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チアダンスインストラクターという職業

2019年4月22日

2020年2月13日

インストラクター

私がチアダンスに出会ったのは大学生の時。

インストラクターという職業を考えはじめたのは大学2年の時。

日本チアダンス協会がプロデュースするチアダンスチームteamJCDAのオーディションを受け、そのチームで活動する中でインストラクターをしながら現役で踊っている方々が周りにいたことで、自分自身も踊りながらそれをアウトプットできる仕事!私にはこれしかないかもしれない、、、と感じ、本格的に考え始めたのを覚えています。

ダンスをし続けたい!

それだけを思っていたので、就職活動も全く視野になかった私。当初は、この職業の社会的将来性や給料、また社会保障などのことは考えてもいませんでした。。

実際にインストラクターになってみて、、、チアダンスは指導幅が広いと思っています。

だからこそ、どこを目指すかが重要かと。

アームモーションという決まった腕の動かし方、形を覚えて、簡単な足のステップを合わせれば、チアダンスは出来上がります。

これもチアダンス。

だけど、本質をどこまで突き詰めるのか、、また日本は競技のチアダンスが世界大会トップレベル。

だからこそ強いチームを育て、大会優勝を目指す競技分野でのインストラクターなのか、スポーツ応援などの応援分野でのインストラクターなのか。

そして、インストラクターという業種が社会的に認められているかというところは疑問です。

何事もそうかと思いますが、インプットがつねに必要となり、身体を酷使し、レッスンをすること=給与に成りかねない。

そんな状況がインストラクターという職業の価値をさらに悪化させている気がしています。

でも!!!

チアダンスインストラクターという職業がどれだけ素敵な仕事か、、、皆さまはご存知でしょうか?

可能性が無限大の子供たちに夢を与えることができる!

生徒さんの成長を肌で感じることができる!

一緒に成長することができる!

生徒さんに「ありがとう」と言ってもらえる!

楽しいこと、辛いことを共有できる!

インストラクターとは技術を指導する人。ですが、私はチアダンスを通じて、技術だけでない心と身体の成長や変化、精神面までも一緒に成長していける人になりたいと思っています。

もうこれはインストラクターという業種ではないんじゃないか?!と我が社では最近話題のタネになっています。

インストラクターという業種をもっと良くしたい。社会面、経済面、保障面。

それが私の一つの夢です。

Gravisではインストラクターを社員化し、あなたのやりたい!をサポートします。

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