チアリーダーのみなさん、こんにちは!
Gravisのレッスンでも、チアダンスのテクニックは、とくに丁寧にレッスンしています。
テクニックは、正しく覚えて練習することが怪我の防止にもつながります!
正しいテクニックのやり方をしっかり覚えて、チアダンスの演技に取り入れていきましょう♪
今回の記事では、チアダンスのテクニックレッスン!〜ピルエットのコツ〜を写真と共にご紹介します!NG例もありますので参考にしてみてくださいね!
⇒実際のオンラインLIVEレッスンをご希望の方は、公式ホームページからお申し込みください。
チアダンスの大会やイベントに向けて、ダブル・トリプルピルエットに挑戦しているチアリーダーも多いのではないでしょうか?
力で回ろうとするのではなく、コツを掴むことことが大切です!
逆に基礎がしっかり身につけば、3回転、4回転と楽にまわれるようになりますよ♪
スクールでのレッスンだけでなく、自宅でレッスンをする習慣をつけると上達へと繋がるかもしれません!
目次
ピルエットって、どんな意味?
まず、「ピルエット」とは、フランス語で「旋回」という意味です。
バレリーナのように片足で立って、その場で一回転する動きのことです。
バレエでは、難しい用語がたくさんありますが、それぞれに意味があるので、気になったら皆さんも調べてみてくださいね!
バレエ用語が気になった方はバレエ用語集をごらんください♪
チアダンステクニック「ピルエット」を上手く回るには?
ピルエットの上達には、「プレパレーション」「パッセ」「フォーカス」が重要です!
プレパレーションとは「準備」のことです。
まわる前に、この準備のポイントをマスターしていきましょう。
ポイントは3つ!
練習① プレパレーションの形を正しくとる
プレパレーションのポイント1 身体を床に対してまっすぐ(垂直)にする
▷前かがみになったり、後ろ体重になりすぎたりしないように、手の位置にも注意。
↑身体が斜めになり、前のめりになってしまっています。
プレパレーションのポイント2 足もまっすぐ(パラレル)で
▷特に、前足のつま先が内側に入ってしまう人が多いので、苦手な人はターンアウト(外に開く)を意識しておこなってみてください。
自分のクセをチェックしましょう!
※チアダンスのピルエットは、パラレルで揃えることが多いです。(ターンアウトのやり方もあります。)
プレパレーションのポイント3 後ろのかかとをしっかりあげる
▷後ろの膝は軽く曲げて、かかとを一番高い位置にあげましょう。
このポイントを守って、毎回毎回正しい形が無意識でもできるように、練習していきます。
床をしっかりと押す!という感覚をつかんでくださいね。
楽しい練習で身につける♪
その場でダッシュして、いきなりストップ!と言われたときに、すばやくブレずにこのプレパレーションの形をとる練習をすると、楽しみながら身につくようになると思います。
プレパレーション(準備)は、どのテクニックにおいてもとても大切なものです。
これによってテクニックの良し悪しが左右されると言ってもいいくらい!
「回る」という技そのものだけに気を取られず、準備から着地までが1つの技だと思って丁寧にやりましょう。
練習② すばやくパッセをする
ピルエットは、プレパレーションで後ろに引いた足をパッセにしてまわります。
パッセとは、この三角形の足の形をさします。
パッセのポイントは2つ!
パッセのポイント1 高くあげる
▷太ももが床と平行になる位置まであげます!
つま先はポイントで反対の足の膝にしっかりとくっつけます。
パッセのポイント2 すばやく形をつくる
▷引いた足が床から離れたと同時に、すぐに正しい形に持ってきて、ルルベアップ(かかとをあげる)しましょう。
軸足の膝が曲がらないように注意します。
パッセの練習方法として、つま先をまっすぐ(パラレル)にして立った状態から
クッペ※(1.2※)→パッセ(3.4)→クッペ(5.6)→パラレルに戻す(7.8)×2セット
パッセ(1.2)→パラレルに戻す(3.4)→パッセ(5.6)→パラレルに戻す(7.8)→パッセ(1.2)→ルルベでキープ(3.4.5.6)→パラレルに戻す(7.8)
パッセをするときに、足を無理矢理上げようとするのではなく、お腹から引き上げるように意識するとうまくできます。
※クッペとは軸足の足首につま先がついた形
※()の中はカウント数
練習③ フォーカスの練習
フォーカスとは「首を切る」ことです。
「首を切る」ことが上手になると、3回転、4回転も夢ではありません♪
まず、左足(右パッセの場合)を前にかけて、クロスターンをします。
その時に、ギリギリまで正面に首を残して、体に対して首が前を向けなくなったら一気に首を切って前に戻ります。
イメージは、ポニーテールをしていたら、髪の毛が顔にかかってしまうくらいのスピードを出して首を切ります。
見るところは自分の正面だけです。
友達に前で手を出してもらって目印をつくったり、壁に目印を見つけておくとやりやすいと思います!
