池袋教室の詳細

JR山手線のキッズダンススクール(教室)まとめ

2023年2月28日

2024年11月16日

路線キッズダンススクールまとめ

JR山手線エリアでキッズダンススクールをお探しのみなさんこんにちは!

東京のメイン路線のひとつ、JR山手線。

東京都心で環状運転を行い、多くのターミナル駅を網羅しています。

山手線沿線にオフィスを構える企業も多いため「住む」というイメージを持つ人は少ないかもしれません。

しかし下町風情が残る街も多く、駅やエリアによって様々な顔があるのも山手線の魅力です。

そんなJR山手線にあります、池袋駅などの12個の駅には、35個以上のキッズダンススクールがあります。

そこで今回は、JR山手線沿線にあるキッズダンススクール(教室)をまとめてご紹介します!

Gravisインストラクターより
オフィス街や下町、さまざまな顔がある山手線ですが、オフィスビルにダンススクールが入っていたり、地元に根付く歴史あるダンススクールがあったりと、スクールもさまざまなタイプがあるようです♪

ダンスを習うメリットは?

臨床発達の分野でも、子どもたちの脳への効果が注目されている「ダンス」。

ダンスは、子どもたちの「動きたい」「遊びたい」の心を存分に発揮しながら、自己をコントロールするために重要な自己防衛力、自己表現力、コミュニケーション能力など、生きていくために必要な力を学ぶことができるといわれています。

学校の学習指導要領は、10年ごとに改定されていますが、最新の学習指導要領では、子どもたちがなにを学ぶかだけでなく、「どのように学ぶか」「なにができるようになるか」を重視して、子どもたちの「生きる力」を確実に育むことを目指しています。

学校の授業にダンスが加わったのも、最新の学習指導要領が重視している「生きる力」がダンスを通して向上するからだといえます。

さらに、体育の授業の学習指導要領には、以下の7つの能力で形成されるコーディネーション能力の向上という項目があります。

  1. ①選別能力(ものを扱う能力)
  2. ②定位能力(距離や時間を把握する能力)
  3. ③変換能力(状況に応じて瞬時に動きを切り替える能力)
  4. ④反応能力(合図に合わせて素早く行動する能力)
  5. ⑤リズム能力(動くタイミングをつかむ能力)
  6. ⑥バランス能力(バランスを保つ能力)
  7. ⑦連結能力(身体全体をスムーズに動かす能力)

上記のコーディネーション能力は、ダンス以外のスポーツにも活かせることはもちろん、コミュニケーション力、学力向上にも効果があるといわれています。

また、Gravisの保護者の方からは、「運動神経がよくなった」「人見知りしなくなった」「すぐに諦めなくなった」などの声をよくお聞きします!

何歳からはじめられるの?

レッスンの受講ルールは、スクールやクラスによって異なるので、まずはスクールのホームページなどで対象年齢をチェックするか、直接スクールに問い合わせてみましょう!

Gravisの場合は、年少(4月1日の時点で3歳)〜を対象としています。

また、脳科学の視点からみると、脳の機能は領域ごとに発達のピークが異なるそうで、習い事をはじめるのは3歳からがオススメなんだそう。

一般的に9〜12歳で運動神経が急成長し、動作習得もピークに達するといわれているのがゴールデンエイジ期、その手前の4〜8歳の時期を、プレゴールデンエイジ期と呼びます。

このプレゴールデンエイジ期(4〜8歳)の間にさまざまな運動を体験し、「本人が興味があるもの」「夢中になれるもの」を選んで、9歳頃から本格的に取り組むのが効果的ともいわれているんですよ。

ダンスの習い事ってどのくらいお金がかかるの?

ダンスの習い事にかかるおもな費用としては、初期費用(入会金)、レッスン受講料(月謝やチケット)、発表会への参加費などがあります。

まず、ダンススクールの月謝相場は、5,000〜10,000円程度です。

発表会の費用に関しては、スクールや習うダンスのジャンル(種類)によって大きく差があるのですが、おもな内訳としては、

  • ・参加費
  • ・衣装代
  • ・チケット代(ノルマがある場合)

などです。

大体、20,000円〜50,000円程度の費用がかかると思います。

クラシックバレエの発表会は、スクール(教室)にもよりますが、1回の発表会で10万円以上かかる場合もあるようです。

JR山手線のキッズダンススクール(教室)まとめ


お待たせいたしました!
それでは、JR山手線のキッズダンススクール(教室)をまとめてご紹介していきます!

