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インストラクターの種類12選|自分に合う仕事の選び方は?

2022年10月31日

採用

インストラクターの種類

インストラクターというと、フィットネスジムで働く人を想像する人も多いでしょう。しかし、インストラクターにはさまざまな種類があります。

そこで今回は、インストラクターの種類を解説します。

運動系・情報系別にインストラクターの種類をまとめたので、インストラクター業に興味がある方はぜひ参考にしてください。

インストラクターについて詳しく知りたい方はこちらのブログにて確認してから読んでみてください♪
インストラクターとは|どんな種類がある?トレーナーとの違いは?

運動系インストラクターの種類

スポーツインストラクター

運動系インストラクターの種類を解説します。

運動系インストラクターには主に次の種類があります。

  • フィットネスインストラクター
  • ダンスインストラクター
  • スキーインストラクター
  • サッカーインストラクター
  • 野球インストラクター
  • ストレッチインストラクター
  • 筋トレインストラクター

くわしく解説します。

フィットネスインストラクター

運動系フィットネスインストラクターの種類1つめは、フィットネスインストラクターです。

フィットネスインストラクターは、主にフィットネスジムや体育館で仕事をします。スクールの会員向けに、ストレッチやマシンの使い方の指導、トレーニング計画の立案をすることが主な業務で、施設の清掃やマシンメンテナンスをすることもあります。
特定のスポーツの指導をするのではなく、ダイエットや健康維持、持病の改善などさまざまな目的を持った利用者のサポートをします。

体育会系大学出身者、運動経験者はもちろんのこと、未経験者でもフィットネスインストラクターになれることもあります。さまざまな分野での知識を持てると活躍する場が増えるかもしれません。

ダンスインストラクター

運動系フィットネスインストラクターの種類2つめは、ダンスインストラクターです。

ダンスのインストラクターには次のようなものがあります。

  • ヒップホップダンスインストラクター
  • ジャズダンスインストラクター
  • バレエインストラクター
  • 社交ダンスインストラクター
  • チアダンスインストラクター
    などさまざまなジャンルのダンスインストラクターが存在しています。

ダンスのインストラクターは未経験からなる人は少なく、幼少期からダンスに親しんでいた人など経験値が高い傾向にあります。

中学校の体育の授業でダンスが必修化されました。また、小学校の運動会や学芸会でもダンスを踊る機会もあり、ダンス教室の人気が高まっています。ダンスのインストラクターも需要がある種類です。

参考:文部科学省

スキーインストラクター

運動系フィットネスインストラクターの種類3つめは、スキーインストラクターです。

一定のスキルがあればスキーインストラクターになれることがありますが、ASJ認定スキー指導員、SAJ公認スキー指導員を取得しておくと、実力を証明することができます。資格があると就職に有利でしょう。

冬期のみアルバイトとしてスキーインストラクターをする人もいます。

サッカーインストラクター

運動系フィットネスインストラクターの種類4つめは、サッカーインストラクターです。

地域のサッカークラブやサッカースクールで指導をする仕事で、サッカー部出身者などサッカー経験のある人がサッカーインストラクターになります。

JFA(日本サッカー協会)のインストラクター資格があるので、取得しておくとサッカーインストラクターとして就職しやすいでしょう。

参考:JFA

野球インストラクター

運動系フィットネスインストラクターの種類5つめは、野球インストラクターです。

少年野球チーム、草野球チームで指導をすることができます。こちらも野球部出身者など野球経験がある人が付く仕事です。

ストレッチインストラクター

運動系フィットネスインストラクターの種類6つめは、ストレッチインストラクターです。

近年は、ストレッチ専門店が増えてきて、ストレッチインストラクターの需要が増えています。

おすすめは、日本ストレッチング協会の資格です。興味がある方は、ぜひ資格を取得してみましょう。

参考:日本ストレッチング協会

ストレッチは医学的知識が必要となり、理学療法士、柔道整復師がストレッチインストラクターとして働くことがあります。未経験者でも基礎をしっかりと学習すれば、ストレッチインストラクターになれる可能性は多いにあります。

