都営大江戸線でキッズチアスクール(教室)をお探しのみなさん、こんにちは!
都営大江戸線は新宿や上野をはじめとする、都内の主要エリアを通っていて、全部で38駅のうち24駅は他の路線と乗り換えが可能なため、他路線との接続はかなり便利な路線といえますね。
全線開業したのは2000年で、最も新しい路線だから他の地下鉄路線を避けるように大江戸線を建設したため、六本木駅は地下42mと地下鉄の駅では国内で最も低い場所にあります。
そんな、都営大江戸線には、六本木駅などの8つの駅に、約20個のキッズチアスクールがあります。
そこで今回は都営大江戸線沿線にあるキッズチアスクール(教室)をまとめてご紹介します!
チアダンスとは?
チアダンスとは、チアリーディングから派生したスポーツで、本場アメリカでは「Pom Dance(ポンダンス)」あるいは「Dance」と呼ばれ、独立したスポーツ競技として定着しています。
実は、「チアダンス」という言葉自体は、日本で生まれました!
また、チアダンスは、3つのダンスジャンル(ポンダンス・ヒップホップダンス・ジャズダンス)を約2分の演技のなかで踊りわけるんです。
チアダンスについてさらに詳しく知りたい方は、チアダンスって、どんなダンス?を読んでみてくださいね♪
チアダンスとチアリーディングの違い
チアリーディングは、およそ100年前アメリカの大学で母校のフットボールチームを応援するために誕生したと言われています(当初は男子学生による声援の形式でした)。
今日のように女性のダンスによるスタイルが確立されたのは、およそ30年前です。
チアリーディングは、スタンツ(組体操)やタンブリング(体操の床運動)のようなアクロバティックな技が中心の競技です。
一方、チアダンスは、チアリーディングの中のダンス部分を独立させ、競技においては約2分の時間内でポンダンス・ヒップホップダンス・ジャズダンスを組み合わせて振付けを構成し、チームとしての一体感や表現力などを競い合います。
チアダンスとチアリーディングの共通点は「チアスピリット(チア精神)を持っている」という点で、どちらをおこなう人も「チアリーダー」と呼ばれます♪
チアスピリット(チア精神)には、さまざまな解釈がありますが、一般社団法人 日本チアダンス協会では、チアスピリットとは「常に笑顔で人を応援し元気づける」こととしています。
都営大江戸線のキッズチアスクール(教室)まとめ
お待たせいたしました!
それでは、都営大江戸線のキッズチアスクール(教室)をまとめてご紹介していきます!
月島駅
月島駅周辺は、治安が良く閑静な住宅街にあります。
東京メトロの有楽町線と大江戸線の2路線が乗り入れていて新宿と池袋に乗り換えなしで行くことができます。
また付近にはベイエリアがあり夜景がとてもきれいに見え、歩道なども広くて歩きやすいエリアです。
蔵前駅
蔵前駅は「浅草線」、「大江戸線」の2路線が利用でき、JR浅草線まで少し足を延ばせば「中央線」が利用できます。
隅田川沿いに位置しものづくりの街という側面も持っており、アメリカのブルックリンと似ていることから「東京のブルックリン」とも称されている人気急上昇中のエリアです。
森下駅
東京都江東区にある森下は、都営新宿線と都営大江戸線の2路線が乗り入れをしている、交通の利便性がよく住みやすい街です。
新宿まで乗り換えなしで行けるなど、通勤にも便利です。
駅周辺にはコンビニやスーパー、飲食店が点在しているので外食なども楽しめそうですね。
清澄白河駅
清澄白河駅付近は「静かな住宅街」「下町風情の残る街」というイメージをお持ちの方が多いと思います。
今、清澄白河は「おしゃれなカフェの街」や「アートの街」として人気を集めているのです。
近年はファミリー層向けの高層マンションも増えており、まさに下町風情とモダンな雰囲気が混在する場所。
都心へのアクセスの良さや自然が多い街並みなどが人気の理由ですね。
麻布十番駅
麻布十番駅は東京都港区にあり、芸能人が多く住んでいることからセレブの街として知られています。
駅周辺には麻布十番商店街や老舗のお店が多くあり、下町のような雰囲気も見せてくれるのが特徴です。
華やかな生活をしたい人や落ち着いた生活をしたい人からとても人気のエリアになっています。
六本木駅
港区六本木にある六本木駅は六本木ヒルズをはじめとした商業施設や歓楽街など、遊びに行くイメージが強いですよね。
一方で自然の多い公園や教育施設、美術館などのアートスポットも多く、ファミリー層にも人気です。
飯田橋駅
飯田橋駅は6路線が乗り入れていて新宿や渋谷にもアクセスが抜群なエリアです。
商業施設が充実していて飲食店も多いので生活するのに便利な場所といえるでしょう!
