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バレエを習わせる親って大変?!親の負担や子どもへのサポート方法を紹介します!

2023年11月1日

バレエ

人気の習い事の1つであるバレエ

華やかだし始めてみたいけど、親がしんどいって聞くし、、、と心配される方も多くいらっしゃいます。

確かに、いくらかかるのか、親はどんなことをしなければいけないのか、不安なことはたくさんありますよね。

でも、ご安心ください!

いくつかの情報を教室選びの前に知っておくことで、ぴったりな教室をみつけることができますよ!

今回は子どもにバレエを習わせるときに知っておきたい親の負担子どものサポート方法などを詳しくご紹介します!

やっぱり気になる費用問題

ダンスのインストラクターの年収アップ

バレエを始めるにあたり、一番心配の種となっているといっても過言ではないのが費用問題。

高いとは聞くけどどのくらいかかるの?という疑問にお答えします。

初期費用

バレエを習い始めるにあたって揃えなければならないものがあります。

具体的には、
・レオタード 5,000~10,000円
・タイツ 1,500~2,500円
・シューズ 2,000~2,500円
・お団子のネット 200~400円 などです。

子どもがまだ小さい場合は、成長に伴ってすぐにサイズが合わなくなってしまうことも。

教室の指定がない場合は、ネットなどで安く入手することで費用負担を軽くすることがオススメです。

入会金

個人経営のバレエ教室だと5,000円から10,000円ほど。

バレエ団付属のバレエ教室になると、10,000円から30,000円が相場と言われています。

スポーツクラブなどでは、5,500円前後と費用が抑えられる傾向にあります。

また、親子やきょうだいでの同時入会の場合は、入会金が無料になったり割引になったりすることもあるため、どのような特典があるのか、事前に確認しておきましょう。

レッスン代

月謝は週のレッスン回数によって変わります。

週1回 7,000~10,000円

週2回 10,000~15,000円

週3回 15,000~20,000円

このくらいの価格設定をしている教室が多いようです。

また、クラスが上がるとさらにレッスン代が上がっていくことが多いです。

発表会費

バレエを習わせる上で一番気になるのは発表会の費用ではないでしょうか。

高いイメージがある発表会ですが、やはりバレエをする中で一番お金がかかるのは発表会です。

役によっても大きく変わりますが、1回の平均総額は10万円~30万円程度です。

会場費をはじめ、照明や舞台装置の技術スタッフ代、舞台装置のレンタル代など出演者全員で払う費用があり、それに加えて個人のメイク代や衣装代などさまざまな費用が含まれているため、かなり高額になります。

その他の負担とは?

ここまでは費用について取り上げてきましたが、気になるのは費用だけではありませんよね。

ここでは費用以外の不安要素について紹介します。実際どんな感じなのかを知ることで漠然とした不安を解消しましょう!

レッスンの送り迎え

子どもが小さい場合、教室までの送り迎えが必要です。

保護者が仕事をしている場合、兄弟がいる場合などは、送り迎えが負担になることがありますよね。

送り迎えの負担をゼロにすることは難しいかもしれませんが、自宅から教室が近ければ、送り迎えの負担は最低限に抑えられます。

教室を選ぶ際は、自宅からの距離や動線も考慮することをオススメします。

親同士の関係って難しい?

バレエを習わせている親は、なんだか怖そうというイメージを持たれることが多いようです。

トラブルがあるのではないかと不安に思う方も少なくありません。

親同士(主に母親同士)の間でトラブルが起こりやすいのでは、と言われる主な原因は発表会でしょう。

発表会となるとどうしても配役があります。

ですので、自分の子どもが少しでも良い役(主役など)をもらえるように親が肩入れをしすぎてしまい、結果として親同士の関係性がギスギスしてしまう、といったことがあるようです。

ただし、これはあくまでも一例にすぎません。

教室のレベル感や所属している人達の雰囲気によってさまざまであるというのが事実です。

体験レッスンがあれば、その際に先生と子どもの相性だけでなく、保護者の方々の雰囲気を見てみることをオススメします!

発表会の運営

バレエを習う子どもを持つ保護者の間で、大変だと言われるのが発表会の運営です。

具体的には、

出演者サポート(メイク手伝い、誘導、衣装係など)
お客様対応など(受付、案内、プレゼント管理、など)

です。

当日は、運営の仕事が忙しく、席でゆっくりと子どもの演技を見ることはできないという教室もあるようです。

華やかな発表会は保護者によって支えられているのですね。

ただし、最近では「保護者のお手伝い不要」の教室もあるため、教室選びの際は事前に調べてみることをオススメします!

どんなサポートをしたらいいの?

ここまでは、親の負担についてご紹介しましたが、実際バレエを習うことになったらどんなサポートをしたら良いのでしょうか。

子どもがバレエをする上で親ができるサポートをご紹介します!

