王子教室の詳細

JR京浜東北線のキッズダンススクール(教室)まとめ

JR京浜東北線エリアでキッズダンススクールをお探しのみなさんこんにちは!

京浜東北線は、埼玉県の大宮駅から神奈川県の横浜駅を結ぶJR東日本の路線です。

埼玉県は大宮駅を筆頭に浦和駅や川口駅、東京都は東京駅や上野駅、新橋駅、品川駅、神奈川県は川崎駅や横浜駅など首都圏の主要の駅を通っています。

東京を真ん中にし、神奈川県と埼玉県を縦に貫く通勤通学利用者も多い、首都圏の中心的な路線です。

そんなJR京浜東北線は、川崎駅などの19の約70個以上のキッズダンススクールがあります。

そこで今回は、JR京浜東北線沿線にあるキッズダンススクール(教室)をまとめてご紹介します!

Gravisインストラクターより
埼玉県・東京都・神奈川県を通る京浜東北線は、長い路線のため路線内に様々な住宅地があります。学校も多く通学にも便利な路線のため、習い事のスクールもたくさんありますよ!

ダンスを習うメリットは?

臨床発達の分野でも、子どもたちの脳への効果が注目されている「ダンス」。

ダンスは、子どもたちの「動きたい」「遊びたい」の心を存分に発揮しながら、自己をコントロールするために重要な自己防衛力、自己表現力、コミュニケーション能力など、生きていくために必要な力を学ぶことができるといわれています。

学校の学習指導要領は、10年ごとに改定されていますが、最新の学習指導要領では、子どもたちがなにを学ぶかだけでなく、「どのように学ぶか」「なにができるようになるか」を重視して、子どもたちの「生きる力」を確実に育むことを目指しています。

学校の授業にダンスが加わったのも、最新の学習指導要領が重視している「生きる力」がダンスを通して向上するからだといえます。

さらに、体育の授業の学習指導要領には、以下の7つの能力で形成されるコーディネーション能力の向上という項目があります。

  1. ①選別能力(ものを扱う能力)
  2. ②定位能力(距離や時間を把握する能力)
  3. ③変換能力(状況に応じて瞬時に動きを切り替える能力)
  4. ④反応能力(合図に合わせて素早く行動する能力)
  5. ⑤リズム能力(動くタイミングをつかむ能力)
  6. ⑥バランス能力(バランスを保つ能力)
  7. ⑦連結能力(身体全体をスムーズに動かす能力)

上記のコーディネーション能力は、ダンス以外のスポーツにも活かせることはもちろん、コミュニケーション力、学力向上にも効果があるといわれています。

また、Gravisの保護者の方からは、「運動神経がよくなった」「人見知りしなくなった」「すぐに諦めなくなった」などの声をよくお聞きします!

何歳からはじめられるの?

レッスンの受講ルールは、スクールやクラスによって異なるので、まずはスクールのホームページなどで対象年齢をチェックするか、直接スクールに問い合わせてみましょう!

Gravisの場合は、年少(4月1日の時点で3歳)〜を対象としています。

また、脳科学の視点からみると、脳の機能は領域ごとに発達のピークが異なるそうで、習い事をはじめるのは3歳からがオススメなんだそう。

一般的に9〜12歳で運動神経が急成長し、動作習得もピークに達するといわれているのがゴールデンエイジ期、その手前の4〜8歳の時期を、プレゴールデンエイジ期と呼びます。

このプレゴールデンエイジ期(4〜8歳)の間にさまざまな運動を体験し、「本人が興味があるもの」「夢中になれるもの」を選んで、9歳頃から本格的に取り組むのが効果的ともいわれているんですよ。

ダンスの習い事ってどのくらいお金がかかるの?