筋トレインストラクター

運動系フィットネスインストラクターの種類7つめは、筋トレインストラクターです。

筋トレインストラクターは、顧客に筋トレの方法や効果を指導する仕事で、解剖学の知識も必要です。

フィットネススタジオで働くだけでなく、フリーランスとして働く筋トレインストラクターもいます。

リモートワークが浸透し、運動不足傾向にある人が増えてきています。筋トレをする人もいるため、こちらも需要の高い仕事です。SNSやYouTubeで筋トレ動画を投稿して活動する筋トレインストラクターもいます。

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正社員のインストラクターは大変?業務委託との違いと正社員向きの人の特徴を解説

 

情報系インストラクターの種類

情報系インストラクター

ここからは情報系インストラクターの種類について解説します。

情報系インストラクターの主な種類は次のとおりです。

  • 英会話インストラクター
  • パソコンインストラクター
  • プログラミングインストラクター
  • ITインストラクター
  • マナーインストラクター

英会話インストラクター

情報系フィットネスインストラクターの種類1つめは、英会話インストラクターです。

グローバル化が進み、社内での打ち合わせを英語に統一する日本企業もあるほどで、小学校の義務教育でも英語が始まりました。

英会話スクール・英語教室に通う子どもも増えているため、英会話インストラクターの需要も高まっています。

英会話インストラクターとして採用されるには、スクールの試験に合格する、採用条件を満たす必要があります。「TOEIC900点以上」など条件が決められているため、英会話インストラクターになりたいのであれば、英語系の資格を取得しましょう。

参考:文部科学省

パソコンインストラクター

情報系フィットネスインストラクターの種類2つめは、パソコンインストラクターです。

IT化が進み、パソコンが普及しています。感染症の影響から、ネットショッピングも広がりました。

そのため、パソコンの知識を求める人も増えていて、パソコンインストラクターの需要も高まっているのです。

パソコンスクールで働きたい方によいでしょう。

資格は、マイクロソフト認定資格がおすすめです。マイクロソフト認定資格は複数あるので、自分に合うものを選んで受験しましょう。

参考:マイクロソフト

プログラミングインストラクター

情報系フィットネスインストラクターの種類3つめは、プログラミングインストラクターです。

小学校では、プログラミング学習が始まりました。(プログラミングという独立した科目があるわけではありません)

また、2025年度から大学入学共通テストにプログラミングの内容を含む「情報」の試験が設置されることになっています。これまで国立大学を受験する際は、原則5教科7科目でしたが、「情報」が加わることで6教科8科目になったのです。

そのため、プログラミングスクールに通う子どもは、今後も増えてくると予想されます。実際に現在もプログラミングスクールやロボット教室も増えていて、プログラミングインストラクターの需要が高まっています。

参考:文部科学省

ITインストラクター

情報系フィットネスインストラクターの種類4つめは、ITインストラクターです。

ITインストラクターは、パソコンインストラクターやプログラミングインストラクターに似ていますが、ITインストラクターのほうが幅広い仕事と言えます。

パソコンインストラクターは、パソコンの使い方がメインになることが多く、プログラミングインストラクターはプログラム分野のみの指導をします。

それに対してITインストラクターは、IT分野全体の知識を保有している必要があります。

おすすめの資格は、ITパスポートです。
こちらは数学の知識が求められますが、高校数学の内容が理解できる方であれば文系でも取得できるでしょう。

参考:ITパスポート試験

マナーインストラクター

情報系フィットネスインストラクターの種類5つめは、マナーインストラクターです。

マナーインストラクターはマナー講師とも呼ばれていて、マナースクールで指導をすることが一般的。

食事マナー、冠婚葬祭マナー、面接マナーなどの指導をします。企業からの委託を受けて、社員研修で講師をすることもある仕事です。

医療事務インストラクター

医療事務インストラクターは、病院やクリニックに出向いて医療事務専用のパソコンの使い方を医療事務員に専用のパソコンの使い方などを指導します。

医療事務専用パソコンはメーカーごとに使い方が全く違うので全部把握する必要があります。そのため、熱心に勉強を続けていかなければならないので根気が必要になっているインストラクターです。

そしてさらに分かりやすく相手に伝えなければならない為、コミュニケーション能力が大切なことになります。

インストラクターの種類の選び方

インストラクターの種類の選び方

インストラクターの種類をご紹介しました。さまざまな種類のインストラクターがある事がお分かりいただけたかと思います。

どの種類のインストラクターになればよいのか、悩む方もいるでしょう。

中には資格を必要としている職業もあります。資格を踏まえた選び方を紹介していきます!

