Gravisの教室一覧

【例文あり】ダンスインストラクター志望者向けおすすめの自己PR|面接のコツは?

2023年1月10日

採用

ダンスインストラクターの自己PR

ダンスインストラクターになりたいけれど、就活の面接はどうしたらいいの? という方もいるでしょう。面接で大切なのは自己PRです。

そこで今回は、ダンスインストラクター志望者向けのおすすめ自己PRを例文つきで紹介します。

自己PRをするときのコツや職務履歴書についても解説したので、ぜひ参考にしてください。

【例文あり】ダンスインストラクター希望者向け!おすすめ自己PR

ダンスインストラクターの面接を受ける人

まず、自己PRとはなにか解説します。自己PRとは、自分のよさをアピールすることで、自分のスキルや性格を細かく伝えることが大切です。

ただ伝えるだけでなく、企業側に自分を採用することのメリットを提示します。企業側が求める人物像に合わせて自己PRをする必要があります。

性格的に自己PRが苦手…という人もいるでしょう。日本人は欧米人と比較して、自己PRが苦手な傾向にあります。

そこでここでは、ダンスインストラクター志望者におすすめの自己PRを例文つきで紹介します。

おすすめの自己PRは次のとおりです。

  • ダンス歴を伝える
  • ダンス大会での実績を伝える
  • ダンスの練習時間を伝える
  • コミュニケーション能力があることを伝える

自己PR例文1.ダンス歴を伝える

ダンスのインストラクター志望の人におすすめの自己PR1つめは、ダンス歴を伝えることです。

【例文】
「3歳から18歳までダンスを習ってきて、大学ではダンスサークルに所属していました。ダンスはわたしの生活の一部であり、踊ることは感情表現の1つだと考えています。長いダンス歴を仕事でも活かしたいと考えて、御社を志望しました。」

ダンス歴をアピールすることをおすすめします。ダンス歴を伝える際は、〇歳から〇年間というように、数字を用いて自己PRしましょう。ダンス歴が長ければよいわけではなく、そこで何を学んだか、仕事でどう活かしたいかも伝えてください。

自己PR例文2.ダンス大会での実績を伝える

ダンスのインストラクター志望の人におすすめの自己PR2つめは、ダンス大会での実績を伝えることです。

【例文】
「高校時代はダンス部に所属していました。高校時代は、全国高等学校ダンス部選手権に出場し優勝した経験があります。みんなで1つの目標に向かって頑張ることの楽しさを味わった3年間で、その後もダンスの魅力をもっと知りたいと感じ、大学ではダンスサークルに所属しました。地域のイベントに参加したときは、見に来てくれたお客さまの笑顔が忘れられません。ダンスを楽しめたのは、お客さま、部活の顧問、家族などさまざまな人のサポートがあったからです。今度は教える側として仕事がしたくて応募をいたしました。」

大会の実績を自己PRとして提示することもおすすめします。大会を通じて、どんなことを学んだのか、入賞するために具体的にどう頑張ったのかを伝えましょう。

自己PR例文3.ダンスの練習時間を伝える

ダンスのインストラクター志望の人におすすめの自己PR3つめは、ダンスの練習時間を伝えることです。

【例文】
「小学校1年生から中学校2年生までダンスを習い、高校・大学ではダンス部に所属して活動してきました。普段のレッスンだけでなく、自宅でも鏡を見ながら練習するなどをしています。社会人になってからも、独学ですが週4~5時間は練習をして、踊ることを楽しんでいます。おとなになってからもダンスへの情熱は変わらずあり、これを仕事にしたいと思い御社の求人に応募いたしました。」

ダンスを自宅でも練習している方は、その練習時間を伝えるとよいでしょう。レッスン以外でもたくさん練習をしている人=コツコツ努力ができる人、という印象になるため、自己PRにもなります。

自己PR例文4.コミュニケーション能力があることを伝える

ダンスのインストラクタ志望の人におすすめの自己PR4つめは、コミュニケーション能力があると伝えることです。

【例文】
「中学・高校とダンス部に所属し、部長としてみんなをまとめたことがあります。ダンスは楽しいですが、うまくいかないこともありました。部員の気持ちがバラバラになったこともあり、部長としてひとりひとりの意見を聞いて、みんなのモチベーションを上げるために頑張りました。その効果もあってか、地域のダンス大会で優勝し、コミュニケーションを取ることは大切だなと実感しました。それ以降、困っている人がいれば、声をかけることを心がけています。それぞれの意見を聞いて熟考し、みんなで答えを出す大切さも学びました。この能力をダンスインストラクターでも活かしたいです。」

