インストラクターになりたいけど、どうやって仕事を探したらいいの? と悩んでいる人もいるでしょう。
今回は、インストラクターの仕事の探し方を紹介します。
仕事を探す上での注意点や、インストラクターの仕事はきついのかどうかもまとめました。
これからインストラクターになりたい方はぜひ参考にしてください。
目次
インストラクターの仕事の探し方
インストラクターの仕事の探し方を紹介します。
主な探し方は次のとおりです。
- 学校の紹介
- 求人情報サイトからの応募
- スクールの採用情報ページからの応募
- 先輩など知人の紹介
くわしく解説します。
【インストラクター】仕事の探し方|学校の紹介
インストラクターの仕事の探し方1つめは、学校の紹介です。
新卒でインストラクターの仕事を探している方は、学校の求人情報を調べてみましょう。学生課の掲示板などに求人情報が貼りだされていることがあります。
スポーツ系の大学、医療系の大学や専門学校に、学校宛てに求人募集をすることがあるので、探してみてください。
求人の張り紙がない場合でも、学生課に相談してみましょう。よいアドバイスが得られるかと思います。
【インストラクター】仕事の探し方|求人情報サイトからの応募
インストラクターの仕事の探し方2つめは、求人情報サイトからの応募です。
求人情報サイトには、多くの採用情報が記載されていて、インストラクターの募集もたくさんあります。
正社員・アルバイト・フリーランス(個人事業主)と形態が複数あるので、希望するものを選択しましょう。希望する勤務地や形態など、フィルタをかけて探すと、希望に近い求人が見つかりやすくなります。
求人情報サイトに登録する際は、履歴書・職務経歴書(中途採用の場合)も登録しましょう。ウェブで応募する場合は、志望動機をしっかりと記載して、自分の思いを伝えると採用されやすくなります。
【インストラクター】仕事の探し方|スクールの採用情報ページからの応募
インストラクターの仕事の探し方3つめは、スクールの採用情報ページからの応募です。
希望するフィットネスクラブ・スクール・カルチャーセンターがすでにある方もいるでしょう。
希望するスクールの公式サイト・ホームページを確認してください。「求人情報」・「インストラクター募集」というページが設けられている場合があります。公式サイトの最下部に求人情報ページのリンクを貼っているスクールもあります。見えにくい場所にリンクがあるサイトも多いので、最下部まで探してください。
スクールの公式サイトでは、常に求人募集をしているわけではありません。希望するスクールが明確にある方は、スクールの公式サイトをこまめにチェックしましょう。
またスクールのSNSでインストラクターを募集していることもあります。SNSの情報も確認するとよいでしょう。
【インストラクター】仕事の探し方|先輩など知人の紹介
インストラクターの仕事の探し方4つめは、先輩など知人の紹介です。
スポーツ系大学であれば、部活の先輩などがすでにインストラクターとして仕事に就いていることもあるでしょう。インストラクターとして働いている知人に仕事を紹介してもらうのもおすすめです。
どんな業務にやりがいを感じて、大変なことはあるのか、待遇や企業理念なども聞いておくと安心です。
インストラクターの仕事をするには?
