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【体験談あり】インストラクターが嬉しいことを紹介!メリットはある?

2022年10月31日

2023年6月13日

採用

インストラクターの嬉しいこと

インストラクターに興味はあるけど、実際はどんな感じなのだろう。やりがいはあるのかな…と気になる人もいるでしょう。インストラクターは、嬉しいと感じるできごとも多い仕事です。

そこで今回は、インストラクターが嬉しいと感じることをご紹介します。

実際のインストラクターの体験談もまとめたので、インストラクターになりたい方は参考にしてください。

目次

体験談!インストラクターをやっていて嬉しいこと【子ども向けクラス】

子ども向けインストラクターをやっていて嬉しいことをまとめます。

インストラクターが嬉しいと感じる主なできごとは、次のとおりです。

  • 子どもの成長が感じられた
  • 子ども・保護者から感謝された
  • 大会でよい結果が出た
  • 試験に合格した

インストラクターをやっていて嬉しいこと|子どもの成長が感じられた

インストラクターをやっていて嬉しいこと1つめは、子どもの成長が感じられることです。

子どもは成長が早く、前回のレッスンでできなかったことが今日できるようになっている! ということも珍しくはありません。

そのときに「先生、できたよ!」と喜ぶ様子を見て、インストラクターとして指導をしてよかったと感じる人が多いです。

【体験談】
体操教室のインストラクターとして仕事をしていて、なかなかできなかった逆上がりができた子どもがすごく嬉しそうに、「やった! できたー!」と言った瞬間は、思わずこちらも嬉しくなって涙がでてきました。自分が初めて逆上がりができた瞬間を思い出し、じんわりきました。

インストラクターをやっていて嬉しいこと|子ども・保護者から感謝された

インストラクターをやっていて嬉しいこと2つめは、子ども・保護者から感謝されることです。

試験に合格、目標達成、大会上位に入るなど、子どもたちはそれぞれ目標を持って習い事をしていることが多く、その目標達成ができると、「先生、ありがとうございました」とお礼を言ってくれることもあります。

保護者から感謝されることもあり、それがやりがいに感じるインストラクターも少なくはありません。

【体験談】
バレエのインストラクターをしています。子どもたちのコンクールに出たときに、1位になることはできなかったものの、「先生、たくさん教えてくれてありがとうございました」と子どもから言われて、すごく嬉しかったです。保護者から花をいただき、「またこれからもよろしくお願いします」という言葉ももらい、これからも頑張ろうという気持ちになりました。

インストラクターをやっていて嬉しいこと|大会でよい結果が出た

インストラクターをやっていて嬉しいこと3つめは、大会でよい結果が出ることです。

スポーツ系のインストラクターだと、大会や試合に出ることがあります。大会や試合の結果は、目に見えた成長がわかる指標とも言えます。

去年は予選敗退だったのに、今年は準決勝まで進めた、など子どもたちの成長がわかりやすく、これがインストラクターとしてのやりがいや喜びになるのです。

【体験談】
大学生アルバイトとしてラグビーのインストラクターをしています。子どもたちはみんな初めてのラグビー。まったくルールがわからないところからスタートしました。そこから、地域の他のチームと試合に出ることになり、ずっと負け続きでしたが、ついに初勝利。そのときはすごく嬉しかったです。子どもたちの笑顔が忘れられません。この経験を活かして、インストラクターの職に就く予定です。

インストラクターをやっていて嬉しいこと|試験に合格した

インストラクターをやっていて嬉しいこと4つめは、試験に合格することです。

情報系・教育系インストラクターをしていて、子どもが試験に合格することは最終目標と言ってもよいでしょう。子どもも嬉しいだけでなく、一生懸命指導をしてきたインストラクターにとっても喜ばしいことです。特に合格までの苦労があると、嬉しさは倍増するでしょう。

【体験談】
英語のインストラクターとして英会話スクールで働いていて、主にマンツーマンで子どもの指導をしています。小学生で英検3級にチャレンジした子がいて、スクールに「合格しました!」と電話がかかってきました。保護者からも「先生、指導してくれてありがとうございます」とのお言葉をいただきました。あとから聞いたところ、合格を知って、真っ先にスクールに電話をして、わたしに知らせたかったようです。それを知って、こちらも自分のことのように嬉しくなりました。

関連記事

インストラクターに向いている人の特徴9選|向いていない人はいる?