資格が必要なもの

企業にもよりますが、ほとんどのインストラクターは資格がなくても、指導を行う事自体は可能です。

しかし、資格がないと雇ってもらえなかったり、自分の実力を証明する事も難しいので、インストラクターになるには、資格をとっておいた方が良いと思われます。

中でも資格の有無が重要視されるインストラクターの種類には次のようなものがあります。

スキーインストラクター

サッカーインストラクター

ストレッチインストラクター

英会話インストラクター

ITインストラクター

これらのインストラクターは資格の取得が大切なので、早めに準備をする事がおすすめです。

インストラクターの選び方

インストラクターの種類の選び方は、好きな分野か、得意な分野か、保有している資格が活かせるかです。

たとえば、幼少期からダンスに親しみ、踊ることが大好きな人がいたとします。このような人であれば、ダンスのインストラクターが向いています。自分の経験を活かすことができる上、幸福を感じながら働くことができるのです。

資格を持っている方は、その資格が活かせる仕事かどうかでもお選びください。

自分の好きなこと、得意なことを活かして仕事をしましょう。

Gravis(グラヴィス)インストラクターの給与事情

給料

インストラクターを目指す方にとって気になる給与事情。

ここでは、Gravisのインストラクターの月収やボーナスなどについて赤裸々にご紹介していきます。

月収

Gravisのインストラクターは、初任給(月給)で、220,000円〜250,000円 です。

ご自身の経験や、役職、年齢、勤務年数などによって変動します。

新卒者も⼀律ではなく入社時の能力で評価するのが特徴です!

昇給・賞与

Gravisのインストラクターのボーナスは、年2回・1.5か月~が支給されています!

通常、大手企業の正社員インストラクターであっても、ボーナスは「年1回」という企業が一般的です。

Gravis(グラヴィス)のインストラクターになるには?

チアダンス経験があり、インストラクター業に興味があるものの、「ブランクがある」「指導経験がない」と一歩踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか?

しかし、そのような不安があっても、Gravisのインストラクターを目指すことはできます!

Gravisでは、入社した社員向けに、手厚い教育・研修プログラムを用意しており、必要なスキルを身に着けて、いち早く現場で活躍することが可能です。

キッズダンスのインストラクターを目指す方は、まずはお気軽に説明会や選考会にエントリーしてみてください。

Gravis(グラヴィス)のインストラクター求人内容

Gravisのキッズダンススクールで働きたいと考えいる方であれば、勤務地や時間、休暇や福利厚生などが気になるはずです。

続いては、Gravisのインストラクターの求人内容についてご紹介していきます。

業種と仕事内容

①総合職(インストラクター兼務)

マーケティングや広報、事業企画と⾏った事業全般に関わる業務

入社当初はチアダンスのインストラクターを行いながら、広報・マーケティング・新規事業など適性を見ながらインストラクター業務以外も幅広く経験していただきます。

②インストラクター専門職

インストラクターを中⼼とした業務

インストラクター以外にはレッスンに関わる顧客管理やイベント企画・運営などいずれも、インストラクターに付随する業務中心になります。

③【New】競技選手コース

競技選⼿としてRegina(社会⼈チーム)へ所属し大会へ出場する

通常業務は、インストラクター及びチアダンススクール運営に関わる業務を行います。

選手としての練習は、勤務時間外で練習時間を設ける形ではなく、基本的に勤務時間内に行うことが特徴です。

社会人になってもチアを続けたい!という声が形となりました。

社会人になっても、仕事とチアダンスどちらもやりたい人の夢を叶えた働き方が実現できます!