インストラクターの仕事に就くまでには、どのような流れがあるのでしょうか。
厚生労働省の職業情報紹介サイトjobtagに記載されている内容をもとに解説します。
上の画像からわかるように、まずインストラクターになるには、次のようなルートがあります。
- 専門学校・短期大学
- 4年制大学
- アルバイト
- 社会人
専門学校・短期大学で学ぶ
もっとも一般的なのがスポーツ・健康系の専門学校や短期大学で学んで、スポーツジムやフィットネスクラブなどに就職するルートです。
このルートの場合、学校にインストラクターの求人が多くあることがあり、専門的な勉強もしているため、仕事も見つけやすいでしょう。
専門学校・短期大学では、専門的な知識を短期間で習得できるため、やりたい仕事が固まっており、早い段階で現場経験を積みたいという人にはオススメです。
4年制大学で学ぶ
体育系、健康系、医療系の大学で4年間学んで、インストラクターになることも可能です。
こちらはじっくりキャリアを考えていきたいという人に向いているといえます。
アルバイトをしながら学ぶ
学生からインストラクターになる場合は、アルバイトとして働くのが一般的です。
インストラクターになったあと、独立する人もいます。
自分のスクールを開業する人もいるでしょう。
正社員として実績を積んだのち、インストラクターを辞めて、個人事業主としてフリーランスとして活動する人もいます。
フリーランスのインストラクターであれば、複数のスクールを掛け持ちしやすくなります。
社会人から転職する
社会人から転職してインストラクターになる人もいます。
転職の場合は、転職サイトから求人情報を見つけて就職します。
前職での実績はアピールポイントになるので、職務経歴書を作成しましょう。
インストラクターに向いている人
インストラクターになりたいけど、自分は向いているのか、お客様に的確な指導ができるのか、不安に思う方もいらっしゃいますよね。
実際、インストラクターになったものの、精神的なストレスを抱えてしまう人も中にはいらっしゃいます。
働く前に、適性を知って、よく考えて進路を決めていきましょう。
知識が豊富で、指導力が高い人
人に教えることを仕事としたインストラクターの大前提、知識の量。
過去に専門的な分野を学び培われたスキルがあるからこそ、お客様に充実した指導を提供できます。
また、豊富な知識があるからこそ、幅広い年齢層にわかりやすく適切な指導も行えます。
常に、資格をとって学び続ける姿勢や業界の新しい情報や知識を取り入れ、インストラクターとして成長し続けることも大切です。
コミュニケーション能力が高い人
インストラクターは、直接お客様との関わりがある職業です。
楽しくレッスンを受けてもらったり、施設を利用してもらったりするには、お客様との密接で良好な関係が大切です。
双方向の会話の中から、お客様が困っていることや疑問点を聞き出し、解決に導きましょう。
人の成長を応援できる人
レッスンを受けたり、施設を利用する人は、目標を持って努力している人が大半です。
自分と比べるのではなく、過去のお客様と現在のお客様の成長を比較し、心から喜べる人がインストラクターに向いています。
お客様ともに、目標に向かって頑張る姿は、お客様にとっても心の支えとなり、「ついていきたい!」と思ってもらえるでしょう。
インストラクターに資格は必要?!
スポーツのインストラクターとして働くためには資格は必要なのでしょうか?
実は、必ずしも特定の資格が必要というわけではないんです。
実際に、チアダンスの世界では、資格を有していないけれど指導者として多くの強豪チームを受け持つインストラクターはたくさんいます。
とはいえ、有資格者を優先して採用する企業があるなど、資格を持っている方が就職に有利になるというのが実情です。
スポーツのインストラクターにオススメの資格を3つご紹介します。
日本スポーツ協会公認 アスレティックトレーナー
公益財団法人日本スポーツ協会(JSPO)が発行する民間資格です。
プレーヤーの安全・健康管理、スポーツ外傷・障害の予防、救急対応、アスレティックリハビリテーションおよび体力トレーニング、コンディショニングなどの知識・技術を証明します。
資格取得には、日本スポーツ協会が承認する認定校で所定のカリキュラムを修了する、または、日本スポーツ協会の講習会を受講し試験に合格する必要があります。
日本スポーツ協会の養成講習会を受講できるのは、”20歳以上で、日本スポーツ協会加盟団体または同協会が特に認める国内統轄競技団体が推薦し、同協会が認めた者”とされているため、これから進学予定の人は認定校一覧を参考にしてみてくださいね。
JATI-ATI(トレーニング指導者)
日本トレーニング指導者協会(JATI)が発行する資格です。
JATIが資格を認定する目的は、トレーニング指導に携わる人々が競技力向上や健康づくりを通じて社会貢献することにあります。
パーソナルトレーナーの資格は海外のトレーニング理論をベースにしたものが多いのですが、JATI-ATIは日本の環境に合ったトレーニング理論・技能・知識に合わせた資格というのがその特徴です!
以下の3つのレベルに分けられています。
- 初級「トレーニング指導者(JATI-ATI)」
- 中級「上級トレーニング指導者(JATI-AATI)」
- 最上級資格「特別上級トレーニング指導者(JATI-SATI)」
資格を取得するためには、JATIに入会し、養成講習会を受講し、学習課題を提出した上で、試験に合格する必要があります。
健康運動指導士
健康運動指導士とは、指導対象者の心の状態や身体の機能に合わせた運動プログラムや、安全かつ効果的な実践指導計画を作成・指導・管理する人、およびその能力を認定した資格です。
健康運動指導士は、運動メニューやスケジュールを組み立てるところから、実際に指導・管理するところまでをすべて担当します!