池袋駅

新宿駅、渋谷駅についで世界三位の乗降客数のギネス認定がされている池袋駅。

JR山手線、埼京線、新宿湘南ライン、東武東上線、西武池袋線、東京メトロ丸の内線、有楽町線、副都心線、多くの路線の乗り入れがあります。

サンシャインシティにはサンシャイン水族館やNANJATOWNなど家族で楽しめる施設がたくさん!

サンシャインシティ内の飲食店にはどこでもお子さま椅子とお子さまメニューが揃っています。

池袋エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

高田馬場駅

高田馬場駅は、JR山手線、東西線、西武新宿線の3路線使えて交通アクセスが良いです。

また娯楽施設や商業施設がいくつかあるので休日のお出かけもできるのでファミリー層にも人気のエリアです!

高田馬場エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

駒込駅

JR山手線と東京メトロ南北線が乗り入れる駒込駅。

自然豊かな下町情緒あふれる穏やかな環境で、一人暮らしの方もファミリー層にも住みやすさを感じられる街です。

「アザレア通り」や「さつき通り」という活気のある商店街があり、山手線を降りてすぐとは思えないような下町情緒あふれる雰囲気です。

駒込エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

鶯谷駅

JR山手線と京浜東北線が乗り入れる鶯谷駅。

山手線では1日の乗降者数が一番少なく、こぢんまりとした駅です。

駅中施設や駅ビルはなく、昔ながらの東京の雰囲気が残る貴重なエリアです。

鶯谷エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

上野駅

東京都台東区に位置する「上野」は6つの路線の新幹線が乗り入れ、JR・東京メトロ・京成線でアクセス可能なことから東京の「北の玄関口」とも呼ばれる「上野駅」があり、多くの人々が日々訪れます。

「上野駅」の西口には日本で初めて公園として指定された「上野公園」が広がり、豊かな緑と大きな不忍池を散策できることや園内には資料館や博物館、美術館などの文化施設も多く、芸術や歴史を楽しめるスポットが盛りだくさんです!

上野エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

東京駅

東京駅は東京の玄関口でもあり、山手線、中央線、京浜東北線、東海道線、横須賀線、総武線(快速)、京葉線、武蔵野線、東北・山形・秋田新幹線、上越・長野新幹線が乗り入れており、JR東日本の駅では最多の11面22線のホームがあります。

様々なエリアに行くにもとても便利で観光客も良く訪れる場所です。

東京エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

新橋駅

新橋駅はJR山手線・東海道線・常磐線・京浜東北線・横須賀線、東京メトロ浅草線・銀座線、ゆりかもめ線の8路線が乗り入れる新橋駅は、東京駅まで電車でおよそ5分という好立地にあります。

また、ショッピングやグルメを楽しめる大型商業施設や飲食店などのスポットが多いことが魅力です。

新橋エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

浜松町駅

浜松町駅はJR京浜東北線、JR山手線、東京モノレールが乗り入れています。

山手線は新橋と田町の間に位置していて、品川や東京まで5分、新宿や渋谷へも約15分です。

都営浅草線、都営大江戸線が乗り入れる大門駅にも歩いて行けるのでアクセスの幅が広がります。

ビジネス街のイメージが強いですが、飲食店が多く、羽田空港に直結しているモノレールが乗り入れているため平日・休日問わず人が多いです。

浜松町エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

田町駅

田町駅は、JR京浜東北線と山手線が通っています。主要な駅へのアクセスもよく、新宿駅までは乗り換えなしで25分、東京駅まではわずか10分です。

さらに田町駅のロータリーからすぐのところには、東京メトロ三田線と都営浅草線が通った三田駅があり、利用もできます。

多くの路線が通る大手町駅や羽田空港へも電車1本で移動でき、通勤や出張にも便利です。

田町エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

渋谷駅

渋谷駅は近年再開発が進み、新しい大型商業施設や高層ビルが続々と建設されている街です。

渋谷駅にはJR山手線・JR埼京線・JR湘南新宿ライン・東急田園都市線・東急東横線・京王井の頭線・東京メトロ銀座線・東京メトロ半蔵門線・東京メトロ副都心線の9路線が乗り入れています。

都内はもちろんのこと、横浜や川崎など神奈川の中心地へも30分以内でアクセスできるのも魅力ですね。

渋谷エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

品川駅

都心のオフィス街で高層ビルや高層ホテルが多いイメージの品川駅。

しかし住宅街も多く、都内だけでなく横浜方面や羽田空港にも交通の便がいい品川エリアには子育て世帯の方々も多く住んでいるのですよ!

そんな品川・北品川周辺には、子供向けの習い事も多いことをご存じですか?