勤務時間

Gravisのインストラクターの勤務時間は、9:00〜22:00(お昼休憩1時間)の中で実働8時間です。

レッスンは、平日ですと夕方以降(16時〜19時)、休日は日中(09時〜17時)がピークタイムとなります。

入社当初は、担当のレッスン時間に合わせて、先輩がシフトとして働く時間や働き方をフォローしてくれるので安心です。

役職によっては、フレックス制としてコアタイム(=レッスン)以外は自分自身で働く時間を決められます。

休日休暇

Gravisのインストラクターの休日休暇は、完全週休2日のシフト制です。

その他にも、GW、夏季休暇、年末年始休暇、年次有給休暇、年末年始休暇、慶弔休暇、産前産後育児休暇などの休暇が用意されています。

インストラクターと聞くと業務委託や派遣などの雇用形態が一般的ですが、Gravisでは正社員として働けるため、休暇を上手く使いながらプライベートな時間を充実させることができます。

勤務地

Gravisのインストラクターの勤務地は、基本的にオフィスのある東京都町田市(小田急線 鶴川駅から徒歩3分)です。

ただし、出社義務はないため、任されたGravisの各店舗へ直行直帰でも問題なし!

今では、インストラクター以外の業務は、自宅でリモートワーク行うスタッフも多く、働きやすい環境になっています。

Gravisの教室は、東京・神奈川を中心に約50拠点で、人員状況に応じて担当する教室が変動します。

Gravisの店舗一覧が知りたい方は、こちらを参考にしてみてください!

福利厚生や待遇

Gravisの正社員になると、各種社会保険完備、交通費全額支給の他に、定例制度化はしていませんが「社員旅行」なども開催されます。

Gravisでは「チャレンジする人を増やす」をコンセプトに、常識にとらわれず様々なことにチャレンジしている会社です。

そのため、これから新しく福利厚生ができるなんてこともあるかもしれません!

福利厚生や待遇については以下の通りです。

・社会保険、労働保険完備
・ウエア・シューズなどの提供
・フレックスタイム制(※レッスン中心に設計する)
・家賃借り上げ制度
・通勤・移動手当支給
・PC/Apple Watch貸与
・リモートワーク推奨
・社員旅行有り

各種研修制度

Gravisのインストラクターには、以下の各種教育制度が用意されています。

・インストラクター研修
・PC研修
・チームビルディング研修


専門知識のある上司・先輩社員がマンツーマンで指導に当たるため、実際の業務をこなしながらスピーディーに成長できます。

インストラクターとして働き始めてからも、定期的に研修が受けられるので、自己スキルを磨き、着実に成長することが可能です。

技術的な研修の他にも、専門家指導の下、内面に働きかける研修もあるため、心身ともにスキルUPが目指せます。

Gravisのインストラクターに向いている人の特徴

Gravisだけでなくキッズ向けのダンスインストラクター全般で考えると「体を動かすことが好きな人」「子どもと触れ合うことが好きな人」「人に教えることが得意な人」が向いている仕事です。

では、Gravisのインストラクターには、どのような人が向いているのでしょうか?

詳しく見ていきましょう!

チャレンジし続けられる人【自分で考えて行動する人】

Gravisでは、「チャレンジする⼈を増やす」ことをミッションに掲げている企業です。

⾃分で考え⾏動する人の育成に力点を置き、従来のチアダンススクールとは⼀線を画した育成⽅針を実践することで、チアダンスの変革に取り組んでいます。

そんな思いに共感し、新しいアウトプットを生み出してくれる方にぜひ仲間になって欲しいです。

チームで成果が出せる人、出そうとする人

チームに貢献してくれる人の特徴は3つあります。

①他者の意⾒を素直に聞き⼊れ、⾃分⾃⾝に⽣かすことが出来る⼈
②仲間を理解し⽬標に向けて切磋琢磨できる⼈
③⼈の⼼を動かすパワーと⾏動⼒を持つ⼈

素直さ、協調性、情熱を持ち、チームワークを大切に行動できる方はGravisで活躍できます!
もっとGravisについて知りたい!という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!

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インターンシップ募集
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まとめ

インストラクターの種類について解説しました。

運動系インストラクターの種類は次のとおりです。

  • フィットネスインストラクター
  • ダンスインストラクター
  • スキーインストラクター
  • サッカーインストラクター
  • 野球インストラクター
  • ストレッチインストラクター
  • 筋トレインストラクター

インストラクターは運動系だけではありません。情報系インストラクターもあります。

情報系インストラクターで有名なものは、次の5つです。

  • 英会話インストラクター
  • パソコンインストラクター
  • プログラミングインストラクター
  • ITインストラクター
  • マナーインストラクター

インストラクターの種類はたくさんありますが、自分が好きな分野、得意な分野、保有している資格が活かせる分野を選び、可能性を広げていきましょう!

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