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東京の有名なバレエ教室はどこ?~目的によって通う教室が変わる?~

2023年11月24日

2024年9月9日

バレエ

子どもからバレエを習いたい!と言われたら近場でバレエ教室を探すことが多いかと思います。

しかし、近場にない場合や評判が良くないこともあります。

そもそもバレエは個人教室バレエ団付属バレエ学校など、様々な種類の教室があることをご存じですか?

また、教室の種類だけでなく、講師もさまざまです。

そこで今回は、バレエ教室や講師の種類やメリット・デメリット東京都内の有名なバレエ教室を見ていきましょう!

バレエ教室の種類や違い

バレエ教室といっても種類や違いなどあるのでしょうか?

大きく3種類に分けたのでみていきましょう!

個人運営の教室

個人運営の教室は一人もしくは何名かの先生が一つの教室を作り、教えてくれます。

バレエ専用のスタジオなので週1~毎日通うことができます。

教室によっても違いますが、発表会時は保護者のお手伝いが必須な場合が多いです。

発表会の規模にもよりますが、子どもたちのお世話など多い印象です。

しかし、大変ながらも、発表会のお手伝いを行った保護者からは

「楽しかった」「同じ教室のお母さんと話す機会ができて良かった」

などという声も多く聞こえてきます。

バレエは特殊な習い事なので、知らない世界を知ることができるのも良いことですね。

スポーツジム(フィットネスクラブ)のバレエ教室

スポーツジムの中で様々なスポーツを習うことができます。

他のスポーツでもバレエのスタジオを使用するので、週1~多くても週2までのレッスンになります。

週に1~2回なのでもっとたくさん習いたい場合は、スポーツジムの別店舗でも習えることがあります。

スポーツジムのバレエ教室での発表会は、保護者のお手伝いは必要な場合があります。

保護者のお手伝いは発表会の時期に先生から声をかけられることがあるようですよ。

バレエ団附属バレエ学校

バレエ団附属バレエ学校は、文字の通りバレエ団が運営しているバレエ教室です。

バレエ団に所属しているバレエダンサーが講師として教えてくれる場合もあり、プロの踊りを学ぶことができます。

バレエ団が持っているスタジオでレッスンするので週2~毎日レッスンすることができます。

発表会は教室によって様々ですが、バレエ団付属ですとバレエ団専属の音響さんや舞台技術さんがいてすべてを団員で行います。

保護者のお手伝いはほとんどないようなのでメリットとも言えますね。

習う目的によって教室選びが変わる?

人によって習い事をする目的は様々です。

しかしバレエは目的によって教室選びが変わることをご存じですか?

どんな目的があるのかみていきましょう!

プロのバレエダンサーになりたい

大手バレエ団附属バレエ学校に通っている人はバレエ留学や海外で活躍している人が多い印象があります。

バレエ学校に通えば必ずプロバレエダンサーになれるとは限りませんが、練習量が多かったりバレエ団付属なので発表会も本格的です。

またバレエ団附属バレエ学校に所属している人は、その後もバレエ団で活躍している人が多いです。

将来有名なバレエダンサーとして活躍したいと思うお子さんや保護者の目的があれば、大手バレエ団附属バレエ学校などに通うことも視野に入れると良いかもしれません。

好きなことを見つけて欲しい

「成長過程で好きなものを見つけて欲しい」「子どもが興味を持った習い事がバレエだった」という人は、バレエを仕事にするわけではないので自宅近くの通いやすい教室が良いです。

そこから子どもが本格的に通いたいと思うようになったのであれば、教室を移籍することもできますし、さまざまな方法があります。

子どもが急に辞めたい、別の習い事がしたくなった・・・などと言い出すこともあるでしょう。

バレエ団附属の教室に通っていたのに急に辞めたいといわれるより、自宅近くの教室に通っていた方が、保護者の気持ちは楽なのではないでしょうか。

スタイルが良くなってほしいなどの身体的理由

「スタイルが良くなってほしい」「姿勢が良くなってほしい」などの理由でバレエを習おうかなと考えている人も、自宅付近の通いやすい場所がおすすめです。

近所のバレエ教室やスポーツジムのバレエ教室など送迎しやすい場所だと大きくなってから一人で行くことができます。

また、もしレッスンが物足りなくなってしまったら通う日数を増やしたり、教室を移籍することもできるのでプロバレエダンサーになりたいという思いがそこまで強くない子は、近所のお子さんに合うバレエスクールを見つけてあげたいですね。

バレエ教室のHPでみるポイントってなに?