 

体験談!インストラクターをやっていて嬉しいこと【おとな向けクラス】

ヨガインストラクター

おとな向けインストラクターをやっていて嬉しいことは次のとおりです。

  • 成長を感じられた
  • お礼を言われた
  • 自分にも刺激になった

インストラクターをやっていて嬉しいこと|成長が感じられた

おとな向けインストラクターをやっていて嬉しいこと1つめは、成長が感じられることです。

おとなだから成長できないということは、ありません。運動系の習い事でも情報系でもどんなことでも、おとなからスキルが身につく可能性は大いにあります。おとなの利用者の成長を感じられることも、インストラクターとしての喜びです。

【体験談】
おとなバレエのインストラクターをしていて、子どもよりかは上達は遅いものの、発表会ごとの成長をすごく感じます。最初の頃は「おとなだから発表会は恥ずかしい」と言っていた生徒も、バレエを始めて2年が経った頃には、「次の発表会はこんなのをやりたい!」と提案するほどに。舞台の上でも、余裕を持って演じられるようになりました。スキルアップもして、踊る楽しさを感じてくださったようです。この変化を見ていて、嬉しい気持ちになりました。

インストラクターをやっていて嬉しいこと|お礼を言われた

おとな向けインストラクターをやっていて嬉しいこと2つめは、お礼を言われることです。

「いつも指導をしてくださってありがとうございます」、「先生のお陰で家でもこういうことができるようになりました」とお礼を言われることもあり、インストラクターはやりがいのある仕事と言えます。

【体験談】
シニア向けのサーキットトレーニングジムのインストラクターです。「ここに通ってから、体が軽くていいわ」と言われることや、「ジムに通ってから知り合いも増えて、おしゃべりも楽しい」とお礼を言われました。わたしとおしゃべりをしたいと思って来てくださる方もいます。イキイキとしたシニアの方を見て、こんな風に年を取りたいなと感じたほどです。

インストラクターをやっていて嬉しいこと|自分にも刺激になった

おとな向けインストラクターをやっていて嬉しいこと3つめは、刺激になることです。

おとなクラスだと、インストラクターと年が近い利用者やインストラクターよりも年上の利用者もいるでしょう。その人たちが頑張る姿を見ることで、自分に重ね、「わたしも頑張ろう」という刺激になることもあります。

【体験談】
フラダンスのインストラクターをしています。子どもクラス、おとなクラスどちらも担当していて、おとなクラスはシニアの方が多いです。年1回発表会に出ていますが、発表会前は自主練もして、一生懸命な姿を毎年見ています。これがわたしの刺激になり、わたし自身もフラダンスの発表会に出るようになりました。教える立場ですが、生徒さんから学ぶことも多く、インストラクターをやっていてよかったと感じます。

インストラクターのメリットとは

インストラクターのメリット

インストラクターの主なメリットは次のとおりです。

  • 人の成長が感じられる
  • 感謝されやすい
  • 得たスキルを維持できる
  • 向上心を持って仕事ができる

インストラクターが嬉しいこととして記載したように、利用者の成長が間近で感じられることは大きなメリットです。これがよい刺激にもなり、向上心を持って仕事に取り組めるでしょう。利用者に負けず、自分も頑張ろうという気持ちになって、さらなるスキルアップを目指すインストラクターもいます。

利用者から感謝されやすいこともインストラクターのメリットと言えます。

さらに、今まで得たスキルを維持できることもメリットです。これはどういうことか解説します。

たとえばバレエをずっと続けてきた人がいたとしましょう。そのスキルを活かして、バレエのインストラクターになることで、バレエを辞めてからも持っている知識や技術を維持することができるのです。

インストラクターをしていなければ、スキルや知識が抜け落ちてしまうこともあります。レッスン中はお手本を見せることもあるため、スキルの維持がしやすいのです。

Gravis(グラヴィス)のインストラクターになるには?

