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ダンスインストラクターはどこで募集しているの?おすすめサイトをご紹介

2023年1月10日

採用

ダンスインストラクターの募集求人

ダンスのインストラクターになりたい! と思っても、どうやって仕事を見つけたらいいのかわからない方もいるでしょう。

そこで今回は、ダンスインストラクターの募集案件の探し方とおすすめのサイトをご紹介します。

応募のコツや注意点もまとめたので参考にしてください。

目次

ダンスインストラクターの仕事はどこで募集しているのか?仕事の探し方

ダンスインストラクターの仕事を探す

ダンスインストラクターの募集案件はどこで探せばよいのか、解説します。

おすすめは次のとおりです。

  • 求人募集情報サイト・検索エンジンで探す
  • 求人募集情報誌で探す
  • ダンススクールのホームページで探す
  • 仕事を紹介してもらう

求人募集情報サイト・検索エンジンで探す

ダンスインストラクター募集案件の探し方1つめは、求人情報サイト・検索エンジンです。

求人情報サイトや検索エンジンでネット上にあるダンスインストラクター募集案件を探しましょう。
求人情報サイトや検索エンジンには特徴があるので、自分が使いやすいもの、仕事を探しやすいものに登録してください。

具体的なサイトは後述いたします。

求人募集情報誌で探す

ダンスインストラクター募集案件の探し方2つめは、求人募集情報誌です。

駅やお店、ショッピングモールなどに無料の求人情報誌が置かれていることがあるので、探してみてください。

誌面の募集案件数は、ネットと比べると少ないです。

ダンススクールのホームページで探す

ダンスインストラクター募集案件の探し方3つめは、ダンススクールのホームページです。

ダンススクールのホームページでインストラクターを募集していることがあります。自分が希望するスクールがある方は、ホームページから直接応募をしましょう。

また、スクールのSNSやブログでインストラクターの募集をしている可能性もあるので、チェックしてみてください。

仕事を紹介してもらう

ダンスインストラクター募集案件の探し方4つめは、仕事を紹介してもらうことです。

ダンスインストラクター仲間がいる場合は、その人から仕事を紹介してもらうのもよいでしょう。スクール側もインストラクターからの紹介だと、採用しやすくなります。

ダンス専門学校に通っている人であれば、学生課に行って募集している案件がないか相談するのもよいでしょう。

ダンスインストラクター募集案件が見つかるおすすめの求人情報サイト

求人情報サイト

ダンスインストラクター募集案件を探すのには、ネット検索が便利ですが、ここではおすすめのサイト2つをまずご紹介します。

おすすめのサイトは次のとおりです。

  • Indeed
  • 求人ボックス

【Indeed】
Indeed(インディード)は、求人情報専用の検索エンジンで、こちらは求人情報サイトではありません。求人サイト、各種メディア、団体、企業の募集ページから情報を収集しています。Indeedからは閲覧、応募、企業とのメッセージのやり取りができ、とても便利です。

【求人ボックス】
求人ボックスは、カカクコムが運営する求人情報専用の検索エンジンで、仕組みはIndeedと同じです。募集地域や雇用形態に関わらず、膨大な量の求人募集案件をかたよりなく掲載しているため、仕事が見つかりやすいでしょう。

利用者数はIndeedのほうが多いですが、使いやすさには人それぞれ違うため、まずは両方使って判断しましょう。

その他のおすすめ求人情報サイト

検索エンジン2つをご紹介しましたが、ここでは、おすすめの求人情報サイトを紹介します。

おすすめは次の2つです。

  • タウンワーク
  • リクナビNEXT

【タウンワーク】
タウンワークは、アルバイト・バイト・パート・業務委託の求人情報を専門に扱っています。地域を指定して検索したり、希望する給与を指定して検索したりすることができます。

【リクナビNEXT】
リクナビNEXTは、転職希望者向けの求人情報検索サイトです。転職に関するコンテンツも豊富にあるため、初心者の方にも使いやすいでしょう。

ダンスインストラクター募集案件に応募するコツ

履歴書

ダンスインストラクターの求人募集案件に応募するコツを紹介します。

おすすめのコツは次のとおりです。

  • 履歴書・職務経歴書の内容を充実させる
  • 履歴書・職務経歴書を客観的に書く
  • 自己PRをしっかりと書く
  • 履歴書を登録する
  • 職務経歴書を登録する

