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【テクニック紹介】いろいろなチアダンスのテクニックに挑戦してみよう!

2019年9月18日

2024年6月3日

ダンス豆知識

Gravisの生徒さん

チアダンスの演技を一層華やかにしてくれるのはテクニックですね!

跳躍系のジャンプテクニック、回転系のターンテクニックなど、いろいろな種類のテクニックがあります。

今回は、チアダンスのテクニックの種類を紹介していきたいと思います!!

ジャンプテクニック

テクニックの中でもダイナミックでかっこいいのがジャンプテクニック!!

ジャンプテクニックと言っても、そのジャンプが移動を伴うものなのか、伴わないものなのかによって、2種類に分けられます。

移動を伴うテクニックはリープと呼ばれます。

中にはハイレベルなテクニックもありますが、まずは挑戦してみることが大切です!

コツコツ練習してジャンプテクニックを習得しましょう〜!

トータッチ

皆さんもよくご存知のトータッチ!!

トータッチとは、空中で両足を同時に開脚するジャンプのことを言います!!

筋力が必要とされたり、タイミングよく腕を振り上げなければならなかったり、実はとても難しいテクニックです。

コツや練習方法についてはこちらの記事でご紹介しています。

あわせてご覧ください^^

ハードラー

チアリーディングでは「フロントハードルジャンプ」とも呼びます。

ハードラーは名前の通り、空中でハードルを跳んでいるような姿勢をとるジャンプです。

ハードラーは単発で実施することもありますが、トータッチなどのほかのジャンプテクニックと組み合わせて実施することも多いです。

前足だけでなく、後ろ足もしっかりあげることがポイントです!

スプリットジャンプ

スプリットジャンプ空中で前後開脚の姿勢をとるジャンプです。

スプリットジャンプは「フライアウェイ」とも呼ばれます。

空中で前後開脚の姿勢をとるため、床でもしっかり180度前後開脚ができる柔軟性が必要とされます。

スプリットジャンプについてはこちらの記事でもご紹介していますので、あわせてご覧ください^^

ジュッテリープ

移動が伴うジャンプで最も挑戦しやすいものはジュッテですね!!

ジュッテとは、片足ずつ踏み込んで空中で前後開脚の姿勢をとるジャンプです。

このジュッテで大切なのは、両足の付け根から爪先までを一直線に伸ばすこと!!

また、しっかりターンアウトすることも大切です。

スイッチリープ

スイッチリープは名前の通り、空中で足を入れ替える(スイッチ)させるジャンプです。

このジャンプのコツはタイミングです!

前足を振り上げた後に空中でいかに早く足の入れ替えを行えるか、、!!

このタイミングさえつかめれば飛べるようになるはずです!!

スイッチリープについてはこちらの動画で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください!

シェネトータッチ

シェネトータッチは、シェネターンの遠心力を使って、空中で片足ずつ開いて開脚姿勢をとるジャンプです。

1つずつ噛み砕いていくと、、

まずシェネターンとほぼ同じタイミングで右足を振り上げます。

この時のポイントは、出来るだけその右足を高く振り上げることです!!

高ければ高いほど足の滞空時間が長くなり、空中で足をVの字に見せやすくなります!

そして、その右足を振り上げた瞬間に左足を最短距離でけりあげます。

この時に絶対に守ることはどちらの足も付け根からターンアウトであること!!

シェネトータッチも、シェネターンと両足が上がるタイミングさえつかめれば跳びやすくなりますよ。

ターンテクニック

次にターンテクニックをご紹介します!

全員で揃ったターンはとても見ごたえがありますよね。

ターンにもいくつか種類があります。

今回は5つのターンをご紹介します!

ピルエット

ピルエットはフランス語で「つま先で回転する」という意味があります。

その名の通り、つま先立ちで回転するテクニックです。

片足はパッセと言い、つま先を軸足の膝の横につけて、回転します。

シングル(1回転)・ダブル(2回転)、レベルが上がるとトリプル(3回転)・フォース(4回転)と一本足でかかとを付けずに回る動きです。

シェネ

1番というバレエのポジション(かかととかかとを付けてつま先を開く)で、ルルべ(つま先立ち)した状態で、表裏と半面ずつ回っていく動きです。

シェネはフランス語で鎖(くさり)という意味があり、チェーンのように同じ形が連なった回転をします。

シェネは移動しながら行うターンの1つです。

ピケ

ピケはフランス語で「突き刺す」という意味をもちます。

軸足を突き刺して、回転する動きを「ピケターン」と呼んでいます!

シェネと同じく移動しながら行うターンの1つです。

ピルエットと同じく片足軸ですが、ピルエットと異なるのは移動が伴うことと、アウトパッセ(膝を外側に開くパッセ)で行うことです。

グランフェッテ

グランは「大きく」、フェッテは「むちを打つ」という意味があり、大きくムチを打つように、パッセから片足を出して何回転もします。

バレエでもよく見るターンで、チアダンスでもメジャーなターンテクニックの1つです。

グランフェッテもピケと同じくアウトパッセで実施します。

脚の遠心力を利用して回転します。

アラセゴンドターン

バレエでは男性が行うターンの1種です。

アラセゴンド(横)に片足を出した状態で、何回転もします。

90度に片足を保たなければいけないので、他のターンテクニックに比べて筋力が必要とされます。

アラセゴンドターンは「アラセゴン」とも呼ばれます。

グランフェッテと同じく、脚の遠心力を利用して回転します。

Gravis(グラビス)チアダンススクールのご紹介

ここからは、Gravisのチアダンススクールについて詳しくご紹介します♪

Gravis(グラビス)チアダンススクールの特徴

Gravis(グラビス)チアダンススクールの特徴は、

■東京・神奈川中心に90拠点以上でチアダンスクラスを開講!