そのほかの練習法として、
パッセキープ×1回
4分の1ピルエット×4回
2分の1ピルエット×2回
シングルピルエット×1回
と連続でできるようになると、フォーカスが上手になっていきます。
カウントは、
1.2で右足を横に出し、手をTモーション
3でプレパレーション
4で手をひらいて
5でパッセにして回る
7で体側に着地
という流れで毎回やります。
ポイントは、自分の向きたい方向をすぐに見ること。
特に1回半では、一度後ろを見てそこから1回まわるようにします。
ダブルピルエットも、「2回まわらなきゃ!」ではなく、「シングルピルエットを2回まわる」という気持ちでおこなうと上手くいきやすいです。
ピルエットの上達にオススメのトレーニング
上手にピルエットをまわるためには、バランスや体幹を鍛えることも大切です。
ピルエットの練習だけをしていても、きれいにまわれるようにはなりません。
自分の軸を見つけることが、ピルエットを安定させるコツです。
ここからは、上手にピルエットができるようになるためのトレーニングを2つご紹介します!
体幹トレーニング
ピルエットを安定させるには、体幹が必要です。
テクニックの練習ではできるのに、振付の中では上手くいかないということもあるのではないでしょうか。
チアダンスの振付の中でも、テクニックを安定させるためには、体幹を鍛える必要があります。
回転中に姿勢が崩れてしまうと最後まで回ることができません。
正しい姿勢をキープしながらピルエットを回りきるためにも、体幹が重要です。
おすすめの体幹トレーニングは、プランク、サイドプランクです。
プランクは、うつ伏せの状態で肘をつき、頭からかかとまでがまっすぐになるように姿勢をキープします。
注意することは、腰が下がってしまったり、上げすぎたりしないようにすることです。
また、トレーニングをするときには呼吸を止めないように意識しましょう。
バランストレーニング
ピルエットは、片足でバランスをとらなければいけません。
最後まできれいにまわりきるためには、着地をするまでバランスを保つ必要があります。
ピルエットが上手になりたい人は、バランスをとる練習をしましょう。
まわっているときの姿勢をキープするトレーニングをご紹介します。
まずは、パッセをした状態で片足で立つ練習をしましょう。
慣れてきたら、パッセをした状態で、軸足をルルべアップさせます。
この姿勢がピルエットをまわるときの姿勢になります。
バランスをとるのが難しくなりますが、この練習をすることで軸がとれるようになっていきます。
自分の軸を見つけることで、ターンはまわりやすくなります。
そして、しっかり軸がとれるようになると、姿勢も安定していきます!
チアダンスのレッスンでもトレーニングをすることがあると思いますが、正しい形でトレーニングすることを心がけましょう。
回転数を増やすには?
シングルピルエット(1回転)ができるようになったら、次はダブルターン(2回転)やトリプルターン(3回転)に挑戦してみましょう!
回転数を上げるコツは3つ!
スピードを上げる
回転数を上げるにはスピードが重要です!
まずは、初速を上げていきましょう。
そして、肩と骨盤を回転する方向にどんどん回していくようなイメージで回るとスムーズに回ることが出来ますよ!
パッセとルルべアップを長くキープする
回転数が上がれば、それだけパッセやルルべアップも長く保たなくてはいけません!
まずは、パッセとルルべアップの状態で4カウントキープできるようにしましょう。
これができるようになったら、先程フォーカスの練習方法として紹介した、4分の1や2分の1、シングルピルエットの後に4カウントキープ。
コツをつかんできたら、キープする時間を更に長くするとより効果的です!