多くの職場で求められる能力の1つがコミュニケーション能力です。コミュニケーション能力があることを、ぜひ自己PRしましょう。ダンスの実績と絡めながら伝えることもおすすめです。

ダンスインストラクター志望者向けの自己PRのコツ

面接を受ける人

ダンスのインストラクター志望者向けに、自己PRのコツをご紹介します。

コツは次のとおりです。

  • ゆっくりと話す
  • 堂々と話す
  • 相手の目を見て話す

ゆっくりと話す

自己PRのコツ1つめは、ゆっくりと話すことです。

面接は問答が多く、「趣味は何ですか?」、「ダンスです」と聞かれたことに対して答えるだけでも成り立ちます。聞かれたことに回答するだけであれば、話すのが苦手な方でもかんたんです。

しかし、自己PRは少し異なります。
「では、自己PRがあればお願いします」と面接官から言われたら、自分からその内容を一方的に話す必要があり、苦手意識を持つ人も少なくはありません。

ただでさえ面接の場では緊張することもあるでしょう。緊張すると早口になりやすいので、ゆっくり話すことを意識してください。普段よりもゆっくり話すと、ちょうどよいスピードに聞こえるでしょう。

相手が聞き取りやすいペースで話す、間を置きながら話すことをおすすめします。

堂々と話す

自己PRのコツ2つめは、堂々と話すことです。

自己PRは、下を向いてボソボソと話していては説得力がありません。堂々と自信を持って話すことがポイントです。

背中をまっすぐ伸ばし、姿勢をよくして話しましょう。イスの背もたれに寄りかからず、浅く座ってください。自己PRで、学生時代のダンスの思い出などを話すときは、楽しそうに話すことをおすすめします。口角を上げて話すとよいでしょう。

相手の目を見て話す

自己PRのコツ3つめは、相手の目を見て話すことです。

自己PRは事前に考えていることが多いかと思います。前日に話す内容を頭に入れて、まるで暗記をするように話すこともあるでしょう。
内容を思い出しながら話すときは、目がキョロキョロと動いてしまうことがあります。

これだと不安そうに見えて説得力に欠けるので、相手の目を見て話しましょう。
面接官の目を直接見るのが恥ずかしい場合は、眉間やネクタイの結び目あたりを見ると自然です。

【自己PR】ダンスインストラクター志望者向け履歴書の実績欄の書き方

ダンスインストラクター向けの面接を受ける女性

履歴書には実績を書くことができますが、この部分のおすすめの書き方を解説します。

書き方のポイントは、具体性です。
「ダンスを頑張りました」、「ずっとダンスをやってきました」だけでは、具体性に欠けていて企業側に伝わりません。

  • 〇〇小学校1年生から6年生まで 〇〇ダンススクールに所属
    (〇〇大会で入賞)
  • 〇〇中学校1年生から3年生まで ダンス部に所属
    (〇〇大会3位)

上記のように、数字を用いて具体的な実績を書いてください。また、見やすいように文章ではなく箇条書きにすることもおすすめします。

大会の成績だけでなく、「部長として活動。衣装のデザインに携わる」などの実績も書くことをおすすめします。

ダンスインストラクター志望者向け!職務履歴書の書き方

職務履歴書を書く人

ダンスインストラクターに転職をする人の場合は、職務経歴書が求められることがあります。

職務経歴書は転職活動でよく求められる書類で、これまでしてきた仕事や成果について記載するものです。どの会社でどんな仕事をしてきて、どのような実績を積んだかを書きます。

具体的に書く内容は次のとおりです。

  • 職務に携わった期間
  • 職務内容
  • 実績

こちらも箇条書きにし、なるべく具体的に書きましょう。

職務に携わった期間

職務に携わった期間は、数字で記載します。

「20〇〇年4月から20〇〇年3月まで」と西暦+月単位で記入しましょう。日にちまでは書く必要はありません。

職務内容

職務内容は、部署・課を書いてください。昇進履歴がある場合はそちらも記載しましょう。

「法人営業部 1課」のように書いてください。役職がある方は、役職も添えることをおすすめします。

実績

職務でどのような成績をおさめたか記載をしてください。

「営業部売上3位」、「営業部新人賞」、「20〇〇年社員賞」のように社内で表彰されたことがある方は記載しましょう。

前の会社のことなんてわからないだろうから、記載しても無駄だと感じる人もいるでしょう。企業側は、前職でなにを頑張ってきたのかが知りたいので、成績や社内賞もしっかりと記載してください。

Gravis(グラヴィス)のインストラクターになるには?