品川エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

目黒駅

目黒駅は、都営三田線・南北線・山手線・東急目黒線の4路線が乗り入れていて駅直結のアトレや駅周辺の商店街などが栄えています!

また有名な「目黒のさんま祭り」なども行われるエリアなのでとても栄えている場所です。

少し歩くと自然豊かな公園などがあるので老若男女問わず人気です!

目黒エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

大崎駅

JR山手線と埼京線、湘南新宿ライン、りんかい線が乗り入れる大崎駅。

銭湯が多く、個々の銭湯のレベルが高いため、気軽にちょっとした温泉気分を味わえます。

開発が進み昔ながらの町というよりは、綺麗に整備され洗練された街へと変わりました。

子育て世帯のファミリーが増え、子育てのしやすい住みやすい街になっています。

大崎エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

五反田駅

JR山手線、地下鉄の都営浅草線、東急池上線が乗り入れる五反田駅。

JRと都営の改札口の通路が屋内化されたので、雨に濡れずに乗り換えができるようになりました。

駅には大きな駅ビルがあり便利な上、すぐそばに目黒川や親水公園も桜の樹々もあり、安らげる環境です。

五反田エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

JR山手線エリアまでみんなどんなところから通ってる?

JR山手線エリアまで、以下のエリアから通う方が多いです。

品川エリア・池袋エリア・五反田エリア

立地やアクセス以外でスクール選びに迷ったら「希望の日時に開講されてるか」先生との相性が良いか」「実績があるか」をポイントに、体験レッスンや見学に足を運んでみてください!

ダンスの習い事でよくあるご質問

キッズダンススクールの子ども

ダンスの習い事をはじめてみたいけど、「何歳からスタートするのがいいの?」「どのくらいお金がかかるの?」など、不安も多いですよね!

ここからは、そんなみなさんの不安を解消できるよう詳しく解説していきます♪

ダンスを習うメリットは?

臨床発達の分野でも、子どもたちの脳への効果が注目されている「ダンス」。

ダンスは、子どもたちの「動きたい」「遊びたい」の心を存分に発揮しながら、自己をコントロールするために重要な自己防衛力、自己表現力、コミュニケーション能力など、生きていくために必要な力を学ぶことができると言われています。

学校の学習指導要領は、10年ごとに改定されていますが、最新の学習指導要領では、子どもたちがなにを学ぶかだけでなく、「どのように学ぶか」「なにができるようになるか」を重視して、子どもたちの「生きる力」を確実に育むことを目指しています。

学校の授業にダンスが加わったのも、最新の学習指導要領が重視している「生きる力」がダンスを通して向上するからだと言えるでしょう。

さらに、体育の授業の学習指導要領には、以下の7つの能力で形成されるコーディネーション能力の向上という項目があります。

  1. ①選別能力(ものを扱う能力)
  2. ②定位能力(距離や時間を把握する能力)
  3. ③変換能力(状況に応じて瞬時に動きを切り替える能力)
  4. ④反応能力(合図に合わせて素早く行動する能力)
  5. ⑤リズム能力(動くタイミングをつかむ能力)
  6. ⑥バランス能力(バランスを保つ能力)
  7. ⑦連結能力(身体全体をスムーズに動かす能力)

上記のコーディネーション能力は、ダンス以外のスポーツにも活かせることはもちろん、コミュニケーション力、学力向上にも効果があるといわれています。

また、グラビスの保護者の方からは、「運動神経がよくなった」「人見知りしなくなった」「すぐに諦めなくなった」などの声をよくお聞きします!

何歳からはじめられるの?

レッスンの受講ルールは、スクールやクラスによって異なるので、まずはスクールのホームページなどで対象年齢をチェックするか、直接スクールに問い合わせてみましょう!

Gravis(グラヴィス)の場合は、年少(4月1日の時点で3歳)〜を対象としています。

また、脳科学の視点からみると、脳の機能は領域ごとに発達のピークが異なるそうで、習い事をはじめるのは3歳からがオススメなんだそう。

一般的に9〜12歳で運動神経が急成長し、動作習得もピークに達するといわれているのがゴールデンエイジ期、その手前の4〜8歳の時期を、プレゴールデンエイジ期と呼びます。

このプレゴールデンエイジ期(4〜8歳)の間にさまざまな運動を体験し、「本人が興味があるもの」「夢中になれるもの」を選んで、9歳頃から本格的に取り組むのが効果的ともいわれているんですよ。

人気のダンスジャンル「チアダンス」をご存じですか?

