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ダンスインストラクターの派遣とは|派遣の11種類とメリットを解説

2023年1月10日

採用

ダンスインストラクターの派遣

ダンスインストラクターは外部に派遣されることがありますが、これはどういうものなのでしょうか。

今回は、ダンスインストラクターの派遣について解説します。

派遣の種類やメリットについて記載しているので、ぜひ参考にしてください。

ダンスのインストラクターの派遣とは

ダンスインストラクター

最初に、ダンスのインストラクターの派遣とはなにか解説します。

ダンスインストラクターの派遣とは、その名のとおりダンスのインストラクターを派遣すること。これだけではわかりにくいので、もう少し踏み込んで解説します。

ダンスインストラクターはダンススクールに所属していることがほとんどです。ダンスインストラクターの派遣とは、所属先のスクールとは異なる場所に行き、そこでインストラクター業をすることです。

ダンスインストラクターの派遣は常識?

ダンスインストラクターの派遣は、一般的なものなのでしょうか。

結論から言うと、スクールによってはダンスインストラクターの派遣をしていません。
統計データがあるわけではないので、正確なことはここで書くことができませんが、インストラクター派遣をしているスクールのほうが少ないかと思います。

ただし、フリーランスのダンスインストラクターが個人で派遣されることはあります。

ダンスインストラクターの派遣の種類とは

派遣されたダンスインストラクター

さて、ダンスのインストラクターの派遣は、スクール以外でインストラクター業をするということはわかりましたが、具体的にはどんな派遣があるんでしょうか。

ここでは、ダンスインストラクターの派遣の種類について解説します。

ダンスのインストラクターの派遣の種類は、次のとおりです。

  • オフィスへの派遣
  • イベントへの派遣
  • 学校への派遣
  • 結婚式場への派遣
  • 放課後等デイサービスへの派遣
  • フラッシュモブ派遣
  • プライベートレッスン派遣
  • ダンス部コーチ派遣
  • 公民館への派遣
  • 高齢者施設への派遣
  • 病院への派遣

オフィスへの派遣

ダンスのインストラクター派遣の種類1つめは、オフィスへの派遣です。

企業によってはダンス部が作られていることもあるでしょう。会社のダンス部にインストラクターとして派遣されることがあります。

福利厚生でダンスがある企業もあります。
福利厚生は、法定福利厚生と法定外福利厚生があり、法定外福利厚生としてダンスレッスンを取り入れている企業もあるのです。

ダンスレッスンをすることで、社員のモチベーションアップやコミュニケーションの向上、運動不足解消などを図っています。

イベントへの派遣

ダンスのインストラクター派遣の種類2つめは、イベント派遣です。

地域のイベントでダンサーとして派遣されることもあるでしょう。
地域のダンスイベントでは、地元の学生がダンスを披露することがありますが、プロのダンスインストラクターが踊ることで、舞台がより華やかになるのです。

地域のお祭り、ハロウィン・クリスマスのイベント、商業施設のイベントなどで、運営側がダンスインストラクターの派遣を依頼することがあります。

学校への派遣

ダンスのインストラクター派遣の種類3つめは、学校への派遣です。

学校ではダンスを踊るシーンが多々あります。
ダンスコンテストを開催する学校もあるでしょう。体育教師がダンス指導ができるとは限らないため、外部のダンスインストラクターの派遣を依頼することがあるのです。

  • 学芸会
  • ダンスコンテスト
  • 運動会

上記のようなイベントで派遣されることがあります。
公立学校でダンスインストラクターを派遣することは、ほぼありません。ダンスインストラクターの派遣を依頼する学校の多くは、私立です。

結婚式場への派遣

ダンスのインストラクター派遣の種類4つめは、結婚式への派遣です。

結婚式の余興として場を盛り上げるために、ダンスインストラクターが派遣されることがあります。

結婚式は人生のなかでも一大イベントと言えます。新郎新婦だけでなく、参列者の記憶に残るような式にするために、披露宴にダンスインストラクターの派遣を依頼されることも珍しくはありません。

