バレエの習い事をしていたことがあるけど、バレエを活かせるジャンルってあるの?ブランクがあっても大丈夫?という方もいるのではないでしょうか。
また、バレエの経験が社会で役に立つのか気になる方もいると思います。
今回は、バレエをやっていた人の特徴や、バレエの経験を活かせる場面についてご紹介します!
新しいことに挑戦したいと考えている方も、参考にしてみてくださいね。
目次
バレエをやっていた人の特徴3選
ここでは、バレエをやったことがある人の特徴を3つご紹介します。
常に姿勢が美しい
姿勢が良い人を見かけたときに、バレエをやっていたのかな?と思ったことがある方もいるのではないでしょうか?
バレエでは、天井から引っ張られているイメージで立つことを心がけます。
正しい姿勢ができていないと、ターンやジャンプもうまくできません。
そのため、バレエを習ったことがある人は、美しい姿勢が身についていることがほとんどなのです。
運動神経が良い人が多い
バレエを習うと、柔軟性や体力、体幹が身にがつくというイメージがある方もいると思います。
これらに限らず、バレエを習うことで運動すること自体が好きになったり、バレエで身についた力を他のスポーツで発揮している子どももいます。
例えば、バレエの技を習得する中でついていくジャンプ力は、球技でも活かせる場面があるのではないでしょうか。
また、足や腕に筋肉がつくことからか、足が速い人も多い印象です。
バレエを習っていた人は、踊ることに限らず、他のスポーツでも活躍できるかもしれません。
集中力がある
バレエでは、同じ振付を長時間練習したり、落ち着いた音楽に合わせて踊ることがたくさんあります。
ブレずにターンをまわりきるためにも、常に集中していなければいけません。
また、バレエを習うことで、1つの目標に向かって一生懸命取り組む姿勢も身についていきます。
勉強などにおいても、バレエで培った集中力が役に立つため、高学歴の方が多いという特徴もあります。
バレエを活かせるダンスジャンルとは
ブランクがあっても大丈夫!
バレエをやっていた経験が役に立つダンスジャンルをご紹介します。
バレエを辞めてしまったけど今からでも大丈夫?
過去にバレエをやっていたけどもうずいぶん踊っていない・・・また踊りたい!
と思っている方もいるのではないでしょうか?
バレエで身につけた柔軟性や表現力は、時間が経っても身体が覚えていることがあります。
一度辞めてしまっていても、また踊ることを始めたら少しずつ思い出していくので大丈夫です!
バレエで習った知識が活かせるダンスジャンルもあるので、自分に合ったダンスを見つけてみてくださいね。
チアダンス
バレエを活かせるジャンルの1つが、チアダンスです。
チアダンスの演技には、バレエのようにジャンプやターンが組み込まれています。
また、レッスンの中でバレエを練習する時間を作り、プリエやキックの練習を取り入れている教室もあります。
バレエで正しい動き方を身につけることで、テクニックの完成度を高めていくことができます。
チアダンスの上達にはバレエの要素が必要になってくるので、バレエを経験しているということが役に立つ場面が多いスポーツです!
ジャズダンス
ジャズダンスも、バレエの経験を活かせるジャンルの1つです。
ジャズダンスはバレエが基礎になっているため、上達にはバレエが欠かせません。
ジャズダンスを極めたい方や、しなやかな動きを身につけるために、バレエを習う方もいます。
また、チアダンスと同じく、レッスンの中でプリエやピルエット、シェネなどのターンの練習を行う教室がほとんどだと思います。
バレエが基本となっているジャズダンスで、過去の経験を活かせること間違いなしですよ!
ダンス以外でバレエの経験が役に立つことは?
ダンス以外にも、バレエの経験を活かすことはできるのでしょうか?
今回は、バレエをやっていたことが役に立つ場面を、3つご紹介します。
自信がもてるようになる
バレエを習うことで身についていく能力はたくさんあります。
バレエで身についた知識や行動力、成長したことが自信となり、バレエをやっていてよかったと思える場面があると思います!