フォームを崩さない
ダブルピルエットもトリプルピルエットも、「2回(3回)まわらなきゃ!」ではなく、「シングルピルエットを2回(3回)まわる」という気持ちでおこなうと上手くいきやすいです!
無理に力を入れずに、常に綺麗なフォームを意識しましょう!
チアダンステクニック「ピルエット」の応用編
つぎに、ピルエットの応用編です♪
応用編①
着地をハイVに変えてみましょう!
応用編②
ダブルターン、トリプルターン(3回転)に挑戦してみましょう!
応用編③
アームモーションを変えてみましょう!
例えば、Wモーション・ローV・マッスルマン・ダイアゴナルなど。
詳しくは、【チアダンス テクニックピルエットができるようになる!】ターンもこの動画で練習方法も完璧!応用編も習得できる!を参考にしてみてください☆
動画で確認しよう!
今回、ご紹介した「ピルエットの練習方法」を動画でもチェックしてみましょう!
応用編までチェックできます♪
【番外編!】ピルエット以外の技も動画で練習しよう!
チアダンスにはピルエット以外にもトゥータッチ(トータッチ)やフェッテターンなど多くの技があります。
そこで、Gravis公式チャンネルのレッスン動画を紹介します。
ぜひ、自主練に役立ててください。
【大人気チアダンス・テクニック】5万再生回数突破!たった5分で学べる!トゥータッチ(トータッチ)の基礎を徹底解説!
今回は、高いトゥータッチ(トータッチ)を飛ぶための練習方法やどこを通って脚を上げるのかなど細かく説明していきます!
トゥータッチ(トータッチ)のコツを解説!!
STEP1 脚を上げる位置を確認しよう!
・バレエの1番のポジションから、アラセゴンド(横)を通って、1番の延長線上にキック!
→ひざとつま先をしっかり伸ばそう!おしりが出ないようにまっすぐな姿勢で脚を上げよう!
STEP2 高く跳ぶ練習をしよう!
・膝を胸につけるように跳んでみよう。
STEP3 Tモーションで脚を揃えてまっすぐ跳んでみよう!
・ハイVで身体を引き上げよう!
→この時に脚が離れて開かないように注意
STEP4 脚を引き付ける練習をしよう!
・脚の付け根で引き付けるようにジャンプ
→おなかの力を使うと更にGOOD
STEP5 大の字ジャンプを練習しよう!
・腕の重みを使って、Tモーションでまっすぐジャンプ
動画では、トレーニング方法や応用編も紹介しています。
これで高いトゥータッチ(トータッチ)が跳べるようになるはず!
【毎日5minでできる】チアダンステクニック 引きつけ強化トレーニング!目指せV字トゥータッチ!
今回は5分でできる人気動画トゥータッチのための強化トレーニングをご紹介!
①つま先タッチ腹筋10回
②V字タッチ腹筋10回
③キープ10秒
④引きつけ練習
慣れてきたら2セット繰り返してやってみよう!
気をつけるポイントや正しい形を音声解説付きでご紹介!
【チアダンス 上級テクニック編:フェッテターン】リクエストNo,1!おうちでの練習方法伝授!ステップ毎に解説あり!
今回は、上級テクニックのフェッテターンを習得するための練習方法を音声解説付きで説明していきます!
STEP
①脚の運びを確認しよう!
②手の運びを確認しよう!
③フォーカスの練習をしよう!
④フェアテの練習をしよう!
⑤プレパレーションの確認をしよう!
⑥やってみよう!
このチャンネルでは、チアダンスのテクニック(技)や基礎練習をYoutubeにアップしてご紹介していきます!
こんなことをしてほしい!これが知りたい!などもコメントくださいね!