放課後等デイサービスへの派遣

ダンスのインストラクター派遣の種類5つめは、放課後等デイサービスへの派遣です。

放課後等デイサービスとは、障がいのある児童を放課後や学校休業日に預かる療育機能のある福祉サービスです。

療育プログラムの一環としてダンスを取り入れている放課後等デイサービスもあり、外部のインストラクターを招くこともあるのです。

フラッシュモブ派遣

ダンスのインストラクター派遣の種類6つめは、フラッシュモブ派遣です。

感染症の影響で、近年はあまり実施されていませんが、フラッシュモブは人気があります。フラッシュモブとは、雑踏のなかの歩行者・一般人を装い、突如としておこなうパフォーマンスのこと。

フラッシュモブをすることで、SNSで取り上げられることもあります。いわゆるバズることもあるため、よい宣伝になるのです。

フラッシュモブはダンスパフォーマンスが多く、一定レベルのスキルが求められます。ダンスインストラクターにも派遣依頼があるのです。

プライベートレッスン派遣

ダンスのインストラクター派遣の種類7つめは、プライベートレッスン派遣です。

ダンススクールでレッスンをしていてもなかなか上達しない…という方もいるでしょう。マンツーマンレッスンのために、インストラクターが派遣されることもあるのです。

この場合は、依頼者の自宅でレッスンすることや、依頼者の自宅の近くのスタジオをレンタルしてレッスンすることがあります。

ダンス部コーチ派遣

ダンスのインストラクター派遣の種類8つめは、ダンス部コーチ派遣です。

ダンス部の顧問は学校教師がほとんどですが、コーチは専門知識や専門スキルが必要となるため、外部のインストラクターが派遣されることがあります。

ダンス部のコーチであれば、単発ではなく長期契約となることが多く、安定して仕事ができるでしょう。

公民館への派遣

ダンスのインストラクター派遣の種類9つめは、公民館への派遣です。

公民館でダンスレッスンがおこなわれることもあり、そこで外部のダンスインストラクターが講師として派遣されることも。

公民館への派遣は、他の派遣と比較して報酬が下がることがありますが、未経験の参加者が多く、ダンスの楽しさを広めることができます。

高齢者施設への派遣

ダンスのインストラクター派遣の種類10つめは、高齢者施設への派遣です。

高齢者施設の催し物やイベントとして、ダンス・歌・ピアノ演奏などのプロが招かれることがあります。ダンスインストラクターが派遣され、パフォーマンスを披露することがあるのです。

高齢者施設の利用者がその様子を見て、元気がもらえることもあり、感謝される仕事です。

病院への派遣

ダンスのインストラクター派遣の種類11つめは、病院への派遣です。

リハビリプログラムとしてダンスがある病院もあり、指導をすることもあるでしょう。指導ではなくても、慰問としてダンスパフォーマンスをすることもあります。

病気を患っている方を元気にする仕事で、やりがいを感じられるはずです。

ダンスインストラクターを派遣するメリット

ダンスのインストラクター

ここでは、ダンスインストラクターの派遣のメリットを紹介します。

メリットは次のとおりです。

  • 感謝されることが多い
  • 華やかな舞台に立てる
  • 収入源が増える
  • 報酬が高い
  • 気分転換になる

感謝されることが多い

ダンスのインストラクター派遣のメリット1つめは、感謝されることが多いことです。

イベントへの派遣や結婚式への派遣、フラッシュモブへの派遣がありますが、「お陰さまで大成功になりました。ありがとうございます」と依頼者から感謝されることが多いのがメリットです。

