)や、おしゃれなショップが立ち並ぶ元町商店街、そして旧居留地といった歴史的な街並みが広がるのが特徴です。
ショッピングやグルメ、散策を楽しむ人々で常に賑わっています。
神戸駅
神戸駅は、JR線、地下鉄、私鉄など7路線が運行しています。
神戸一の繁華街である三ノ宮までは、神戸駅からJR東海道山陽本線で2駅です。
ショッピングやグルメなどが楽しめる施設が充実してて駅の南側には「ハーバーランド」や「神戸こどもアンパンマンミュージアム&モール」があり、家族連れが多く集まる人気スポットです。
南の方にある「神戸ポートタワー」からは、神戸市内の景色が一望できます。
山陽本線(神戸線)エリアまでみんなどんなところから通ってる?
山陽本線(神戸線)エリアまで、以下のエリアから通う方が多いです。
姫路エリア・明石エリア・加古川エリア・垂水エリア・住吉エリア
立地やアクセス以外でスクール選びに迷ったら「希望の日時に開講されてるか」「先生との相性が良いか」「実績があるか」をポイントに、体験レッスンや見学に足を運んでみてください!
チアスクールが近くにない!そんな時は・・・
ご自宅から通える地域にチアスクールがない!という方もいらっしゃると思います。
実際の対面レッスンでは、広いスタジオや鏡を利用できたり、その場の空気感を肌で感じられるなど、たくさんのメリットがありますが、家庭のスケジュールやスクールまでの送迎、また現在は感染症についてなど、考慮しなければならないことも多いですよね。
そんなときは、気軽にはじめられるオンラインレッスンもオススメです!
Gravis(グラビス)もオンラインレッスンを開講していますよ♪
気になった方はぜひスクールにお問い合わせくださいね!
チアダンスを習いたい方からよくあるご質問
チアダンスの習い事をはじめてみたいけど、「どこで習えるの?」「どのくらいお金がかかるの?」など、不安も多いですよね!
ここからは、そんなみなさんの不安を解消できるよう詳しく解説していきます♪
キッズチアダンスを習いたい!どこに行けばいい?
キッズチアダンススクール(教室)は、「どこで披露するのか」「なにを目指すのか」などの目的によって、大きく3つのタイプにわけられます。
①スポーツジムやダンススクール内のチアダンスクラス
はじめての習い事としてチアダンスを学びたい方には、大手スポーツジムやカルチャースクール、ダンススクール内のチアダンスクラスがピッタリ♪
レッスンのなかでは、チアダンスの基本である、身体づくり・アームモーション(チア特有の腕の動き)・テクニック(まわる、跳ぶなどの技)・振付などを習うことができます!
おもな発表の場は、発表会や、地域のイベントに出演する場合もあります。
・まずは楽しくチアダンスを習いたい
・チアダンスの基礎を習いたい
・身体を動かすことが好き
という方は、お近くのスポーツジムやカルチャーセンター、ダンススクールなどにチアダンスクラスがあるか探してみてくださいね♪
②クラブチーム
クラブチームとは、スポーツチームにおける運営形態のひとつで、企業が運営するのではなく、同好の人々が組織をつくり運営する形です。
チアダンスは、大きくわけると競技のチアと応援のチアの2つにわかれますが、クラブチームは、おもに一般社団法人日本チアダンス協会や一般社団法人CHEER&DANCE Educationが開催するチアダンスの競技大会に出場することを目的にしています。
競技大会は、日本各地から多くのチームが集まり、パフォーマンス力や技術力を競い合い、日本トップレベルのチームにもなれば、世界大会への出場権利も獲得できるようになります。
さらに大会上位を目指すとなれば、基礎だけではなく応用練習もおこなうため、技術力も精神力も高いレベルが要求され、厳しい練習をすることもあるでしょう。
また、運営費や保護者さまの協力、連携が必要になるため、保護者さまの負担が多くなる場合もあります。
・チアダンスで高いレベルを目指したい
・保護者も一緒に取り組みたい
という方は、クラブチームがオススメです!
③スポーツチーム公認のチアダンススクール
スポーツチーム公認のチアダンスチームは、競技大会に出場することを目指すのではなく、スポーツ応援のパフォーマンスを学ぶことを目的としています。
チアリーダーとして応援を先導したり、パフォーマンスで会場を盛り上げたり、所属する自チームを支える役割などを学ぶことができます。
それぞれのスポーツやチーム、試合会場によって、チアチームのパフォーマンスの仕方も異なるので、好きなスポーツや地域のスポーツチームにチアチームがあるか探してみてくださいね♪
・スポーツが好きな人
・スポーツ応援のチアがしたい人
という方は、スポーツチーム公認のチアダンスチームがピッタリです!
