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高校生からバレエを始めても大丈夫!初心者向けバレエ教室の魅力と始め方

2024年11月15日

バレエ

バレエ
みなさんこんにちは!

子どもに人気の習い事のひとつ、バレエ

バレエに憧れる子も多い一方で、金銭面やスケジュール面などでバレエを習いたかったけど習えなかったという人もいるのではないでしょうか。

バレエは小さい頃からの習い事で、中学生や高校生になってから始めることはできないと思っていませんか?

しかし、バレエは何歳からでも始めることができます!

そこで今回は、バレエを始める年齢や、高校生や大人になってから始めるバレエについてお話ししていきます。

バレエは何歳から始める?

バレエ

バレエに興味はあるけれど、バレエは子どもの習い事だし・・・なんて思っていませんか?

実際バレエは子どもに人気の習い事のひとつですが、高校生や大人でもバレエを習うことはできます!

ここでは、バレエを始める年齢についてお話ししていきます。

3~5歳が一般的

バレエを始める年齢として一番多いのは3歳から5歳です。

理由としては、幼児クラスは3歳から通えるバレエ教室が多いことが挙げられます。

また、3歳以上になると、子どもの集中力や体力がついてきたり、保護者と離れていても平気になったりするため、バレエに限らず習い事を始める子どもが増えてきます。

何歳までに始めなければならない?

「バレエは早く始めないと遅いのでは?」という疑問を持つ方も多いかもしれませんが、実際には何歳からでも始めることができます

もちろん、プロを目指す場合は早期に始める方が有利ではありますが、趣味として楽しむためには年齢は関係ありません

成人してから始める方も増えており、心と体に良い影響を与えるバレエは、幅広い年齢層に支持されています

高校生から始めることはできる?

高校生からのスタートでも、バレエを楽しむことは十分に可能です。

むしろ成長期を経ているため、身体的にバランスが取れやすく、姿勢や動きも学びやすい年齢です。

また、高校生の年代は自己表現力が高まる時期でもあり、バレエの表現や美しい動きに触れることで、自分自身の新しい魅力に気づくことができます

バレエを始めるのに遅すぎることはありませんので、ぜひチャレンジしてみてください!

高校生からバレエを習うメリット・デメリット

バレエ

小さい頃から習う人が多いバレエ。

高校生から始めることに不安がある人も多いと思います。

ここでは高校生ならではのメリット・デメリットについてお話ししていきます。

メリット①体が柔らかくなる・筋力がつく

バレエは全身を使うため、柔軟性や筋力が鍛えられます

特にバレエでは股関節や背筋をしっかり使うため、普段の生活では使わない筋肉が鍛えられ、姿勢改善にも役立ちます。

高校生でも日々のトレーニングでバレエに必要な柔軟性や筋力を身につけることは十分可能です。

柔軟性や筋力はバレエ以外でも生かすことができるため、基礎体力の向上につながります

メリット②あらゆるダンスの基礎が身につく

バレエは他のダンスやスポーツにおいても基礎とされることが多く、体の動きのバランスや柔軟性、リズム感を養うことができます

バレエで基礎を学ぶと、他のジャンルのダンスにも挑戦しやすくなるため、ダンスの幅を広げたい方には最適です

ジャズダンスやチアダンス、社交ダンスなど他のジャンルのダンスをメインでやりながら、並行してバレエを習っている人もいるため、将来的に他のダンスにも挑戦したいと思っている人は是非バレエに挑戦してみてください!

デメリット①高校生から始める人は少ない

高校生からバレエを始める人は少なく、同年代で一緒に始める仲間がいない場合もあります。

「高校生クラス」は基本的には経験者しかいないため、初心者の高校生向けクラスがあるスタジオは多くないでしょう。

そのため、小さい子と一緒にレッスンを受けることになったり、近くのスタジオでは習えなかったりする場合もあります。

しかし、最近は大人向けのバレエクラスも増えており、様々な年齢の方が初心者としてチャレンジしているため、仲間と出会う機会も増えています。

自分に合ったスクールを探し、一緒にバレエを楽しめる仲間を見つけられるといいですね。

デメリット②基礎の習得に時間がかかる

バレエは一つひとつの動きを丁寧に行う必要があり、基本的な姿勢やポーズの習得には時間がかかることがあります。

特に、つま先や股関節の柔軟性は高校生になってから習得するには時間がかかるでしょう。

しかし、コツコツと続けることで確実に成果が表れ、美しい姿勢や動きができるようになるため、地道な努力が報われる達成感があります

【初心者向け】バレエ教室の選び方

バレエ

バレエ教室は全国に4500以上あると言われています。

バレエを習いたいと思って教室を調べてみると、たくさんのバレエ教室が見つかり、どのようにして選べばいいか悩みますよね。

ここでは、初心者の方のバレエ教室の選び方についてご紹介します!

