身体作り【Gravis】神奈川・東京で人気のチア・キッズチアダンススクール

1 「ピラティス」をご存知ですか？
2 「ヨガ」と何が違うの？
3 ピラティスのレッスンは、グループよりもパーソナルが良い！

「ピラティス」をご存知ですか？

ティラピスとかティラミスじゃないですよ！笑
ピラティスとは、第一次世界大戦の頃、ジョセフ・ピラティスさんという方が作ったメソット(コントロロジー)から始まりまったトレーニングの一つです。

そのピラティスさんが、NYで初めてスタジオを作ったビルにダンススタジオがあり、多数のダンサーさんが通っていたことから、ピラティスとダンスは切っても切れない関係になったと言われています。

「ヨガ」と何が違うの？

とよく聞かれますが、、、まずは呼吸が違います。
感じ方は人によっても違いますが、
ヨガはポーズをキープしながら呼吸を深め、ピラティスは一連の動作(ムーブメント)を通して呼吸を深め体を整えていくというようなイメージがあります。

体幹(コア・パワーハウス)を安定させながら、体を丁寧に動かしていくことで、
体幹が強化され、四肢の動きがより自由になること。

フィットネスクラブやスタジオなどでもヨガやピラティスのレッスンはたくさんありますので、
どなたでも自由に受けられるようになっている時代だと思います。

24時間体制のフィットネスジムがあったり、
地域やイベントで無料のレッスンがあったり…

それでもなかなか「忙しくて…」と断念された経験はありませんか？

大人ってなかなか自分軸で動ききれず、継続してレッスンを受けていくことが難しい…という方がとっても多いのではないでしょうか？

私自身もその1人であることは、否定しません(笑)
でも、この春からピラティスを勉強したい！と思ってから、
決まった時間はしっかり空けられたり、
もう少し深めたいと思ったら、
プライベートレッスンの予約をいれていたり…

あぁ時間って作るものだなと改めて思ったりしていました(笑)
気持ちがあれば、その方向に向くことができるなーなんて。

ピラティスのレッスンは、グループよりもパーソナルが良い！

というお声は多々聞きます。
最初は何でかな？と思いましたが、体験してみて実感。
身体をとても繊細に使っていきますので、客観的にしっかり見てくれる目線がとても必要！
グループだと「出来てる風」で終わってしまうことも多いのです。
…勿体無いですよね！

ヨガもそうですが、ある程度動きが分かってきたら、正しく身体を使ってあげるためにも、その目線をもらう時間は、あった方が良いなと思いました。

Gravisの新スタジオでは、
毎週水曜日の朝、朝ヨガ、ストレッチ、フィットネスチアのレッスンを開講しています。

このレッスン、みなさんもう何年も続けてくださっていて、
自分の身体と向き合うこと(対話すること、観察すること)が習慣になっていることがとても嬉しく、そして尊敬しています。

大人になっても出来ることはどんどん増えていくということを教えてもらい、
私も、一緒に学ばせてもらっている感があります。
(インストラクターの醍醐味だなと感じる瞬間だったりします。)

…このような日々レッスンを経て、また私も自分の身体と改めて向き合うことができたり…。

現在、Gravisの新スタジオでは、
Reginaのメンバーや、
ビーチサッカーチームLoewe横浜の選手に
セミプライベートレッスンをさせていただいたりもしています。
自分の癖や、苦手な部分得意な部分を発見しつつ、日々のトレーニングや練習の効果を発揮出来るよう、そしてはやいリカバリーに繋がるよう、身体作りにも真剣に取り組んでくださっています。