会員様のご都合にあわせて拠点をお選びいただけます。

■日本最大級!在籍生徒数2,000人突破♪

3歳の幼児クラスから、大会チームまでプロデュースしております。

■講師(インストラクター)の指導実績が豊富!

Gravisの講師は、映画「チア☆ダン」に出演・振り付け指導、また国内外の競技大会において、さまざまな賞を受賞しております。

インストラクター研修を経た講師が、チアダンスの正しい基礎から応用まで、丁寧に指導します。

チアダンスクラスのレッスンの流れ

つぎに、Gravis(グラビス)のチアダンスクラスのレッスンの流れです!

■レッスン開始前

レッスンスタート!の前に、まずしっかり準備を整えます。荷物を整理したり、カードを出したり、レッスンに参加する準備はお子さまご自身でおこないます。

■<5分>挨拶・出欠確認・目標確認

グラビスでは、クラスをチームと呼びます。レッスン開始前には自由遊び、自由時間を設け、開始時間になるとチーム全員の顔がみえるよう円をつくり、元気な声で挨拶、出欠確認と今日のレッスン内容などの共有とコミュニケーションタイムをとります。

■<15分>レクリエーション・ウォーミングアップ・ストレッチ

簡単なレクリエーションなどを取り入れながら、ウォーミングアップをして身体づくりをします。

■<15分>バレエ基礎・筋力トレーニング・クロスフロア

ダンスのために必要な基礎トレーニング、バレエ、筋力トレーニング、クロスフロア(ターン、ジャンプなどのテクニック練習)をしていきます。※対象クラスに応じて難易度が異なります。

■<20分>ダンスルーティン振り入れ・練習・踊りこみ

各チームの振付曲を練習、踊りこみに入ります。※約1分程度の振り付けを構成を含めてチームとして完成させていきます。

■レッスン終了

最後は開始と同様、チーム全員で円をつくり、レッスンのフィードバックや次回までの復習課題や保護者の方への事務連絡を確認して、挨拶をして終了となります。

上記のように、毎回レッスン内容や目標を明確にし、講師と生徒で共有することで、生徒のみなさんも集中してレッスンに取り組むことができると考えています!

チアダンスって、どのくらいお金がかかるの?

Gravis(グラヴィス)チアダンススクールで実際にかかる費用は、以下の通りです♪

体験レッスン

・初回体験レッスン 1,000円

※入会前に何回か体験したい!という方は、2回目以降、非会員料金3,000円で受講することも可能です。(お得なキャンペーン実施時期もありますのでご確認ください。)

初期費用

・入会金 5,000円(入会金はキャンペーンにより変動いたします。)

・事務手数料 1,500円

※入会後、継続してレッスンをご受講いただいている方は、毎月のお月謝やレッスン料のみとなりますが、半年以上ご受講がない場合は更新料(再登録料)として1,000円を頂戴しております。

レッスン料金

・各拠点のお月謝は、教室一覧・レッスン料金をご確認ください♪

拠点やクラスの開講頻度・内容にもよりますが、グラビスの場合は、基本的には「月謝制」でのお支払いをお願いしております。

月謝制をお願いする理由には、チアダンスは、1レッスン(単発レッスン)で劇的に上達する習い事ではないから、ということがあります。

継続してレッスンに通い、正しい基礎を定着させることで、応用の動きができるようになります。さらに、チアダンスの魅力の一つでもある「チームワーク」の大切さを、クラスのお友達と関わるなかで身につけていってほしいという願いがあります。

ただし、月途中でのご入会や、通常のクラスに加えて別ジャンル(クラス)を受講したい!という方は、「都度払い」での受講も可能です。

またレッスンをお休みする場合は、振替制度もご用意しておりますので、ご安心くださいね!

年間スケジュール(イベント・発表会)

キッズチアスクールの子ども

Gravis(グラヴィス)では地域でのイベントのほかに、年に2回発表の場を設けております。

発表会に向けての練習は、通常レッスン内で進めていきますが、出演の有無に関わらず、クラスごとに目標を決めてチーム一丸となって練習していきます!

ここからは、実際の年間スケジュールをご紹介します♪

春(4-6月)

基礎練習を行いながら、振付を覚え、夏のイベントに向けて作品の練習をスタートします。※新学年になるタイミング(4月頃)で、スケジュールの再編が入る場合がございます。

夏(7-9月)

夏休み期間にイベントがあります。2019年からは、よみうりランドらんらんホールにて「Gravis Summer Party」を開催しております!

秋(10-12月)

9・10月頃からクラスの再編成をおこないます。新クラスで、年度末の発表会に向けて練習をスタートします。また地域イベントへの参加や、毎年恒例のGravisハロウィンパーティも開催しております!

冬(1-3月)

毎年、年度末の3月頃に発表会をおこなっております。各クラスごと、本番に向けて練習にも熱が入ります!

指導指針

グラビスでは、ダンスを通して「人生にチャレンジできる人を増やす」ことを方針としています!

ダンスの楽しさや技術、柔軟性、リズム感、表現力などの向上はもちろんのこと、チアダンスの魅力の一つでもある、チームワークやコミュニケーションの大切さなどを、子どもたち自身が気づき、学び、ダンスだけでなく「人生に活かすことができる」ようサポートしています。

まとめ

いかがでしたか?

今回はチアダンスのテクニックをご紹介しました。

挑戦してみたいテクニックはありましたか?

何事もまずは挑戦してみることが大切です!

繰り返し練習して、いろいろなテクニックを習得してみてください♪

【関連記事】
ラインダンスとは
チアダンスのテクニック【シェネターン】を習得しよう!!チアダンスのテクニック【スプリットジャンプ】を習得しよう!!

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