池袋教室の詳細

湘南新宿ラインのキッズダンススクール(教室)まとめ

2023年4月18日

2024年11月16日

路線キッズダンススクールまとめ

湘南新宿ラインエリアでキッズダンススクールをお探しのみなさんこんにちは!

湘南新宿ラインは、池袋など複数の副都心を経由し、首都圏の北部と南部を結んでいる路線です。

中でも北は大宮から南は大船の区間が「湘南新宿ライン」という通称で呼ばれています。

都心部まで乗り換えなしで行くことが可能なため、通勤・通学ラッシュの時間帯は大変混み合っていましたが、同じ方面を走る「上野東京ライン」が2015年に開業以降、埼玉方面と神奈川方面を移動する利用者は上野東京ラインにも分散したので混雑緩和されているようです!

そんな湘南新宿ラインには、約50個のキッズダンススクールがあります。

そこで今回は、湘南新宿ライン沿線にあるキッズダンススクール(教室)をまとめてご紹介します!

Gravisインストラクターより
湘南新宿ライン沿いの駅はほとんどが他の路線ともアクセスしているため大きい駅が多く、そのため習い事スクールが多くあるという特徴があります。電車以外にバス便も便利なところが多いため、ひとりで習い事に行く子どもも安心ですね!

ダンスを習うメリットは?

臨床発達の分野でも、子どもたちの脳への効果が注目されている「ダンス」。

ダンスは、子どもたちの「動きたい」「遊びたい」の心を存分に発揮しながら、自己をコントロールするために重要な自己防衛力、自己表現力、コミュニケーション能力など、生きていくために必要な力を学ぶことができるといわれています。

学校の学習指導要領は、10年ごとに改定されていますが、最新の学習指導要領では、子どもたちがなにを学ぶかだけでなく、「どのように学ぶか」「なにができるようになるか」を重視して、子どもたちの「生きる力」を確実に育むことを目指しています。

学校の授業にダンスが加わったのも、最新の学習指導要領が重視している「生きる力」がダンスを通して向上するからだといえます。

さらに、体育の授業の学習指導要領には、以下の7つの能力で形成されるコーディネーション能力の向上という項目があります。

  1. ①選別能力(ものを扱う能力)
  2. ②定位能力(距離や時間を把握する能力)
  3. ③変換能力(状況に応じて瞬時に動きを切り替える能力)
  4. ④反応能力(合図に合わせて素早く行動する能力)
  5. ⑤リズム能力(動くタイミングをつかむ能力)
  6. ⑥バランス能力(バランスを保つ能力)
  7. ⑦連結能力(身体全体をスムーズに動かす能力)

上記のコーディネーション能力は、ダンス以外のスポーツにも活かせることはもちろん、コミュニケーション力、学力向上にも効果があるといわれています。

また、Gravisの保護者の方からは、「運動神経がよくなった」「人見知りしなくなった」「すぐに諦めなくなった」などの声をよくお聞きします!

何歳からはじめられるの?

レッスンの受講ルールは、スクールやクラスによって異なるので、まずはスクールのホームページなどで対象年齢をチェックするか、直接スクールに問い合わせてみましょう!

Gravisの場合は、年少(4月1日の時点で3歳)〜を対象としています。

また、脳科学の視点からみると、脳の機能は領域ごとに発達のピークが異なるそうで、習い事をはじめるのは3歳からがオススメなんだそう。

一般的に9〜12歳で運動神経が急成長し、動作習得もピークに達するといわれているのがゴールデンエイジ期、その手前の4〜8歳の時期を、プレゴールデンエイジ期と呼びます。

このプレゴールデンエイジ期(4〜8歳)の間にさまざまな運動を体験し、「本人が興味があるもの」「夢中になれるもの」を選んで、9歳頃から本格的に取り組むのが効果的ともいわれているんですよ。

ダンスの習い事ってどのくらいお金がかかるの?