新江古田駅
新江古田駅は、中野区江原町に位置する都営大江戸線の駅です。
駅周辺には「総合東京病院」などの医療機関や「武蔵大学」や「日本大学」など教育機関もいくつかあります。
駅前にはスーパー「マルエツ」をはじめコンビニ、フィットネスクラブ、ドラッグストアなどが生活に必要なものも揃います。
徒歩10分ほどの距離に西武池袋線の江古田駅があり、用途によって駅を使い分けることもできるので利便性のある駅といえますね。
チアスクールが近くにない!そんな時は・・・
ご自宅から通える地域にチアスクールがない!という方もいらっしゃると思います。
実際の対面レッスンでは、広いスタジオや鏡を利用できたり、その場の空気感を肌で感じられるなど、たくさんのメリットがありますが、家庭のスケジュールやスクールまでの送迎、また現在は感染症についてなど、考慮しなければならないことも多いですよね。
そんなときは、気軽にはじめられるオンラインレッスンもオススメです!
気になった方はぜひスクールにお問い合わせくださいね!
チアダンスを習いたい方からよくあるご質問
チアダンスの習い事をはじめてみたいけど、「どこで習えるの?」「どのくらいお金がかかるの?」など、不安も多いですよね!
ここからは、そんなみなさんの不安を解消できるよう詳しく解説していきます♪
キッズチアダンスを習いたい!どこに行けばいい?
キッズチアダンススクール(教室)は、「どこで披露するのか」「なにを目指すのか」などの目的によって、大きく3つのタイプにわけられます。
①スポーツジムやダンススクール内のチアダンスクラス
はじめての習い事としてチアダンスを学びたい方には、大手スポーツジムやカルチャースクール、ダンススクール内のチアダンスクラスがピッタリ♪
レッスンのなかでは、チアダンスの基本である、身体づくり・アームモーション(チア特有の腕の動き)・テクニック(まわる、跳ぶなどの技)・振付などを習うことができます!
おもな発表の場は、発表会や、地域のイベントに出演する場合もあります。
・まずは楽しくチアダンスを習いたい
・チアダンスの基礎を習いたい
・身体を動かすことが好き
という方は、お近くのスポーツジムやカルチャーセンター、ダンススクールなどにチアダンスクラスがあるか探してみてくださいね♪
②クラブチーム
クラブチームとは、スポーツチームにおける運営形態のひとつで、企業が運営するのではなく、同好の人々が組織をつくり運営する形です。
チアダンスは、大きくわけると競技のチアと応援のチアの2つにわかれますが、クラブチームは、おもに一般社団法人日本チアダンス協会や一般社団法人CHEER&DANCE Educationが開催するチアダンスの競技大会に出場することを目的にしています。
競技大会は、日本各地から多くのチームが集まり、パフォーマンス力や技術力を競い合い、日本トップレベルのチームにもなれば、世界大会への出場権利も獲得できるようになります。
さらに大会上位を目指すとなれば、基礎だけではなく応用練習もおこなうため、技術力も精神力も高いレベルが要求され、厳しい練習をすることもあるでしょう。
また、運営費や保護者さまの協力、連携が必要になるため、保護者さまの負担が多くなる場合もあります。
・チアダンスで高いレベルを目指したい
・保護者も一緒に取り組みたい
という方は、クラブチームがオススメです!
③スポーツチーム公認のチアダンススクール
スポーツチーム公認のチアダンスチームは、競技大会に出場することを目指すのではなく、スポーツ応援のパフォーマンスを学ぶことを目的としています。
チアリーダーとして応援を先導したり、パフォーマンスで会場を盛り上げたり、所属する自チームを支える役割などを学ぶことができます。
それぞれのスポーツやチーム、試合会場によって、チアチームのパフォーマンスの仕方も異なるので、好きなスポーツや地域のスポーツチームにチアチームがあるか探してみてくださいね♪
・スポーツが好きな人
・スポーツ応援のチアがしたい人
という方は、スポーツチーム公認のチアダンスチームがピッタリです!
また最近では、Gravisもそうですが、一つのチアダンススクール内で、大会に出場する選抜チームがあったり、スポーツ応援をするチームがあったり、目的ごとにチームにわけて活動しているスクールも多いです!