特に結婚式への派遣であれば、新郎新婦の一生の思い出となるでしょう。人の記憶に残るパフォーマンスができることもメリットと言えます。

華やかな舞台に立てる

ダンスのインストラクター派遣のメリット2つめは、華やかな舞台に立てることです。

結婚式や大きな地域のイベントであれば、華やかな舞台に立つことができます。観客も多く拍手喝采を浴びることもあるでしょう。

思い出に残るような舞台に立てることも、ダンスインストラクターの派遣のメリットです。

収入源が増える

ダンスのインストラクター派遣のメリット3つめは、収入源が増えることです。

ダンススクールでのレッスンに加えて、インストラクターとして派遣される場合は、収入源が増えることになり、より安定して働きやすいでしょう。

報酬が高い

ダンスのインストラクター派遣のメリット4つめは、報酬が高いことです。

通常のダンススクールでのレッスンと比較して、イベントでのダンサー派遣であれば、報酬が高い傾向にあります。

派遣回数が多いほど、収入アップにもつながります。

気分転換になる

ダンスのインストラクター派遣のメリット5つめは、気分転換になることです。

ダンススクールだけでなく、派遣先でも指導をすることで、気分転換になることがあります。指導する場所が変わるだけでも、リフレッシュになりますが、指導対象が変わることでも気持ちが切り替わるでしょう。

普段、未就学児や小学校低学年をメインに教えているダンスインストラクターが、おとな向けのレッスンに派遣されることで、新たな発見もあるはずです。

Gravis(グラヴィス)のインストラクターになるには?

チアダンス経験があり、インストラクター業に興味があるものの、「ブランクがある」「指導経験がない」と一歩踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか?

しかし、そのような不安があっても、Gravisのインストラクターを目指すことはできます!

Gravisでは、入社した社員向けに、手厚い教育・研修プログラムを用意しており、必要なスキルを身に着けて、いち早く現場で活躍することが可能です。

キッズダンスのインストラクターを目指す方は、まずはお気軽に説明会や選考会にエントリーしてみてください。

Gravis(グラヴィス)のインストラクター求人内容

Gravisのキッズダンススクールで働きたいと考えいる方であれば、勤務地や時間、休暇や福利厚生などが気になるはずです。

続いては、Gravisのインストラクターの求人内容についてご紹介していきます。

業種と仕事内容

①総合職(インストラクター兼務)

マーケティングや広報、事業企画と⾏った事業全般に関わる業務

入社当初はチアダンスのインストラクターを行いながら、広報・マーケティング・新規事業など適性を見ながらインストラクター業務以外も幅広く経験していただきます。

②インストラクター専門職

インストラクターを中⼼とした業務

インストラクター以外にはレッスンに関わる顧客管理やイベント企画・運営などいずれも、インストラクターに付随する業務中心になります。

③【New】競技選手コース

競技選⼿としてRegina(社会⼈チーム)へ所属し大会へ出場する

通常業務は、インストラクター及びチアダンススクール運営に関わる業務を行います。

選手としての練習は、勤務時間外で練習時間を設ける形ではなく、基本的に勤務時間内に行うことが特徴です。

社会人になってもチアを続けたい!という声が形となりました。

社会人になっても、仕事とチアダンスどちらもやりたい人の夢を叶えた働き方が実現できます!

勤務時間

Gravisのインストラクターの勤務時間は、9:00〜22:00(お昼休憩1時間)の中で実働8時間です。

レッスンは、平日ですと夕方以降(16時〜19時)、休日は日中(09時〜17時)がピークタイムとなります。

入社当初は、担当のレッスン時間に合わせて、先輩がシフトとして働く時間や働き方をフォローしてくれるので安心です。

役職によっては、フレックス制としてコアタイム(=レッスン)以外は自分自身で働く時間を決められます。

休日休暇

Gravisのインストラクターの休日休暇は、完全週休2日のシフト制です。

その他にも、GW、夏季休暇、年末年始休暇、年次有給休暇、年末年始休暇、慶弔休暇、産前産後育児休暇などの休暇が用意されています。

インストラクターと聞くと業務委託や派遣などの雇用形態が一般的ですが、Gravisでは正社員として働けるため、休暇を上手く使いながらプライベートな時間を充実させることができます。

勤務地

Gravisのインストラクターの勤務地は、基本的にオフィスのある東京都町田市(小田急線 鶴川駅から徒歩3分)です。

ただし、出社義務はないため、任されたGravisの各店舗へ直行直帰でも問題なし!

今では、インストラクター以外の業務は、自宅でリモートワーク行うスタッフも多く、働きやすい環境になっています。

Gravisの教室は、東京・神奈川を中心に約50拠点で、人員状況に応じて担当する教室が変動します。

Gravisの店舗一覧が知りたい方は、こちらを参考にしてみてください!