ダンスの習い事にかかるおもな費用としては、初期費用(入会金)、レッスン受講料(月謝やチケット)、発表会への参加費などがあります。

まず、ダンススクールの月謝相場は、5,000〜10,000円程度です。

発表会の費用に関しては、スクールや習うダンスのジャンル(種類)によって大きく差があるのですが、おもな内訳としては、

  • ・参加費
  • ・衣装代
  • ・チケット代(ノルマがある場合)

などです。

大体、20,000円〜50,000円程度の費用がかかると思います。

クラシックバレエの発表会は、スクール(教室)にもよりますが、1回の発表会で10万円以上かかる場合もあるようです。

JR湘南新宿ラインのキッズダンススクール(教室)まとめ


お待たせいたしました!
それでは、湘南新宿ラインのキッズダンススクール(教室)をまとめてご紹介していきます!

大宮駅

日本最大級のベットタウンとしても知られる埼玉県。

大宮駅は新幹線や在来線など、電車の乗り入れ本数が東京駅に次ぐ国内第2位となっており、最も栄えているエリアです!

駅に直結した便利なデパートや商業施設、隣接する大型スーパーも何件もあり、おしゃれな飲食店やファストフード店、高級なお寿司屋さんなど若い世代からファミリー層、シニア層にも人気があるのが伺えますね!

大宮エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

上尾駅

上尾駅にはJR高崎線・湘南新宿ラインが乗り入れ、特急や通勤快速の停車駅でもあり、 上野駅まで約40分、大宮駅まで約10分、熊谷駅まで約30分でアクセスできます。

駅前には百貨店などの商業施設があり、スーパーも多く、買い物に便利です。

東口側には上尾市役所や図書館があり、公共施設が充実しているので住みよい街ですね。

上尾エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

赤羽駅

赤羽駅は東京都北区の駅で、埼京線・京浜東北線・高崎線・宇都宮線・湘南新宿ラインの5路線が乗り入れています。

駅前には「ビビオ」や駅直結のショッピングモールなどがあり、利便性の高さが分かります。

赤羽エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

池袋駅

新宿駅、渋谷駅に次いで世界第3位の利用者数となっている池袋駅。

埼玉県方面の郊外のベッドタウンを結ぶJRや私鉄路線と、池袋駅から都心方面に伸びる山手線や複数の地下鉄路線が集まっており、郊外から都心方面への乗り換えで利用する通勤・通学客が多いといえます。

その鉄道交通の利便性の高さから当駅周辺には百貨店やファッションビルといった大型商業施設などが多数あります。

池袋エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

新宿駅

新宿駅は巨大なターミナル駅で新宿駅には10路線が乗り入れています。

JR山手線・JR埼京線・JR湘南新宿ライン・JR中央・総武線・京王線・小田急線・東京メトロ丸の内線・都営地下鉄新宿線・都営地下鉄大江戸線と5つの鉄道会社と10路線という乗り入れ数は全国でも最大規模です!

また世界一、人の往来がある駅としてギネスブックにも載っています。

なんと1分間に約3,000人が行き来するようで1年間だと13億人が新宿駅を利用しているようですよ!

新宿エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

渋谷駅

渋谷駅の特徴は一等地なだけあり、アクセスも良く便利な施設が多いのが特徴です。

渋谷駅は、アクセスの良さが魅力的で渋谷駅には、JR山手線・JR埼京線・JR湘南新宿ライン・東急田園都市線・東急東横線・京王井の頭線・東京メトロ銀座線・東京メトロ半蔵門線・東京メトロ副都心線の9路線が乗り入れているので都内はもちろんのこと、横浜や川崎など神奈川の中心地へも30分以内でアクセスできます。

乗り換えなしで東京駅まで約27分、新宿駅までは約7分、品川駅までは約14分と、都心へのアクセスがとても良い駅です。

渋谷エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

大崎駅

元は山手線のみの駅でしたが、現在は湘南新宿ラインやりんかい線などの路線も乗り入れ、周辺には大崎ニューシティやゲートシティ大崎など複合施設もできたことから、お買い物やデートにも便利なエリアです。