チアダンス経験があり、インストラクター業に興味があるものの、「ブランクがある」「指導経験がない」と一歩踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか?

しかし、そのような不安があっても、Gravisのインストラクターを目指すことはできます!

Gravisでは、入社した社員向けに、手厚い教育・研修プログラムを用意しており、必要なスキルを身に着けて、いち早く現場で活躍することが可能です。

キッズダンスのインストラクターを目指す方は、まずはお気軽に説明会や選考会にエントリーしてみてください。

Gravis(グラヴィス)のインストラクター求人内容

Gravisのキッズダンススクールで働きたいと考えいる方であれば、勤務地や時間、休暇や福利厚生などが気になるはずです。

続いては、Gravisのインストラクターの求人内容についてご紹介していきます。

業種と仕事内容

①総合職(インストラクター兼務)

マーケティングや広報、事業企画と⾏った事業全般に関わる業務

入社当初はチアダンスのインストラクターを行いながら、広報・マーケティング・新規事業など適性を見ながらインストラクター業務以外も幅広く経験していただきます。

②インストラクター専門職

インストラクターを中⼼とした業務

インストラクター以外にはレッスンに関わる顧客管理やイベント企画・運営などいずれも、インストラクターに付随する業務中心になります。

③【New】競技選手コース

競技選⼿としてRegina(社会⼈チーム)へ所属し大会へ出場する

通常業務は、インストラクター及びチアダンススクール運営に関わる業務を行います。

選手としての練習は、勤務時間外で練習時間を設ける形ではなく、基本的に勤務時間内に行うことが特徴です。

社会人になってもチアを続けたい!という声が形となりました。

社会人になっても、仕事とチアダンスどちらもやりたい人の夢を叶えた働き方が実現できます!

勤務時間

Gravisのインストラクターの勤務時間は、9:00〜22:00(お昼休憩1時間)の中で実働8時間です。

レッスンは、平日ですと夕方以降(16時〜19時)、休日は日中(09時〜17時)がピークタイムとなります。

入社当初は、担当のレッスン時間に合わせて、先輩がシフトとして働く時間や働き方をフォローしてくれるので安心です。

役職によっては、フレックス制としてコアタイム(=レッスン)以外は自分自身で働く時間を決められます。

休日休暇

Gravisのインストラクターの休日休暇は、完全週休2日のシフト制です。

その他にも、GW、夏季休暇、年末年始休暇、年次有給休暇、年末年始休暇、慶弔休暇、産前産後育児休暇などの休暇が用意されています。

インストラクターと聞くと業務委託や派遣などの雇用形態が一般的ですが、Gravisでは正社員として働けるため、休暇を上手く使いながらプライベートな時間を充実させることができます。

勤務地

Gravisのインストラクターの勤務地は、基本的にオフィスのある東京都町田市(小田急線 鶴川駅から徒歩3分)です。

ただし、出社義務はないため、任されたGravisの各店舗へ直行直帰でも問題なし!

今では、インストラクター以外の業務は、自宅でリモートワーク行うスタッフも多く、働きやすい環境になっています。

Gravisの教室は、東京・神奈川を中心に約50拠点で、人員状況に応じて担当する教室が変動します。

Gravisの店舗一覧が知りたい方は、こちらを参考にしてみてください!

福利厚生や待遇

Gravisの正社員になると、各種社会保険完備、交通費全額支給の他に、定例制度化はしていませんが「社員旅行」なども開催されます。

Gravisでは「チャレンジする人を増やす」をコンセプトに、常識にとらわれず様々なことにチャレンジしている会社です。

そのため、これから新しく福利厚生ができるなんてこともあるかもしれません!