初心者向けクラスがある教室を選ぶ

初めてバレエを習う方は、初心者向けクラスがある教室を選ぶことが重要です

バレエは基礎が大切なため、基本の動きや姿勢を丁寧に教えてくれる初心者向けのクラスを提供している教室を探すと安心です。

また、体力や経験に合わせてゆっくりと習得できる環境が整っている教室を選ぶと良いでしょう。

家や学校から通いやすい教室を選ぶ

バレエは定期的な練習が必要ですので、通いやすい場所にある教室を選ぶと継続しやすくなります。

特に高校生の場合は学校生活や部活動との両立も考慮する必要があるため、通学経路や自宅からの距離を確認しておきましょう。

無理なく通える場所で、楽しく続けられる環境が理想です。

目的に合ったクラスを選ぶ

バレエを趣味として楽しみたいのか、将来的に本格的な技術を身に付けたいのかなど、自分の目的に合ったクラスを選ぶことも大切です。

例えば、フィットネスとしてバレエを楽しみたいなら、体を動かすことに重点を置いたクラスを選ぶと良いでしょう。

自分の目標に合ったクラスで始めることで、より満足感のあるレッスンが受けられます。

初心者バレエの不安を解消!

新しいことを始める時には不安はつきものです。

ここでは初心者の方がバレエを始める際に抱えがちなお悩みや不安を解消していきます!

バレエはどのくらいお金がかかる?

バレエを習う際にもっとも気になるのが金銭面の問題ですよね。

バレエの月謝やレッスン費用は教室によって異なりますが、週に1回レッスンを受ける場合、月謝は8000円前後が一般的です。

また、シューズやレオタードなどのバレエ用品も必要ですが、初心者向けのものであれば比較的手頃な価格で揃えることができます。

初期費用についてはこちらの記事も参考にしてみてください。

初期費用が気になる場合は、必要最低限のアイテムからスタートするのもおすすめです。

週何回レッスンを受ける?

まずは週に1回レッスンを受けてみましょう。

趣味でバレエをやるのであれば、週1回のレッスンで十分です。

大人向けクラスでは隔週のクラスもあります。

初心者の場合は、基礎の習得のため隔週クラスよりは週1回のクラスがおすすめですよ。

学校との両立はできる?

バレエ教室によっては、週1回から通えるクラスも多いため、学校生活やアルバイトと両立しながら通うことが可能です

特に、レッスンの振替ができる教室もあるため、学校行事や試験期間などに合わせて柔軟にスケジュールを組むことができます。

忙しい高校生活でも、無理なくバレエを楽しめる環境を見つけることが重要です。

【バレエの半額!】チアダンスでバレエの基礎が学べるってホント!?

実は、チアダンスは、3つのダンスジャンルを約2分の演技のなかで踊りわけるという特徴があることをご存知でしょうか?

そのため、チアダンス1つで、様々なダンスに触れることができる唯一の習い事です!

  • ポンダンス(ポンポンを持って踊るダンス)
  • ヒップホップダンス
  • ジャズダン(バレエ基礎)

さらに詳しく知りたい方は、チアダンスって、どんなダンス!?を読んでみてくださいね♪

バレエとチアダンスの共通点とは!?

まずは、バレエとチアダンスの共通点を以下の比較表を参考に見ていきましょう!

身体的にも内面的にも、身に付くスキルはほとんどと言っていいほど変わりません。

唯一の違いは、習い事に必要なアイテム数や費用の差だと言えます。

また、ターンや決められたポーズの名前など、専門用語もバレエとチアダンスは共通しているんです!

ダンスのジャンルに迷ったら、まずはチアダンスがおすすめ!

一口にダンスと言っても、バレエやチアダンスをはじめ、ヒップホップやジャズダンスなど、様々なジャンルがありますよね。

お子様の可能性を引き出すためにも、まずは、あらゆるジャンルを経験してみることがおすすめです。

しかし、そのためには、各ジャンルのレッスンが受けられる教室を探し、月謝もその分必要になります。

現実問題、まずは、どのジャンルかに絞ってレッスンを受けることになるでしょう。

そういった課題を解決できるのが、チアダンスの習い事です!

上記でも書いたように、チアダンスは3種類のダンスジャンルから構成されているため、1つの習い事で複数のダンスジャンルを経験することができます。

チアダンススクールは、体験レッスンや見学も随時行われているスクールが多く、敷居の高いイメージがあるバレエに比べて、気軽にレッスンを体験できるのも魅力です。

まずは、お近くにGravis(グラビス)教室があるかチェック!

まとめ

高校生からバレエを始めることは、決して遅くはありません。

むしろ成長期の体を活かし、美しい姿勢や動きを学ぶことで、ダンスや体づくりに多くのメリットを感じることができるでしょう。

バレエは年齢に関係なく楽しめる習い事ですので、興味を持った今が始めるチャンスです。

初心者向けのクラスや通いやすい教室を見つけて、ぜひ新しい一歩を踏み出してみてください!

また、習い事として人気のバレエですが、チアダンスは、バレエやその他ジャンルを、バレエの約半分の費用で、まとめて習うことができるのがメリットです。

ぜひ、「キッズチアダンスに興味がある」という方は、気軽に見学・体験レッスンへお越しください!

みなさんにピッタリのスクール(教室)が見つかりますように☆

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