駅から少し歩くと「五反田ふれあい水辺広場」があり、特に春になると目黒川沿いに満開の桜が見られるので花見の穴場スポットとして有名です。

大崎エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

武蔵小杉駅

武蔵小杉は、6路線乗り入れている大きな駅です。

都内や埼玉方面にもアクセスしやすく買い物に便利な街で、駅南側はタワーマンションや大型商業施設が建ち並ぶ都会的な雰囲気があります。

一方で昔ながらの庶民的な商店街もあることから、ファミリー層に人気のエリアとなっています。

武蔵小杉エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

新川崎駅

新川崎駅に乗り入れている路線は、 横須賀・総武快速線電車および湘南新宿ラインの宇都宮線 などです。
また川崎駅と新川崎駅は、同じ川崎市内にありますが、周辺環境には差があり、 川崎駅周辺は、商業施設が多く人が集まる地域で少し騒がしい印象があります。

一方、新川崎駅周辺は、住宅街が多く、比較的落ち着いた雰囲気があります。

新川崎エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

横浜駅

横浜駅は、JR線(東海道本線、京浜東北線、根岸線、横須賀線、湘南新宿ライン)、横浜市営地下鉄ブルーライン、東急東横線、京急本線、相模鉄道本線、横浜高速鉄道みなとみらい線の合計6社局が乗り入れていて、ひと駅に乗り入れる鉄道事業者数で日本最多です。

品川まで17分、東京へは25分、渋谷や新宿へもダイレクトでアクセスできます。

横浜駅を拠点にさまざまな場所に行くことができ、神奈川県内だけでなく全国的にみても電車での利便性はかなりありますね。

横浜エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

戸塚駅

戸塚駅はJR東海道本線・JR横須賀線・湘南新宿ライン・横浜市営地下鉄ブルーライン・成田エクスプレスの5路線が乗り入れていて大きなターミナル駅です!

駅周辺にはトツカーモールをはじめとして5つの大型商業施設もあるので休日も楽しめるエリアですし、駅から徒歩4分圏内に5つものスーパーなどがあるので日常品の買い物にも困ることはない利便性のあるエリアですね。

戸塚エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

保土ヶ谷駅

保土ヶ谷駅は、JR横須賀線と湘南新宿ラインの2路線が乗り入れていて、横浜までは1駅でたったの3分と非常に近いです。

湘南新宿ラインを使えば渋谷や新宿などの副都心エリアや、埼玉の大宮方面まで直通でアクセスできることからファミリーにも人気のエリアです!

保土ヶ谷エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

藤沢駅

藤沢駅はJR東海道本線・小田急江ノ島線・江ノ島電鉄の3つが乗り入れています。

JR東海道本線を利用すれば、横浜や東京まで乗り換えなしで1時間以内にアクセスできるため、通勤や通学に便利です。

また 藤沢駅周辺は、湘南海岸や緑豊かな自然に囲まれたエリアであるため、1年中自然を堪能することができます。

藤沢エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

辻堂駅

辻堂駅は、東京都心はもちろん、横浜駅や川崎駅など主要駅へアクセスがいいのが特徴です。
JR東海道本線から直通で湘南新宿ライン・上野東京ラインへ乗り入れており、横浜駅まで約25分、川崎駅まで約30分、品川駅まで約40分、渋谷駅まで約50分、東京駅までは約55分で到着するのでとても便利なエリアです。

辻堂エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

茅ヶ崎駅

茅ヶ崎駅はJR東海道本線・湘南新宿ライン・相模線の3路線が使えます。

神奈川県内だけでなく、都内への移動がしやすく、駅周辺には大型商業施設などの買い物施設もそろっているので過ごしやすい場所ですね。

茅ヶ崎エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

平塚駅

平塚駅は、東海道線と湘南新宿ラインが乗り入れていて、横浜まで約30分のアクセスです。
都内へは、1時間前後掛かりますが、始発も出ているので座っていけます。

海と山に囲まれた自然の多い環境と、温暖な気候で、サーフィンやアウトドアが日常的に楽しめるのも魅力のひとつです。

駅周辺は地元の商店街や、大型商業施設があり賑やかですし、駅南側は海もあり、のんびりと過ごすことができますね。

平塚エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

湘南新宿ラインエリアまでみんなどんなところから通ってる?