福利厚生や待遇については以下の通りです。

・社会保険、労働保険完備
・ウエア・シューズなどの提供
・フレックスタイム制(※レッスン中心に設計する)
・家賃借り上げ制度
・通勤・移動手当支給
・PC/Apple Watch貸与
・リモートワーク推奨
・社員旅行有り

各種研修制度

Gravisのインストラクターには、以下の各種教育制度が用意されています。

・インストラクター研修
・PC研修
・チームビルディング研修


専門知識のある上司・先輩社員がマンツーマンで指導に当たるため、実際の業務をこなしながらスピーディーに成長できます。

インストラクターとして働き始めてからも、定期的に研修が受けられるので、自己スキルを磨き、着実に成長することが可能です。

技術的な研修の他にも、専門家指導の下、内面に働きかける研修もあるため、心身ともにスキルUPが目指せます。

Gravis(グラヴィス)インストラクターの給与事情

給料

Gravisのインストラクターを目指す方にとって気になる給与事情。

ここでは、月収やボーナスなどについて赤裸々にご紹介していきます。

月収

Gravisのインストラクターは、初任給(月給)で、220,000円〜250,000円 です。

ご自身の経験や、役職、年齢、勤務年数などによって変動します。

新卒者も⼀律ではなく入社時の能力で評価するのが特徴です!

昇給・賞与

Gravisのインストラクターのボーナスは、年2回・1.5か月~が支給されています!

通常、大手企業の正社員インストラクターであっても、ボーナスは「年1回」という企業が一般的です。

Gravisのインストラクターに向いている人の特徴

Gravisだけでなくキッズ向けのダンスインストラクター全般で考えると「体を動かすことが好きな人」「子どもと触れ合うことが好きな人」「人に教えることが得意な人」が向いている仕事です。

では、Gravisのインストラクターには、どのような人が向いているのでしょうか?

詳しく見ていきましょう!

チャレンジし続けられる人【自分で考えて行動する人】

Gravisでは、「チャレンジする⼈を増やす」ことをミッションに掲げている企業です。

⾃分で考え⾏動する人の育成に力点を置き、従来のチアダンススクールとは⼀線を画した育成⽅針を実践することで、チアダンスの変革に取り組んでいます。

そんな思いに共感し、新しいアウトプットを生み出してくれる方にぜひ仲間になって欲しいです。

チームで成果が出せる人、出そうとする人

チームに貢献してくれる人の特徴は3つあります。

①他者の意⾒を素直に聞き⼊れ、⾃分⾃⾝に⽣かすことが出来る⼈
②仲間を理解し⽬標に向けて切磋琢磨できる⼈
③⼈の⼼を動かすパワーと⾏動⼒を持つ⼈

素直さ、協調性、情熱を持ち、チームワークを大切に行動できる方はGravisで活躍できます!
もっとGravisについて知りたい!という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!

業務委託インストラクター募集
アルバイト募集
インターンシップ募集
Gravis公式サイト

 

まとめ

ダンスインストラクター志望者向けの自己PRについて解説しました。

おすすめの自己PR内容は次のとおりです。

  • ダンス歴を伝える
  • ダンス大会での実績を伝える
  • ダンスの練習時間を伝える
  • コミュニケーション能力があることを伝える

ダンスのことだけでなく、そこでなにを学んだか、仕事でどう活かしたいかを伝えることをおすすめします。過去の実績をPRしてから、未来の仕事につなげることを意識してください。

自己PRのコツは次の3つです。

  • ゆっくりと話す
  • 堂々と話す
  • 相手の目を見て話す

普段よりもゆっくり話すことを意識すると、緊張する場でも自然と話せるでしょう。

職務経歴書や履歴書の実績は具体的に書き、なるべく数字を使ってください。
職務経歴書は次の3つを書くことが多いです。

  • 職務に携わった期間
  • 職務内容
  • 実績

わかりやすく箇条書きにしましょう。

【関連記事】

子ども向けダンスインストラクターになる方法|楽しいこと・大変なこととは

【体験談】ダンスインストラクターがやりがいを感じるとき|おすすめの職場選び

ダンスインストラクターの年収はいくら?年収アップのコツを解説!

-採用
-, , , , , , , , ,

© 2018 Gravis Inc.