また最近では、Gravis(グラビス)もそうですが、一つのチアダンススクール内で、大会に出場する選抜チームがあったり、スポーツ応援をするチームがあったり、目的ごとにチームにわけて活動しているスクールも多いです!
チアダンスの習い事ってどのくらいお金がかかるの?
チアダンスの習い事で、おもにかかる費用としては、
①レッスン受講代
・初回の体験レッスン代
・初期費用(入会金、事務手数料など)
・月謝、チケット代
②衣装代
・ポンポン代
・衣装やユニフォーム代
・シューズ代
③イベント・発表会参加費
・地域イベントへの参加費
・発表会への参加費
などがあります。
チアダンスの習い事にかかる費用も、スクールやスタジオによって差がありますが、通常のダンススクールにかかる費用(ダンススクールの月謝相場は5,000〜10,000円程度)と、大きく差はないように思います。
月謝や初期費用は、スクールのホームページなどに掲載されていることが多いので、事前にチェックしておくと安心ですね!
また、発表会の参加費や衣装代は、年ごとに内容が異なる場合が多いため、費用に関しても変動があります。
【子どもの習い事】チアダンスを習うメリットと費用の詳細をご紹介!の記事では、Gravis(グラヴィス)チアダンススクールで実際にかかる費用の詳細をご紹介していますので、こちらも参考にしてみてくださいね!
チアダンスを習うメリットは?
数あるダンスジャンルのなかで、チアダンスを通して学べること(メリット)はなんでしょうか?
チアダンスとほかのダンスジャンルで大きく異なる点は、チアスピリット(チア精神)が身につくことだと思います!
チアスピリットには、さまざまな解釈がありますが、日本で全国規模のチアダンスの競技大会を主催している一般社団法人 日本チアダンス協会では、チアスピリットとは「常に笑顔で人を応援し元気づける」こととしています。
ここからは、チアスピリットにも共通するGravis(グラビス)が大切にしていることを詳しくご紹介していきます♪
①挨拶・返事・礼儀が身につく
チアリーダーの「チア」には「応援する」、「リーダー」には「指導者・先導」といった意味があります。
みんなをリードする(お手本でいる)ため、ふだんの挨拶やお返事など、なにごとも自分から率先(先導)しておこなうということを心がけています。
幼児教室などで習うよりも実践して身につけることができますよ。
②笑顔・元気・表現が身につく
人を応援するためには、まず「自分自身が笑顔でいることが大切」ということを子どもたちが理解し、そして、そんな子どもたちの笑顔や元気いっぱいに踊る姿をみて、観客や保護者のみなさんも笑顔になれる、という「笑顔の連鎖」が生まれるのがチアダンスの魅力です。
また、実際にチアダンスの競技大会に参加すると驚くかもしれないのですが、通常、ダンス(スポーツ)など順位がつくような大会ではみんなライバル同士だと思います。
しかし、チアダンスの競技大会では、演技をしているほかのチームを客席から応援するんです!
もちろん最終的に順位はつきますが、それぞれのチームが練習してきた成果を発揮できるように、敬意を持って応援し合うんですよ♪
③協調性・チームワークが身につく
チアダンスは「団体競技」でもあり、一人で踊るのではなく、チーム全員で踊りをそろえるため、周りのお友達や先生とコミュニケーションを取ったり、協力したりする力が自然と身につきます。
一人ひとりの得意も苦手もみんなで共有し、ダンスの技術も精神面も、お互いに支え合いながら演技を完成させていく過程は、他者を思いやる心の成長にも繋がります。
④チャレンジする姿勢が身につく
冒頭でもすこし触れましたが、チアダンスは、1つの演技のなかで、3つのダンスジャンル(ポンダンス・ヒップホップダンス・ジャズダンス)を踊りわける必要があります。
そのため、チアダンスのレッスンでは、チアダンス特有のポンポンを持って踊るポンダンス、重心を下げる動きが多いヒップホップダンス、身体を引き上げる動きが多いジャズダンス(バレエ基礎含む)の3つのダンスジャンルをすべて学ぶことができるんです。
このように、身体の使い方が異なるダンスジャンルを踊りわけるためには、やったことがない動きも、失敗を恐れずチャレンジしていくことがとても大切です!
Gravis(グラヴィス)のチアダンススクールが気になった方は、公式ホームページをご覧くださいね♪
まとめ
いかがでしたでしょうか。気になるキッズチアスクールはありましたか?
今回は、JR山陽本線(神戸線)エリアにあるキッズチアスクール(教室)をご紹介しました!
Gravis(グラビス)のチアダンスクラスが気になった方は、ぜひ見学・体験レッスンに参加してくださいね♪
指導実績豊富な講師たちが、みなさんをお待ちしています!
みなさんにピッタリのキッズチアスクールが見つかりますように☆
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