履歴書・職務経歴書の内容を充実させる

ダンスインストラクターの求人募集に応募するコツ1つめは、履歴書・職務経歴書の内容を充実させることです。

ダンスインストラクターの仕事がすぐに見つかるとは限りません。複数のスクールに履歴書・職務経歴書を送信することになるので、内容を充実させましょう。

資格や実績は、「これはダンスに関係ないし、書いても意味はないかな」と諦めずに、保有している資格やダンス実績(大会での成績など)を記載しましょう。

履歴書・職務経歴書を客観的に書く

ダンスインストラクターの求人募集に応募するコツ2つめは、履歴書・職務経歴書を客観的に書くことです。

たとえば、「ダンスを長く経験してきました」と書くのではなく、「ダンス歴10年です」と記載することをおすすめします。
「大会に出るために、ダンスを頑張りました」ではなく、「大会に出るために1日2時間トレーニングをしました」という表現が好ましいです。主観的にならずに、客観的になるように数字を使用してください。

「たくさん」、「多い」、「長年」など、具体的な数字がかわらない表現はおすすめしません。

自己PRをしっかりと書く

ダンスインストラクターの求人募集に応募するコツ3つめは、自己PRをしっかりと書くことです。

自己PRは、遠慮せずに自分を出しましょう。ダンス実績や、これまで力を入れてきたことなどを記載してください。求人応募の際にウェブ上で任意記入欄がある場合は、自己PRを書くとよいでしょう。

履歴書を登録する

ダンスインストラクターの求人募集に応募するコツ4つめは、履歴書を登録することです。

求人情報サイトや求人情報専門検索エンジンに、履歴書を登録すると複数の案件に応募するときに便利です。

まずサイトに会員登録をしましょう。マイページに履歴書を登録できる求人情報サイトが多いので、ぜひ登録してください。

なかなか採用されない場合は、履歴書を見直しましょう。不備はないか、追記するべき内容はないか確認してください。

職務経歴書を登録する

ダンスインストラクターの求人募集に応募するコツ5つめは、職務履歴書を登録することです。

転職をする方は、職務履歴書を求められることがあるので、こちらもサイトにあらかじめ登録していると便利です。

ダンスインストラクター募集案件に応募するときの注意点

注意点

ダンスインストラクターの求人募集案件に応募するときの注意点をご紹介します。

注意点は次のとおりです。

  • 自分を偽らない
  • できること・できないことを明確にする
  • 書類はていねいに記載する
  • 1回で採用されると思わない
  • 履歴書・職務経歴書に虚偽を記載しない

自分を偽らない

ダンスインストラクターの求人募集案件に応募するときの注意点1つめは、自分を偽らないことです。

ダンスインストラクターとして採用されたい気持ちから、自分を偽りたくなる方もいるかもしれません。いわゆる「自分を盛る」ことです。

しかし、これで採用されたとしても、その後に「募集時と違う」と現実との乖離を感じて、スクール側から疑問視されることがあるのです。期待はずれとされることもあり得るでしょう。

できること・できないことを明確にする

ダンスインストラクターの求人募集案件に応募するときの注意点2つめは、できること・できないことを明確にすることです。

「なんでもできます」とスクール側に伝えると、実際に採用されたあとにその業務をやらなくてはいけません。

応募時に、自分にできること・できないことを明確化して、必要に応じてスクールに伝えましょう。

書類はていねいに記載する

ダンスインストラクターの求人募集案件に応募するときの注意点3つめは、書類をていねいに書くことです。

履歴書や職務経歴書を手書きで提出する場合は、綺麗な文字で書くことが理想的ですが、必ずしも字が得意とは限りません。ていねいに書くように心がけましょう。文字をつなげず、はっきりと記載しましょう。

文字がていねいに書かれているほうが、誠実な印象を与えます。
手書きが苦手な方はパソコンで入力をして、印刷をしましょう。

1回で採用されると思わない

ダンスインストラクターの求人募集案件に応募するときの注意点4つめは、1回で採用されるとは思わないことです。

自分の条件にマッチするスクールが見つかったとしても、すぐに採用されるとは限らないのです。

応募しても不採用になることもあるでしょう。このときに、気持ちが落ち込むかもしれませんが、ダンススキルや実績を否定されたわけではありません。当然ですが、人格を否定されたわけでもないのです。

