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【大学からでも大丈夫!】チアダンス・チアリーディングで有名な大学をご紹介

2019年12月13日

2024年6月10日

チアダンスまとめ記事

チアダンス ・チアリーディングを大学生になっても本格的に取り組みたい!

中学生の頃の部活は、必須であったり自分の興味のあるものを始めてみる、が前提ですよね!?

高校生になって、憧れの部活をもとに学校を選ぶことも増えてきます。

私も、その一人でした。

高校生で、この部活に入る!と決めて学校を選び、そこでチアダンスに出会いました。

そして、大学生と言えば「キャンパスライフ」。

バイトにサークルに自分の時間をたくさん取れる人生で一番自分の意思で生活が左右できる時期なのかなと個人的に思っています。

そんな貴重な時間を、「部活」これ一本に捧げる!!なんてことは、選ぶ人が実は少ないかもしれません。

大学生になっても部活をやるってことは、相当本気だね!!と、とらえる人も多いと思います。

今回は、チアリーディング・チアダンス・ソングリーディングのそれぞれの部活動のある、大学を紹介していきます。

大学生になっても続けたい・大学生になって始めたい人必見です!!!

チアリーディング・チアダンス ・ソングリーディングって!?

チアダンスを踊る人

チアリーディングとは、応援することから生まれた表現スポーツです。

観客にも楽しんでもらえるよう華やかなものとなってい来ました。

また、アクロバットやスタンツを特徴としたものです。

チアダンスソングリーディングは、チアリーディングのダンスの部分を主とするものです。

チアダンス部門では、ポン、ヒップホップ、ジャズ、3つのカテゴリーを一曲の中で表現をします。

チアダンスは、チアリーディングから派生したスポーツで、本場アメリカでは「Pom Dance(ポンダンス)」あるいは「Dance」と呼ばれ、独立したスポーツ競技として定着しています。

チアダンスの元となるチアリーディングは、およそ100年前アメリカの大学で母校のフットボールチームを応援するために誕生したと言われています(当初は男子学生による声援の形式でした)。

今日のように女性のダンスによるスタイルが確立されたのは、およそ30年前です。

当時は、ソングリーディングやダンスドリルとも呼ばれていましたが、玉川大学ダンスドリルチームを創設した方が『チアダンス』という言葉を命名し、日本でその名が広まりました。

チアダンスについて、詳しく知りたい方は→チアダンスとは?

チアリーディング

チアリーダー達がポンポンを持って演技している

チアリーディングの強豪校をご紹介します。

梅花大学

最初に、大阪府茨木市にある私立大学、梅花大学です。

RAIDERSというチーム名で活動を行なっているチームです。

幼稚園、小学校、中学校、大学とチアリーディングがある学校です。

大会においては、毎回上位入賞している強豪校です。

日本文理大学

次に、大分県大分市にある私立大学日本文理大学です。

BRAVESという名前のチームです。

先ほど出てきた梅花大学のライバルでもある強豪校です。

このチームは男女混合で構成されているチームです。

帝京大学

関東では、帝京大学のBUFFALOSというチームや日本体育大学VORTEXがあります。

この、VORTEXというチームは最近力をつけていっているチアリーディング部です。

チアダンス部門に出場する大学

チアダンス部門での強豪校は以下となっています。

早稲田大学

早稲田大学チアダンスチームMYNXです。

MYNXは、2011年に創立しました。

部活動ではなく、サークルとして活動を行なっていますが、実力で3つのチームに分けられていたりと、部活動に近いサークルです。

「チアダンス界のトップになる」「早稲田のアイドルになる」の二つを掲げ日々の練習をしているチームです。

尚美学園大学

尚美学園大学チアダンス部VERITASは、2007年に創立され、早稲田大学と同じくサークルとして活動しているチームです。

今年度から2チームに分けられるようになりました。

優勝や世界大会経験もある強豪のチームです。

玉川大学

玉川大学体育会ダンスドリルチームJULIASは、創部から約25年の歴史あるチームです。

チアダンス部門において優勝経験もあり、チアダンスが日本で広まったルーツでもあります。

大学でも強化クラブに認定されたため、高校によっては、JULIASを目指して推薦で入部することもできます。

最もレベルの高いJAZZ部門で上位を争う大学

日本女子体育大学

日本女子体育大学GRINSです。

JAZZ部門においてグランプリを沢山獲っているチームです。

2019年11月30日に行われた、全日本チアダンス選手権大会、大学生編成のグランプリは、GRINSでした。

周りを圧倒させる演技に鳥肌が立ちました。

大学自体が体育大学で、舞踊科もある大学です。

授業でも踊って、部活でも踊って、、踊り漬けの毎日にもできますね!

桜美林大学

GRINSと接戦を繰り広げているのは、桜美林大学ソングリーディング部CREAMです。

チアダンスの世界では歴史ある強豪校です。

毎年、今年はGRINSか!?CREAMか!?と観客の楽しみにもなっています!