湘南新宿ライン沿エリアまで、以下のエリアから通う方が多いです。

大宮エリア・大崎エリア・武蔵小杉エリア

立地やアクセス以外でスクール選びに迷ったら「希望の日時に開講されてるか」先生との相性が良いか」「実績があるか」をポイントに、体験レッスンや見学に足を運んでみてください!

ダンスの習い事でよくあるご質問

キッズダンススクールの子ども

ダンスの習い事をはじめてみたいけど、「何歳からスタートするのがいいの?」「どのくらいお金がかかるの?」など、不安も多いですよね!

ここからは、そんなみなさんの不安を解消できるよう詳しく解説していきます♪

ダンスを習うメリットは?

臨床発達の分野でも、子どもたちの脳への効果が注目されている「ダンス」。

ダンスは、子どもたちの「動きたい」「遊びたい」の心を存分に発揮しながら、自己をコントロールするために重要な自己防衛力、自己表現力、コミュニケーション能力など、生きていくために必要な力を学ぶことができると言われています。

学校の学習指導要領は、10年ごとに改定されていますが、最新の学習指導要領では、子どもたちがなにを学ぶかだけでなく、「どのように学ぶか」「なにができるようになるか」を重視して、子どもたちの「生きる力」を確実に育むことを目指しています。

学校の授業にダンスが加わったのも、最新の学習指導要領が重視している「生きる力」がダンスを通して向上するからだと言えるでしょう。

さらに、体育の授業の学習指導要領には、以下の7つの能力で形成されるコーディネーション能力の向上という項目があります。

  1. ①選別能力(ものを扱う能力)
  2. ②定位能力(距離や時間を把握する能力)
  3. ③変換能力(状況に応じて瞬時に動きを切り替える能力)
  4. ④反応能力(合図に合わせて素早く行動する能力)
  5. ⑤リズム能力(動くタイミングをつかむ能力)
  6. ⑥バランス能力(バランスを保つ能力)
  7. ⑦連結能力(身体全体をスムーズに動かす能力)

上記のコーディネーション能力は、ダンス以外のスポーツにも活かせることはもちろん、コミュニケーション力、学力向上にも効果があるといわれています。

また、グラビスの保護者の方からは、「運動神経がよくなった」「人見知りしなくなった」「すぐに諦めなくなった」などの声をよくお聞きします!

何歳からはじめられるの?

レッスンの受講ルールは、スクールやクラスによって異なるので、まずはスクールのホームページなどで対象年齢をチェックするか、直接スクールに問い合わせてみましょう!

Gravis(グラヴィス)の場合は、年少(4月1日の時点で3歳)〜を対象としています。

また、脳科学の視点からみると、脳の機能は領域ごとに発達のピークが異なるそうで、習い事をはじめるのは3歳からがオススメなんだそう。

一般的に9〜12歳で運動神経が急成長し、動作習得もピークに達するといわれているのがゴールデンエイジ期、その手前の4〜8歳の時期を、プレゴールデンエイジ期と呼びます。

このプレゴールデンエイジ期(4〜8歳)の間にさまざまな運動を体験し、「本人が興味があるもの」「夢中になれるもの」を選んで、9歳頃から本格的に取り組むのが効果的ともいわれているんですよ。

人気のダンスジャンル「チアダンス」をご存じですか?

キッズダンススクールの子ども

学校の授業でダンスが必修となり、子どもの習い事としてもダンスがますます人気になってきましたが、みなさんは「チアダンス」というダンスがあるのをご存じですか?

本場アメリカのチアダンス選手権大会で全米優勝を果たした福井商業高等学校チアリーダー部「JETS」の実話をもとに、広瀬すずさん主演で2017年に映画化、2018年には土屋太鳳さん主演でドラマ化された「チア☆ダン」で注目が集まり、キッズチアダンススクール(教室)が増えつつあるんです♪

チアダンスとは

さて、チアダンスとはどのようなダンスなのでしょうか?

チアダンスとは、チアリーディングから派生したスポーツで、本場アメリカでは「Pom Dance(ポンダンス)」あるいは「Dance」と呼ばれ、独立したスポーツ競技として定着しています。

実は、「チアダンス」という言葉自体は、日本で生まれました。

また、チアダンスは、3つのダンスジャンル(ポンダンス・ヒップホップダンス・ジャズダンス)を約2分の演技のなかで踊りわけるんです!