チアダンス経験があり、インストラクター業に興味があるものの、「ブランクがある」「指導経験がない」と一歩踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか?

しかし、そのような不安があっても、Gravisのインストラクターを目指すことはできます!

Gravisでは、入社した社員向けに、手厚い教育・研修プログラムを用意しており、必要なスキルを身に着けて、いち早く現場で活躍することが可能です。

キッズダンスのインストラクターを目指す方は、まずはお気軽に説明会や選考会にエントリーしてみてください。

Gravis(グラヴィス)のインストラクター求人内容

Gravisのキッズダンススクールで働きたいと考えいる方であれば、勤務地や時間、休暇や福利厚生などが気になるはずです。

続いては、Gravisのインストラクターの求人内容についてご紹介していきます。

業種と仕事内容

①総合職(インストラクター兼務)

マーケティングや広報、事業企画と⾏った事業全般に関わる業務

入社当初はチアダンスのインストラクターを行いながら、広報・マーケティング・新規事業など適性を見ながらインストラクター業務以外も幅広く経験していただきます。

②インストラクター専門職

インストラクターを中⼼とした業務

インストラクター以外にはレッスンに関わる顧客管理やイベント企画・運営などいずれも、インストラクターに付随する業務中心になります。

③【New】競技選手コース

競技選⼿としてRegina(社会⼈チーム)へ所属し大会へ出場する

通常業務は、インストラクター及びチアダンススクール運営に関わる業務を行います。

選手としての練習は、勤務時間外で練習時間を設ける形ではなく、基本的に勤務時間内に行うことが特徴です。

社会人になってもチアを続けたい!という声が形となりました。

社会人になっても、仕事とチアダンスどちらもやりたい人の夢を叶えた働き方が実現できます!

勤務時間

Gravisのインストラクターの勤務時間は、9:00〜22:00(お昼休憩1時間)の中で実働8時間です。

レッスンは、平日ですと夕方以降(16時〜19時)、休日は日中(09時〜17時)がピークタイムとなります。

入社当初は、担当のレッスン時間に合わせて、先輩がシフトとして働く時間や働き方をフォローしてくれるので安心です。

役職によっては、フレックス制としてコアタイム(=レッスン)以外は自分自身で働く時間を決められます。

休日休暇

Gravisのインストラクターの休日休暇は、完全週休2日のシフト制です。

その他にも、GW、夏季休暇、年末年始休暇、年次有給休暇、年末年始休暇、慶弔休暇、産前産後育児休暇などの休暇が用意されています。

インストラクターと聞くと業務委託や派遣などの雇用形態が一般的ですが、Gravisでは正社員として働けるため、休暇を上手く使いながらプライベートな時間を充実させることができます。

勤務地

Gravisのインストラクターの勤務地は、基本的にオフィスのある東京都町田市(小田急線 鶴川駅から徒歩3分)です。

ただし、出社義務はないため、任されたGravisの各店舗へ直行直帰でも問題なし!

今では、インストラクター以外の業務は、自宅でリモートワーク行うスタッフも多く、働きやすい環境になっています。

Gravisの教室は、東京・神奈川を中心に約50拠点で、人員状況に応じて担当する教室が変動します。

Gravisの店舗一覧が知りたい方は、こちらを参考にしてみてください!

福利厚生や待遇

Gravisの正社員になると、各種社会保険完備、交通費全額支給の他に、定例制度化はしていませんが「社員旅行」なども開催されます。

Gravisでは「チャレンジする人を増やす」をコンセプトに、常識にとらわれず様々なことにチャレンジしている会社です。

そのため、これから新しく福利厚生ができるなんてこともあるかもしれません!

