
みなさん、こんにちは♪
アメリカでは、男の子の夢が「大リーガー」であり、女の子の夢は「チアリーダー」と言われるほど、チアは憧れの存在。
そんなチアリーダーのはじまり、「チアリーディング」をご存じですか?
また、日本でも映画やドラマが火付け役となって人気が高まっている「チアダンス」との違いを知っていますか?
日本ではチアダンスの方がより身近に感じますが、世界を見ると、チアダンスの競技人口は約30万人に対して、チアリーディングの競技人口はなんと150万人!!
そこで、今回は迫力と魅力たっぷりのチアリーディングについてご紹介します!
チアリーディングの歴史から、チアリーディングの競技大会についてもご紹介していきます♪
目次
チアリーディングとは

チアリーディングは、アメリカンフットボールや野球、サッカーなど他のスポーツを応援することから始まりました。
応援活動が始まった当初は、エール交換や応援歌の指揮などを主体として活動を行っていましたが、観客を楽しませるためにアクロバティックな技が徐々に取り入れられるようになりました。
〜中略〜
応援から始まった特色を生かし、チア・サイドラインといった掛け声やアームモーション、特殊なジャンプ、組体操技術であるパートナースタンツやピラミッドなど、チアリーディング特有の技術を使って演技を構成し、元気良さや楽しさ、美しさを表現します。
(引用:チアリーディングとは)
タイムを競ったり、個人で競い合ったりするのではなく、「いかに観客を魅了し、引きつけることができるかどうか」ということが重要視されています!
チアリーディングの歴史
「チアリーダー」とは、チームを「元気づける(Cheer)リーダー」のこと♪
そのチアリーダーたちがおこなう行動、応援の形として生まれたのがチアリーディングです。
もともとは、1869年にプリンストン大学とラットジャース大学で、アメリカンフットボールの対抗試合がおこなわれ、実は、男性の生徒がリードする応援から「チアリーダー」が生まれたのです。
「チアリーダー」という名前は、プリンストン大学フットボール部が3名の生徒へ、1897年10月26日に“チアリーダー”として正式に命名したことからはじまります。
彼らは、フットボールの練習中にもチアをおこない、試合中、自分たちのチームメイトと相手側のチーム双方に特別なスタンツ(組体操)をおこない、それがのちに「チアリーディング」となるのです。
現在では、チアリーディングの技に難易度がつけられ、点数や順位がつく競技に発展しました!
スタンツ(組体操)などのアクロバットを取り入れた競技を「チアリーディング」と呼び、チアリーディングのダンスの部分を独立させた競技を「チアダンス」「ソングリーディング」と呼んでいます。
チアリーディングの特徴
チアリーディングは、主に以下の4つの要素を組みわせた演技構成でその難易度や完成度を競い合います。
- スタンツ
- ダンス
- ジャンプ
- タンブリング
中でも、チアリーディングの最大の特徴は、「スタンツ」と「タンブリング」です。この二つを掘り下げてみてみましょう。
チアリーディングの特徴 | スタンツとは
「スタンツ」とは、人が空中に飛んだり、組体操のように人の上に乗って演技をする技のことを言います。
トップと呼ばれる1人の選手が、ベースと呼ばれる1〜4人の選手によって支えられながら技を繰り出します。
チアリーディング競技の目玉とも言われ、2人〜5人で力を合わせて行います。
ピラミッド
「ピラミッド」と呼ばれるスタンツとスタンツが繋がった技が一番有名なのではないでしょうか。
大きい技になると3段まで高くなり、一番下の「ベース」と呼ばれる選手の上に「ミドル」と呼ばれる真ん中の選手が乗り、一番上に「トップ」が乗ります。
ミドルが少しでも体勢を崩すとピラミッド全体が雪崩のように崩れることも多く、2層ピラミッドよりさらにチーム力が問われます。
バスケットトス
バスケットトスとは、持ち上げるピラミッドとは異なり、トップが3〜4人のベースを土台にして高くとび、空中で様々な技を繰り出します。
審査基準に「高いバスケットトスを飛ばせているか」という項目があるくらい高さが重要視されます。
また、回転数やトリック(キックやトータッチ)の数で難易度が変わります。
大会ではバスケットトスのたびに会場が沸き、盛り上がるのもバスケットトスの魅力です。
チアリーディングの特徴 | タンブリングとは
次に、タンブリングは、簡単に言うとバク転など体操で言う「床」の競技に当たる技です。
ロンダートバク転やバク宙など、技がレベル別に分かれていて採点に関わります。
こういったアクロバティックな演技を行うのが、チアリーディングの特徴だと言えます。
チアリーディングとチアダンス