この資格を持っているインストラクターは、アスレチッククラブやフィットネスクラブなどの運動増進施設で活躍しています!
養成講習会もしくは養成校のカリキュラムを修了した上で、認定試験に合格する必要があります。
インストラクターの仕事を探すときの注意点
インストラクターの仕事を探すときの注意点を紹介します。
次の3つに注意してください。
- 条件をよく確認する
- 応募企業の管理をする
- 企業情報を調べてから応募する
インストラクターの仕事を探すときの注意点|条件をよく確認する
インストラクターの仕事を探すときの1つめの注意点は、条件をよく確認することです。
憧れのスクールでインストラクターを募集していたら、思わずすぐに応募したくなるかと思いますが、条件が合わないことがあります。
応募して面接に進んだあとに、「条件が合わなかった」と感じることもあるでしょう。応募をする前に、しっかりと働く条件を確認してください。
- 給料・時給・1レッスンあたりの報酬
- 指導以外の仕事の有無
- 勤務場所
- 交通費の支給の有無
などです。
インストラクターの仕事を探すときの注意点|応募企業の管理をする
インストラクターの仕事を探すときの2つめの注意点は、応募企業の管理をすることです。
複数の企業に応募することもあるかと思います。複数の企業に応募する際は、企業の管理をしましょう。
面接に進んだ際に、A社の面接にも関わらず、B社だと勘違いして志望動機を話してしまうということもあり得ます。
面接日が重複するリスクもあるので、手帳やパソコンで応募先の管理をしてください。
インストラクターの仕事を探すときの注意点|企業情報を調べてから応募をする
インストラクターの仕事を探すときの3つめの注意点は、企業情報を調べてから応募をすることです。
インストラクターの仕事を希望する人であれば、フィットネス業界の知識は豊富かと思います。フィットネスクラブも名前や、スクールを運営する企業情報についてよく知っている人も多いでしょう。
求人情報サイトを見て、「ここは会員数が多いスクールだから、ぜひインストラクタとして働きたい!」と感じて思わず応募することもあるかもしれませんが、応募前に一度企業情報を確認してから応募することをおすすめします。
企業のイメージだけで応募をすると、実際にインストラクターとして働いたあと、イメージと違って後悔することもあるのです。
経営理念や、実際に働いているインストラクターの口コミを調べてください。
インストラクターの仕事は大変?
「インストラクターとして働きたいけど、きつくはないか心配」と二の足を踏んでいる人もいるでしょう。
大変と感じるかどうかは人それぞれなので、断言することは難しいですが、インストラクターとして働いて大変と感じる人もいます。
インストラクターの仕事は、何が大変なのでしょうか?
体力面と精神面に分けてご紹介します。
体力的に大変なこと
体力的に大変と感じるインストラクターもいます。
フィットネスインストラクターの場合、口頭での指導だけなく、自分が見本となって体を動かして指導をすることもあるのです。
1日に2レッスン以上の指導をする場合は、体を動かす時間が長くなります。2レッスンめ以降で、「前にもレッスンをしているので、疲れていて指導ができません」と言うことは、インストラクターとしてはできず、2レッスンめ以降でも1レッスンめと同じように体を動かす必要があるのです。
そのため、体力的にきついと感じるインストラクターもいるのです。
レッスン業務が終わってからも、顧客対応や日誌作成などの業務があると、より疲労感を得ることもあるでしょう。
精神的に大変なこと
インストラクターの仕事が、精神的に大変と感じる人もいます。
顧客に指導をしても、スムーズに伝わらないこともあります。誤解が生じて、トラブルになることもあるかもしれません。
場合によっては、クレーム対応をすることもあり、精神的にきついと感じるインストラクターもいます。
また、企業によっては勧誘ノルマが課されるインストラクターもいて、ノルマがきついと感じる人も。
インストラクターは、顧客の手本となって指導をします。フィットネスインストラクターの場合は、体力維持・筋力維持をする必要も出てきて、これがきついと思う人もいるでしょう。
