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バレエをリーズナブルに学ぶ!安い教室と高い教室の違いや費用を抑える方法

2023年11月10日

バレエ

プロになって欲しいわけではないので最低限にバレエを学ばせたい、今のバレエ教室が高額に感じている・・

バレエ教室の月謝はピンキリのため、どうしようと悩まれている方もいらっしゃるかと思います。

安いバレエ教室と高いバレエ教室には違いはあるのでしょうか。

なぜ月謝に大幅な差が生まれるのでしょうか。

今回は、安いバレエ教室について、高いバレエ教室との違いやバレエ費用を抑える方法をご紹介いたします♪

ぜひ参考にしてくださいね!

安いバレエ教室とは?

安いバレエ教室は、なぜ安い月謝で運営ができるのでしょうか。

本来決して安くはないバレエの習い事ですが、安いバレエ教室にはどのようなカラクリがあるのでしょうか?

解説していきます!

なぜ安くできるのか

個人のバレエ教室でも月謝の価格はピンキリですよね。

安くできる一番多い理由は、ダンス用の貸しスタジオで、外注の先生を呼ばずアシスタントも付けず、運営している先生一人で教えているということです。

運営コストを最小限に抑えることで、月謝が低価格に設定できます。

カルチャースクールやサークル

市や区のスポーツセンターや、街の商業施設内のカルチャースクールにもバレエの教室があります。

月謝の場合もありますが、3ヶ月を1クールとして申し込む場合が多く、入会金もかからないところがほとんどのため、試しに始めてみたいかたにはおすすめです。

週1回、月5,000円ほどに設定されていて、安い金額でバレエを始めることができますよ。

デメリットは、クールごとに申し込みがあるので、人気の場合は抽選になることも。

楽しくなってきても、長く安定して続けられない場合があります。

発表会はない場合が多い

カルチャースクールやサークル、スポーツクラブのバレエ教室は、基本的に発表会がありません。

バレエを習う上で一番お金がかかる発表会ですが、発表会がないことで出費を抑えることができます。

しかし、バレエを習う醍醐味でもある舞台の経験ができないため、物足りなく感じてしまうことも。

安いバレエ教室と高いバレエ教室の違い

バレエの習い事の月謝は安いカルチャーセンターで週1回5,000円〜、高いバレエ団附属教室で週1回13,000円程と大きく幅があります。

なぜなのでしょうか。

安い教室と高い教室の違いを解説いたします!