桜美林大学もCREAM推薦があったかと思います。

その他ソングリーディング・POM競合大学

Cute Cheerleader supports her team by cheering through her Megaphone from the sidelines. Focus on Cheerleader.

追手門学院大学

関西では、追手門学院大学チアリーダー部SOLDIERSなどが挙げられます。

第1回FISU世界大学チアリーディング選手権大会のCheer Pom Doubles(ダブルスなので選抜2名でPOMのパフォーマンスを披露)で、銀メダルを獲得。

注目のチームです!

中央大学

近年POM部門で注目を浴びているのが、中央大学ソングリーディング部Garnet Girlsです。

高いレベルのテクニックで数々の大会で優勝をしてきました。

國學院大学

國學院大学ドリル競技部SEALSは、近年部員数がとても増加し、Aチーム、Bチームに分かれて大会に出場しています。

POM部門において、全国大会はもちろん、上位常連のチームとなっています!

立教大学

立教大学チアダンスチームLuminasは、強豪チームの中では珍しく、部活ではなく同好会として、活動をしています。

大学からチアダンス・チアリーディングをはじめるって?

ここまで各部活の強豪校をご紹介しましたが、大学からチアをはじめるって実際どうなのか、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

小さいころからチアダンスを習っていた人やダンスの経験のある人が多いかもしれない・・・という不安もあると思います。

大学から始めるメリット・デメリット、実際の声などをご紹介していきます。

大学からチアをはじめるメリット

  • 体力・健康面の向上
  • 精神的成長
  • 対人スキルの向上
  • 友だちができる
  • 技術の習得
  • 創造性の獲得

などがあげられます。

チアに限らず、運動をすることは体力の向上、健康面を強くすることに役立つため、大学生になってからでももちろん遅くありません。

また、チームスポーツにおいてチームワークや良好な対人関係を築く力はとても重要です。

団体のチームで活動することで対人関係スキルを習得できます。

そしてチアダンス・チアリーディング・ソングリーディングの専門的な技術も身につけることができます。

しっかりとした基礎を学んで努力し、大学からスタートする人もたくさんいます。

大学からチアをはじめるデメリット

メリットがある一方、もちろんデメリットも把握しておくことが大切です。

最近では幼少期から通えるチアスクールも多く、小さいころからチアやダンスを習っている人が多いため、大学でもスキルの違いが発生するでしょう。

大学からはじめるということは、その違いを覚悟してスタートする必要があります。

技術的な差以外にも、はじめてのことをスタートする、ということは精神的にも負担が大きくなります。

大学からチアをはじめる場合は経験者と比べると努力が必要になるので、頑張りすぎて精神的に疲れてしまったり、学業との両立に悩むこともあるかもしれません。

大学からチアをはじめた人の声

Aさん:最初は練習についていくのが大変でしたが、チームのメンバーが親切に教えてくれたおかげで、徐々に技術が向上していきました。

特に大きな大会前の練習は厳しかったですが、同じ目標に向かって努力することで、メンバーとの絆が深まりました。

今では、チアリーディング部での友人たちとは一生の付き合いだと思っています。

Bさん:予想以上にハードな練習が待っていましたが、それが楽しくて、どんどんのめり込みました。

しかし、学業との両立はかなり大変で、特にテスト期間中は睡眠時間を削って勉強しなければならないこともありました。

この経験を通じて、時間管理の大切さを痛感し、計画的に物事を進めるスキルが身につきました。

忙しい毎日でしたが、それが充実感に繋がり、自分自身の成長を感じることができました。

Cさん:私はもともとダンスが好きで、大学では何か新しいことに挑戦したいと思い、チアリーディングを始めました。

チームのキャプテンに選ばれた時は責任の重さに驚きましたが、メンバーのサポートを受けながら、リーダーシップを発揮することができました。

特に、全員で一つのパフォーマンスを作り上げる過程はとてもやりがいがありました。大会で優勝した時の達成感は今でも忘れられません。

この経験を通じて、リーダーシップスキルが身につき、将来のキャリアにも自信を持つことができました。

Gravis(グラビス)チアダンススクールのご紹介

ここからは、Gravisのチアダンススクールについて詳しくご紹介します♪

Gravis(グラビス)チアダンススクールの特徴

Gravis(グラビス)チアダンススクールの特徴は、

■東京・神奈川中心に90拠点以上でチアダンスクラスを開講!

会員様のご都合にあわせて拠点をお選びいただけます。

■日本最大級!在籍生徒数2,000人突破♪

3歳の幼児クラスから、大会チームまでプロデュースしております。

■講師(インストラクター)の指導実績が豊富!

Gravisの講師は、映画「チア☆ダン」に出演・振り付け指導、また国内外の競技大会において、さまざまな賞を受賞しております。

インストラクター研修を経た講師が、チアダンスの正しい基礎から応用まで、丁寧に指導します。

チアダンスクラスのレッスンの流れ

つぎに、Gravis(グラビス)のチアダンスクラスのレッスンの流れです!