Gravisのオンラインレッスン
Gravisでは、子どもが楽しみながら練習に集中でき、レッスン効果の高いLIVEレッスンにこだわって、 オンラインレッスンを行なっています。
経験豊富なインストラクターが子どもの個性に合わせて、ていねいにレッスンを行いますので、オンラインでもスタジオで行う通常のレッスンと同様に、楽しみながら成長できます。
LIVEレッスンのメリット
オンラインでインストラクターと子どもをつなぎ、リアルタイムにレッスンを行っています。
一方通行ではなく、子どもとコミュニケーションを取りながら双方向型のレッスンをしていきます。
子どものタイプや成長度に合わせて、コミュニケーションを取りながら教えるため、やる気を引き上げやすい点もポイントです。
リアルタイムにレッスンを行うため、できないことやよく分からないことはその場で質問できます。
料金
ニーズにあわせて、2つのプランをご用意しています。
プライベートレッスン
1対1でレッスンを行い、課題や希望に応じて、レッスン内容をオーダーメイドに組み立てられる本格コースです。
専用アプリを使用し、先生と常に繋がり、コメントのやり取りや質問ができる仕組みとなっています。
1回50分 ¥5,500
グループレッスン
チームやグループ単位でレッスンを行い、基本的なチアダンスのテクニックや身体づくりの基礎などを学べるコースです。
チアテクニックや練習方法のレクチャー、筋力トレーニング・柔軟などの身体づくりも指導します。
また、子どもと保護者向けの講座なども行っています。
5名以上のチームやグループのお申し込みが可能です。
料金についてはHPよりお問い合わせください。
利用者の声
・実際にレッスンに参加して先生に見てもらえるのはモチベーションが上がりやる気につながります。
練習の成果を先生に見てもらうことに意義が大いにあると思います!
・短い時間でたくさんの知識を得ることができました。
想像以上に一人一人に的確なアドバイスをいただけることがわかり大変感動しています。
・足の向き、体の向き、意識するポイントなど、細かく教えていただけ、また、実際に動いたところを見てアドバイスをいただけたのがありがたかったです。ありがとうございました。
・身体の仕組みなどを教えていただくことで今までの練習の意味をより理解することができました。何のためにやっているかを理解しながらストレッチや練習に励むことの重要性を改めて感じました。
Gravis(グラビス)チアダンススクールのご紹介
ここからは、Gravisのチアダンススクールについて詳しくご紹介します♪
Gravis(グラビス)チアダンススクールの特徴
Gravis(グラビス)チアダンススクールの特徴は、
■東京・神奈川中心に90拠点以上でチアダンスクラスを開講!
会員様のご都合にあわせて拠点をお選びいただけます。
■日本最大級!在籍生徒数2,000人突破♪
3歳の幼児クラスから、大会チームまでプロデュースしております。
■講師(インストラクター)の指導実績が豊富!
Gravisの講師は、映画「チア☆ダン」に出演・振り付け指導、また国内外の競技大会において、さまざまな賞を受賞しております。
インストラクター研修を経た講師が、チアダンスの正しい基礎から応用まで、丁寧に指導します。
チアダンスクラスのレッスンの流れ
つぎに、Gravis(グラビス)のチアダンスクラスのレッスンの流れです!
■レッスン開始前
レッスンスタート!の前に、まずしっかり準備を整えます。荷物を整理したり、カードを出したり、レッスンに参加する準備はお子さまご自身でおこないます。
■<5分>挨拶・出欠確認・目標確認
グラビスでは、クラスをチームと呼びます。レッスン開始前には自由遊び、自由時間を設け、開始時間になるとチーム全員の顔がみえるよう円をつくり、元気な声で挨拶、出欠確認と今日のレッスン内容などの共有とコミュニケーションタイムをとります。
■<15分>レクリエーション・ウォーミングアップ・ストレッチ
簡単なレクリエーションなどを取り入れながら、ウォーミングアップをして身体づくりをします。
■<15分>バレエ基礎・筋力トレーニング・クロスフロア
ダンスのために必要な基礎トレーニング、バレエ、筋力トレーニング、クロスフロア(ターン、ジャンプなどのテクニック練習)をしていきます。※対象クラスに応じて難易度が異なります。
■<20分>ダンスルーティン振り入れ・練習・踊りこみ
各チームの振付曲を練習、踊りこみに入ります。※約1分程度の振り付けを構成を含めてチームとして完成させていきます。
■レッスン終了
最後は開始と同様、チーム全員で円をつくり、レッスンのフィードバックや次回までの復習課題や保護者の方への事務連絡を確認して、挨拶をして終了となります。
上記のように、毎回レッスン内容や目標を明確にし、講師と生徒で共有することで、生徒のみなさんも集中してレッスンに取り組むことができると考えています!
