我が子に何か「習いごと」をさせよう!と思う親御さんはたくさんいらっしゃると思います。
「学校や幼稚園保育園以外の場所で何かを習うこと=習いごと」の選択肢の幅が広がり、
何から始めたらいいかと悩まれる方も多いのではないでしょうか。
習い事を選ぶ基準として、
ピアノや習字などは「文化系」、水泳や体操などは「運動系」と分類したとき、、、
運動系、スポーツ系の「習いごと」をさせたいなとお考えのお父さんお母さん!!
「ダンス」を是非一度は体験してみてください!!
学校でも必修授業となった「ダンス」
やはりそれには意味があるのです。
ダンスに欠かせないものといえば、
「音楽」「体作り」「表現力」などが挙げられるかと思います。
実際に授業で取り入れてくださっている先生にお伺いした時も、
「ダンス」を取り入れてから、子どもたちがより明るくなり、表現力が豊かになってきていると話してくださいました。
初めてだとどこか恥ずかしさも伴う「ダンス」
でも長ーーーーい人類の歴史の中で、
「ダンス」「踊り」「舞」って伝統的で受け継がれてきたものがたくさんありますよね。
たまにふと、人の奥底にはその心が宿っているんだろうなーと感じることがあります。
ではそんな「ダンス」を習いごとにする!といっても何があるのか、、、。
「バレエ」「ヒップホップ」「ジャズダンス」「タップダンス」などなどなどなど…
様々なジャンルに分かれています。
?????!!
そう、「ダンス」にも色々種類があるのです。
その中の一つに「チアダンス」という選択肢が含まれてきます。
「チアダンス」とは、
リズム遊びや、柔軟体操、ポンダンス、ジャズダンス、ヒップホップ、ラインダンス、、など、色んなジャンルのダンスを学び、その全てを幅広く踊りこなしていくダンスです。
といってもいきなり一気にやるわけではありません。
(出来るようになるわけではありません。)
音楽に合わせて体を動かしていくリズム遊びや、ストレッチや筋トレなどの体づくり、
そして挨拶返事も含めたなど基礎をしっかり養いつつ、
「ダンス」にチャレンジしていきます。
その根源にあるのが「チア」の精神、
すなわち「応援すること」です。
誰かを応援するためのダンスがチアダンス。
だから、踊る人の心がこもっているかいないかでは伝わるものが全然違います。
これが「表現力」へと繋がっていくのです。
簡単なことではないです。
芸術的な部分も大きいかと思いますが、
習いごととしてのチアダンスの場合は、「結果」が全てではないことが大きいかもしれません。
タイムや順位を競うだけでなく、
チャレンジする全員に「発表」する場があること。
その経験を積み重ねて、成長を遂げていく、実感することができる。
これが大きいかもしれません。
そして、その「発表」の場で踊るということは、たくさん練習を重ねていかなければなりません。「誰かに言われたから」ではなく、「自ら練習をする」習慣をつけていくことは、
ダンスの上達だけにかかわらず、人の成長にとって必ずプラスになります。
単純に振付や技を練習するためではなく、自分の体をどう使えば、どう鍛えればもっと上達するのか・・・
自分と向き合いとことん努力をし続けることは、自身にもつながり、強い精神力にも繋がってきます。
そしてその身体の成長、技術の成長に必ずついてくるのが「心の成長」です。
日々のレッスンでも取り入れている「体幹トレーニング」一つをとっても
自分と真摯に向き合えるかどうかは、数ヶ月先、数年先・・・
体だけでなく心にも大きく影響しています。
何度も言いますが、、簡単なことではないと思います。
でも一つ一つの積み重ねがきっと大きな力になってくれます。
ぜひ、その強さの秘密、「チアダンス」を通して見てみませんか?
ご見学、体験レッスンでお待ちしております!
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