ダンスの習い事にかかるおもな費用としては、初期費用(入会金)、レッスン受講料(月謝やチケット)、発表会への参加費などがあります。

まず、ダンススクールの月謝相場は、5,000〜10,000円程度です。

発表会の費用に関しては、スクールや習うダンスのジャンル(種類)によって大きく差があるのですが、おもな内訳としては、

  • ・参加費
  • ・衣装代
  • ・チケット代(ノルマがある場合)

などです。

大体、20,000円〜50,000円程度の費用がかかると思います。

クラシックバレエの発表会は、スクール(教室)にもよりますが、1回の発表会で10万円以上かかる場合もあるようです。

JR京浜東北線のキッズダンススクール(教室)まとめ


お待たせいたしました!
それでは、JR京浜東北線のキッズダンススクール(教室)をまとめてご紹介していきます!

大宮駅

埼玉県最大のターミナル駅の大宮駅は、JR東日本の様々な形式の電車や貨物列車が見られ、鉄道ファンにはたまらない駅だそう。

東北・上越・北陸新幹線の分岐点で新幹線だけでも6線、JRと私鉄の在来線は16路線が乗り入れていて、エキナカ施設も充実していているようで、コンコース内にフードコートもあり、子連れにも嬉しいですね。

大宮エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

浦和駅

浦和駅はJR京浜東北線・宇都宮線・高崎線・湘南新宿ライン・上野東京ラインの5路線が乗り入れ、都心へのアクセスも抜群。

JR湘南新宿ラインを利用すれば、池袋までは20分程度、新宿までは25分程度、渋谷までは30分程度でアクセス可能です。

また、大型商業施設の『浦和コルソ』や『イトーヨーカドー浦和店』など、浦和駅周辺は西口を中心にショッピング施設も充実しています。

大宮エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

川口駅

川口駅は埼玉県にありますが、川を挟んだ隣が東京なので東京に出るのも近く交通アクセスが良いです。

また駅周辺の東口と西口で街の雰囲気が大きく異なることが特徴で、東口エリアは、駅前にある2つの複合施設と、歩いて5分ほどの場所にある「樹モール川口銀座商店街」という商店街を中心に繁華街が形成されています。

川口駅西口エリアは、どちらかというと閑静な住宅街といった雰囲気です。

西口を出ると東口と比べて駅前の緑化が進んでおり、穏やかで自然豊かな街のためファミリー層に人気です!

川口エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

赤羽駅

東北本線(宇都宮線・高崎線)、京浜東北線、埼京線が通る東京都北区に位置するターミナル駅です。

駅構内に飲食店が多く入っていて、乗り換えで休憩をとることができます。

赤羽というと治安を心配する方もいらっしゃるかと思いますが、「子育てするなら北区が一番」をスローガンに掲げるなど、子育て支援に力を入れているエリアです。

赤羽エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

王子駅

京浜東北線、東京メトロ南北線、都電荒川線が乗り入れる王子駅。

北区役所や法務局、税務署をはじめ、各種ホール・消費生活センターなどがある「北とぴあ」があることから”北区の行政の中心地”と言われています。

駅前には広大な飛鳥山公園があり、お散歩や子連れにもってこいの街です。

王子エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

田端駅

JR山手線と京浜東北線が乗り入れる田端駅。

治安が非常によく閑静な住宅街が広がっています。

買い物は最低限のスーパーとコンビニしかありませんが、周辺に深夜24時まで営業しているスーパーが2店舗あるので不便に感じません。

山手線の中では家賃相場が低いので、生活費を抑えたい人に向いてます。

田端エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

鶯谷駅

JR山手線と京浜東北線が乗り入れる鶯谷駅。

山手線では1日の乗降者数が一番少なく、こぢんまりとした駅です。

駅中施設や駅ビルはなく、昔ながらの東京の雰囲気が残る貴重なエリアです。

鶯谷エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

王子駅

東京都北区にあり都心部からは少し離れていますが、交通量や人の行き来も多いため駅周辺は毎日賑わっています。

JR京浜東北線・東京メトロ南北線・都電荒川線(東京さくらトラム)の3路線通っているのでアクセスが便利なエリアです。

王子エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

上野駅

上野駅はJR線、新幹線、京成線、東京メトロなど11路線が乗り入れる、都心のビッグターミナル駅です。

周辺には観光地も多く存在するため、通勤・通学に加えて観光目的としても毎日多くの方が利用します。

上野公園や上野動物園、国立自然史博物館などたくさんの観光名所が集まっていますね!