先生やレッスンの質が違う

低価格に設定できる理由は運営コストが最小限に抑えられているとわかりましたが、その場合、先生やレッスンの質が低下しがちです。

一般的に幼児〜小学生のクラスは教える先生+アシスタントの先生が二人体制でレッスンしている教室が多いのです。

しかし、低価格の教室の場合、教える先生一人でレッスンしていることも。

アシスタントの先生は、レッスンの流れを止めずに子ども一人一人できなかったところをその場で直してくれたり、やり方を教えてくれたりします。

これがないことで、できないことができないままになってしまう恐れがあるのです。

また、先生一人で15人以上の子どもにレッスンしているところも。

これでは指導が行き渡るわけがありませんよね。

スタジオの質が違う

広さやその他設備の規模も変わってきます。

貸しスタジオを使っている安いバレエ教室は、全面鏡張りでない場合も。

他のダンスと比べて、バレエは床の材質により踊りやすさが大きく左右されます。

ダンス用の貸しスタジオでもバレエには適していないことも・・・。

一方、高いバレエ教室ではバレエに適した材質の床材がひかれていて、ピアノがあり子どもレッスンにもピアニストがついているところも。

クラス数が少ない

安いバレエ教室はクラス数が少ないという特徴もあります。

先生の人件費や、貸しスタジオの場合レンタル費用を削減するためです。

クラスを少なくすることで経費は安く済みますが、1クラスの生徒の人数が多くなり、年齢の幅ができてしまうため、子ども一人一人に適した指導ができなくなってしまいます。

バレエ費用を抑える方法

お金がかけられない!けれどバレエを習いたい。

という家庭もあるかと思います。

最低限の金額でバレエを習うためにはどうすればいいのでしょうか。

入会金はキャンペーンを狙おう

個人経営のバレエ教室だと入会金が5,000円から10,000円ほどかかります。

きょうだいで入会すると割引がある教室や、年度が変わる時期のみ入会金が半額になるキャンペーンがある教室などもあります。

キャンペーンをうまく利用できると初期費用が抑えられ、お得に始められますね♪

バレエ用品は中古でゲット

高いのにすぐにサイズアウトしてしまうレオタードは、フリマサイトでお安く手に入れることもできます。

レッスン頻度が低い始めてもすぐに辞めてしまう幼い時期、サイズアウトが早い時期のサイズは比較的きれいな状態で出品されていることが多いですよ!

発表会は出ない

これは究極の選択なのであまりおすすめしません。

発表会は基本的に全員出演ですが参加が前提として、任意で参加不参加を問われる教室が多いです。

仲間が発表会の練習に打ち込む時期に置いていかれてしまうなどデメリットはありますが、バレエの費用を抑えるには発表会に出ないことが一番の策となります。

なぜなら、バレエの発表会は未就学児や小学生でも1回に10万円前後はかかってしまうからです。

1年に1度発表会がある教室の場合、2年に1回のみ出演するなど親子で話し合ってみるといいでしょう。

【バレエの半額!】チアダンスでバレエの基礎が学べるってホント!?

実は、チアダンスは、3つのダンスジャンルを約2分の演技のなかで踊りわけるという特徴があることをご存知でしょうか?

そのため、チアダンス1つで、様々なダンスに触れることができる唯一の習い事です!

  • ポンダンス(ポンポンを持って踊るダンス)
  • ヒップホップダンス
  • ジャズダン(バレエ基礎)

さらに詳しく知りたい方は、チアダンスって、どんなダンス!?を読んでみてくださいね♪

バレエとチアダンスの共通点とは!?

まずは、バレエとチアダンスの共通点を以下の比較表を参考に見ていきましょう!

身体的にも内面的にも、身に付くスキルはほとんどと言っていいほど変わりません。

唯一の違いは、習い事に必要なアイテム数や費用の差だと言えます。

また、ターンや決められたポーズの名前など、専門用語もバレエとチアダンスは共通しているんです!

ダンスのジャンルに迷ったら、まずはチアダンスがおすすめ!

一口にダンスと言っても、バレエやチアダンスをはじめ、ヒップホップやジャズダンスなど、様々なジャンルがありますよね。

お子様の可能性を引き出すためにも、まずは、あらゆるジャンルを経験してみることがおすすめです。

しかし、そのためには、各ジャンルのレッスンが受けられる教室を探し、月謝もその分必要になります。

現実問題、まずは、どのジャンルかに絞ってレッスンを受けることになるでしょう。

そういった課題を解決できるのが、チアダンスの習い事です!

上記でも書いたように、チアダンスは3種類のダンスジャンルから構成されているため、1つの習い事で複数のダンスジャンルを経験することができます。

チアダンススクールは、体験レッスンや見学も随時行われているスクールが多く、敷居の高いイメージがあるバレエに比べて、気軽にレッスンを体験できるのも魅力です。

まずは、お近くにGravis(グラビス)教室があるかチェック!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

安いバレエ教室にはデメリットもありますが、レッスンは本格的でなくても安いということがいちばんのメリット!と考える方にはいいかと思います♪

バレエの習い事に敷居が高く感じてしまう方は、カルチャーセンターなどで試しに始めてみるのもいいかもしれませんね!

また、習い事として人気のバレエですが、チアダンスは、バレエやその他ジャンルを、バレエの約半分の費用で、まとめて習うことができるのがメリットです。

ぜひ、「キッズチアダンスに興味がある」という方は、気軽に見学・体験レッスンへお越しください!

みなさんにピッタリのスクール(教室)が見つかりますように☆

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