バレエ教室の種類についてはわかったけれど、いざ教室を探そうとするとどんな項目を比較すれば良いかわからないと考えていませんか?

そこで以下からは、「バレエ教室のHPでみるポイントについて」解説します。

費用

習い事を探すうえで一番気になるのが費用ですよね。

バレエ教室を選ぶ際は主にレッスン代・発表会費に注目してみましょう。

教室の種類によって料金は違いますが、平均で週1回/7,000〜10,000円、週2回/10,000〜15,000円で幼児クラスは週1・2回の頻度で開講しています。

バレエ団付属の教室や個人経営の教室ほど費用が高く、スポーツジムやカルチャーセンターで開講している教室ほど安いのが特徴です。

また、一番の出費である発表会費は、だいたい10万円ほどです。

発表会費は、教室のHPに記載されていることは少ないので、まとめサイトやブログなどで大体の相場を確認することをお勧めします。

その他にも入会金や練習着代など必要な費用が多くあります。

教室を見比べてそれぞれのご家庭に合うバレエ教室(スクール)を探しましょう。

アクセス

バレエはレッスンに長く通い続けることで上達します。

その為、負担なく通うことができるバレエ教室(スクール)を選ぶことが大切です。

さらにバレエの場合は、レッスン前後にウォーミングアップやクールダウンの時間が必要なので、時間に余裕をもって教室通うことをお勧めします。

バレエ教室(スクール)のホームページでは、教室の最寄り駅からのアクセスを掲載しているので、「送り迎えのしやすさ」「成長した後にも1人で通いやすい距離か」を考慮して教室選びをしましょう。

また、近距離の教室と遠距離の教室では、メリット・デメリットが違う為、習い事まとめサイトで調べて判断することが必要ですね。

発表会

バレエの醍醐味といえば、煌びやかな発表会ですよね。

実は、教室の種類によって発表会の頻度や規模、費用も違います。

多くのバレエ教室では、年に1回の頻度で保護者やご友人の方に向けた発表会が開催されます

生徒が少人数の場合は、発表会の規模は小さいですが、主要な役柄をもらいやすいです。

一方で、大人数の教室では、大きなホールを借りて、プロのゲストダンサーを呼ぶなど豪華になりますが、費用が高く、チケットノルマなど個人の負担が大きくなります。

ホームページやSNSに発表会の様子を掲載している教室は沢山あるので、大まかな雰囲気をみてから、実際に発表会に観に行くことをお勧めします。

発表会は楽しくバレエをするうえで、子どものモチベーションとなる要素なので、どんな教室が合うのか見極めることが大切ですね。

都内の有名なバレエ教室

都内の有名なバレエ教室をみていきましょう!

バレエ団附属バレエ学校

チャイコフスキー記念東京バレエ学校
東京シティ・バレエ団付属バレエ学校
松山バレエ団付属松山バレエ学校

東京で有名なバレエ団はたくさんありますが、その中でもよく検索されているのがチャイコフスキー記念東京バレエ団・東京シティバレエ団附属バレエ学校・松山バレエ団付属松山バレエ学校です。

母体にバレエ団を持ちつつ、バレエ学校も開校しています。

バレエ学校というと中学・高校などと同じバレエ専門の学校があると思いがちですが、日本にバレエ専門の学校というものはなくバレエ教室と同じ位置づけです。

個人運営の教室

バレエの個人運営の教室は、意外にも近場にたくさんあることはご存じでしょうか?

インターネットで検索すると膨大な量のバレエ教室がでてきますのでここでいくつかに絞り切ることはできませんが、ホームページを持っていない教室もあるのでその数は想像以上にあるでしょう。

近所で探すのであれば、バレエを習っているお友達に良い教室を聞いてみるのも良いですね。

大手スポーツジムのスクール

皆さんもよくご存じのスポーツジム「コナミ」「ゴールドジム」「セントラル」

こちらはキッズスクールとしてバレエ教室があります。

大手なので発表会なども何校か集まって行うので規模も大きく、見ごたえがありそうです。

スポーツジムだけに様々なところにあるのでとても通いやすく、希望の時間帯でレッスンを受けることもできそうですね!

講師のクオリティで教室を選ぶ


バレエを習う目的と合わせて、教室選びで大切になるポイントは講師のクオリティ

どのような点に着目して講師選び・教室選びをしたらよいか、解説していきます。

どんな指導歴なの?

バレエダンサーとしての実績が豊富であることと、講師として優秀であるかどうかは関係しません。

講師として信頼できるかどうか、指導歴に着目するとよいでしょう。

指導歴が豊富な講師は、それだけ多くの子どもたちにバレエを教えてきているため、一人ひとりに合った指導が期待できます。

メソッドって?