上野エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

新橋

新橋駅は、JR山の手線・東海道緯線・常磐線・京浜東北線・横須賀線・東京メトロ浅草線・銀座線・ゆりかもめ線の計8路線が利用でき、幅広いアクセスが魅力で、通勤に利用する人が多いエリアです。

飲食店も多いので外食も楽しめる場所ですね。

新橋エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

田町

田町駅は、JR京浜東北線と山手線が通っています。主要な駅へのアクセスもよく、新宿駅までは乗り換えなしで25分、東京駅まではわずか10分です。

さらに田町駅のロータリーからすぐのところには、東京メトロ三田線と都営浅草線が通った三田駅があり、こちらも利用可能。

多くの路線が通る大手町駅や羽田空港へも電車1本で移動でき、通勤や出張にも便利な利便性のあるエリアとなっています。

田町エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

品川

品川エリアには、昔から鉄道が整備されていたことによるアクセスの良さや、再開発が進んでいることなど様々な特徴があります。

アクセスの良い品川駅は、東海道新幹線や複数の在来線が乗り入れする一大ターミナル駅です。

また商業施設やホテル、水族館なども点在しているので楽しめるエリアです
品川エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

大井町駅

JR京浜東北線、東急大井町線、東京臨海高速鉄道りんかい線が乗り入れる大井町駅。

住むにも乗り換えにも便利で駅ビルだけでなく駅前には商業施設や商店街が複数あります。

大井町エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

大森駅

JR京浜東北線のみ停車する大森駅。

ターミナル駅の「品川」まで約6分と交通の便も良いです。

駅周辺は大型商業施設や飲食店が多く、買い物や外食に便利な街です。

高級住宅街である「山王地区」があることでも知られ、全体的に治安が良いです。

大森エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

蒲田駅

JR京浜東北線と東急池上線、東急多摩川線が乗り入れている蒲田駅。

徒歩10分ほどのところに京急蒲田駅もあります。

東京の割に多摩川などの自然や大きい公園もあり、子育てしやすい環境です。

蒲田エリアのキッズチアスクール(教室)まとめはこちら!

川崎駅

JR東海道線、京浜東北線、南武線が乗り入れる川崎駅。

歩いて数分の位置に京急川崎駅も通っています。

川崎には、子どもの遊べる施設や公園が充実しています。

川崎駅前には川崎水族館があり、川崎大師のそばにある大師公園には子ども向けの遊具の他にも水遊びのできるプールや噴水まであります。

医療施設やショッピングセンターも多く、小さな子どもがいる家庭も生活しやすいでしょう。

川崎エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

東神奈川駅

横浜市神奈川区に位置する東神奈川駅は、JR京浜東北線、横浜線が停車する駅です。

横浜駅の隣の駅ということや、品川や新橋、東京駅などへも1本で行ける交通アクセスの良さが大きな魅力です。

また駅直結の複合施設や大型スーパーなどもあり、買い物の利便性も高い駅ですね。

東神奈川エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

横浜駅

横浜駅の西側、東側ともに大きなショッピング施設や飲食店が集まり、利便性もとても高いエリアです。

また、JR線(東海道本線、京浜東北線、根岸線、横須賀線、湘南新宿ライン)、横浜市営地下鉄ブルーライン、東急東横線、京急本線、相模鉄道本線、横浜高速鉄道みなとみらい線の合計6社11路線が乗り入れており、アクセスが良好なのも魅力の1つであり、ショッピングモール内に映画館もあり、お出かけスポットとしても楽しめる場所です。

横浜エリアのキッズダンススクール(教室)まとめはこちら!

JR京浜東北線エリアまでみんなどんなところから通ってる?

JR京浜東北線沿いエリアまで、以下のエリアから通う方が多いです。

川崎エリア・品川エリア・大宮エリア

立地やアクセス以外でスクール選びに迷ったら「希望の日時に開講されてるか」先生との相性が良いか」「実績があるか」をポイントに、体験レッスンや見学に足を運んでみてください!