インストラクターの仕事で楽しいこと
インストラクターの仕事で楽しいことも人それぞれ違います。
多くのインストラクターは、人と接するのが好きな人と言えます。そのため、次のような仕事が楽しいと感じることが多いようです。
一緒に喜べること
指導をすることで利用者が成長することがあります。「前はこれができなかったのに、いつも間にかできるようになっている!」と嬉しい変化を感じることもあるはずです。
これがインストラクターの楽しさや喜びになり、モチベーションにもなるでしょう。
その成長が大会や発表会、試験の結果として現れる時は、インストラクターとして「指導をしてきてよかった」と感じる瞬間です。
努力を教え、その先の景色を伝えるのもインストラクターの仕事です。時には厳しい言葉もかけますが、一緒に結果を喜ぶ事は、指導者だけが味わえる最高の経験です。
好きな事を仕事にできていること
スクールによって異なりますが、インストラクターと世間話をするのを楽しみにして通う利用者もいます。
また、利用者との会話を楽しいと感じるインストラクターは、沢山います。
また、教えるのが好きな人が多いため、指導そのものを楽しむインストラクターも多いです。
生きていくためにはお仕事をしてお金を稼ぐことは必須です。
人生の多くの時間をお仕事に費やす人がほとんどでしょう。
それほど費やす時間の割合が多い「仕事」が「好きな事」なのは、とっても素敵な事だと思います。
インストラクターの給与事情
インストラクターを目指す方にとって気になる給与事情。
ここでは、Gravisのインストラクターの月収やボーナスなどについて赤裸々にご紹介していきます。
月収
Gravisのインストラクターは、初任給(月給)で、220,000円〜250,000円 です。
ご自身の経験や、役職、年齢、勤務年数などによって変動します。
新卒者も⼀律ではなく入社時の能力で評価するのが特徴です!
昇給・賞与
Gravisのインストラクターのボーナスは、年2回・1.5か月~が支給されています!
通常、大手企業の正社員インストラクターであっても、ボーナスは「年1回」という企業が一般的です。
Gravis(グラヴィス)のインストラクターになるには?
チアダンス経験があり、インストラクター業に興味があるものの、「ブランクがある」「指導経験がない」と一歩踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか?
しかし、そのような不安があっても、Gravisのインストラクターを目指すことはできます!
Gravisでは、入社した社員向けに、手厚い教育・研修プログラムを用意しており、必要なスキルを身に着けて、いち早く現場で活躍することが可能です。
キッズダンスのインストラクターを目指す方は、まずはお気軽に説明会や選考会にエントリーしてみてください。
Gravis(グラヴィス)のインストラクター求人内容
Gravisのキッズダンススクールで働きたいと考えいる方であれば、勤務地や時間、休暇や福利厚生などが気になるはずです。
続いては、Gravisのインストラクターの求人内容についてご紹介していきます。
業種と仕事内容
①総合職(インストラクター兼務)
マーケティングや広報、事業企画と⾏った事業全般に関わる業務
入社当初はチアダンスのインストラクターを行いながら、広報・マーケティング・新規事業など適性を見ながらインストラクター業務以外も幅広く経験していただきます。
②インストラクター専門職
インストラクターを中⼼とした業務
インストラクター以外にはレッスンに関わる顧客管理やイベント企画・運営などいずれも、インストラクターに付随する業務中心になります。
③【New】競技選手コース
競技選⼿としてRegina(社会⼈チーム)へ所属し大会へ出場する
通常業務は、インストラクター及びチアダンススクール運営に関わる業務を行います。
選手としての練習は、勤務時間外で練習時間を設ける形ではなく、基本的に勤務時間内に行うことが特徴です。
社会人になってもチアを続けたい!という声が形となりました。
社会人になっても、仕事とチアダンスどちらもやりたい人の夢を叶えた働き方が実現できます!