チアリーディングとチアダンスでは、同じチアでも演技内容がまったく違います!
冒頭で述べましたが、日本ではチアダンスの方が競技人口が多く、より身近に感じますが、世界に焦点を当てると、圧倒的にチアリーディングの方が競技人口は多いです。
それぞれにそれぞれの魅力がありますが、今回はチアリーディングにスポットを当ててその魅力をお伝えしていきます!
チアリーディングとチアダンスの違い
チアリーディングとチアダンスの大きな違いは、演技構成やルールにあります。
チアリーディングは、スタンツ(組体操)やタンブリング(体操の床運動)のようなアクロバティックな要素がメインとなる競技です。
それに対し、チアダンスは、チアリーディングの中のダンス部分を独立させ、ポンダンス(ポンポンを持って踊るダンス)、ジャズダンス、ヒップホップダンスで構成されたダンスに特化した競技という違いがあります。
また、チアダンスではターンが大きな得点源となり、1.2回転だけでなく、上手くなると4.5回転くらい回る事もありますが、チアリーディングではマットがひかれているため、ターンは行いません。
チアリーディングとチアダンスの共通点
チアリーディングとチアダンス、もちろん共通点もありますよ!
チアリーディングとチアダンスの共通点は、「チアスピリット(チア精神)」です。
どちらの競技も「応援すること」が根底にあるため、チアリーダーたちはチアスピリット(いつも笑顔で人を応援で元気づけるというような意味を持ちます。)を大切にします。
また、演技内容で言うと基本的な踊り方は同じで、どちらもポンポンを持って、決まった形(アームモーション)の組み合わせで演技が構成されています。
また、ジャンプ系の技では、同様のものを行うことが多いです!
意外と共通点が多いので、私の周りには、小さい頃からチアリーディングをやっていたけれど、高校からチアダンスを始めて、そのまま高校で世界大会出場!なんて人もいましたよ♪
チアダンスにはないチアリーディングの魅力
似ているようで違う?違うようで似ている?人により感覚は様々ですが、チアダンスにはないチアリーディングの魅力は、「ダイナミックさ」だと思います!
チアダンスもチアリーディングも仲間と作り上げる演技ですが、チアリーディングではスタンツ(組体操)を通じて直接チームメイトと協力して1つの技を作り上げるので、完成した時の迫力は本当に素晴らしいです。
また、タンブリングなどアクロバティックな技は目の前でズバッ!と決められると、すごい!!!と思わずにはいられませんよね!
チアリーディングとチアダンスには相互に活用できる演技(技)も...

先ほどは、チアリーディングの主な特徴をまとめましたが、実はチアダンスと同じ動き(技)もあります!
チアリーディング⇔チアダンスなどジャンルを変えてみようと考えている方も、今まで覚えてきたことを新たなステージでも発揮できそうです。
まとめてみましたので、参考にしてみてくださいね♪
アームモーション
アームモーションはチアリーディング、チアダンスを行う上での基礎中の基礎です。
アームモーションができないと、キレのある演技を見せることができません。
チアリーディングを始めた時に一番最初に習うのがアームモーションというほど大切になります!
・ハイV
・ローV
・Tモーション
・タッチダウン
・スクラプ
アームモーションに関する詳しい記事はこちらをご覧ください!
ジャンプ
空中でアクロバティックな動きを行う技であり、空中での足の高さや着地の美しさが重要なポイントの1つです。
沢山のジャンプの種類がありますので、一つ一つの特徴を覚えるとよいでしょう。
・ストレートジャンプ
・スタージャンプ(ストラドルジャンプ)
・トータッチジャンプ
・ハードラー
・スプリットジャンプ
・ジュッテリープ
・スイッチリープ
・シェネトータッチ
ジャンプのテクニックについてはこちらを参考にしてみてくださいね!
ダンス
最後はダンスです。
楽曲に合わせて様々なステップや動きを組み合わせて踊ります!
チアリーディングとチアダンスでは、表現方法や重視されるポイントが異なりますが、動きの基礎は共通しています。
応援だけじゃない!競技チアリーディングとは