バレエ教室が導入しているメソッドも教室選びには大切です。

日本ではロイヤルメソッドワガノワメソッドが主流です。

バレエダンサーを目指していて、入りたいバレエ団がある場合には、そのバレエ団のメソッドと同じ方を選ぶ、といった教室の選び方もありますね。

教室の実績はある?

バレエ教室の実績で教室を選ぶのも良いでしょう。

例えば、バレエダンサーを目指している場合は、生徒のコンクールでの入賞歴海外のバレエ学校への留学実績プロバレエダンサーを輩出しているかどうかなどを調べてみると良いでしょう。

また、宝塚受験やバレエ学科の高校や大学を受験する場合には、合格者を輩出しているかどうかに着目して教室を選んでみると良いでしょう。

通っている教室が合わなかった場合

バレエを習っていて自分に合っているのかな・・、子どもに合っているのかなと思ったことはありますよね。

他の教室に移籍する場合なども含めてみてみましょう!

他の教室に移籍する

子どもにクラスのレベルがあっていないので、留学などに力を入れている教室に移籍する(レベルを上げる)場合とレッスン内容が難しくて移籍する(レベルを下げる)という2パターンがあります。

自分に合うレベル・レッスン内容を求めて移籍すること自体は決して悪いことではないと思います。

どちらも子どもにとって良い方を選択することが大事です。

先生やクラスを変える

先生も生徒も保護者も人間ですから、合う・合わないは当然あるので合わなかった場合、他にクラスがあるのなら移動することも可能です。

しかしその場合は先生に失礼な伝え方、傷つける伝え方はしないことが大事です。

バレエ自体をお休みする

通っている教室が合わなかった場合、バレエ自体をお休みするという選択肢もあります。

教室によっては休会といっていくらかを毎月支払い、名前だけ所属するという選択もあります。

やめることを視野に入れていない場合は休会という形でも良いですね。

【バレエの半額!】チアダンスでバレエの基礎が学べるってホント!?

実は、チアダンスは、3つのダンスジャンルを約2分の演技のなかで踊りわけるという特徴があることをご存知でしょうか?

そのため、チアダンス1つで、様々なダンスに触れることができる唯一の習い事です!

  • ポンダンス(ポンポンを持って踊るダンス)
  • ヒップホップダンス
  • ジャズダン(バレエ基礎)

さらに詳しく知りたい方は、チアダンスって、どんなダンス!?を読んでみてくださいね♪

バレエとチアダンスの共通点とは!?

まずは、バレエとチアダンスの共通点を以下の比較表を参考に見ていきましょう!

身体的にも内面的にも、身に付くスキルはほとんどと言っていいほど変わりません。

唯一の違いは、習い事に必要なアイテム数や費用の差だと言えます。

また、ターンや決められたポーズの名前など、専門用語もバレエとチアダンスは共通しているんです!

ダンスのジャンルに迷ったら、まずはチアダンスがおすすめ!

一口にダンスと言っても、バレエやチアダンスをはじめ、ヒップホップやジャズダンスなど、様々なジャンルがありますよね。

お子様の可能性を引き出すためにも、まずは、あらゆるジャンルを経験してみることがおすすめです。

しかし、そのためには、各ジャンルのレッスンが受けられる教室を探し、月謝もその分必要になります。

現実問題、まずは、どのジャンルかに絞ってレッスンを受けることになるでしょう。

そういった課題を解決できるのが、チアダンスの習い事です!

上記でも書いたように、チアダンスは3種類のダンスジャンルから構成されているため、1つの習い事で複数のダンスジャンルを経験することができます。

チアダンススクールは、体験レッスンや見学も随時行われているスクールが多く、敷居の高いイメージがあるバレエに比べて、気軽にレッスンを体験できるのも魅力です。

まずは、お近くにGravis(グラビス)教室があるかチェック!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、都内の有名なバレエ教室や、目的別の教室・講師の選び方についてお話ししました。

様々な形態の教室がある中で一番はお子さんが楽しくバレエ教室に通えることなので、保護者が自分の子どもにあっているか見極めることが大事ですね!

また、習い事として人気のバレエですが、チアダンスは、バレエやその他ジャンルを、バレエの約半分の費用で、まとめて習うことができるのがメリットです。

ぜひ、「キッズチアダンスに興味がある」という方は、気軽に見学・体験レッスンへお越しください!

みなさんにピッタリのスクール(教室)が見つかりますように☆

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