チアダンスって、どのくらいお金がかかるの?
Gravis(グラヴィス)チアダンススクールで実際にかかる費用は、以下の通りです♪
体験レッスン
・初回体験レッスン 1,000円
※入会前に何回か体験したい!という方は、2回目以降、非会員料金3,000円で受講することも可能です。(お得なキャンペーン実施時期もありますのでご確認ください。)
初期費用
・入会金 5,000円(入会金はキャンペーンにより変動いたします。)
・事務手数料 1,500円
※入会後、継続してレッスンをご受講いただいている方は、毎月のお月謝やレッスン料のみとなりますが、半年以上ご受講がない場合は更新料(再登録料)として1,000円を頂戴しております。
レッスン料金
・各拠点のお月謝は、教室一覧・レッスン料金をご確認ください♪
拠点やクラスの開講頻度・内容にもよりますが、グラビスの場合は、基本的には「月謝制」でのお支払いをお願いしております。
月謝制をお願いする理由には、チアダンスは、1レッスン(単発レッスン)で劇的に上達する習い事ではないから、ということがあります。
継続してレッスンに通い、正しい基礎を定着させることで、応用の動きができるようになります。さらに、チアダンスの魅力の一つでもある「チームワーク」の大切さを、クラスのお友達と関わるなかで身につけていってほしいという願いがあります。
ただし、月途中でのご入会や、通常のクラスに加えて別ジャンル(クラス)を受講したい!という方は、「都度払い」での受講も可能です。
またレッスンをお休みする場合は、振替制度もご用意しておりますので、ご安心くださいね!
年間スケジュール(イベント・発表会)
Gravis(グラヴィス)では地域でのイベントのほかに、年に2回発表の場を設けております。
発表会に向けての練習は、通常レッスン内で進めていきますが、出演の有無に関わらず、クラスごとに目標を決めてチーム一丸となって練習していきます!
ここからは、実際の年間スケジュールをご紹介します♪
春(4-6月)
基礎練習を行いながら、振付を覚え、夏のイベントに向けて作品の練習をスタートします。※新学年になるタイミング(4月頃)で、スケジュールの再編が入る場合がございます。
夏(7-9月)
夏休み期間にイベントがあります。2019年からは、よみうりランドらんらんホールにて「Gravis Summer Party」を開催しております!
秋(10-12月)
9・10月頃からクラスの再編成をおこないます。新クラスで、年度末の発表会に向けて練習をスタートします。また地域イベントへの参加や、毎年恒例のGravisハロウィンパーティも開催しております!
冬(1-3月)
毎年、年度末の3月頃に発表会をおこなっております。各クラスごと、本番に向けて練習にも熱が入ります!
指導指針
グラビスでは、ダンスを通して「人生にチャレンジできる人を増やす」ことを方針としています!
ダンスの楽しさや技術、柔軟性、リズム感、表現力などの向上はもちろんのこと、チアダンスの魅力の一つでもある、チームワークやコミュニケーションの大切さなどを、子どもたち自身が気づき、学び、ダンスだけでなく「人生に活かすことができる」ようサポートしています。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、チアダンスのテクニックレッスン!〜ピルエットのコツ〜をご紹介しました!
ピルエットの練習法のポイントとして、「プレパレーション」「パッセ」「フォーカス」の3つについて詳しく解説していきました。
安定してまわれるようになったら、まわる時のアームを変えたり、着地をオフバランスにしてみたり、徐々に応用編にもチャレンジしてみてくださいね!
ピルエットが上手になると、フェッテやアラセゴンもできるようになります!
ひとつずつ丁寧に、確実に、正しくできるようコツコツ努力してレッスンしていきましょう♪
オンラインでテクニックレッスンをご希望の方は、公式ホームページからお申し込みください。
Gravisは、東京・神奈川中心に35拠点以上でチアダンスクラスを開講し、キッズクラスから大会クラスまでプロデュースしています!
「体験レッスンを受けてみたい!」と思った方は、ぜひお問い合わせフォームよりご予約くださいね!
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