チアリーディング、またはチアリーダーと聞くと他のスポーツを応援する団体というイメージを持つ方が多いと思います。
もちろん、チアリーディングの起源から見ても、アメリカンフットボールをはじめ、野球やバスケットボールなど、他のスポーツを応援することをメインとしたチームもあります。
しかし、最近では、チアリーディングの演技を競技として行うことが一般的になっていることをご存知でしょうか?
スタンツ、ダンス、ジャンプ、タンブリングの4つの要素を組み合わせ、順位を競うスポーツが競技チアリーディングです。
では、どのような採点基準で順位を付けるのか、もう少し深堀りして解説していきます!
チアリーディングの採点ポイント
採点基準は、難易度の高さや完成度、そしてフォーメーションチェンジなどのオリジナリティに富んだ構成内容や、スピード感が求められます。
しかし、たとえ難易度の高いアクロバティックな技を行っても、危険な落下や習得していないタンブリング、また、硬い表情で演技を行うと採点が低くなることも多々あります。
演技の難易度だけでなく、「応援する精神」で人を元気づけることが根底にあるため、「表現力」や「笑顔」も採点基準となることが特徴です。
チアリーディングはオリンピック種目として正式承認
チアリーディングは、スポーツ応援だけでなく、れっきとしたメインスポーツだということを理解していただけたと思います。
また、チアリーディングは、2017年からオリンピック種目として暫定競技に選ばれており、2021年には、東京で行われたIOC会議によって、国際チアリーディング連合(ICU)が正式にIOCから正式承認されました。
つまり、まだ先ではありますが、今後オリンピックでチアリーディングを見ることができるということです!
これから、ますますチアリーディング業界が、盛り上がりを見せてくれることを期待します!
チアリーディング協会の種類と特徴

チアリーディングは、大きく分けて3つの協会が存在します。
協会ごとに大会が開催されており、ルールもそれぞれ異なるため注意が必要です。
それでは、それぞれの協会と特徴を解説していきます。
日本チアリーディング協会(JCA)
「JAPANCUP」と呼ばれる、日本最大のチアリーディング大会を主催する日本チアリーディング協会(JCA)。
加盟団体は、大学・高等学校・中学校・社会人クラブ・ジュニア・スポーツクラブチームなど約420団体と言われていますが、これは平成27年度の団体数となるため、現在はもっと増えていると予想できます。
日本チアリーディング協会(JCA)の大会は、独自のルールを採用しているのが特徴です。
ユナイテッドスピリットアソシエーションジャパン(USAジャパン)
はじめに、「USAジャパン」はアメリカのUSAから取っている訳ではありません。
「United Spirits Association」の略で、大会の主催だけでなく、世界大会への選手派遣を行っているのが特徴です。
有名な大会で言えば、毎年3月に国内で開催される「USA NATIONALS」という全国大会で、好成績を残したチームは、日本代表として選出される場合もあります。
日本スポーツチア&ダンス連盟(チアジャパン)
チアジャパンは、設立してからまだ10年程度と歴史は浅いですが、毎年アメリカで開催される大学のワールドチャンピオンシップや国家対抗の世界大会へ日本代表選手団を派遣している実力のある協会です。
チアジャパンが派遣した日本代表チームが、世界大会にてメダルを獲得するなど、歴史に名を刻んでいます。
チアリーディングを習うメリット

ここまでチアリーディングの歴史や、チアダンスとの違いについて紹介しましたが、チアリーディングを習うことは身体的にも精神的にも多くのメリットをもたらします。
身体的メリット
チアリーディングは、全身を使ったスポーツですので、体力や柔軟性を大きく向上させます。
特に、チアリーディングならではのアクロバティックな動きによって、筋力やバランス感覚を鍛えることができます。
運動量が豊富であるため、健康的な体づくりにも最適です!
精神的メリット
チアリーディングは、精神面での成長も大きいスポーツです。
チアリーディング特有のスタンツでは、2人〜5人で力を合わせて技を完成させる必要があります。
だからこそ、メンバー同士で意見を出し合ったり、掛け声を掛けたりすることで、普段から自然に協力し合ったり、お互いをサポートすることが身についていきます。
さらに、チアリーディングでは、何度も挑戦することが求められますので、失敗を乗り越える粘り強さや忍耐力も身につきます!
チアリーディングを習いたい!スクールの選び方