食事のサポートは重要

バレエ体型といえば、すらっとした手足など、華奢なイメージがあるかと思います。

日本人はバレエ向きの骨格ではないと言われることもありますが、日々の生活を意識すれば、バレエに適した体型に近づける可能性があります。

中でも特に重要なのはバランスの良い食事

成長期の子どもにとって栄養のバランスはとても大切。

無理なダイエットは健康を害する恐れがあるため、厳禁です。

細くなるために食事を制限するのではなく、バレエに必要な体力や筋肉を付けつつ体型を維持するために、3大栄養素をまんべんなく含む食事でサポートしましょう。

親は口出ししてもいい?

バレエのレッスンは保護者が見学できることも多く、見ていると色々と口出ししたくなってしまいますよね。

しかし、親からの必要以上の口出しは逆効果。

子どものやる気を削いでしまったり、プレッシャーとなってしまったり、それが重なると「辞めたい。」となってしまうことも。

他の子どもと比較してしまったり、色々と言いたくなってしまう気持ちはグッとこらえて、見守ることが大切です。

子どもが前向きになれる声掛けを

過度な口出しは良くありませんが、子どもが前向きになれる声掛けは大切です。

特に、小さいお子さんの場合は楽しく継続できるようにポジティブな会話を心がけましょう!

バレエに限った事ではありませんが、レッスンの後に「今日はどんな瞬間が楽しかった?」などの声掛けをすることで子どものモチベーションアップに繋がると言われています。

また、バレエはコンクールがあったり発表会の配役があったりと、良くも悪くも人と比べられることが多い習い事です。

そのため、バレエ歴が長くなるにつれて本人も周りの人も結果だけに目が行きやすくなってしまうかもしれません。

しかし、日々の努力に焦点を当てて褒めてあげることが大切です。

努力の過程を保護者が認めてあげることで、子どもの自信につながり、前向きな気持ちでバレエに取り組むことができるはずです!

【バレエの半額!】チアダンスでバレエの基礎が学べるってホント!?

実は、チアダンスは、3つのダンスジャンルを約2分の演技のなかで踊りわけるという特徴があることをご存知でしょうか?

そのため、チアダンス1つで、様々なダンスに触れることができる唯一の習い事です!

  • ポンダンス(ポンポンを持って踊るダンス)
  • ヒップホップダンス
  • ジャズダン(バレエ基礎)

さらに詳しく知りたい方は、チアダンスって、どんなダンス!?を読んでみてくださいね♪

バレエとチアダンスの共通点とは!?

まずは、バレエとチアダンスの共通点を以下の比較表を参考に見ていきましょう!

身体的にも内面的にも、身に付くスキルはほとんどと言っていいほど変わりません。

唯一の違いは、習い事に必要なアイテム数や費用の差だと言えます。

また、ターンや決められたポーズの名前など、専門用語もバレエとチアダンスは共通しているんです!

ダンスのジャンルに迷ったら、まずはチアダンスがおすすめ!

一口にダンスと言っても、バレエやチアダンスをはじめ、ヒップホップやジャズダンスなど、様々なジャンルがありますよね。

お子様の可能性を引き出すためにも、まずは、あらゆるジャンルを経験してみることがおすすめです。

しかし、そのためには、各ジャンルのレッスンが受けられる教室を探し、月謝もその分必要になります。

現実問題、まずは、どのジャンルかに絞ってレッスンを受けることになるでしょう。

そういった課題を解決できるのが、チアダンスの習い事です!

上記でも書いたように、チアダンスは3種類のダンスジャンルから構成されているため、1つの習い事で複数のダンスジャンルを経験することができます。

チアダンススクールは、体験レッスンや見学も随時行われているスクールが多く、敷居の高いイメージがあるバレエに比べて、気軽にレッスンを体験できるのも魅力です。

まずは、お近くにGravis(グラビス)教室があるかチェック!

まとめ

いかがでしたか。

やはり、バレエを習わせる際に親がやることは沢山ありますね、、、。

親の負担がそれなりにあるバレエですが、それでも長年人気の習い事であり続けているのはそれだけ魅力があるからでしょう!

費用負担については教室によりさまざまですし、親の役割も発表会の運営方法などによって大きく異なります。

プロのバレエダンサーを目指すのでなければ、大きな負担なく続けられるバレエ教室は沢山あります!

子どもが楽しく続けるためには、親が前向きに応援してあげられることが大切です。

さまざまな教室を見てみることで、負担なく続けていける教室をみつけましょう!

 

また、習い事として人気のバレエですが、チアダンスは、バレエやその他ジャンルを、バレエの約半分の費用で、まとめて習うことができるのがメリットです。

ぜひ、「キッズチアダンスに興味がある」という方は、気軽に見学・体験レッスンへお越しください!

みなさんにピッタリのスクール(教室)が見つかりますように☆

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