勤務時間
Gravisのインストラクターの勤務時間は、9:00〜22:00(お昼休憩1時間)の中で実働8時間です。
レッスンは、平日ですと夕方以降(16時〜19時)、休日は日中(09時〜17時)がピークタイムとなります。
入社当初は、担当のレッスン時間に合わせて、先輩がシフトとして働く時間や働き方をフォローしてくれるので安心です。
役職によっては、フレックス制としてコアタイム(=レッスン)以外は自分自身で働く時間を決められます。
休日休暇
Gravisのインストラクターの休日休暇は、完全週休2日のシフト制です。
その他にも、GW、夏季休暇、年末年始休暇、年次有給休暇、年末年始休暇、慶弔休暇、産前産後育児休暇などの休暇が用意されています。
インストラクターと聞くと業務委託や派遣などの雇用形態が一般的ですが、Gravisでは正社員として働けるため、休暇を上手く使いながらプライベートな時間を充実させることができます。
勤務地
Gravisのインストラクターの勤務地は、基本的にオフィスのある東京都町田市(小田急線 鶴川駅から徒歩3分)です。
ただし、出社義務はないため、任されたGravisの各店舗へ直行直帰でも問題なし!
今では、インストラクター以外の業務は、自宅でリモートワーク行うスタッフも多く、働きやすい環境になっています。
Gravisの教室は、東京・神奈川を中心に約50拠点で、人員状況に応じて担当する教室が変動します。
Gravisの店舗一覧が知りたい方は、こちらを参考にしてみてください!
福利厚生や待遇
Gravisの正社員になると、各種社会保険完備、交通費全額支給の他に、定例制度化はしていませんが「社員旅行」なども開催されます。
Gravisでは「チャレンジする人を増やす」をコンセプトに、常識にとらわれず様々なことにチャレンジしている会社です。
そのため、これから新しく福利厚生ができるなんてこともあるかもしれません!
福利厚生や待遇については以下の通りです。
・ウエア・シューズなどの提供
・フレックスタイム制(※レッスン中心に設計する)
・家賃借り上げ制度
・通勤・移動手当支給
・PC/Apple Watch貸与
・リモートワーク推奨
・社員旅行有り
各種研修制度
Gravisのインストラクターには、以下の各種教育制度が用意されています。
・PC研修
・チームビルディング研修
専門知識のある上司・先輩社員がマンツーマンで指導に当たるため、実際の業務をこなしながらスピーディーに成長できます。
インストラクターとして働き始めてからも、定期的に研修が受けられるので、自己スキルを磨き、着実に成長することが可能です。
技術的な研修の他にも、専門家指導の下、内面に働きかける研修もあるため、心身ともにスキルUPが目指せます。
Gravisのインストラクターに向いている人の特徴
Gravisだけでなくキッズ向けのダンスインストラクター全般で考えると「体を動かすことが好きな人」「子どもと触れ合うことが好きな人」「人に教えることが得意な人」が向いている仕事です。
では、Gravisのインストラクターには、どのような人が向いているのでしょうか?
詳しく見ていきましょう!
チャレンジし続けられる人【自分で考えて行動する人】
Gravisでは、「チャレンジする⼈を増やす」ことをミッションに掲げている企業です。
⾃分で考え⾏動する人の育成に力点を置き、従来のチアダンススクールとは⼀線を画した育成⽅針を実践することで、チアダンスの変革に取り組んでいます。
そんな思いに共感し、新しいアウトプットを生み出してくれる方にぜひ仲間になって欲しいです。
チームで成果が出せる人、出そうとする人
チームに貢献してくれる人の特徴は3つあります。
②仲間を理解し⽬標に向けて切磋琢磨できる⼈
③⼈の⼼を動かすパワーと⾏動⼒を持つ⼈
素直さ、協調性、情熱を持ち、チームワークを大切に行動できる方はGravisで活躍できます!
もっとGravisについて知りたい!という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!
業務委託インストラクター募集
アルバイト募集
インターンシップ募集
Gravis公式サイト
まとめ
インストラクターの仕事の探し方を解説しました。
主な探し方は次の4つです。
- 学校の紹介
- 求人情報サイトからの応募
- スクールの採用情報ページからの応募
- 先輩など知人の紹介
インストラクターの仕事を探すときは、次の3つに注意してください。
- 条件をよく確認する
- 応募企業の管理をする
- 企業情報を調べてから応募する
人によってはきついと感じることもあるかもしれませんが、やりがいが感じられる仕事です。
ぜひインストラクターの仕事に就きませんか。
【フリーランス】ダンスインストラクターの給料は?給料をもらうまでの流れを解説