福利厚生や待遇

Gravisの正社員になると、各種社会保険完備、交通費全額支給の他に、定例制度化はしていませんが「社員旅行」なども開催されます。

Gravisでは「チャレンジする人を増やす」をコンセプトに、常識にとらわれず様々なことにチャレンジしている会社です。

そのため、これから新しく福利厚生ができるなんてこともあるかもしれません!

福利厚生や待遇については以下の通りです。

・社会保険、労働保険完備
・ウエア・シューズなどの提供
・フレックスタイム制(※レッスン中心に設計する)
・家賃借り上げ制度
・通勤・移動手当支給
・PC/Apple Watch貸与
・リモートワーク推奨
・社員旅行有り

各種研修制度

Gravisのインストラクターには、以下の各種教育制度が用意されています。

・インストラクター研修
・PC研修
・チームビルディング研修


専門知識のある上司・先輩社員がマンツーマンで指導に当たるため、実際の業務をこなしながらスピーディーに成長できます。

インストラクターとして働き始めてからも、定期的に研修が受けられるので、自己スキルを磨き、着実に成長することが可能です。

技術的な研修の他にも、専門家指導の下、内面に働きかける研修もあるため、心身ともにスキルUPが目指せます。

Gravis(グラヴィス)インストラクターの給与事情

給料

Gravisのインストラクターを目指す方にとって気になる給与事情。

ここでは、月収やボーナスなどについて赤裸々にご紹介していきます。

月収

Gravisのインストラクターは、初任給(月給)で、220,000円〜250,000円 です。

ご自身の経験や、役職、年齢、勤務年数などによって変動します。

新卒者も⼀律ではなく入社時の能力で評価するのが特徴です!

昇給・賞与

Gravisのインストラクターのボーナスは、年2回・1.5か月~が支給されています!

通常、大手企業の正社員インストラクターであっても、ボーナスは「年1回」という企業が一般的です。

Gravisのインストラクターに向いている人の特徴

Gravisだけでなくキッズ向けのダンスインストラクター全般で考えると「体を動かすことが好きな人」「子どもと触れ合うことが好きな人」「人に教えることが得意な人」が向いている仕事です。

では、Gravisのインストラクターには、どのような人が向いているのでしょうか?

詳しく見ていきましょう!

チャレンジし続けられる人【自分で考えて行動する人】

Gravisでは、「チャレンジする⼈を増やす」ことをミッションに掲げている企業です。

⾃分で考え⾏動する人の育成に力点を置き、従来のチアダンススクールとは⼀線を画した育成⽅針を実践することで、チアダンスの変革に取り組んでいます。

そんな思いに共感し、新しいアウトプットを生み出してくれる方にぜひ仲間になって欲しいです。

チームで成果が出せる人、出そうとする人

チームに貢献してくれる人の特徴は3つあります。

①他者の意⾒を素直に聞き⼊れ、⾃分⾃⾝に⽣かすことが出来る⼈
②仲間を理解し⽬標に向けて切磋琢磨できる⼈
③⼈の⼼を動かすパワーと⾏動⼒を持つ⼈

素直さ、協調性、情熱を持ち、チームワークを大切に行動できる方はGravisで活躍できます!
もっとGravisについて知りたい!という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!

業務委託インストラクター募集
アルバイト募集
インターンシップ募集
Gravis公式サイト

 

まとめ

ダンスインストラクターの派遣について解説しました。

派遣の種類は次のとおりです。

  • オフィスへの派遣
  • イベントへの派遣
  • 学校への派遣
  • 結婚式場への派遣
  • 放課後等デイサービスへの派遣
  • フラッシュモブ派遣
  • プライベートレッスン派遣
  • ダンス部コーチ派遣
  • 公民館への派遣
  • 高齢者施設への派遣
  • 病院への派遣

ダンスインストラクターの派遣の種類は、次の5つ。

  • 感謝されることが多い
  • 華やかな舞台に立てる
  • 収入源が増える
  • 報酬が高い
  • 気分転換になる

派遣はメリットもたくさんあります。スクール選びで迷っている方は、インストラクター派遣をしているスクールを選びませんか。

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