ダンスの習い事でよくあるご質問

キッズダンススクールの子ども

ダンスの習い事をはじめてみたいけど、「何歳からスタートするのがいいの?」「どのくらいお金がかかるの?」など、不安も多いですよね!

ここからは、そんなみなさんの不安を解消できるよう詳しく解説していきます♪

ダンスを習うメリットは?

臨床発達の分野でも、子どもたちの脳への効果が注目されている「ダンス」。

ダンスは、子どもたちの「動きたい」「遊びたい」の心を存分に発揮しながら、自己をコントロールするために重要な自己防衛力、自己表現力、コミュニケーション能力など、生きていくために必要な力を学ぶことができると言われています。

学校の学習指導要領は、10年ごとに改定されていますが、最新の学習指導要領では、子どもたちがなにを学ぶかだけでなく、「どのように学ぶか」「なにができるようになるか」を重視して、子どもたちの「生きる力」を確実に育むことを目指しています。

学校の授業にダンスが加わったのも、最新の学習指導要領が重視している「生きる力」がダンスを通して向上するからだと言えるでしょう。

さらに、体育の授業の学習指導要領には、以下の7つの能力で形成されるコーディネーション能力の向上という項目があります。

  1. ①選別能力(ものを扱う能力)
  2. ②定位能力(距離や時間を把握する能力)
  3. ③変換能力(状況に応じて瞬時に動きを切り替える能力)
  4. ④反応能力(合図に合わせて素早く行動する能力)
  5. ⑤リズム能力(動くタイミングをつかむ能力)
  6. ⑥バランス能力(バランスを保つ能力)
  7. ⑦連結能力(身体全体をスムーズに動かす能力)

上記のコーディネーション能力は、ダンス以外のスポーツにも活かせることはもちろん、コミュニケーション力、学力向上にも効果があるといわれています。

また、グラビスの保護者の方からは、「運動神経がよくなった」「人見知りしなくなった」「すぐに諦めなくなった」などの声をよくお聞きします!

何歳からはじめられるの?

レッスンの受講ルールは、スクールやクラスによって異なるので、まずはスクールのホームページなどで対象年齢をチェックするか、直接スクールに問い合わせてみましょう!

Gravis(グラヴィス)の場合は、年少(4月1日の時点で3歳)〜を対象としています。

また、脳科学の視点からみると、脳の機能は領域ごとに発達のピークが異なるそうで、習い事をはじめるのは3歳からがオススメなんだそう。

一般的に9〜12歳で運動神経が急成長し、動作習得もピークに達するといわれているのがゴールデンエイジ期、その手前の4〜8歳の時期を、プレゴールデンエイジ期と呼びます。

このプレゴールデンエイジ期(4〜8歳)の間にさまざまな運動を体験し、「本人が興味があるもの」「夢中になれるもの」を選んで、9歳頃から本格的に取り組むのが効果的ともいわれているんですよ。

人気のダンスジャンル「チアダンス」をご存じですか?

キッズダンススクールの子ども

学校の授業でダンスが必修となり、子どもの習い事としてもダンスがますます人気になってきましたが、みなさんは「チアダンス」というダンスがあるのをご存じですか?

本場アメリカのチアダンス選手権大会で全米優勝を果たした福井商業高等学校チアリーダー部「JETS」の実話をもとに、広瀬すずさん主演で2017年に映画化、2018年には土屋太鳳さん主演でドラマ化された「チア☆ダン」で注目が集まり、キッズチアダンススクール(教室)が増えつつあるんです♪

チアダンスとは

さて、チアダンスとはどのようなダンスなのでしょうか?

チアダンスとは、チアリーディングから派生したスポーツで、本場アメリカでは「Pom Dance(ポンダンス)」あるいは「Dance」と呼ばれ、独立したスポーツ競技として定着しています。

実は、「チアダンス」という言葉自体は、日本で生まれました。

また、チアダンスは、3つのダンスジャンル(ポンダンス・ヒップホップダンス・ジャズダンス)を約2分の演技のなかで踊りわけるんです!