■レッスン開始前

レッスンスタート!の前に、まずしっかり準備を整えます。荷物を整理したり、カードを出したり、レッスンに参加する準備はお子さまご自身でおこないます。

■<5分>挨拶・出欠確認・目標確認

グラビスでは、クラスをチームと呼びます。レッスン開始前には自由遊び、自由時間を設け、開始時間になるとチーム全員の顔がみえるよう円をつくり、元気な声で挨拶、出欠確認と今日のレッスン内容などの共有とコミュニケーションタイムをとります。

■<15分>レクリエーション・ウォーミングアップ・ストレッチ

簡単なレクリエーションなどを取り入れながら、ウォーミングアップをして身体づくりをします。

■<15分>バレエ基礎・筋力トレーニング・クロスフロア

ダンスのために必要な基礎トレーニング、バレエ、筋力トレーニング、クロスフロア(ターン、ジャンプなどのテクニック練習)をしていきます。※対象クラスに応じて難易度が異なります。

■<20分>ダンスルーティン振り入れ・練習・踊りこみ

各チームの振付曲を練習、踊りこみに入ります。※約1分程度の振り付けを構成を含めてチームとして完成させていきます。

■レッスン終了

最後は開始と同様、チーム全員で円をつくり、レッスンのフィードバックや次回までの復習課題や保護者の方への事務連絡を確認して、挨拶をして終了となります。

上記のように、毎回レッスン内容や目標を明確にし、講師と生徒で共有することで、生徒のみなさんも集中してレッスンに取り組むことができると考えています!

チアダンスって、どのくらいお金がかかるの?

Gravis(グラヴィス)チアダンススクールで実際にかかる費用は、以下の通りです♪

体験レッスン

・初回体験レッスン 1,000円

※入会前に何回か体験したい!という方は、2回目以降、非会員料金3,000円で受講することも可能です。(お得なキャンペーン実施時期もありますのでご確認ください。)

初期費用

・入会金 5,000円(入会金はキャンペーンにより変動いたします。)

・事務手数料 1,500円

※入会後、継続してレッスンをご受講いただいている方は、毎月のお月謝やレッスン料のみとなりますが、半年以上ご受講がない場合は更新料(再登録料)として1,000円を頂戴しております。

レッスン料金

・各拠点のお月謝は、教室一覧・レッスン料金をご確認ください♪

拠点やクラスの開講頻度・内容にもよりますが、グラビスの場合は、基本的には「月謝制」でのお支払いをお願いしております。

月謝制をお願いする理由には、チアダンスは、1レッスン(単発レッスン)で劇的に上達する習い事ではないから、ということがあります。

継続してレッスンに通い、正しい基礎を定着させることで、応用の動きができるようになります。さらに、チアダンスの魅力の一つでもある「チームワーク」の大切さを、クラスのお友達と関わるなかで身につけていってほしいという願いがあります。

ただし、月途中でのご入会や、通常のクラスに加えて別ジャンル(クラス)を受講したい!という方は、「都度払い」での受講も可能です。

またレッスンをお休みする場合は、振替制度もご用意しておりますので、ご安心くださいね!

年間スケジュール(イベント・発表会)

キッズチアスクールの子ども

Gravis(グラヴィス)では地域でのイベントのほかに、年に2回発表の場を設けております。

発表会に向けての練習は、通常レッスン内で進めていきますが、出演の有無に関わらず、クラスごとに目標を決めてチーム一丸となって練習していきます!

ここからは、実際の年間スケジュールをご紹介します♪

春(4-6月)

基礎練習を行いながら、振付を覚え、夏のイベントに向けて作品の練習をスタートします。※新学年になるタイミング(4月頃)で、スケジュールの再編が入る場合がございます。

夏(7-9月)

夏休み期間にイベントがあります。2019年からは、よみうりランドらんらんホールにて「Gravis Summer Party」を開催しております!

秋(10-12月)

9・10月頃からクラスの再編成をおこないます。新クラスで、年度末の発表会に向けて練習をスタートします。また地域イベントへの参加や、毎年恒例のGravisハロウィンパーティも開催しております!

冬(1-3月)

毎年、年度末の3月頃に発表会をおこなっております。各クラスごと、本番に向けて練習にも熱が入ります!

指導指針

グラビスでは、ダンスを通して「人生にチャレンジできる人を増やす」ことを方針としています!

ダンスの楽しさや技術、柔軟性、リズム感、表現力などの向上はもちろんのこと、チアダンスの魅力の一つでもある、チームワークやコミュニケーションの大切さなどを、子どもたち自身が気づき、学び、ダンスだけでなく「人生に活かすことができる」ようサポートしています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

このように、大学でも沢山チアダンスを行える場所が沢山あるため、経験者のみならず、大学から始めることのできるスポーツでもあると思います。

まずはやってみたい、大学生になっても続けたいと思ったら、部活・サークルで大学を選ぶのも良いのではないでしょうか。

【関連記事】

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強いチアダンスチームって?強豪チームと採点基準

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