かわいい衣装にポンポン、はじける笑顔で輝くチアリーダーに憧れる子どももたくさんいますよね。
チアリーディングを習いたい!と思ってスクールを調べると、たくさんのスクールが出てきてどう選べばいいかわからないですよね。
ではチアリーディングスクールはどのように選べばよいのでしょうか?
目的で選ぶ
キッズチアリーディングスクールは、「どこで披露するのか」「なにを目指すのか」などの目的によって、大きく3つのタイプにわけられます。
スポーツジムやカルチャースクールのチアリーディングクラス
はじめての習い事としてチアリーディングを習いたい場合には、大手スポーツジムやカルチャースクールのチアリーディングクラスがおすすめです。
スクールによっては、発表会、大会、または地域のイベントなどにも出演できるでしょう。
- ・まずは楽しくチアリーディングを習いたい
・身体を動かすことが好き
という方は、お近くのスポーツジムやカルチャーセンターなどにチアリーディングクラスがあるか探してみてくださいね♪
クラブチーム
クラブチームは、競技大会に出場することを目的にしています。
クラブチームの場合、運営費や保護者の協力、連携が必要になるため、カルチャースクールなどに比べて保護者の負担が多くなる場合があります。
- ・高いレベルを目指したい
・保護者も一緒に取り組みたい
という方は、クラブチームがおすすめです!
スポーツチーム公認(付属)のチアダンススクール
スポーツチーム公認(付属)のチアリーディングチームは、競技大会に出場することを目指すのではなく、野球やサッカーをはじめ、バスケットやフットボールチームの専属となり、スポーツ応援のパフォーマンスを学ぶことを目的としています。
それぞれのスポーツやチーム、試合会場によって、チアチームのパフォーマンスの仕方も異なるので、好きなスポーツや地域のスポーツチームにチアチームがあるか探してみてくださいね♪
- ・スポーツが好きな人
・スポーツ応援のチアがしたい人
という方は、スポーツチーム公認のチアダンスチームがおすすめです。
通いやすさで選ぶ
習い事選びにおいて、通いやすさは大切なポイントです。
まずはお住まいの地域にチアリーディングを習える場所があるか調べてみましょう。
しかし、チアリーディングはチアダンスに比べて習える場所が少ない傾向があります。
その場合はチアダンススクールに通うことを検討してみてはいかがでしょうか?
チアリーディングもチアダンスも、習い始めにやることはほとんど同じです。
まずはどちらかを習って、慣れてきたらスクールを変えるというのも選択肢のひとつです。
Gravis(グラビス)チアダンススクールのご紹介