チアダンスについてさらに詳しく知りたい方は、チアダンスって、どんなダンス?を読んでみてくださいね♪

チアダンスを習うメリットは?

数あるダンスのジャンル(種類)のなかで、チアダンスを通して学べること(メリット)はなんでしょうか?

チアダンスとほかのダンスとで大きく異なる点は、チアスピリット(チア精神)が身につくことだと思います!

チアスピリットには、さまざまな解釈がありますが、日本で全国規模のチアダンスの競技大会を主催している一般社団法人 日本チアダンス協会では、チアスピリットとは「常に笑顔で人を応援し元気づける」こととしています。

ここからは、チアスピリットにも共通するGravisが大切にしていることを詳しくご紹介していきます♪

①挨拶・返事・礼儀が身につく

チアリーダーの「チア」には「応援する」、「リーダー」には「指導者・先導」といった意味があります。

みんなをリードする(お手本でいる)ため、ふだんの挨拶やお返事など、なにごとも自分から率先(先導)しておこなうということを心がけています。

②笑顔・元気・表現が身につく

人を応援するためには、まず「自分自身が笑顔でいることが大切」ということを子どもたちが理解し、そして、そんな子どもたちの笑顔や元気いっぱいに踊る姿をみて、観客や保護者のみなさんも笑顔になれる、という「笑顔の連鎖」が生まれるのがチアダンスの魅力です。

また、実際にチアダンスの競技大会に参加すると驚くかもしれないのですが、通常、ダンス(スポーツ)など順位がつくような大会ではみんなライバル同士だと思います。

しかし、チアダンスの競技大会では、演技をしているほかのチームを客席から応援するんです!

もちろん最終的に順位はつきますが、それぞれのチームが練習してきた成果を発揮できるように、敬意を持って応援し合うんですよ♪

③協調性・チームワークが身につく

チアダンスは「団体競技」でもあり、一人で踊るのではなく、チーム全員で踊りをそろえるため、周りのお友達や先生とコミュニケーションを取ったり、協力したりする力が自然と身につきます。

一人ひとりの得意も苦手もみんなで共有し、ダンスの技術も精神面も、お互いに支え合いながら演技を完成させていく過程は、他者を思いやる心の成長にも繋がります。

④チャレンジする姿勢が身につく

冒頭でもすこし触れましたが、チアダンスは、1つの演技のなかで、3つのダンスジャンル(ポンダンス・ヒップホップダンス・ジャズダンス)を踊りわける必要があります。

そのため、チアダンスのレッスンでは、チアダンス特有のポンポンを持って踊るポンダンス、重心を下げる動きが多いヒップホップダンス、身体を引き上げる動きが多いジャズダンス(バレエ基礎含む)の3つのダンスジャンルをすべて学ぶことができるんです。

このように、身体の使い方が異なるダンスジャンルを踊りわけるためには、やったことがない動きも、失敗を恐れずチャレンジしていくことがとても大切です!

チアダンスは何歳からはじめられるの?

キッズダンススクールの子ども

チアダンスも、スクールによって受講ルールはさまざまです!

Gravis(グラビス)の場合は、年少(4月1日の時点で3歳)〜を対象としています。

基本的に、レッスンは母子分離でおこないますので、子どもたちの集中力、また安全面への考慮からこのような年齢設定をしています。

保育園や幼稚園とはちがい、ダンススクールはあくまで「ダンス」を習う場であること。

もちろんダンスのレッスンを通して、「挨拶」「返事」「レッスンの準備」「お友達との協力」など、普段の生活につながることもたくさん学べます。

ただ、トイレや自分の身の回りのことは、ある程度自分でできるようになってから参加したほうが、お子さまも親御さまも安心してダンスに集中できると考えています。

チアダンスを習いたい!どこに行けばいい?

チアダンススクール(教室)は、「どこで披露するのか」「なにを目指すのか」などの目的によって、大きく3つのタイプにわけられます。

①スポーツジムやダンススクールのチアダンスクラス

はじめての習い事としてチアダンスを学びたい方には、大手スポーツジムやカルチャースクール、ダンススクール内のチアダンスクラスがピッタリ♪

レッスンのなかでは、チアダンスの基本である、身体づくり・アームモーション(チア特有の腕の動き)・テクニック(まわる、跳ぶなどの技)・振付などを習うことができます!