たまたまスクール側が思い描く人物像と合わなかったというだけなので、気にしすぎないようにしましょう。求人はすぐに見つかるものではない、と理解しておくことをおすすめします。

履歴書・職務経歴書に虚偽を記載しない

ダンスインストラクターの求人募集案件に応募するときの注意点5つめは、履歴書・職務経歴書に虚偽を記載しないことです。

なかなか採用されないと、履歴書や職務経歴書を自分に有利になるように書きたくなるかもしれませんが、これは経歴詐称に該当するため、虚偽内容を記載するのはやめましょう。

Gravis(グラヴィス)のインストラクターになるには?

チアダンス経験があり、インストラクター業に興味があるものの、「ブランクがある」「指導経験がない」と一歩踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか?

しかし、そのような不安があっても、Gravisのインストラクターを目指すことはできます!

Gravisでは、入社した社員向けに、手厚い教育・研修プログラムを用意しており、必要なスキルを身に着けて、いち早く現場で活躍することが可能です。

キッズダンスのインストラクターを目指す方は、まずはお気軽に説明会や選考会にエントリーしてみてください。

Gravis(グラヴィス)のインストラクター求人内容

Gravisのキッズダンススクールで働きたいと考えいる方であれば、勤務地や時間、休暇や福利厚生などが気になるはずです。

続いては、Gravisのインストラクターの求人内容についてご紹介していきます。

業種と仕事内容

①総合職(インストラクター兼務)

マーケティングや広報、事業企画と⾏った事業全般に関わる業務

入社当初はチアダンスのインストラクターを行いながら、広報・マーケティング・新規事業など適性を見ながらインストラクター業務以外も幅広く経験していただきます。

②インストラクター専門職

インストラクターを中⼼とした業務

インストラクター以外にはレッスンに関わる顧客管理やイベント企画・運営などいずれも、インストラクターに付随する業務中心になります。

③【New】競技選手コース

競技選⼿としてRegina(社会⼈チーム)へ所属し大会へ出場する

通常業務は、インストラクター及びチアダンススクール運営に関わる業務を行います。

選手としての練習は、勤務時間外で練習時間を設ける形ではなく、基本的に勤務時間内に行うことが特徴です。

社会人になってもチアを続けたい!という声が形となりました。

社会人になっても、仕事とチアダンスどちらもやりたい人の夢を叶えた働き方が実現できます!

勤務時間

Gravisのインストラクターの勤務時間は、9:00〜22:00(お昼休憩1時間)の中で実働8時間です。

レッスンは、平日ですと夕方以降(16時〜19時)、休日は日中(09時〜17時)がピークタイムとなります。

入社当初は、担当のレッスン時間に合わせて、先輩がシフトとして働く時間や働き方をフォローしてくれるので安心です。

役職によっては、フレックス制としてコアタイム(=レッスン)以外は自分自身で働く時間を決められます。

休日休暇

Gravisのインストラクターの休日休暇は、完全週休2日のシフト制です。

その他にも、GW、夏季休暇、年末年始休暇、年次有給休暇、年末年始休暇、慶弔休暇、産前産後育児休暇などの休暇が用意されています。

インストラクターと聞くと業務委託や派遣などの雇用形態が一般的ですが、Gravisでは正社員として働けるため、休暇を上手く使いながらプライベートな時間を充実させることができます。

勤務地

Gravisのインストラクターの勤務地は、基本的にオフィスのある東京都町田市(小田急線 鶴川駅から徒歩3分)です。

ただし、出社義務はないため、任されたGravisの各店舗へ直行直帰でも問題なし!

今では、インストラクター以外の業務は、自宅でリモートワーク行うスタッフも多く、働きやすい環境になっています。

Gravisの教室は、東京・神奈川を中心に約50拠点で、人員状況に応じて担当する教室が変動します。

Gravisの店舗一覧が知りたい方は、こちらを参考にしてみてください!

