2019年10月5日(土)全日本チアダンス選手権大会 関東予選に出場。
Reginaが今大会に出場したのは2年目にして初めてでした。
まず、今大会出場までにRegina2期目で感じたチームの壁。
夏のUSA大会で感じた悔しさを乗り越えるべく、「チームワーク」を課題に取り組んできました。
チームとして、どうしたら納得のいく演技にたどり着くのか、日々奮闘していました。
チームでいる時間をどう過ごすか、練習メニューや大会練習の取り組み方、練習以外でもトレーニングも見直したり、もちろんぶつかることもありましたが、練習の様子から夏までの自分たちとは違った姿勢で大会に臨むことが出来ていたと思います。
今大会の2週間前に開催した、Gravis大会チームROOTSと合同の、Gravis会員・Reginaサポーターの皆様に向けた「大会演技披露会」
以前よりも沢山の、約50名の応援があり、自分たちの今のベストな演技が披露できた瞬間でもありました。
「大会演技披露会」を再スタートとして、より一層想いを込めて練習に励み、大会当日を迎えました。
大会当日
Reginaは、POM部門一般編成に出場。
関東予選の出場チームは7チーム。7チーム中上位3組が全国大会に出場できるという部門でした。
朝、千葉市男女共同参画センターにて、朝集合しメンバー全員で練習。
練習始めは、本番の緊張があり固くなってしまうこともありましたが、練習を進めていくうちに声を出し合い、明るさが出てきました。
今大会は、メンバー12名のうち10名での大会出場。出場しないメンバーの支えがとても大きく、支えとなりました。
そんな2人を中心に、Reginaを応援してくださる皆様から、応援メッセージをいただいたのです!
サプライズ企画に、メンバー一同涙を流しながら、「これだけの応援を胸に、今日できることをパフォーマンスしよう」
そういって、会場に向かいました。
沢山のチームがいる中、メンバー同士の顔を見合い、イメトレをしウォーミングアップ。
円陣を組んで、出番です。
会場に出ていくと、初めての今大会出場にも関わらず、たくさんの方が応援し、前からも見てくれていました。
今までの練習してきた自分たちの演技をパフォーマンスしよう。
ここで、チームの力を感じるとき!と、精一杯の演技をしました。
終わった後の、メンバーの表情は夏のUSA大会よりもはるかにすっきりとしていて、1つ壁を乗り越えられた。
そんな実感をしました。
大会結果
結果は7チーム中5位。
予選通過ならずでした。
しかし、夏のUSA大会からは確実に1歩前に進めた大会。
「楽しかった。振り絞った」という想いは変わらず、でも「まだまだ出来ることがある。負けたくない」
と自分たちに言い聞かせ、次の大会に向けて、今から出来ることを取り組んでいこう。という気持ちです。
結果を見ると、悔しさはとてつもなくこみ上げてきます。
でも、Reginaにあった1つの乗り越えるべき壁は超え、次の課題が明確になった大会でもありました。
小さな一歩を踏み出し、また次に向かってReginaは頑張ります!
応援してくださった皆様、ありがとうございました。
これからも末永く、よろしくお願い致します。
Go!Regina!!
Gravis
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