チアダンスについてさらに詳しく知りたい方は、チアダンスって、どんなダンス?を読んでみてくださいね♪

チアダンスを習うメリットは?

数あるダンスのジャンル(種類)のなかで、チアダンスを通して学べること(メリット)はなんでしょうか?

チアダンスとほかのダンスとで大きく異なる点は、チアスピリット(チア精神)が身につくことだと思います!

チアスピリットには、さまざまな解釈がありますが、日本で全国規模のチアダンスの競技大会を主催している一般社団法人 日本チアダンス協会では、チアスピリットとは「常に笑顔で人を応援し元気づける」こととしています。

ここからは、チアスピリットにも共通するGravisが大切にしていることを詳しくご紹介していきます♪

①挨拶・返事・礼儀が身につく

チアリーダーの「チア」には「応援する」、「リーダー」には「指導者・先導」といった意味があります。

みんなをリードする(お手本でいる)ため、ふだんの挨拶やお返事など、なにごとも自分から率先(先導)しておこなうということを心がけています。

②笑顔・元気・表現が身につく

人を応援するためには、まず「自分自身が笑顔でいることが大切」ということを子どもたちが理解し、そして、そんな子どもたちの笑顔や元気いっぱいに踊る姿をみて、観客や保護者のみなさんも笑顔になれる、という「笑顔の連鎖」が生まれるのがチアダンスの魅力です。

また、実際にチアダンスの競技大会に参加すると驚くかもしれないのですが、通常、ダンス(スポーツ)など順位がつくような大会ではみんなライバル同士だと思います。

しかし、チアダンスの競技大会では、演技をしているほかのチームを客席から応援するんです!

もちろん最終的に順位はつきますが、それぞれのチームが練習してきた成果を発揮できるように、敬意を持って応援し合うんですよ♪

③協調性・チームワークが身につく

チアダンスは「団体競技」でもあり、一人で踊るのではなく、チーム全員で踊りをそろえるため、周りのお友達や先生とコミュニケーションを取ったり、協力したりする力が自然と身につきます。

一人ひとりの得意も苦手もみんなで共有し、ダンスの技術も精神面も、お互いに支え合いながら演技を完成させていく過程は、他者を思いやる心の成長にも繋がります。

④チャレンジする姿勢が身につく

冒頭でもすこし触れましたが、チアダンスは、1つの演技のなかで、3つのダンスジャンル(ポンダンス・ヒップホップダンス・ジャズダンス)を踊りわける必要があります。

そのため、チアダンスのレッスンでは、チアダンス特有のポンポンを持って踊るポンダンス、重心を下げる動きが多いヒップホップダンス、身体を引き上げる動きが多いジャズダンス(バレエ基礎含む)の3つのダンスジャンルをすべて学ぶことができるんです。

このように、身体の使い方が異なるダンスジャンルを踊りわけるためには、やったことがない動きも、失敗を恐れずチャレンジしていくことがとても大切です!

チアダンスは何歳からはじめられるの?

キッズダンススクールの子ども

チアダンスも、スクールによって受講ルールはさまざまです!

Gravis(グラビス)の場合は、年少(4月1日の時点で3歳)〜を対象としています。

基本的に、レッスンは母子分離でおこないますので、子どもたちの集中力、また安全面への考慮からこのような年齢設定をしています。

保育園や幼稚園とはちがい、ダンススクールはあくまで「ダンス」を習う場であること。

もちろんダンスのレッスンを通して、「挨拶」「返事」「レッスンの準備」「お友達との協力」など、普段の生活につながることもたくさん学べます。

ただ、トイレや自分の身の回りのことは、ある程度自分でできるようになってから参加したほうが、お子さまも親御さまも安心してダンスに集中できると考えています。

チアダンスを習いたい!どこに行けばいい?