福利厚生や待遇

Gravisの正社員になると、各種社会保険完備、交通費全額支給の他に、定例制度化はしていませんが「社員旅行」なども開催されます。

Gravisでは「チャレンジする人を増やす」をコンセプトに、常識にとらわれず様々なことにチャレンジしている会社です。

そのため、これから新しく福利厚生ができるなんてこともあるかもしれません!

福利厚生や待遇については以下の通りです。

・社会保険、労働保険完備
・ウエア・シューズなどの提供
・フレックスタイム制(※レッスン中心に設計する)
・家賃借り上げ制度
・通勤・移動手当支給
・PC/Apple Watch貸与
・リモートワーク推奨
・社員旅行有り

各種研修制度

Gravisのインストラクターには、以下の各種教育制度が用意されています。

・インストラクター研修
・PC研修
・チームビルディング研修


専門知識のある上司・先輩社員がマンツーマンで指導に当たるため、実際の業務をこなしながらスピーディーに成長できます。

インストラクターとして働き始めてからも、定期的に研修が受けられるので、自己スキルを磨き、着実に成長することが可能です。

技術的な研修の他にも、専門家指導の下、内面に働きかける研修もあるため、心身ともにスキルUPが目指せます。

Gravis(グラヴィス)インストラクターの給与事情

給料

Gravisのインストラクターを目指す方にとって気になる給与事情。

ここでは、月収やボーナスなどについて赤裸々にご紹介していきます。

月収

Gravisのインストラクターは、初任給(月給)で、220,000円〜250,000円 です。

ご自身の経験や、役職、年齢、勤務年数などによって変動します。

新卒者も⼀律ではなく入社時の能力で評価するのが特徴です!

昇給・賞与

Gravisのインストラクターのボーナスは、年2回・1.5か月~が支給されています!

通常、大手企業の正社員インストラクターであっても、ボーナスは「年1回」という企業が一般的です。

Gravisのインストラクターに向いている人の特徴

Gravisだけでなくキッズ向けのダンスインストラクター全般で考えると「体を動かすことが好きな人」「子どもと触れ合うことが好きな人」「人に教えることが得意な人」が向いている仕事です。

では、Gravisのインストラクターには、どのような人が向いているのでしょうか?

詳しく見ていきましょう!

チャレンジし続けられる人【自分で考えて行動する人】

Gravisでは、「チャレンジする⼈を増やす」ことをミッションに掲げている企業です。

⾃分で考え⾏動する人の育成に力点を置き、従来のチアダンススクールとは⼀線を画した育成⽅針を実践することで、チアダンスの変革に取り組んでいます。

そんな思いに共感し、新しいアウトプットを生み出してくれる方にぜひ仲間になって欲しいです。

チームで成果が出せる人、出そうとする人

チームに貢献してくれる人の特徴は3つあります。

①他者の意⾒を素直に聞き⼊れ、⾃分⾃⾝に⽣かすことが出来る⼈
②仲間を理解し⽬標に向けて切磋琢磨できる⼈
③⼈の⼼を動かすパワーと⾏動⼒を持つ⼈

素直さ、協調性、情熱を持ち、チームワークを大切に行動できる方はGravisで活躍できます!
もっとGravisについて知りたい!という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!

業務委託インストラクター募集
アルバイト募集
インターンシップ募集
Gravis公式サイト

 

まとめ

ダンスインストラクター募集案件の探し方やおすすめのサイトを紹介しました。

募集案件の探し方は、次のとおりです。

  • 求人募集情報サイト・検索エンジンで探す
  • 求人募集情報誌で探す
  • ダンススクールのホームページで探す
  • 仕事を紹介してもらう

おすすめのサイトは次の4つです。

  • Indeed
  • 求人ボックス
  • タウンワーク
  • リクナビNEXT

検索エンジンはとても使いやすくおすすめです。

応募のコツは次のとおりです。

  • 履歴書・職務経歴書の内容を充実させる
  • 履歴書・職務経歴書を客観的に書く
  • 自己PRをしっかりと書く
  • 履歴書を登録する
  • 職務経歴書を登録する

求人応募のときの注意点は、次の5つです。

  • 自分を偽らない
  • できること・できないことを明確にする
  • 書類はていねいに記載する
  • 1回で採用されると思わない
  • 履歴書・職務経歴書に虚偽を記載しない

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