Gravisでは、現在、色々なプロジェクトを動かしています。
言いたいけど、まだ公表できないあんなことやこんなこと。
すべては、私たちのサービスレベル、価値を高めるためです。
そして、お客様へ還元すること、そこにつきます。
ちなみに、Gravisとはラテン語で、
「感動的な」とか「感動」と言った意味合いがあります。
感動って、満足越えないといけないのです。
お客様が求めているレベルを更に越え続けられるように、メンバー全員で日々追求しています。
その中で、先日一番大きなプロジェクトの打合せをしてきました。
新しいことを学んだり、知れるとワクワク・ドキドキします。
Gravisでは、そういう場にできるだけインストラクターも参加しています。
それは、なぜか?
インストラクター自身にも同じように新しい発見、気づきを得てほしいからです。
それと、何より現場を知っているのは、インストラクター自身です。
Gravisの場合、経営者とインストラクターは別々の役割を担っていますが、現場のこと、ダンスのこと誰が一番経験しているかはお分かりの通り、インストラクターなのです。
一方、経営的なことを考えると、同行させたことでインストラクターは時間のロスになります。
※時間ロス:お金を生み出せない
インストラクターをされている方からすると「ダンスを練習したい」「ダンスを教えていたい」と思う人もいたかもしれません。
でもGravisでは、インストラクターも積極的に外部の人と接し、ダンスに関係ない人とも交流し、どんどん新しいことを吸収しています。
そうです、Gravisは、短期的な視点でなく、長期的な視点で物事を考えて行動しています。
これは、「心を動かし人生に貢献する」という想いにも込められています。
今やるべきことに注力することももちろん大切ではありますが、様々な人と接することで得られる気づき、学びは、必ずインストラクターとして子供たちに接する時にも良い影響を与えます。
インストラクターがどう変化するのか?実際にこんなことが良く起きます。
最初は、聞いているだけのインストラクターが、徐々に外部の人とも話せるようになります。
そうなると、経営者って?あれ、いらなくなりますね…。
また、会社がどういうことを考えていて、外部から自社がどういう風に見られているのか?自分たちがやっていることを言葉にしてどう伝えるのか?って、意外と知らなかったり、質問に対して、答えられなかったりするのです。
普段当たり前にやっていることが実は大きな価値だったり、逆に実はもっと良い方法があったり。
もちろん、ダンスを通して価値を提供しているのが現在のGravisなので、ダンスの専門性を磨きあがることはmust!当たり前のことです。
ただし、ダンスができたらそれでいい!ダンスが上手けりゃそれでいい!、そうではないと思っています。
特に、大切なお子様を預かる立場にある、インストラクターが発する考え方、伝え方、振る舞い・・すべて子供達は観ています。
だからこそ、人として常に成長し続けなければいけないと思っています。
現状維持は、現状維持ではなく、衰退です。
子供たちの成長スピードに負けないレベルで、レベルアップしていけるよう頑張っていきます!
Gravisインストラクターの成長?変化?にも是非ご期待下さい!!
最後に、Gravisのインストラクターが何を大切にしているのか?
それは、前段でもお伝えしましたが、「ダンスを教える」ことだけでなく、
ダンスを通して、得られる「体験」すべてを大切にしています。
だからこそ、
・レッスンもちゃんとやる。
・レッスン以外のことも大切にする。
・ダンス以外でも、大切だと思ったことはどんどん取り入れる
これらを実現するために、全員で本気になる。
一瞬、一瞬、教える側も本気になって取り組んでいます。
たまたま出会った一つ習い事かもしれません。
しかし、子供達の将来を担う習い事になれるかもしれません。
そうなったら、そうなれたら、いやそうなりたい!!!
と考えているからこそ、「人生に貢献する」という言葉を掲げています。