チアダンススクール(教室)は、「どこで披露するのか」「なにを目指すのか」などの目的によって、大きく3つのタイプにわけられます。

①スポーツジムやダンススクールのチアダンスクラス

はじめての習い事としてチアダンスを学びたい方には、大手スポーツジムやカルチャースクール、ダンススクール内のチアダンスクラスがピッタリ♪

レッスンのなかでは、チアダンスの基本である、身体づくり・アームモーション(チア特有の腕の動き)・テクニック(まわる、跳ぶなどの技)・振付などを習うことができます!

おもな発表の場は、発表会や、地域のイベントに出演する場合もあります。

・まずは楽しくチアダンスを習いたい
・チアダンスの基礎を習いたい
・身体を動かすことが好き

という方は、お近くのスポーツジムやカルチャーセンター、ダンススクールなどにチアダンスクラスがあるか探してみてくださいね♪

②クラブチーム

クラブチームとは、スポーツチームにおける運営形態のひとつで、企業が運営するのではなく、同好の人々が組織をつくり運営する形です。

チアダンスは、大きくわけると競技のチアと応援のチアの2つにわかれますが、クラブチームは、おもに一般社団法人日本チアダンス協会一般社団法人CHEER&DANCE Educationが開催するチアダンスの競技大会に出場することを目的にしています。

競技大会は、日本各地から多くのチームが集まり、パフォーマンス力や技術力を競い合い、日本トップレベルのチームにもなれば、世界大会への出場権利も獲得できるようになります。

さらに大会上位を目指すとなれば、基礎だけではなく応用練習もおこなうため、技術力も精神力も高いレベルが要求され、厳しい練習をすることもあるでしょう。

また、運営費や保護者さまの協力、連携が必要になるため、保護者さまの負担が多くなる場合もあります。

・チアダンスで高いレベルを目指したい
・保護者も一緒に取り組みたい

という方は、クラブチームがオススメです!

③スポーツチーム公認のチアダンスチーム

スポーツチーム公認のチアダンスチームは、競技大会に出場することを目指すのではなく、スポーツ応援のパフォーマンスを学ぶことを目的としています。

チアリーダーとして応援を先導したり、パフォーマンスで会場を盛り上げたり、所属する自チームを支える役割などを学ぶことができます。

それぞれのスポーツやチーム、試合会場によって、チアチームのパフォーマンスの仕方も異なるので、好きなスポーツや地域のスポーツチームにチアチームがあるか探してみてくださいね♪

・スポーツが好きな人
・スポーツ応援のチアがしたい人

という方は、スポーツチーム公認のチアダンスチームがピッタリです!

また最近では、Gravisもそうですが、一つのチアダンススクール内で、大会に出場する選抜チームがあったり、スポーツ応援をするチームがあったり、目的ごとにチームにわけて活動しているスクールも多いです!

チアダンスの習い事ってどのくらいお金がかかるの?

チアダンスの習い事で、おもにかかる費用としては、

①レッスン受講代
・初回の体験レッスン代
・初期費用(入会金、事務手数料など)
・月謝、チケット代

②衣装代
・ポンポン代
・衣装(ユニフォーム)代
・シューズ代

③イベント・発表会参加費
・地域イベントへの参加費
・発表会への参加費

などがあります。

チアダンスの習い事にかかる費用も、スクールやスタジオによって差がありますが、ダンススクールにかかる費用(ダンススクールの月謝相場は5,000〜10,000円程度)と、大きく差はないように思います。

月謝や初期費用は、スクールのホームページなどに掲載されていることが多いので、事前にチェックしておくと安心ですね!

また、発表会の参加費や衣装代は、スクールの方針や発表会の規模にもよりますが、ダンススクール同様に、20,000〜50,000円程度であることが多いです。

【子どもの習い事】チアダンスを習うメリットと費用の詳細をご紹介!の記事では、Gravisチアダンススクールで実際にかかる費用の詳細をご紹介していますので、こちらも参考にしてみてくださいね!

まとめ


いかがでしたでしょうか。気になるキッズダンススクールはありましたか?

今回は、湘南新宿ラインエリアにあるキッズダンススクール(教室)をご紹介しました!

Gravisのチアダンスクラスが気になった方は、ぜひ見学・体験レッスンに参加してくださいね♪

指導実績豊富な講師たちが、みなさんをお待ちしています!

みなさんにピッタリのキッズダンススクールが見つかりますように☆

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