ここからは、Gravisのチアダンススクールについて詳しくご紹介します♪
Gravis(グラビス)チアダンススクールの特徴
Gravis(グラビス)チアダンススクールの特徴は、
■東京・神奈川中心に150拠点以上でチアダンスクラスを開講!
会員様のご都合にあわせて拠点をお選びいただけます。
■日本最大級!在籍生徒数2,500人以上♪
3歳の幼児クラスから、大会チームまでプロデュースしております。
■講師(インストラクター)の指導実績が豊富!
Gravisの講師は、映画「チア☆ダン」に出演・振り付け指導、また国内外の競技大会において、さまざまな賞を受賞しております。
インストラクター研修を経た講師が、チアダンスの正しい基礎から応用まで、丁寧に指導します。
チアダンスクラスのレッスンの流れ
つぎに、Gravis(グラビス)のチアダンスクラスのレッスンの流れです!
■レッスン開始前
レッスンスタート!の前に、まずしっかり準備を整えます。荷物を整理したり、カードを出したり、レッスンに参加する準備はお子さまご自身でおこないます。
■<5分>挨拶・出欠確認・目標確認
グラビスでは、クラスをチームと呼びます。レッスン開始前には自由遊び、自由時間を設け、開始時間になるとチーム全員の顔がみえるよう円をつくり、元気な声で挨拶、出欠確認と今日のレッスン内容などの共有とコミュニケーションタイムをとります。
■<15分>レクリエーション・ウォーミングアップ・ストレッチ
簡単なレクリエーションなどを取り入れながら、ウォーミングアップをして身体づくりをします。
■<15分>バレエ基礎・筋力トレーニング・クロスフロア
ダンスのために必要な基礎トレーニング、バレエ、筋力トレーニング、クロスフロア(ターン、ジャンプなどのテクニック練習)をしていきます。※対象クラスに応じて難易度が異なります。
■<20分>ダンスルーティン振り入れ・練習・踊りこみ
各チームの振付曲を練習、踊りこみに入ります。※約1分程度の振り付けを構成を含めてチームとして完成させていきます。
■レッスン終了
最後は開始と同様、チーム全員で円をつくり、レッスンのフィードバックや次回までの復習課題や保護者の方への事務連絡を確認して、挨拶をして終了となります。
上記のように、毎回レッスン内容や目標を明確にし、講師と生徒で共有することで、生徒のみなさんも集中してレッスンに取り組むことができると考えています!
チアダンスって、どのくらいお金がかかるの?
Gravis(グラヴィス)チアダンススクールで実際にかかる費用は、以下の通りです♪
体験レッスン
・初回体験レッスン 1,000円
※入会前に何回か体験したい!という方は、2回目以降、非会員料金3,000円で受講することも可能です。(お得なキャンペーン実施時期もありますのでご確認ください。)
初期費用
・入会金 5,000円(入会金はキャンペーンにより変動いたします。)
・事務手数料 1,500円
※入会後、継続してレッスンをご受講いただいている方は、毎月のお月謝やレッスン料のみとなりますが、半年以上ご受講がない場合は更新料(再登録料)として1,000円を頂戴しております。
レッスン料金
・各拠点のお月謝は、教室一覧・レッスン料金をご確認ください♪
拠点やクラスの開講頻度・内容にもよりますが、グラビスの場合は、基本的には「月謝制」でのお支払いをお願いしております。
月謝制をお願いする理由には、チアダンスは、1レッスン(単発レッスン)で劇的に上達する習い事ではないから、ということがあります。
継続してレッスンに通い、正しい基礎を定着させることで、応用の動きができるようになります。さらに、チアダンスの魅力の一つでもある「チームワーク」の大切さを、クラスのお友達と関わるなかで身につけていってほしいという願いがあります。
ただし、月途中でのご入会や、通常のクラスに加えて別ジャンル(クラス)を受講したい!という方は、「都度払い」での受講も可能です。
またレッスンをお休みする場合は、振替制度もご用意しておりますので、ご安心くださいね!
年間スケジュール(イベント・発表会)

Gravis(グラヴィス)では地域でのイベントのほかに、年に2回発表の場を設けております。
発表会に向けての練習は、通常レッスン内で進めていきますが、出演の有無に関わらず、クラスごとに目標を決めてチーム一丸となって練習していきます!
ここからは、実際の年間スケジュールをご紹介します♪
春(4-6月)
基礎練習を行いながら、振付を覚え、夏のイベントに向けて作品の練習をスタートします。※新学年になるタイミング(4月頃)で、スケジュールの再編が入る場合がございます。
夏(7-9月)
夏から秋にイベントがあります。Gravis内ほかの教室の仲間との交流も!イベントに向けて夏休みもしっかりレッスンいたします。
秋(10-12月)
9・10月頃からクラスの再編成をおこないます。新クラスで、年度末の発表会に向けて練習をスタートします。また地域イベントへの参加や、毎年恒例のGravisハロウィンパーティも開催しております!
冬(1-3月)
毎年、年度末の3月頃に発表会をおこなっております。各クラスごと、本番に向けて練習にも熱が入ります!
指導指針
グラビスでは、ダンスを通して「人生にチャレンジできる人を増やす」ことを方針としています!
ダンスの楽しさや技術、柔軟性、リズム感、表現力などの向上はもちろんのこと、チアダンスの魅力の一つでもある、チームワークやコミュニケーションの大切さなどを、子どもたち自身が気づき、学び、ダンスだけでなく「人生に活かすことができる」ようサポートしています。
まとめ

今回は、「チアリーディング」についてご紹介しました!
チアリーディングの特徴やチアダンスとの違いなど、一見わかりにくいことも伝えることができていれば嬉しいです♪
今後も「チアリーディング」「チアダンス」が、さらに日本全体に普及していくことを願っています♪
チアリーディングの大会の最新情報は、
・公益社団法人 日本チアリーディング協会(JFCA)の大会情報
よりご確認ください!
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