チアダンスの習い事ってどのくらいお金がかかるの?
チアダンスの習い事で、おもにかかる費用としては、
①レッスン受講代
・初回の体験レッスン代
・初期費用(入会金、事務手数料など)
・月謝、チケット代
②衣装代
・ポンポン代
・衣装やユニフォーム代
・シューズ代
③イベント・発表会参加費
・地域イベントへの参加費
・発表会への参加費
などがあります。
チアダンスの習い事にかかる費用も、スクールやスタジオによって差がありますが、通常のダンススクールにかかる費用(ダンススクールの月謝相場は5,000〜10,000円程度)と、大きく差はないように思います。
月謝や初期費用は、スクールのホームページなどに掲載されていることが多いので、事前にチェックしておくと安心ですね!
また、発表会の参加費や衣装代は、年ごとに内容が異なる場合が多いため、費用に関しても変動があります。
【子どもの習い事】チアダンスを習うメリットと費用の詳細をご紹介!の記事では、Gravisチアダンススクールで実際にかかる費用の詳細をご紹介していますので、こちらも参考にしてみてくださいね!
チアダンスを習うメリットは?
数あるダンスジャンルのなかで、チアダンスを通して学べること(メリット)はなんでしょうか?
チアダンスとほかのダンスジャンルで大きく異なる点は、チアスピリット(チア精神)が身につくことだと思います!
チアスピリットには、さまざまな解釈がありますが、日本で全国規模のチアダンスの競技大会を主催している一般社団法人 日本チアダンス協会では、チアスピリットとは「常に笑顔で人を応援し元気づける」こととしています。
ここからは、チアスピリットにも共通するGravisが大切にしていることを詳しくご紹介していきます♪
①挨拶・返事・礼儀が身につく
チアリーダーの「チア」には「応援する」、「リーダー」には「指導者・先導」といった意味があります。
みんなをリードする(お手本でいる)ため、ふだんの挨拶やお返事など、なにごとも自分から率先(先導)しておこなうということを心がけています。
②笑顔・元気・表現が身につく
人を応援するためには、まず「自分自身が笑顔でいることが大切」ということを子どもたちが理解し、そして、そんな子どもたちの笑顔や元気いっぱいに踊る姿をみて、観客や保護者のみなさんも笑顔になれる、という「笑顔の連鎖」が生まれるのがチアダンスの魅力です。
また、実際にチアダンスの競技大会に参加すると驚くかもしれないのですが、通常、ダンス(スポーツ)など順位がつくような大会ではみんなライバル同士だと思います。
しかし、チアダンスの競技大会では、演技をしているほかのチームを客席から応援するんです!
もちろん最終的に順位はつきますが、それぞれのチームが練習してきた成果を発揮できるように、敬意を持って応援し合うんですよ♪
③協調性・チームワークが身につく
チアダンスは「団体競技」でもあり、一人で踊るのではなく、チーム全員で踊りをそろえるため、周りのお友達や先生とコミュニケーションを取ったり、協力したりする力が自然と身につきます。
一人ひとりの得意も苦手もみんなで共有し、ダンスの技術も精神面も、お互いに支え合いながら演技を完成させていく過程は、他者を思いやる心の成長にも繋がります。
④チャレンジする姿勢が身につく
冒頭でもすこし触れましたが、チアダンスは、1つの演技のなかで、3つのダンスジャンル(ポンダンス・ヒップホップダンス・ジャズダンス)を踊りわける必要があります。
そのため、チアダンスのレッスンでは、チアダンス特有のポンポンを持って踊るポンダンス、重心を下げる動きが多いヒップホップダンス、身体を引き上げる動きが多いジャズダンス(バレエ基礎含む)の3つのダンスジャンルをすべて学ぶことができるんです。
このように、身体の使い方が異なるダンスジャンルを踊りわけるためには、やったことがない動きも、失敗を恐れずチャレンジしていくことがとても大切です!
Gravisのチアダンススクールが気になった方は、公式ホームページをご覧くださいね♪
まとめ
いかがでしたでしょうか。気になるキッズチアスクールはありましたか?
今回は、都営大江戸線エリアにあるキッズチアスクール(教室)をご紹介しました!
Gravisのチアダンスクラスが気になった方は、ぜひ見学・体験レッスンに参加してくださいね♪
指導実績豊富な講師たちが、みなさんをお待ちしています!
みなさんにピッタリのキッズチアスクールが見つかりますように☆
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