福利厚生や待遇については以下の通りです。

・社会保険、労働保険完備
・ウエア・シューズなどの提供
・フレックスタイム制(※レッスン中心に設計する)
・家賃借り上げ制度
・通勤・移動手当支給
・PC/Apple Watch貸与
・リモートワーク推奨
・社員旅行有り

各種研修制度

Gravisのインストラクターには、以下の各種教育制度が用意されています。

・インストラクター研修
・PC研修
・チームビルディング研修


専門知識のある上司・先輩社員がマンツーマンで指導に当たるため、実際の業務をこなしながらスピーディーに成長できます。

インストラクターとして働き始めてからも、定期的に研修が受けられるので、自己スキルを磨き、着実に成長することが可能です。

技術的な研修の他にも、専門家指導の下、内面に働きかける研修もあるため、心身ともにスキルUPが目指せます。

Gravis(グラヴィス)インストラクターの給与事情

給料

Gravisのインストラクターを目指す方にとって気になる給与事情。

ここでは、月収やボーナスなどについて赤裸々にご紹介していきます。

月収

Gravisのインストラクターは、初任給(月給)で、220,000円〜250,000円 です。

ご自身の経験や、役職、年齢、勤務年数などによって変動します。

新卒者も⼀律ではなく入社時の能力で評価するのが特徴です!

昇給・賞与

Gravisのインストラクターのボーナスは、年2回・1.5か月~が支給されています!

通常、大手企業の正社員インストラクターであっても、ボーナスは「年1回」という企業が一般的です。

Gravisのインストラクターに向いている人の特徴

Gravisだけでなくキッズ向けのダンスインストラクター全般で考えると「体を動かすことが好きな人」「子どもと触れ合うことが好きな人」「人に教えることが得意な人」が向いている仕事です。

では、Gravisのインストラクターには、どのような人が向いているのでしょうか?

詳しく見ていきましょう!

チャレンジし続けられる人【自分で考えて行動する人】

Gravisでは、「チャレンジする⼈を増やす」ことをミッションに掲げている企業です。

⾃分で考え⾏動する人の育成に力点を置き、従来のチアダンススクールとは⼀線を画した育成⽅針を実践することで、チアダンスの変革に取り組んでいます。

そんな思いに共感し、新しいアウトプットを生み出してくれる方にぜひ仲間になって欲しいです。

チームで成果が出せる人、出そうとする人

チームに貢献してくれる人の特徴は3つあります。

①他者の意⾒を素直に聞き⼊れ、⾃分⾃⾝に⽣かすことが出来る⼈
②仲間を理解し⽬標に向けて切磋琢磨できる⼈
③⼈の⼼を動かすパワーと⾏動⼒を持つ⼈

素直さ、協調性、情熱を持ち、チームワークを大切に行動できる方はGravisで活躍できます!
もっとGravisについて知りたい!という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!

業務委託インストラクター募集
アルバイト募集
インターンシップ募集
Gravis公式サイト

まとめ

インストラクターとして嬉しいことを、子ども向けクラス・おとな向けクラス別に紹介しました。

子ども向けインストラクターの嬉しいことは次のとおりです。

  • 子どもの成長が感じられた
  • 子ども・保護者から感謝された
  • 大会でよい結果が出た
  • 試験に合格した

おとな向けインストラクターの主な嬉しいことは次のとおりです。

  • 成長を感じられた
  • お礼を言われた
  • 自分にも刺激になった

嬉しいと感じることは、人それぞれ違います。実際にインストラクターになって、ここで紹介したこととはまた違うことに喜びを感じる人あるでしょう。

インストラクターのメリットは次の4つ。

  • 人の成長が感じられる
  • 感謝されやすい
  • 得たスキルを維持できる
  • 向上心を持って仕事ができる

インストラクターはやりがいのある仕事と言えます。

【関連】

キッズダンスのインストラクターに向いている人5選|おとなクラスとの違いとやりがいは?

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