初めての習い事。
なんとなくダンスを習わせたい…でも何から始めたらいいのか??
と悩んでいるお母さん方は多いようです!
この記事では人気のダンスの習い事、「チアダンス」と「クラシックバレエ」について解説していきます♪
チアダンスとバレエの違いとは?
チアダンスとバレエ、ダンスという共通点がありますが、どういう違いがあるのでしょうか。
チアダンスとバレエの大きな違い
チアダンスとバレエの大きな違いは、
・チアダンスは団体競技
・バレエは個人競技
ではないかと筆者は考えています。
チアダンスはみんなで大会や発表会に向かって息を合わせて頑張りますが、バレエは次の発表会ではいい役がもらいたい!コンクールでは賞を取りたい!など個人的な目標を持つことになります。
バレエのコンクールは、完全な個人戦。
一人で舞台で踊ることになり、普段レッスンを一緒にしている仲間は全員ライバルとなります。
チアダンスで習得できること
キラキラのポンポンを持って楽しく踊るチアダンス。
アップテンポの曲が多く、「楽しんで」踊るというイメージがあるかと思います。
チアダンスはダンスの中でもスポーツ要素が多く、チアスピリットと呼ばれる礼儀やマナーなども習得することができるでしょう。
バレエで習得できること
3歳から始める子どもが多く、幼児期から徹底的に基礎を叩き込まれるバレエ。
姿勢の良さ、身体の柔軟性、クラシック音楽を聴き込むことによって音感も習得できるかもしれません。
バレエダンサーになることができるのは一握りですが、バレエを習っていることによって他のダンスにも移行しやすく、道が広がりやすいという特徴があります。
選び方について助言のおはなし
私も4歳の頃、姉が習っているバレエを見て、クラシックバレエを始めました。
今でも初めてのレッスンを覚えています。
わけもわからずレオタードを着て、バーに掴まって必死について行っていました。
バレエはダンスの基礎になる!
いろんなところでそう聞いて、すごく大切だなとたしかに思います。
しかし、バレエのレッスンもチアダンスのレッスンもやり方は違えど、4歳〜5歳の子の習得している内容はほとんど変わりません!
幼児のクラスは、まずは先生の真似をすることから入って、立って座って、柔軟ストレッチをして…
そして、音楽に合わせて動く。
音楽がバレエはクラシック、チアダンスは元気な曲などの違いはありますね!
初めのうちは、基礎的なことを繰り返し、反復することで、やっとできるようになり、ダンスが完成!
ご挨拶、姿勢、注意をしていることもほとんど一緒!
じゃあ、何で選ぶの?
大切なのは、踊りたいという気持ち。
踊りが好きで、楽しい気持ち。
ここがとっても大切です。
例えば体験をしてみて、お子様がどの環境にいた時、楽しんでくれているのか?
チアダンスにするか?バレエにするか?
というよりも、どの先生と相性がいいのか?
どのクラスが楽しそうなのか?という様に、たくさん体験をして選んでみると、ぴったりのお稽古・ぴったりのダンスに出会えるかもしれません!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
Gravisではチアダンスに必要な要素をいろんなクラスでレッスンしています!
チアダンスのテクニックの基礎となるバレエ、しなやかな動きが必要とされるジャズダンス、リズム感がとっても重要なHIPHOP、そしてチアダンスの醍醐味ポンダンス!
全てのレッスンをクラスを分けて通っていただけます!
本格的にレッスンを経験していきたい!
基本からしっかり学んでいきたい!お子様のために、レッスンを随時開催しています。
まずは、何事も挑戦!!
悩む前に体験をして見てください!
きっとぴったりのダンス・お稽古ごとに出会えるはずです。
お待ちしております!
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