キッズダンススクールの子ども

学校の授業でダンスが必修となり、子どもの習い事としてもダンスがますます人気になってきましたが、みなさんは「チアダンス」というダンスがあるのをご存じですか?

本場アメリカのチアダンス選手権大会で全米優勝を果たした福井商業高等学校チアリーダー部「JETS」の実話をもとに、広瀬すずさん主演で2017年に映画化、2018年には土屋太鳳さん主演でドラマ化された「チア☆ダン」で注目が集まり、キッズチアダンススクール(教室)が増えつつあるんです♪

チアダンスとは

さて、チアダンスとはどのようなダンスなのでしょうか?

チアダンスとは、チアリーディングから派生したスポーツで、本場アメリカでは「Pom Dance(ポンダンス)」あるいは「Dance」と呼ばれ、独立したスポーツ競技として定着しています。

実は、「チアダンス」という言葉自体は、日本で生まれました。

また、チアダンスは、3つのダンスジャンル(ポンダンス・ヒップホップダンス・ジャズダンス)を約2分の演技のなかで踊りわけるんです!

チアダンスについてさらに詳しく知りたい方は、チアダンスって、どんなダンス?を読んでみてくださいね♪

チアダンスを習うメリットは?

数あるダンスのジャンル(種類)のなかで、チアダンスを通して学べること(メリット)はなんでしょうか?

チアダンスとほかのダンスとで大きく異なる点は、チアスピリット(チア精神)が身につくことだと思います!

チアスピリットには、さまざまな解釈がありますが、日本で全国規模のチアダンスの競技大会を主催している一般社団法人 日本チアダンス協会では、チアスピリットとは「常に笑顔で人を応援し元気づける」こととしています。

ここからは、チアスピリットにも共通するGravisが大切にしていることを詳しくご紹介していきます♪

①挨拶・返事・礼儀が身につく

チアリーダーの「チア」には「応援する」、「リーダー」には「指導者・先導」といった意味があります。

みんなをリードする(お手本でいる)ため、ふだんの挨拶やお返事など、なにごとも自分から率先(先導)しておこなうということを心がけています。

②笑顔・元気・表現が身につく

人を応援するためには、まず「自分自身が笑顔でいることが大切」ということを子どもたちが理解し、そして、そんな子どもたちの笑顔や元気いっぱいに踊る姿をみて、観客や保護者のみなさんも笑顔になれる、という「笑顔の連鎖」が生まれるのがチアダンスの魅力です。

また、実際にチアダンスの競技大会に参加すると驚くかもしれないのですが、通常、ダンス(スポーツ)など順位がつくような大会ではみんなライバル同士だと思います。

しかし、チアダンスの競技大会では、演技をしているほかのチームを客席から応援するんです!

もちろん最終的に順位はつきますが、それぞれのチームが練習してきた成果を発揮できるように、敬意を持って応援し合うんですよ♪

③協調性・チームワークが身につく

チアダンスは「団体競技」でもあり、一人で踊るのではなく、チーム全員で踊りをそろえるため、周りのお友達や先生とコミュニケーションを取ったり、協力したりする力が自然と身につきます。

一人ひとりの得意も苦手もみんなで共有し、ダンスの技術も精神面も、お互いに支え合いながら演技を完成させていく過程は、他者を思いやる心の成長にも繋がります。

④チャレンジする姿勢が身につく

冒頭でもすこし触れましたが、チアダンスは、1つの演技のなかで、3つのダンスジャンル(ポンダンス・ヒップホップダンス・ジャズダンス)を踊りわける必要があります。

そのため、チアダンスのレッスンでは、チアダンス特有のポンポンを持って踊るポンダンス、重心を下げる動きが多いヒップホップダンス、身体を引き上げる動きが多いジャズダンス(バレエ基礎含む)の3つのダンスジャンルをすべて学ぶことができるんです。

このように、身体の使い方が異なるダンスジャンルを踊りわけるためには、やったことがない動きも、失敗を恐れずチャレンジしていくことがとても大切です!

チアダンスは何歳からはじめられるの?

キッズダンススクールの子ども

チアダンスも、スクールによって受講ルールはさまざまです!

Gravis(グラビス)の場合は、年少(4月1日の時点で3歳)〜を対象としています。

基本的に、レッスンは母子分離でおこないますので、子どもたちの集中力、また安全面への考慮からこのような年齢設定をしています。

保育園や幼稚園とはちがい、ダンススクールはあくまで「ダンス」を習う場であること。

もちろんダンスのレッスンを通して、「挨拶」「返事」「レッスンの準備」「お友達との協力」など、普段の生活につながることもたくさん学べます。

ただ、トイレや自分の身の回りのことは、ある程度自分でできるようになってから参加したほうが、お子さまも親御さまも安心してダンスに集中できると考えています。

チアダンスを習いたい!どこに行けばいい?