- 1つのダンスに向き合って何度も練習したことで身についた、継続力
- たくさんの観客の前で大きなステージに立って、プレッシャーに打ち勝つ力
- 教室に通うことで身についた、礼儀や挨拶
バレエによりこれらのことが身につき、自分自身の自信につながります。
新しいことに挑戦しても活かせることがある!
バレエを習っていた経験により、たとえバレエを辞めて新しいことを始めても役に立つことがあります。
他のダンスジャンルやスポーツでも、バレエで身につけた運動能力を十分活かすことができます。
小さい頃から身体を動かしていたことにも意味があるので、どんどん新しいことに挑戦してみてくださいね。
また、学校生活や受験においても、バレエで培った力は役に立つのではないでしょうか。
将来バレエを活かせる仕事に出会えるかも?!
バレエを習った経験があると、将来活かせる仕事がたくさんあります。
バレエに直接関わる仕事から、バレエで身につけた技術を活かして他のダンス関係の仕事をする方もいます。
バレエの経験が活かせる仕事を紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。
- ダンサー
- ミュージカル俳優
- 振付師
- バレエの先生
- バレエ用品の会社
- スポーツ関係のインストラクター
【バレエの半額!】チアダンスでバレエの基礎が学べるってホント!?
実は、チアダンスは、3つのダンスジャンルを約2分の演技のなかで踊りわけるという特徴があることをご存知でしょうか?
そのため、チアダンス1つで、様々なダンスに触れることができる唯一の習い事です!
- ポンダンス(ポンポンを持って踊るダンス)
- ヒップホップダンス
- ジャズダン(バレエ基礎)
さらに詳しく知りたい方は、チアダンスって、どんなダンス!?を読んでみてくださいね♪
バレエとチアダンスの共通点とは!?
まずは、バレエとチアダンスの共通点を以下の比較表を参考に見ていきましょう!
身体的にも内面的にも、身に付くスキルはほとんどと言っていいほど変わりません。
唯一の違いは、習い事に必要なアイテム数や費用の差だと言えます。
また、ターンや決められたポーズの名前など、専門用語もバレエとチアダンスは共通しているんです!
ダンスのジャンルに迷ったら、まずはチアダンスがおすすめ!
一口にダンスと言っても、バレエやチアダンスをはじめ、ヒップホップやジャズダンスなど、様々なジャンルがありますよね。
お子様の可能性を引き出すためにも、まずは、あらゆるジャンルを経験してみることがおすすめです。
しかし、そのためには、各ジャンルのレッスンが受けられる教室を探し、月謝もその分必要になります。
現実問題、まずは、どのジャンルかに絞ってレッスンを受けることになるでしょう。
そういった課題を解決できるのが、チアダンスの習い事です!
上記でも書いたように、チアダンスは3種類のダンスジャンルから構成されているため、1つの習い事で複数のダンスジャンルを経験することができます。
チアダンススクールは、体験レッスンや見学も随時行われているスクールが多く、敷居の高いイメージがあるバレエに比べて、気軽にレッスンを体験できるのも魅力です。
まずは、お近くにGravis(グラビス)教室があるかチェック!
まとめ
今回はバレエをやっていた人の特徴や、バレエの経験を活かすことについてご紹介しました。
バレエをやめてしまった人でも、一度経験をしていることで、活かせる知識や能力はたくさんあります。
バレエで身につけたことに自信をもち、新しいことにも挑戦してみてくださいね。
また、習い事として人気のバレエですが、チアダンスは、バレエやその他ジャンルを、バレエの約半分の費用で、まとめて習うことができるのがメリットです。
ぜひ、「キッズチアダンスに興味がある」という方は、気軽に見学・体験レッスンへお越しください!
みなさんにピッタリのスクール(教室)が見つかりますように☆
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