おもな発表の場は、発表会や、地域のイベントに出演する場合もあります。

・まずは楽しくチアダンスを習いたい
・チアダンスの基礎を習いたい
・身体を動かすことが好き

という方は、お近くのスポーツジムやカルチャーセンター、ダンススクールなどにチアダンスクラスがあるか探してみてくださいね♪

②クラブチーム

クラブチームとは、スポーツチームにおける運営形態のひとつで、企業が運営するのではなく、同好の人々が組織をつくり運営する形です。

チアダンスは、大きくわけると競技のチアと応援のチアの2つにわかれますが、クラブチームは、おもに一般社団法人日本チアダンス協会一般社団法人CHEER&DANCE Educationが開催するチアダンスの競技大会に出場することを目的にしています。

競技大会は、日本各地から多くのチームが集まり、パフォーマンス力や技術力を競い合い、日本トップレベルのチームにもなれば、世界大会への出場権利も獲得できるようになります。

さらに大会上位を目指すとなれば、基礎だけではなく応用練習もおこなうため、技術力も精神力も高いレベルが要求され、厳しい練習をすることもあるでしょう。

また、運営費や保護者さまの協力、連携が必要になるため、保護者さまの負担が多くなる場合もあります。

・チアダンスで高いレベルを目指したい
・保護者も一緒に取り組みたい

という方は、クラブチームがオススメです!

③スポーツチーム公認のチアダンスチーム

スポーツチーム公認のチアダンスチームは、競技大会に出場することを目指すのではなく、スポーツ応援のパフォーマンスを学ぶことを目的としています。

チアリーダーとして応援を先導したり、パフォーマンスで会場を盛り上げたり、所属する自チームを支える役割などを学ぶことができます。

それぞれのスポーツやチーム、試合会場によって、チアチームのパフォーマンスの仕方も異なるので、好きなスポーツや地域のスポーツチームにチアチームがあるか探してみてくださいね♪

・スポーツが好きな人
・スポーツ応援のチアがしたい人

という方は、スポーツチーム公認のチアダンスチームがピッタリです!

また最近では、Gravisもそうですが、一つのチアダンススクール内で、大会に出場する選抜チームがあったり、スポーツ応援をするチームがあったり、目的ごとにチームにわけて活動しているスクールも多いです!

チアダンスの習い事ってどのくらいお金がかかるの?

チアダンスの習い事で、おもにかかる費用としては、

①レッスン受講代
・初回の体験レッスン代
・初期費用(入会金、事務手数料など)
・月謝、チケット代

②衣装代
・ポンポン代
・衣装(ユニフォーム)代
・シューズ代

③イベント・発表会参加費
・地域イベントへの参加費
・発表会への参加費

などがあります。

チアダンスの習い事にかかる費用も、スクールやスタジオによって差がありますが、ダンススクールにかかる費用(ダンススクールの月謝相場は5,000〜10,000円程度)と、大きく差はないように思います。

月謝や初期費用は、スクールのホームページなどに掲載されていることが多いので、事前にチェックしておくと安心ですね!

また、発表会の参加費や衣装代は、スクールの方針や発表会の規模にもよりますが、ダンススクール同様に、20,000〜50,000円程度であることが多いです。

【子どもの習い事】チアダンスを習うメリットと費用の詳細をご紹介!の記事では、Gravisチアダンススクールで実際にかかる費用の詳細をご紹介していますので、こちらも参考にしてみてくださいね!

まとめ


いかがでしたでしょうか。気になるキッズダンススクールはありましたか?

今回は、JR京浜東北線エリアにあるキッズダンススクール(教室)をご紹介しました!

Gravisのチアダンスクラスが気になった方は、ぜひ見学・体験レッスンに参加してくださいね♪

指導実績豊富な講師たちが、みなさんをお待ちしています!

みなさんにピッタリのキッズダンススクールが見つかりますように☆

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