チアダンススクール(教室)は、「どこで披露するのか」「なにを目指すのか」などの目的によって、大きく3つのタイプにわけられます。

①スポーツジムやダンススクールのチアダンスクラス

はじめての習い事としてチアダンスを学びたい方には、大手スポーツジムやカルチャースクール、ダンススクール内のチアダンスクラスがピッタリ♪

レッスンのなかでは、チアダンスの基本である、身体づくり・アームモーション(チア特有の腕の動き)・テクニック(まわる、跳ぶなどの技)・振付などを習うことができます!

おもな発表の場は、発表会や、地域のイベントに出演する場合もあります。

・まずは楽しくチアダンスを習いたい
・チアダンスの基礎を習いたい
・身体を動かすことが好き

という方は、お近くのスポーツジムやカルチャーセンター、ダンススクールなどにチアダンスクラスがあるか探してみてくださいね♪

②クラブチーム

クラブチームとは、スポーツチームにおける運営形態のひとつで、企業が運営するのではなく、同好の人々が組織をつくり運営する形です。

チアダンスは、大きくわけると競技のチアと応援のチアの2つにわかれますが、クラブチームは、おもに一般社団法人日本チアダンス協会一般社団法人CHEER&DANCE Educationが開催するチアダンスの競技大会に出場することを目的にしています。

競技大会は、日本各地から多くのチームが集まり、パフォーマンス力や技術力を競い合い、日本トップレベルのチームにもなれば、世界大会への出場権利も獲得できるようになります。

さらに大会上位を目指すとなれば、基礎だけではなく応用練習もおこなうため、技術力も精神力も高いレベルが要求され、厳しい練習をすることもあるでしょう。

また、運営費や保護者さまの協力、連携が必要になるため、保護者さまの負担が多くなる場合もあります。

・チアダンスで高いレベルを目指したい
・保護者も一緒に取り組みたい

という方は、クラブチームがオススメです!

③スポーツチーム公認のチアダンスチーム

スポーツチーム公認のチアダンスチームは、競技大会に出場することを目指すのではなく、スポーツ応援のパフォーマンスを学ぶことを目的としています。

チアリーダーとして応援を先導したり、パフォーマンスで会場を盛り上げたり、所属する自チームを支える役割などを学ぶことができます。

それぞれのスポーツやチーム、試合会場によって、チアチームのパフォーマンスの仕方も異なるので、好きなスポーツや地域のスポーツチームにチアチームがあるか探してみてくださいね♪

・スポーツが好きな人
・スポーツ応援のチアがしたい人

という方は、スポーツチーム公認のチアダンスチームがピッタリです!

また最近では、Gravisもそうですが、一つのチアダンススクール内で、大会に出場する選抜チームがあったり、スポーツ応援をするチームがあったり、目的ごとにチームにわけて活動しているスクールも多いです!

チアダンスの習い事ってどのくらいお金がかかるの?

チアダンスの習い事で、おもにかかる費用としては、

①レッスン受講代
・初回の体験レッスン代
・初期費用(入会金、事務手数料など)
・月謝、チケット代

②衣装代
・ポンポン代
・衣装(ユニフォーム)代
・シューズ代

③イベント・発表会参加費
・地域イベントへの参加費
・発表会への参加費

などがあります。

チアダンスの習い事にかかる費用も、スクールやスタジオによって差がありますが、ダンススクールにかかる費用(ダンススクールの月謝相場は5,000〜10,000円程度)と、大きく差はないように思います。

月謝や初期費用は、スクールのホームページなどに掲載されていることが多いので、事前にチェックしておくと安心ですね!

また、発表会の参加費や衣装代は、スクールの方針や発表会の規模にもよりますが、ダンススクール同様に、20,000〜50,000円程度であることが多いです。

【子どもの習い事】チアダンスを習うメリットと費用の詳細をご紹介!の記事では、Gravisチアダンススクールで実際にかかる費用の詳細をご紹介していますので、こちらも参考にしてみてくださいね!

まとめ


いかがでしたでしょうか。気になるキッズダンススクールはありましたか?

今回はJR山手線エリアにあるキッズダンススクール(教室)をご紹介しました!

Gravisのチアダンスクラスが気になった方は、ぜひ見学・体験レッスンに参加してくださいね♪

指導実績豊富な講師たちが、みなさんをお待ちしています!

みなさんにピッタリのキッズダンススクールが見つかりますように☆

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